平成27年度 言語文化学部・国際社会学部学生募集要項 - 東京外国語大学

東京外国語大学言語文化学部のアドミッションポリシー(入学者受入方針)
言語文化学部では、世界のさまざまな地域の言語や文化の学修に重点をおいて、日本を含む世
界の言語や文化に精通し、優れた職業的能力を備えた国際教養人を養成します。
高度にグローバル化と情報化が進んだ現代においては、異なる言語や文化がますます身近なも
のとなっています。こういう社会で人々が理解しあいながら生きていくためには、思考を表現し
相互にコミュニケーションを交わす手段としての言語が最初の一歩になります。さらに双方が心
かよわすには、それぞれの人間が生きて築きあげてきた文化を知ることが肝要です。
こうした問題は、二つの言語圏のあいだ、あるいは二つの文化圏のあいだにとどまるものでは
ありません。多くの言語や文化が交差する現代にあっては、多様な関係性を読み解くことのでき
る柔軟でかつ強靭な洞察力・理解力が求められていると言えましょう。そうした力が、言語およ
び文化を歴史的背景や周縁との関係を考慮しながら学ぶことをとおして培われるはずです。さら
には、混沌としていて表層だけ見ていては決して分からない諸現象を粘り強く奥底まで見通すだ
けの忍耐力や、既成の概念に捉われない新たな発想を生み出す力も養われることになるでしょう。
言語文化学部では、とくに言語科目に重点をおき、4年間を通じて、入学時に選択した外国語
や英語、それぞれの研究分野によって必要とされる諸外国語を多様に組み合わせて修得します。
こうした言語運用能力を基礎にして、専門教育では言語を中心とする人間の営みを、以下の三つ
のコースのいずれかに進んで学修します。
言語・情報コースでは、人間のあらゆる知的な営みの根源となる言語が、どのような仕組みで
出来ているのか、どのように習得されるのか、人間や社会とどう関わっているのかなど、言語そ
のものを多角的に分析する能力を養います。言語学、音声学、社会言語学、言語教育科学、統計
科学、計算言語学などが学べます。
グローバルコミュニケーションコースでは、言語教育、通訳・翻訳、多言語・多文化のコーデ
ィネーターに関する理論と技能を学び、学際的・専門的知識に裏打ちされたコミュニケーション
能力とコーディネーション能力を養います。英語教育学、日本語教育学、通訳・翻訳研究、コミ
ュニティ通訳研究、多文化社会コーディネーション研究などが学べます。
総合文化コースでは、世界の多様な文化について、その歴史的背景や表現様式、文化接触など
のさまざまな視点から学び、文化の壁を超えてものごとを考える広い視野と、新しい価値を生み
出す豊かな創造力を養います。文学、地域文化研究、思想文化研究、文化交流史、人間科学など
が学べます。
言語文化学部は、豊かな教養と想像力をもち、地球社会のさまざまな局面において活躍できる
問題解決能力を身につけたグローバルな人材を輩出し、教育機関、メディア、ジャーナリズム、
通訳、企業、NGO、学術研究機関など、多様な分野の第一線で活躍する人材を育成します。
上記の教育目標を実現するため、言語文化学部では中等教育でほどこされた外国語、国語、社
会、数学、理科などの諸教科に関する基礎知識を備えつつ、高度な外国語能力を生かして国際社
会で活躍したいと思っている学生に対して門戸を開いています。
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東京外国語大学国際社会学部のアドミッションポリシー(入学者受入方針)
国際社会学部が求め、育てようとする人間像は、現代世界の多様な地域と、国際社会全体を立
体的に理解するひとであり、豊かなコミュニケーション力と世界の諸地域に関する知識を駆使で
きるほんとうの国際人です。
国際社会学部では、入学時点で世界の14の広域的な空間が設定されており、みなさんはまず
その地域のどれかから学び始めることになります。そして、そこを入口として、切実な国際紛争
や政治的経済的対立を含む、現代世界の全体像を学びます。そうした地域と国際社会に対する理
解力は、入学時に選択した言語を一二年次に集中して習得することで深められます。また、同時
に英語力も、それぞれの特性にあったやり方で伸ばすことができます。さらに大学教育の後半期
に準備されている学部としての専門教育は、つぎの三つのコースからなっており、みなさんはそ
のうちのひとつを、十分な準備に基づいて自分で選択することになります。
地域社会研究コースでは、世界のなかの特定の地域について、その歴史的なりたち、現在の政
治・経済・社会を総合的に学びます。扱うのは、具体的にその地域がどんな歴史を持ち、そこで
のひとびとの暮らしはどのような特徴をもっているのか、その地域の社会が今後日本の社会とど
のようなつながりを開き、発展させるのか、という問題です。
現代世界論コースでは、何よりもまず具体的に生れ出ている問題に照準を合わせ、そうした課
題の解析、解決の手立てといった、よりよい世界を生み出していくための論理を、普遍的な思想
や理論を参照しながら考察していきます。このコースでは、解決策だけでなく、そもそも問題を
発見したり課題を設定したりする力から涵養します。
国際関係コースは、法・経済・政治の三つの次元で、社会科学分野を主に、理論的・歴史的ア
プローチをベースにした国際関係全般の理解を学習の中心的目的とします。学術的志向だけでな
く、政策立案的志向性ももっていますし、そのための実践的な学習ができるように配慮されてい
ます。
これら三つのコースは、切り口に異なる点はあるにしても、いずれも卒業生が将来国際性の問
われる局面で、グローバル化された感性をもって、異なった文化をもった社会や政治的・経済的
な難題を前に粘り強く対応できるよう教育・指導することを目的にしています。それは、世界の
諸現象に対する《洞察力と批判力》、異なった価値観を持つひとびとに対する《共感力と理解力》、
文化を超えてタフな交渉が必要な局面における周到な《表現力と調整力》を育てることです。具
体的には、国際的に展開する企業、外交官などの公務員制度、大学を含むさまざまな教育機関、
内外メディアや出版ジャーナリズム、通訳、企業、NGO、学術機関など、多様な分野の第一線
で活躍する人材を生み出します。
国際社会学部では、上記の教育目標に相応しい潜在能力を秘めた多くの挑戦者を求めていま
す。中等教育を通じて国語、外国語、社会、数学、理科などの教科に関するバランスのとれた基
礎知識を備え、また一方通行的な知識の伝授ではない参加型、討論型の授業を切望し、さらに外
国語の能力を実践的に用いて活躍したいと考えている受験生に、門戸を開いているのです。
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Ⅰ 共
通(言語文化学部・国際社会学部共通事項)
1.試験の実施方法
平成27年度入学者選抜試験は、言語文化学部については「前期日程」と「推薦入試」により実施し、国際社会
学部については「前期日程」と「後期日程」の分離分割方式及び「帰国生等特別推薦入試」により実施する。
2.出願資格
次の各号のいずれかに該当し、かつ、平成27年度大学入学者選抜大学入試センター試験の教科・科目のうち
本学が指定したものを受験した者。
(1) 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び平成27年3月卒業見込みの者
