一般契約料金 標準家庭における影響 219.32 1,190 これ

2014年11月27日
原料費調整制度に基づくガス料金の調整について(江別地区)
(2015年1月検針分)
旭川ガス株式会社
当社では、本日確定した2014年8月から2014年10月の平均原料価格に基づき、2015年1月検針分のガス
料金(単位料金)を、12月検針分に比べ1㎥あたり0.93円(税抜)上方に調整させていただくこととなりましたの
で、お知らせいたします。
これにより、標準家庭(1ヶ月あたり12㎥ご使用)への影響は、12月検針分と比較して、12円の引き上げとな
ります。
○一般契約料金
(消費税抜き)
基本料金
(円/月)
使用量区分
単位料金(円/㎥)
1月
12月
影響額
(円/㎥)
料金表A
0㎥から 23㎥まで
834
235.37
234.44
0.93
料金表B
23㎥を超え134㎥まで
1,190
220.25
219.32
0.93
料金表C
134㎥を超える場合__
2,930
207.27
206.34
0.93
(注)各月のご使用量に応じて、A~Cの各料金が適用されます。
(消費税込)
○標準家庭における影響
1ヶ月のご使用量
12㎥
1月のガス料金
3,950 円
12月のガス料金
3,938 円
(注)標準家庭のガス使用量は、平成23年度の平均使用量実績に基づき算定しています。
影響額
+12 円
<参考資料>
1.平均原料価格について
<平均原料価格の算出式>
平均原料価格
LNG平均価格
=
×0.9445
+
×0.9445
+
=
86,020
(円/t)
=
86,500
(円/t)(10円未満四捨五入)
プロパン平均価格 ×0.0597
88,000
×0.0597
(円/t)
(円/t)
■原料価格の動向
2014年8月~2014年10月
(1月検針分)
2014年7月~2014年9月
(12月検針分)
基準平均原料価格
平均原料価格
86,500
85,290
84,260
LNG平均価格
プロパン平均価格
86,020
88,000
84,700
88,650
原料価格変動額
=
平均原料価格
-
=
86,500
-
=
2,200
(円/t)
基準平均原料価格
84,260
(円/t)
(円/t)(100円未満切捨て)
2.単位料金の調整について
<単位料金の算出式>
単位料金
=
単位料金調整額
基準単位料金
+
単位料金調整額
=
0.078
(円/㎥)
×
=
0.078
(円/㎥)
×
=
1.71
(円/㎥)
原料価格変動額
2,200
(円/t)
/
100
(円/t)
/
100
(円/t)
小数点第3位切捨て
(※)原料価格変動額100円/tにつき、1㎥あたり0.078円調整します
(円/㎥)
基準単位料金
料金表A
233.66
料金表B
218.54
料金表C
205.56
単位料金調整額
1月単位料金
235.37
1.71
220.25
207.27
(金額は税抜き)
【原料費調整制度の概要】
● 為替レートや原油価格の変動等による原料価格の変動に応じて、毎月ガス料金の単位料金(1㎥あた
りの単価)を調整する制度です。
● 「基準平均原料価格(84,260円/t)」と「平均原料価格(料金適用月の5ヶ月前から3ヶ月前の3ヶ月平均
におけるLNG、プロパンの輸入価格より算定)」との差額に基づいて、原料価格の変動100円につき、1
㎥あたり0.078円単位料金を調整いたします。
● 原料価格の変動については、LNG、プロパンとも貿易統計実績によります。
● 料金の大幅な上昇を避けるため、「平均原料価格」が134,810円(上限値)を超えた場合には、「平均原
料価格」は134,810円としてガス料金の調整を行います。