(2) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を
修了した者を含む。)及び平成27年3月修了見込みの者
(3) 外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び平成27年3月31日までに修了見込みの者、又
はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの(昭和56年文部省告示第153号)
(4) 文部科学大臣が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修
了した者及び平成27年3月31日までに修了見込みの者(昭和53年文部省告示第142号)
(5) 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに
限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び平成27年3月
修了見込みの者
(6) 文部科学大臣の指定した者(昭和23年文部省告示第47号)
(7) 高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験に合格
した者(旧規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)及び平成27年
3月31日までに合格見込みの者で、平成27年3月31日までに18歳に達するもの
(8) 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、
平成27年3月31日までに18歳に達するもの
(注) 出願資格(8)において個別の入学資格審査対象となる者は、上記の(1)~(7)のいずれにも該当しない者
である。これにより出願する場合は、事前に入学資格審査が必要となるので、次の要領にて申請すること。
1.申請期限
2.申請方法
3.提出書類
4.審査結果
平成27年 1月9日(金)本学必着
書留郵便(
「入学資格認定申請書類在中」と明記すること)
①入学資格認定申請書(本学所定様式。本学ホームページからダウンロード。)
(http://www.tufs.ac.jp/common/is/nyushi/pdf/sinseisyo.pdf)
②高等学校課程に相当する課程等における学習歴を証明する書類(成績証明書でも可)、
あるいは、社会での実務経験や取得した資格を有する者はその実務経験や取得した資格
を証明する書類(※学習歴や実務歴が複数にわたる場合は、そのすべてについて提出す
ること。)
③返信用封筒(長形3号封筒に申請者の宛先(日本国内に限る)を明記し、簡易書留郵便
用切手(392円分)を貼っておくこと。)
入学資格審査結果は、③の封筒により本人に通知する。
3.出願期間
平成27年1月26日(月)から2月4日(水)まで
出願はすべて郵送に限り、前期日程・後期日程ともに上記期間内に必着とする。
ただし、期間後に本学に到着した場合でも、平成27年2月2日(月)以前の発信局消印のある書留郵便に限り受
け付ける。
4.出願手続
(1) 出願書類等
次の出願書類を区分毎に本学所定の封筒(言語文化学部前期日程はウグイス色、国際社会学部前期日程はオ
レンジ色、後期日程はウスムラサキ色)に一括して入れ、必ず書留郵便で郵送すること。
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書
類
等
摘
要
入 学 志 願 票
本学所定の用紙に必要事項を記入すること。記入の際は本要項19頁のⅣ.出願書類
記入上の注意を熟読の上、正確に記入すること。
また、所定の欄に大学入試センターから交付された平成27年度センター試験成績請
求票(前期日程出願者は「前 国公立前期日程用」、後期日程出願者は「後 国公立後
期日程用」)を貼り付けること。
写
本学所定の用紙に必要事項を記入し、写真を貼り付けること。
写真は、縦4cm×横3cm・上半身・正面・無帽で撮影したもの(試験中に眼鏡
を使用する者は、着用して撮影すること。)で、できるだけ大学入試センター試験の
受験票等の写真と同一のものが望ましい。また、裏面に志願学部・志願言語又は地域
・氏名を記入しておくこと。
なお、その後の手続で、本学受験票にも同一の写真を必要とするので、あらかじめ
写真票貼付用とは別にもう1枚用意しておくこと。
検
真
票
定
料
(17,000円)
調
査
書
以下のいずれかの方法により本学指定銀行に振り込むこと。
①〔銀行窓口での振込〕
本学所定の振込用紙を用い、銀行窓口で振込手続を行うこと。
②〔コンビニエンスストアでの振込〕
24頁の説明を参照の上、振込手続を行うこと。
なお、①の場合は「振込金受付証明書」を、②の場合は「収納証明書」を入学志願
票の指定箇所に貼り付けること。
①出身学校長が作成し、厳封したものを提出すること。
②高等学校卒業程度認定試験合格者(大学入学資格検定合格者を含む。)は、調査書
に代えて合格成績証明書を提出すること。
なお、この合格者の中で高等学校に在籍したことがある者については、在学期間中
の調査書を併せて提出すること。
③外国において学校教育における12年の課程を修了した者は、調査書に代えて修了証
明書(Diploma等)及び成績証明書を提出すること。
④国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格を取得した者は、調査書に代
えて国際バカロレア資格証書及び成績証明書を提出すること。
⑤ドイツ連邦共和国の大学入学資格として認められているアビトゥア資格(ライフェ
を含む)を取得した者は、調査書に代えて成績の記載されている一般的大学入学資
格証書を提出すること。
⑥フランス共和国の大学入学資格として認められているバカロレア資格を取得した者
は、調査書に代えてバカロレア資格証書及びバカロレア資格試験成績証明書を提出
すること。
⑦文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科を修了した者は、調査書に代
えて成績証明書を提出すること。
⑧本学が高等学校を卒業したものと同等以上の学力がある者として入学資格を個別認
定した者は、認定通知書の写し及び高等学校の課程に相当する課程の調査書又は成
績証明書を提出すること。
なお、指導要録の保存期間経過及び廃校・被災その他の事情により調査書が得られ
ない場合は、卒業証明書、単位修得証明書その他志願者が提出できる書類をもってこ
れに代えることとする。
あ
て
名
票
本学所定の用紙(シール3枚)に、合格通知書等本学からの通知を確実に受け取れ
る郵便番号・住所(日本国内に限る)・氏名を記入すること。
受験票送付用封筒
本学所定の封筒に、受験票を確実に受け取れる郵便番号・住所(日本国内に限る)
・氏名を明記し、372円分の返信用切手を貼ること。
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(2) 留意事項
①本学の言語文化学部又は国際社会学部の「前期日程」試験に出願した者は、他の「前期日程」に属する国
公立大学・学部(国際教養大学及び新潟県立大学を除く。以下「国公立大学・学部」という。)に出願す
ることはできない。また、本学の国際社会学部の「後期日程」試験に出願した者は、他の「後期日程」に
属する国公立大学・学部に出願することはできない。
②本学の言語文化学部又は国際社会学部の「前期日程」試験及び国際社会学部の「後期日程」試験を併願す
ることは差し支えない。
③本学又は他の国公立大学・学部の「前期日程」試験に合格し、その入学手続を行った者は、本学の「後期
日程」試験に出願して受験しても合格者とはならない。
④本学又は他の国公立大学・学部の推薦入試又はAO入試の合格者は、当該推薦入試又はAO入試を実施す
る国公立大学・学部の定める手続きにより入学の辞退を許可された場合を除いて、本学又は他の国公立大
学・学部の「前期日程」及び「後期日程」の学力検査を受験しても、その合格者にはならない。
⑤出願後の志願学部、志願言語又は地域(入学後の配属言語の希望順位を含む。)及び本学学力検査「外国
語」、「地理歴史」の選択科目の変更は認められないので慎重に選択すること。
⑥出願書類に不備がある場合は受理しないことがあるので、十分注意すること。
⑦受理した出願書類等は、いかなる理由があっても返却しない。
⑧本学が指定した大学入試センター試験の受験教科・科目が不足している場合は、出願無資格者となる。出
願受付後に出願無資格者であることが判明した者に対しては、検定料のうち13,000円を返還する。なお、
その他の者には、いかなる理由があっても既納の検定料は返還しない。
5.受験票
(1) 前期日程及び後期日程の出願書類が不備なく受理された出願者に対し、「受験票」(以下、「本学受験票」
という。)及び「受験者心得」を平成27年2月12日(木)に発送する。もしこれらが平成27年2月16日(月)
までに届かないときは、2月17日(火)に電話で問い合わせること。
(裏表紙〔問い合わせ先〕参照)
(2) 送付された本学受験票には、写真票と同一の写真を所定の枠内に正しく貼ること。
(3) 本学学力検査当日は、本学受験票と大学入試センター試験受験票の両方を必ず持参すること。
(4) 本学受験票及び大学入試センター試験受験票は、入学手続時に必要となるので、紛失しないよう十分に注
意すること。
(5) やむを得ず、本学受験票を紛失又は汚損した場合は、下記の書類を本学入試課宛に速達で郵送(封筒の表
に「受験票再発行申請」と朱書きすること。)し、再発行を受けること。
[提出書類]①大学入試センター試験受験票の写し
②写真1枚(出願時に提出した写真と同一のもの。裏面に志願学部・志願言語又は地域・氏名
を記入すること。)
③返信用封筒(定形封筒に、返信用切手372円分を貼り、返信先の郵便番号・住所・氏名を記
入したもの。)
④汚損した受験票
6.障害等のある入学志願者の事前相談
学校教育法施行令第22条の3に定める障害等のある志願者又は発達障害のある志願者で、その障害等の程度に
応じ、受験上及び修学上の配慮を必要とする者は、事前に本学入試課に相談すること。
なお、相談の受付期日後に受験上及び修学上の配慮が必要となった者は、電話等で相談すること。
(1) 受付期間
平成27年1月9日(金)まで
(2) 相談方法
下記の必要事項を記入し(様式は任意)、添付書類とともに、書留による郵送又は直接窓口へ持参するこ
と。必要な場合は、本学において志願者又は関係者等と面談を行う。
[記載事項]①志願者氏名、年齢、性別、連絡先(住所・電話番号)
②出身学校、卒業(見込み)年月
③試験区分、志願学部、志願言語又は地域、受験教科・科目
④障害の種類、程度
⑤受験上希望する配慮事項
⑥修学上希望する配慮事項
⑦添付書類 ・医師の診断書 ・身体障害者手帳(写)
・大学入試センター試験特別措置決定通知書(写)
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7.個人情報の利用について
出願にあたり提供された氏名、住所、電話番号及び入学者選抜の成績等の個人情報については、「独立行政法
人等の保有する個人情報の保護に関する法律」及び「国立大学法人東京外国語大学個人情報保護規程」に基づい
て、次のとおり取り扱う。
・出願者の情報
(1) 入学者選抜、合格発表及び入学手続業務に利用する。
(2) 国公立大学の分離分割方式による合格及び追加合格決定業務を円滑に行うため、合格者及び入学手続
者の氏名及び大学入試センターの受験番号に限って、合否及び入学手続等に関する個人情報が、独立行
政法人大学入試センター及び併願先の国公立大学に送達される。
・入学者の情報
(3) 教務関係(学籍簿の作成、英語学習支援等)、学生支援関係、授業料徴収に関する業務に利用する。
8.入学料免除及び徴収猶予、授業料免除
入学前1年以内に、本人の学資を主として負担している者が死亡若しくは風水害等の災害を受けた場合など特
別の事情のため、入学料の納付が著しく困難と認められる者、又は経済的理由により授業料の納付が困難であり、
かつ学業が優秀と認められる者には、願い出により選考の上、納付すべき入学料の全額又は半額、授業料の全額
又は半額を免除する制度がある。
手続等の詳細は、合格通知書とともに郵送する入学手続案内で通知する。
9.欠員の補充方法
(1) 追加合格
入学手続期間終了後に欠員が生じた場合は、追加合格により補充を行う。
追加合格該当者への通知は、平成27年3月28日(土)から原則として3月31日(火)までの間に入学志願票に
記入してある連絡先へ電話により行うので、やむを得ず本人が不在の場合でも、確実に本人と連絡が取れるよ
うにしておくこと。
なお、不在等により連絡が取れないと、追加合格者としての資格が無くなることがあるので注意すること。
追加合格の通知を受けた者で入学の意志がある者は、指定された日時までに入学手続を行うこと。入学手続
を完了しない場合は、入学辞退者として取り扱う。
(注) 本学から追加合格該当者として通知を受けても、既に他の国公立大学・学部に入学手続を完了した者
は、これを取り消して本学に入学手続をすることはできない。
(2) 欠員補充第2次募集
追加合格によっても更に欠員が生じた場合は、「欠員補充第2次募集」を行うことがある。
10.入学試験に関する情報
(1) 入学試験実施状況として開示される情報
開示内容
出
願
状
開
示
方
法
開
者
者
者
期
※上記期間中随時更新(土・日曜除く。)
平成27年3月28日(土)~3月31日(火)
追加合格状況
験
格
学
時
平成27年1月26日(月)~2月4日(水)
況
本学ホームページに掲載
受
合
入
示
※上記期間中随時更新
数
数
数
本学ホームページに掲載
正解・解答例
本学ホームページに掲載
試
験
問
題
本学窓口にて閲覧
出
題
方
針
本要項10頁及び15頁、17頁に記載
試験実施後(平成27年5月以降)
合否判定基準
本学ホームページに掲載
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試験実施前(平成27年10月以降)
(2) 本学受験者のうち不合格者に対して、受験者本人の請求に基づき開示される情報
個人別成績
平成27年度大学入学者選抜大学入試センター試験の得点(本学が指定した受験を要する科目の総合点)、
個別学力検査の得点、出願した募集単位(言語又は地域)の合格最低点を本人の請求に基づき開示する。
請求期間:平成27年5月7日(木)~6月30日(火)(土日祝日を除く)
請 求 者:受験者本人
なお、都合により受験者本人ではなく代理人が持参する場合は、委任状(受験者本人自筆、様
式は任意)を併せて提出すること。その際、代理人の身分を証明できるものを提示すること。
開示方法:受験者本人宛に受験票送付の際通知する。
請求方法:下記のものを窓口に直接持参すること。郵送等による請求は一切受け付けないので注意すること。
①入試情報開示申請書(本学所定様式・受験者本人自筆)
②本学受験票
③返信用封筒(長形3号(定型最大サイズ)、392円分の切手を貼付し、宛先(日本国内に限
る)を明記)
④委任状(代理人が持参する場合)
申込窓口:東京外国語大学入試課入学試験係
11.その他注意事項
(1) 大学入試センター試験受験票、成績請求票の再発行を受けた場合には、再発行された受験票、成績請求票
のみが有効である。
(2) 提出書類に偽りの記載又は隠した事実があったときは、入学後といえども入学を取り消すことがある。
(3) 受験に際し宿泊を必要とする者は各自で手配すること。なお、東京外国語大学生活協同組合において宿泊
施設の斡旋を行っているので、詳細は下記まで直接問い合わせること。
問い合わせ先:東京外国語大学生活協同組合
受付時間:月~金 10:00~16:00
TEL:042-354-3061
E-mail:[email protected]
URL:http://www.univcoop.jp/tufs/
(4) 本要項に関して不明な点があるときは、裏表紙の〔問い合わせ先〕に照会すること。
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Ⅱ 言語文化学部
1.募集人員
学科
入学定員
(表1)
募集単位
(言語)
募
前期日程
集
推薦入試
人
員
帰国子女
私費外国
人留学生
入学後の配属地域
北西ヨーロッパ
英語
39人
2人
北アメリカ
オセアニア
ドイツ語
言
語
文
355人
25人
2人
ポーランド語
7人
-
チェコ語
7人
-
フランス語
25人
2人
イタリア語
14人
-
スペイン語
28人
2人
ポルトガル語
13人
-
ロシア語
28人
2人
7人
-
中央アジア
日本
化
モンゴル語
学
日本語
10人
-
科
中国語
26人
2人
朝鮮語
14人
-
インドネシア語
10人
-
マレーシア語
5人
-
フィリピン語
7人
-
タイ語
7人
-
ラオス語
5人
-
ベトナム語
6人
-
カンボジア語
5人
-
ビルマ語
5人
-
ウルドゥー語
7人
-
ヒンディー語
10人
-
ベンガル語
5人
-
アラビア語
14人
-
ペルシア語
7人
-
トルコ語
7人
-
343人
12人
合計
355人
中央ヨーロッパ
西南ヨーロッパ
西南ヨーロッパ
ラテンアメリカ
西南ヨーロッパ
ラテンアメリカ
ロシア
若干名
若干名
中央アジア
東アジア
東南アジア
南アジア
西アジア・北アフリカ
若干名
若干名
(注1)前期日程の募集人員には、各言語とも帰国子女特別入試及び私費外国人留学生入試の募集人員若干名
を含む。ただし、私費外国人留学生入試においては、日本語の言語を除く。
(注2)推薦入試の合格者(入学手続者)が、募集人員に満たなかった場合は、その欠員分は、前期日程の募
集人員に加える。
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2.配属地域(=入学後、主として専攻する地域)
言語文化学部においては、言語ごとに一括の募集を行うが、学生は(表1)の入学後の配属地域欄に示されてい
る地域に配属(配属地域が複数ある言語については希望するいずれかの地域)となる。
複数の配属地域がある言語(「英語」
「スペイン語」
「ポルトガル語」
「ロシア語」)を志願する者は、出願時に、
希望する配属地域1つ(「ロシア語」については2つの希望順位)を選択すること。
なお、「ロシア語」の配属地域は、教育カリキュラム上の観点から、概ね以下の人数割合を目安として合格者
の配属地域を決定する。配属地域の決定にあたっては、入学者選抜結果の上位者から出願時に届け出た希望順に
よって決定する。したがって、希望順位下位の地域に配属地域が決定されることがある。
〔ロシア語の配属地域の目安〕
募集単位
募集人員
ロシア語
30人
配属地域及び人数
ロシア
24人
中央アジア
6人
(注)配属地域に中央アジアを選択した場合、入学後、1年次からのロシア語に加え、2年次以降ウズベク語も学ぶ。
3.平成27年度大学入試センター試験の受験を要する教科・科目
【前期日程】(5教科5科目または5教科6科目の受験を要する)
科目
教科
成績利用
新教育課程
国語
数学
旧教育課程
「国語」
必須
①
「 数学 Ⅰ」、「数 学Ⅰ ・数
学A」
「 旧数 学Ⅰ」、「 旧数学 Ⅰ
・旧数学A」
②
「 数学 Ⅱ」、「数 学Ⅱ ・数
学B」、「工業数理基礎」、
「 簿記 ・会 計」、「情 報関
係基礎」
「旧数学Ⅱ・旧数学B」
1科目選択
なお、複数の科目を受験した場合
は、高得点の科目の成績を利用す
る。
「英語(リスニングを含
む)」、「ドイツ語」、「フラ
ンス語」、「中国語」、「韓
国語」
1科目選択
地理歴史
「世界史A」、
「世界史B」、
「日本史A」、
「日本史B」、
「地理A」、「地理B」
6科目のうち1科目を
選択
……a
公民
「現代社会」、「倫理」、「政
治 ・経 済」、「倫 理、 政治
・経済」
4科目のうち1科目を
選択
……b
① 「物理基礎」、
「化学基礎」、
「生物基礎」、「地学基礎」
4科目のうち2科目を
選択
……c
② 「物理」、
「化学」、
「生物」、 「 理科 総合A」、「理科 総
「地学」
合B」、「物理Ⅰ」、「化学
Ⅰ」、「生物Ⅰ」、「地学Ⅰ」
新教育課程の4科目の
うち1科目または旧教
育課程の6科目のうち
1科目を選択 ……d
外国語
理科
a、b、
c、d、
のうち、
2つを選
択。
ただし、
c、dは
どちらか
一方しか
選択でき
ない。
(注1)
(注1)「地理歴史・公民」を2科目受験した場合、または「理科②」を2科目受験した場合、もしくはどち
らの教科も2科目受験した場合は、その受験順により成績の利用が制限されることがある。具体的には、
「地理歴史・公民」の第1解答科目は必ず利用し、残りの1つについては、「地理歴史・公民」の第2
解答科目と「理科①」、「理科②」(「理科②」を2科目受験した場合は、その第1解答科目)の中で受験
した科目のうち、高得点の成績を利用する。
(注2)大学入試センター試験の科目の選択方法は(独)大学入試センターによる試験実施方法の発表内容によ
って変更になる場合がある。変更する場合は、大学ホームページ等で公表するので注意すること。
-9-
- 9 -
4.前期日程入学者選抜方法等
(1) 出題方針
外国語は読解力、聴解力、作文力を中心に全般的な運用能力をみる。
地理歴史は歴史に関する基礎的な知識を確認する。あわせて、歴史的な視点から現代の国際社会を理解する
力を確認する。
(2) 合否判定基準
平成27年度大学入学者選抜大学入試センター試験の成績、本学学力検査の成績及び調査書の内容により総合
して行う。
(3) 本学学力検査
①実施期日
平成27年2月25日(水)
②試 験 場
東京外国語大学(東京都府中市朝日町3-11-1)
③学力検査実施教科・科目及び試験時間
教
科
科
目
試験時間
「英語」「ドイツ語」「フランス語」「スペイン語」「中国語」「朝鮮語」の中
から1科目を選択し、受験すること。
ただし、募集単位(言語)のうち、英語を志願する者の受験科目は「英
語」を必須とする。
外 国 語
10:00~12:30
(150分)
【注意事項】
①科目はあらかじめ出願の際に選択し届け出たものを受験すること。
②試験はリスニングを含む。
「日本史」または「世界史」のどちらか1科目を選択し、受験すること。 14:00~15:00
地理歴史
【注意事項】
科目はあらかじめ出願の際に選択し届け出たものを受験すること。
(60分)
④大学入試センター試験及び本学学力検査の配点
教科
試験区分
合計
国語
数学
外国語
大学入試センター試験
100点
50点
200点
本学学力検査
-
-
300点
計
100点
50点
500点
地理歴史
公民
理科
100点(50点×2)
100点
-
200点
450点
-
400点
850点
※大学入試センター試験の外国語を「英語」で受験する者は「英語リスニング」を含む。
なお、筆記試験(200点満点)とリスニング(50点満点)の合計得点を200点満点に換算する。
(4) 合格者発表
平成27年3月6日(金) 午前10時 本学掲示板
合格者には、発表当日、合格通知書及び入学手続書類を、出願時に提出した「あて名票」の住所あてに速
達簡易書留郵便にて発送する。
また、掲示とともに、ホームページにおいて合格者の受験番号を掲載する。(詳細は受験票郵送の際に通
知する。)ただし、ホームページ上の発表は参考としての閲覧のため、必ず、掲示又は合格通知書により確
認すること。なお、電話による合否結果の照会には、一切応じない。
※入学手続期間終了後に欠員が生じた場合は、追加合格を行うことがある。詳細は本要項6頁、9.欠員の補
充方法を参照すること。
- 10 -
- 10 -
(5) 入学手続等
合格者は、所定の期間内に入学手続を行うこと。手続の詳細については、合格通知書郵送の際に通知する。
なお、入学手続の際、本学受験票及び大学入試センター試験受験票が必要になるので、紛失しないよう注意
すること。
①手続期間
平成27年3月14日(土)・15日(日)
②納付金
入学料
282,000円
なお、授業料は春学期分267,900円を4月中に、秋学期分267,900円を10月中に徴収する。
(注1)入学時又は在学中に授業料の改定が行われた場合は、新授業料を適用する。
(注2)入学料・授業料免除の申請手続等については、本要項6頁、8.入学料免除及び徴収猶予、授業料
免除を参照すること。
(注3)入学時には、上記入学料等のほか、学生研究災害傷害保険料等の諸経費が必要になる。
③留意事項
(a) 平成27年3月15日(日)17時までに入学手続を完了しない場合は、入学辞退者として取り扱う。
(b) 本学又は他の国公立大学・学部の「前期日程」試験に合格し、平成27年3月15日(日)までに入学手
続を行った者は、本学の「後期日程」試験に出願して受験しても合格者とはならない。
(c) 本学に入学手続を行った者は、これを取り消して、他の国公立大学・学部に入学手続を行うことはで
きない。
(d) 他の国公立大学・学部に既に入学手続を行った者は、これを取り消して本学に入学手続を行うことは
できない。
(e) 入学手続完了者が入学を辞退する場合は、入学辞退届(本学所定様式)を平成27年3月31日(火)ま
でに本学入試課へ提出しなければならない。入学辞退届を提出しない場合には、4月以降学籍が作られ、
授業料納付の義務が発生する等の問題が生じるので早めに届け出ること。
- 11 -
- 11 -
Ⅲ 国際社会学部
1.募集人員
(表2)
募
学科
入学
定員
募集単位
(地域)
北西ヨーロッパ
前期日程
6人
後期日程
集
人
帰国生等
特別推薦
員
帰国子女
私費外国
人留学生
5人
入学後の
配属言語
英語
ドイツ語
中央ヨーロッパ
28人
13人
ポーランド語
チェコ語
西南ヨーロッパ
14人
11人
6人
ロシア
17人
8人
ロシア語
北アメリカ
11人
5人
英語
ラテンアメリカ
18人
9人
第1
西南ヨーロッパ
第2
国
日本
際
社
会
東アジア
5人
30人
イタリア語
スペイン語
ポルトガル語
スペイン語
ポルトガル語
-
日本語
中国語
12人
360人
若干名
中央アジア
学
フランス語
27人
13人
若干名
若干名
-
朝鮮語
モンゴル語
ロシア語
科
インドネシア語
東南アジア第1
14人
7人
マレーシア語
フィリピン語
タイ語
ラオス語
東南アジア第2
18人
10人
ベトナム語
カンボジア語
ビルマ語
ウルドゥー語
南アジア
14人
7人
ヒンディー語
ベンガル語
西アジア・
北アフリカ
合計
360人
アラビア語
19人
8人
ペルシア語
トルコ語
アフリカ
15人
-
英語
オセアニア
10人
-
英語
256人
104人
若干名
若干名
若干名
(注1)前期日程の募集人員には、各地域とも帰国生等特別推薦入試、帰国子女特別入試及び私費外国人留学
生入試の募集人員若干名を含む。ただし、私費外国人留学生入試においては、日本(地域)を除く。
- 12 -
- 12 -
2.配属言語(=入学後、主として専攻する言語)
国際社会学部においては、地域ごとに一括の募集を行うが、学生は(表2)の入学後の配属言語欄に示されてい
るいずれかの言語に配属となる。
前期日程志願者で、配属言語が複数ある地域を志願する者は、出願時に、配属言語のすべてについて、希望順
位を届け出ること。
前期日程合格者の配属言語は、入学者選抜結果の上位者から希望順に決定する。したがって、状況により希望
順位下位の言語に配属が決定されることがある。
なお、前期日程合格者の配属言語における人数割合は、概ね以下の(表3)に示す人数割合を目安とする。
後期日程志願者で、配属言語が複数ある地域を志願する者は、出願時に、希望する配属言語1つを選択するこ
と。後期日程合格者は、希望する言語に配属となる。
(注)中央アジア地域においては、配属言語にロシア語を選択した場合、入学後、1年次からのロシア語に加え、
2年次以降ウズベク語も学ぶ。
アフリカ地域においては、入学後、1年次からの英語のほかフランス語、ポルトガル語又はアラビア語の
うちの1つと3年次以降にスワヒリ語も学ぶ。
〔前期日程の配属言語の目安〕
地域
(表3)
募集人員
配属言語及び人数
ドイツ語
中央ヨーロッパ
28人
西南ヨーロッパ第1
27人
西南ヨーロッパ第2
11人
ラテンアメリカ
18人
東アジア
30人
中央アジア
13人
東南アジア第1
東南アジア第2
南アジア
西アジア・北アフリカ
14人
18人
14人
19人
18人
ポーランド語
5人
チェコ語
5人
フランス語
18人
イタリア語
9人
スペイン語
8人
ポルトガル語
3人
スペイン語
ポルトガル語
12人
6人
中国語
19人
朝鮮語
11人
モンゴル語
7人
ロシア語
6人
インドネシア語
6人
マレーシア語
3人
フィリピン語
5人
タイ語
5人
ラオス語
3人
ベトナム語
4人
カンボジア語
3人
ビルマ語
3人
ウルドゥー語
5人
ヒンディー語
6人
ベンガル語
3人
アラビア語
9人
ペルシア語
5人
トルコ語
5人
- 13 -
- 13 -
3.平成27年度大学入試センター試験の受験を要する教科・科目
【前期日程】(5教科5科目または5教科6科目の受験を要する)
科目
教科
成績利用
新教育課程
国語
数学
旧教育課程
「国語」
必須
①
「 数学 Ⅰ」、「数 学Ⅰ ・数
学A」
「 旧数 学Ⅰ」、「 旧数学 Ⅰ
・旧数学A」
②
「 数学 Ⅱ」、「数 学Ⅱ ・数
学B」、「工業数理基礎」、
「 簿記 ・会 計」、「情 報関
係基礎」
「旧数学Ⅱ・旧数学B」
「英語(リスニングを含
む)」、「ドイツ語」、「フラ
ンス語」、「中国語」、「韓
国語」
外国語
1科目選択
なお、複数の科目を受験した場合
は、高得点の科目の成績を利用す
る。
1科目選択
地理歴史
「世界史A」、
「世界史B」、
「日本史A」、
「日本史B」、
「地理A」、「地理B」
6科目のうち1科目を
選択
……a
公民
「現代社会」、「倫理」、「政
治 ・経 済」、「倫 理、 政治
・経済」
4科目のうち1科目を
選択
……b
① 「物理基礎」、
「化学基礎」、
「生物基礎」、「地学基礎」
4科目のうち2科目を
選択
……c
② 「物理」、
「化学」、
「生物」、 「 理科 総合A」、「理科 総
「地学」
合B」、「物理Ⅰ」、「化学
Ⅰ」、「生物Ⅰ」、「地学Ⅰ」
新教育課程の4科目の
うち1科目または旧教
育課程の6科目のうち
1科目を選択 ……d
理科
a、b、
c、d、
のうち、
2つを選
択。
ただし、
c、dは
どちらか
一方しか
選択でき
ない。
(注1)
(注1)「地理歴史・公民」を2科目受験した場合、または「理科②」を2科目受験した場合、もしくはどち
らの教科も2科目受験した場合は、その受験順により成績の利用が制限されることがある。具体的には、
「地理歴史・公民」の第1解答科目は必ず利用し、残りの1つについては、「地理歴史・公民」の第2
解答科目と「理科①」、「理科②」(「理科②」を2科目受験した場合は、その第1解答科目)の中で受験
した科目のうち、高得点の成績を利用する。
(注2)大学入試センター試験の科目の選択方法は(独)大学入試センターによる試験実施方法の発表内容によ
って変更になる場合がある。変更する場合は、大学ホームページ等で公表するので注意すること。
- 14 -
- 14 -
【後期日程】(3教科3科目の受験を要する)
科目
教科
成績利用
新教育課程
国語
旧教育課程
「国語」
必須
「 数学 Ⅰ」、「数 学Ⅰ ・数
学A」
「 旧数 学Ⅰ」、「 旧数学 Ⅰ
・旧数学A」
②
「 数学 Ⅱ」、「数 学Ⅱ ・数
学B」、「工業数理基礎」、
「 簿記 ・会 計」、「情 報関
係基礎」
「旧数学Ⅱ・旧数学B」
数学
①
地理歴史
なお、複数の科目を受験した場合
は、高得点の科目の成績を利用す
る。
ただし、「地理歴史・公民」にお
いて2科目受験した場合は、第1
解答科目で受験した科目の成績と
数学の受験科目の成績のいずれか
高得点の成績を利用する。
「世界史B」、
「日本史B」、
「地理B」
公民
いずれかの教科から1科目選択
「倫理、政治・経済」
「英語(リスニングを含
む)」、「ドイツ語」、「フラ
ンス語」、「中国語」、「韓
国語」
外国語
1科目選択
(注1)大学入試センター試験の科目の選択方法は(独)大学入試センターによる試験実施方法の発表内容によ
って変更になる場合がある。変更する場合は、大学ホームページ等で公表するので注意すること。
4.前期日程入学者選抜方法等
(1) 出題方針
外国語は読解力、聴解力、作文力を中心に全般的な運用能力をみる。
地理歴史は歴史に関する基礎的な知識を確認する。あわせて、歴史的な視点から現代の国際社会を理解す
る力を確認する。
(2) 合否判定基準
平成27年度大学入学者選抜大学入試センター試験の成績、本学学力検査の成績及び調査書の内容により総
合して行う。
(3) 本学学力検査
①実施期日
平成27年2月25日(水)
②試 験 場
東京外国語大学(東京都府中市朝日町3-11-1)
③学力検査実施教科・科目及び試験時間
教
科
外 国 語
科
目
試験時間
「英語」「ドイツ語」「フランス語」「スペイン語」「中国語」「朝鮮語」の中
から1科目を選択し、受験すること。
ただし、募集単位(地域)のうち、
「北西ヨーロッパ」
「北アメリカ」
「ア 10:00~12:30
フリカ」
「オセアニア」を志願する者の受験科目は「英語」を必須とする。
(150分)
【注意事項】
①科目はあらかじめ出願の際に選択し届け出たものを受験すること。
②試験はリスニングを含む。
「日本史」または「世界史」のどちらか1科目を選択し、受験すること。 14:00~15:00
地理歴史
【注意事項】
科目はあらかじめ出願の際に選択し届け出たものを受験すること。
- 15 -
- 15 -
(60分)
④大学入試センター試験及び本学学力検査の配点
教科
試験区分
合計
国語
数学
外国語
大学入試センター試験
100点
50点
200点
本学学力検査
-
-
300点
計
100点
50点
500点
地理歴史
公民
理科
100点(50点×2)
100点
-
450点
-
200点
400点
850点
※大学入試センター試験の外国語を「英語」で受験する者は「英語リスニング」を含む。
なお、筆記試験(200点満点)とリスニング(50点満点)の合計得点を200点満点に換算する。
(4) 合格者発表
平成27年3月6日(金) 午前10時 本学掲示板
合格者には、発表当日、合格通知書及び入学手続書類を、出願時に提出した「あて名票」の住所あてに速
達簡易書留郵便にて発送する。
また、掲示とともに、ホームページにおいて合格者の受験番号を掲載する。(詳細は受験票郵送の際に通
知する。)ただし、ホームページ上の発表は参考としての閲覧のため、必ず、掲示又は合格通知書により確
認すること。なお、電話による合否結果の照会には、一切応じない。
※入学手続期間終了後に欠員が生じた場合は、追加合格を行うことがある。詳細は本要項6頁、9.欠員の補
充方法を参照すること。
(5) 入学手続等
合格者は、所定の期間内に入学手続を行うこと。手続の詳細については、合格通知書郵送の際に通知する。
なお、入学手続の際、本学受験票及び大学入試センター試験受験票が必要になるので、紛失しないよう注意
すること。
①手続期間
平成27年3月14日(土)・15日(日)
②納付金
入学料
282,000円
なお、授業料は春学期分267,900円を4月中に、秋学期分267,900円を10月中に徴収する。
(注1)入学時又は在学中に授業料の改定が行われた場合は、新授業料を適用する。
(注2)入学料・授業料免除の申請手続等については、本要項6頁、8.入学料免除及び徴収猶予、授業料
免除を参照すること。
(注3)入学時には、上記入学料等のほか、学生研究災害傷害保険料等の諸経費が必要になる。
③留意事項
(a) 平成27年3月15日(日)17時までに入学手続を完了しない場合は、入学辞退者として取り扱う。
(b) 本学又は他の国公立大学・学部の「前期日程」試験に合格し、平成27年3月15日(日)までに入学手
続を行った者は、本学の「後期日程」試験に出願して受験しても合格者とはならない。
(c) 本学に入学手続を行った者は、これを取り消して、他の国公立大学・学部に入学手続を行うことはで
きない。
(d) 他の国公立大学・学部に既に入学手続を行った者は、これを取り消して本学に入学手続を行うことは
できない。
(e) 入学手続完了者が入学を辞退する場合は、入学辞退届(本学所定様式)を平成27年3月31日(火)ま
でに本学入試課へ提出しなければならない。入学辞退届を提出しない場合には、4月以降学籍が作られ、
授業料納付の義務が発生する等の問題が生じるので早めに届け出ること。
- 16 -
- 16 -
5.後期日程入学者選抜方法等
(1) 出題方針
文化・社会に関する外国語の文章を示して、読解力、論理的思考力、日本語文章表現力等をみる。
(2) 合否判定基準
平成27年度大学入学者選抜大学入試センター試験の成績、本学学力検査の成績及び調査書の内容により総
合して行う。
(3) 本学学力検査
①実施期日
平成27年3月12日(木)
②試 験 場
東京外国語大学(東京都府中市朝日町3-11-1)
③学力検査実施教科・科目及び試験時間
教
科
外 国 語
科
目
試験時間
「英語」「ドイツ語」「フランス語」「スペイン語」「中国語」「朝鮮語」の
中から1科目を選択し、受験すること。
ただし、募集単位(地域)のうち、「北西ヨーロッパ」及び「北アメ
リカ」を志願する者の受験科目は「英語」を必須とする。
10:00~12:00
(120分)
【注意事項】
①科目はあらかじめ出願の際に選択し届け出たものを受験すること。
②論述形式を中心とする。
④ 大学入試センター試験及び本学学力検査の配点
教科
試験区分
合計
国語
数学
地理歴史
公民
外国語
大学入試センター試験
200点
100点
200点
500点
本学学力検査
-
-
200点
200点
計
200点
100点
400点
700点
※大学入試センター試験の外国語を「英語」で受験する者は「英語リスニング」を含む。
なお、筆記試験(200点満点)とリスニング(50点満点)の合計得点を200点満点に換算する。
(4) 合格者発表
平成27年3月22日(日) 午前10時 本学掲示板
合格者には、発表当日、合格通知書及び入学手続書類を、出願時に提出した「あて名票」の住所あてに速
達簡易書留郵便にて発送する。
また、掲示とともに、ホームページにおいて合格者の受験番号を掲載する。(詳細は受験票郵送の際に通
知する。)ただし、ホームページ上の発表は参考としての閲覧のため、必ず、掲示又は合格通知書により確
認すること。なお、電話による合否結果の照会には、一切応じない。
※入学手続期間終了後に欠員が生じた場合は、追加合格を行うことがある。詳細は本要項6頁、9.欠員の補
充方法を参照すること。
- 17 -
- 17 -
(5) 入学手続等
合格者は、所定の期間内に入学手続を行うこと。手続の詳細については、合格通知書郵送の際に通知する。
なお、入学手続の際、本学受験票及び大学入試センター試験受験票が必要になるので、紛失しないよう注意
すること。
①手続期間
平成27年3月26日(木)・27日(金)
②納付金
入学料
282,000円
なお、授業料は春学期分267,900円を4月中に、秋学期分267,900円を10月中に徴収する。
(注1)入学時又は在学中に授業料の改定が行われた場合は、新授業料を適用する。
(注2)入学料・授業料免除の申請手続等については、本要項6頁、8.入学料免除及び徴収猶予、授業料
免除を参照すること。
(注3)入学時には、上記入学料等のほか、学生研究災害傷害保険料等の諸経費が必要になる。
③留意事項
(a) 平成27年3月27日(金)17時までに入学手続を完了しない場合は、入学辞退者として取り扱う。
(b) 本学に入学手続を行った者は、これを取り消して、他の国公立大学・学部に入学手続を行うことはで
きない。
(c) 他の国公立大学・学部に既に入学手続を行った者は、これを取り消して本学に入学手続を行うことは
できない。
(d) 入学手続完了者が入学を辞退する場合は、入学辞退届(本学所定様式)を平成27年3月31日(火)ま
でに本学入試課へ提出しなければならない。入学辞退届を提出しない場合には、4月以降学籍が作られ、
授業料納付の義務が発生する等の問題が生じるので早めに届け出ること。
- 18 -
- 18 -
- 19 -
- 20 -
志願言語・入学後の配属地域
⑥
ポーランド語
チェコ語
フランス語
イタリア語
スペイン語
ポルトガル語
ロシア語
モンゴル語
日本語
03 □
- 21 -
04 □
05 □
06 □
07 □
08 □
09 ■
10 □
11 □
目
科
目
地理歴史
科
外 国 語
語
■日 本 史
■英
□
□
□
ラテンアメリカ
西南ヨーロッパ
ラテンアメリカ
27 □
26 □
25 □
24 □
23 □
22 □
21 □
20 □
19 □
18 □
17 □
16 □
15 □
14 □
13 □
12 □
語
トルコ語
ペルシア語
アラビア語
ベンガル語
ヒンディー語
ウルドゥー語
ビルマ語
カンボジア語
ベトナム語
ラオス語
タイ語
フィリピン語
マレーシア語
インドネシア語
朝鮮語
中国語
言
西アジア・北アフリカ
南アジア
東南アジア
東アジア
配属地域
□世 界 史
□ドイツ語
□フランス語
□スペイン語
□中 国 語
【裏面に続く】
□朝 鮮 語
本学学力検査の外国語、地理歴史で受験する科目を各1科目選択し、■に塗りつぶすこと。
志願言語が英語の志願者は、必ず「英語」を選択すること。
日本
中央アジア
中央アジア
ロシア
□
西南ヨーロッパ
西南ヨーロッパ
1
2
□
オセアニア
中央ヨーロッパ
□
□
北アメリカ
北西ヨーロッパ
配属地域
願
資
格
⑬
外
学
国
習
語 の
方 法
名
月
東京外国語大学
3
農業科
普通科
立
年
年
月
月
月
高 等
学
部
国際社会学部
国際社会学部
)
学 科
地域
語
地域
スペイン
× × 学 科
□ □ 学 科
出身校 ・ 留学 ・ 独学 ・ 講習会 ・ 予備校 ・ その他(
語
)
地域
語
名(課 程 名)
高卒認定試験(大検) 合格
合格見込
個別認定
1 3 0 0 5 A
高等学校コード
○ ○ 学 科
西南ヨーロッパ第2
× × 学 部
名
高専3年修了見込
□ □ 学 部
言語文化学部
学校
高専3年修了
その他(
工業科
中
○ ○ 学 部
卒業見込
卒業
理数科
商業科
府
*本学学力検査(外国語)で「英語」以外の科目を選択した方のみ記入してください。
年
年
月
月
月
東京外国語大学
東京外国語大学
年
帰国生等
推薦入試
後期日程
× × 大 学
□ □ 大 学
卒業後の経歴
学
学
年
年
等
大
27
○ ○ 大 学
平成
昭和
全日制
定時制
通信制
校
高
⑫
本学の併願状況
⑪
(国公私立大)
他大学併願状況
⑩
出
府県
平成27年2月4日
⑦本学学力検査の科目選択
ドイツ語
02 □
語
英
語
01 □
言
志願する言語を1つ選択し、■に塗りつぶすこと。
「英語」「スペイン語」「ポルトガル語」を志願する者は、当該言語の希望する配属地域1つを選択し、■に塗りつ
ぶすこと。「ロシア語」を志願する者は、配属地域(
「ロシア」及び「中央アジア」)に希望優先順位を付すこと。
)-(××××)-(××××)
行
(090
⑨
都道
一般入試
携帯番号
方)
×
自宅・呼出(
×
東
様
)-(××××)
×
京
○
歳)
日生
9796040
)-(330
10
18
三井住友銀行東京第一支店
(042
月
印
○
(満
8
○
0
TEL
年
納
27
先
8
郎
絡
昭和
平成
太
183-8534
東 京 都 府 中 市 × × 町 1-1-1
生年月日
ロウ
連
〒
■ 男
□ 女
出
銀
性別
タ
郎
国立大学法人東京外国語大学
⑤
太
○
0
語
語
外
外
コ ゙
0
名
ガイ
.
口座
番号
日
②氏
④
1 1
③
振込期限
ロウ
区
分
普通預金
7
タ
預金
種目
1
ガイ ゴ
お
名
前
¥
月
フリガナ
前G
志
願
者
額
番号
受
取
人
年
.
先方銀行
27
※受験
※
平成
平成27センター試験成績請求票
前 国公立前期日程用
200011 - 1001X - 1
(ガイゴ
タロウ)
外 語
太 郎
⑧
金
記入上の注意
1.記入にあたっては要項21頁を参照すること。
2.太線内はすべて記入し、※ 印欄は記入しないこと。
3.大学入試センター試験成績請求票及び検定料収納証明書等を必ず貼ること。
4.裏面も記入すること。
【前期日程用】
【記入例】平成27年度東京外国語大学言語文化学部入学志願票
振込金受付証明書
志願地域・入学後の配属言語
西南ヨーロッパ第1
西南ヨーロッパ第2
ロシア
北アメリカ
ラテンアメリカ
日本
東アジア
中央アジア
33□
- 22 -
34□
35□
36□
37□
38□
39□
40□
目
科
目
地理歴史
科
外 国 語
語
□日 本 史
□英
5
3
1
4
2
■世 界 史
□ドイツ語
■フランス語
□スペイン語
□中 国 語
【裏面に続く】
□朝 鮮 語
本学学力検査の外国語、地理歴史で受験する科目を各1科目選択し、■に塗りつぶすこと。
「北西ヨーロッパ」「北アメリカ」「アフリカ」「オセアニア」地域の志願者は必ず「英語」
を選択すること。
英語
46□
モンゴル語
オセアニア
英語
ロシア語
トルコ語
アフリカ
45□
ペルシア語
朝鮮語
西アジア・北アフリカ
中国語
44□
アラビア語
日本語
ベンガル語
ヒンディー語
ポルトガル語
南アジア
スペイン語
英語
43□
ビルマ語
ウルドゥー語
ポルトガル語
ロシア語
カンボジア語
ベトナム語
イタリア語
東南アジア第2
ラオス語
フランス語
42■
タイ語
チェコ語
スペイン語
フィリピン語
ポーランド語
東南アジア第1
配属言語
マレーシア語
41□
域
ドイツ語
地
インドネシア語
配属言語
英語
等
学
校
⑬
外
学
国
習
語 の
方 法
卒業後の経歴
高
⑫
本学の併願状況
⑪
(国公私立大)
他大学併願状況
⑩
格
大
27
学
年
名
月
学
部
国際社会学部
国際社会学部
)
英
東南アジア第2
× × 学 部
名
高専3年修了見込
□ □ 学 部
言語文化学部
学校
高専3年修了
その他(
工業科
高 等
○ ○ 学 部
卒業見込
卒業
理数科
商業科
中
地域
語
地域
北アメリカ
ベトナム
× × 学 科
□ □ 学 科
出身校 ・ 留学 ・ 独学 ・ 講習会 ・ 予備校 ・ その他(
語
)
地域
語
名(課 程 名)
○ ○ 学 科
学 科
高卒認定試験(大検) 合格
合格見込
個別認定
1 3 0 0 5 A
高等学校コード
*本学学力検査(外国語)で「英語」以外の科目を選択した方のみ記入してください。
月
月
年
年
月
月
月
年
年
年
月
東京外国語大学
帰国生等
年
東京外国語大学
東京外国語大学
3
農業科
普通科
推薦入試
後期日程
× × 大 学
□ □ 大 学
○ ○ 大 学
平成
昭和
全日制
定時制
通信制
平成27年2月4日
⑦本学学力検査の科目選択
中央ヨーロッパ
域
32□
地
北西ヨーロッパ
資
府
様
31□
願
立
9796040
府県
都道
三井住友銀行東京第一支店
出
行
東
○
0
志願する地域を1つ選択し、■に塗りつぶすこと。
複数の配属言語がある地域を志願する者は、すべての配属言語について希望優先順位を付すこと。
×
⑥
⑨
×
京
×
方)
歳)
日生
18
10
○
自宅・呼出(
月
(満
印
○
)-(330
)-(××××)
)-(××××)-(××××)
8
納
27
(042
(090
年
一般入試
TEL
携帯番号
8
郎
絡
平成
太
先
生年月日
ロウ
183-8534
東 京 都 府 中 市 × × 町 1-1-1
□ 女
タ
連
〒
性別
出
銀
郎
国立大学法人東京外国語大学
⑤
太
○
0
語
外
語
.
外
コ ゙
昭和
ガイ
0
名
④
口座
番号
日
②氏
■ 男
1 1
③
振込期限
ロウ
普通預金
7
タ
預金
種目
1
ガイ ゴ
区
分
お
名
前
¥
月
フリガナ
前K
志
願
者
額
番号
受
取
人
年
.
先方銀行
27
※受験
※
平成
平成27センター試験成績請求票
前 国公立前期日程用
200011 - 1001X - 1
(ガイゴ
タロウ)
外 語
太 郎
⑧
金
記入上の注意
1.記入にあたっては要項22頁を参照すること。
2.太線内はすべて記入し、※ 印欄は記入しないこと。
3.大学入試センター試験成績請求票及び検定料収納証明書等を必ず貼ること。
4.裏面も記入すること。
【前期日程用】
【記入例】平成27年度東京外国語大学国際社会学部入学志願票
振込金受付証明書
志願地域・入学後の配属言語
- 23 -
西南ヨーロッパ第1
西南ヨーロッパ第2
ロシア
北アメリカ
ラテンアメリカ
東アジア
63□
64□
65□
66□
67□
69□
目
■英
語
71□
□
□
□
□
□
チェコ語
フランス語
イタリア語
スペイン語
ポルトガル語
□
□
□
ポルトガル語
中国語
朝鮮語
74□
73□
72□
西アジア・北アフリカ
南アジア
東南アジア第2
トルコ語
ペルシア語
アラビア語
ベンガル語
ヒンディー語
ウルドゥー語
ビルマ語
カンボジア語
ベトナム語
ラオス語
タイ語
フィリピン語
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□フランス語
□スペイン語
□中 国 語
【裏面に続く】
□朝 鮮 語
「北西ヨーロッパ」及び「北アメリカ」地域の志願者は、必ず「英語」を選択すること。
本学試験の外国語のうち受験する科目を1科目選択し、■に塗りつぶすこと。
□
スペイン語
英語
ロシア語
□
ポーランド語
東南アジア第1
配属言語
マレーシア語
■
域
ドイツ語
地
インドネシア語 □
配属言語
方)
英語
□ドイツ語
⑦本学学力検査の選択科目
中央ヨーロッパ
域
62■
地
北西ヨーロッパ
61□
科
自宅・呼出(
願
資
格
等
学
校
⑬
外
学
国
習
語 の
方 法
卒業後の経歴
高
⑫
本学の併願状況
⑪
(国公私立大)
他大学併願状況
⑩
出
⑨
大
27
学
年
名
月
月
月
月
月
高 等
学
部
国際社会学部
言語文化学部
言語文化学部
ドイツ
中央ヨーロッパ
× × 学 部
名
高専3年修了見込
□ □ 学 部
国際社会学部
学校
高専3年修了
その他(
工業科
中
○ ○ 学 部
卒業見込
卒業
理数科
商業科
府
学 科
□ □ 学 科
地域
中央ヨーロッパ
ドイツ
出身校 ・ 留学 ・ 独学 ・ 講習会 ・ 予備校 ・ その他(
語
地域
地域
語
名(課 程 名)
○ ○ 学 科
× × 学 科
語
語
1 3 0 0 5 A
)
高卒認定試験(大検) 合格
合格見込
個別認定
地域
)
高等学校コード
*本学学力検査(外国語)で「英語」以外の科目を選択した方のみ記入してください。
年
年
年
年
月
東京外国語大学
帰国生等
年
東京外国語大学
東京外国語大学
東京外国語大学
3
農業科
普通科
立
推薦入試
前期日程
× × 大 学
□ □ 大 学
○ ○ 大 学
平成
昭和
全日制
定時制
通信制
府県
平成27年2月4日
外国語
)-(330
)-(××××)
)-(××××)-(××××)
志願する地域を1つ選択し、■に塗りつぶすこと。
複数の配属言語がある地域を志願する者は、当該地域の希望する配属言語を1つ選択し、■に塗りつぶすこと。
(042
(090
都道
様
TEL
携帯番号
行
東
9796040
⑥
先
×
京
×
歳)
日生
×
18
10
三井住友銀行東京第一支店
絡
月
○
(満
8
一般入試
183-8534
東 京 都 府 中 市 × × 町 1-1-1
年
○
○
0
連
〒
8
印
○
平成
納
27
□ 女
郎
郎
太
⑤
太
ロウ
語
出
銀
外
語
タ
名
外
コ ゙
昭和
国立大学法人東京外国語大学
生年月日
④
ガイ
0
②氏
■ 男
口座
番号
0
性別
1 1
③
振込期限
ロウ
普通預金
7
タ
預金
種目
1
日
ガイ ゴ
区
分
お
名
前
¥
.
志
願
者
額
月
フリガナ
後K
受
取
人
年
.
先方銀行
27
※受験
番号
※
平成
平成27センター試験成績請求票
後 国公立後期日程用
200011 - 1001X - 1
(ガイゴ
タロウ)
外 語
太 郎
⑧
金
記入上の注意
1.記入にあたっては要項23頁を参照すること。
2.太線内はすべて記入し、※ 印欄は記入しないこと。
3.大学入試センター試験成績請求票及び検定料収納証明書等を必ず貼ること。
4.裏面も記入すること。
【後期日程用】
【記入例】平成27年度東京外国語大学国際社会学部入学志願票
振込金受付証明書
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