看護学分野と教員紹介 (看護学専門分野と就任予定教員の主な研究内容) 基礎看護学分野 看護実践の基盤となる看護技術・知識・態度の育成 教 授: 阿曽洋子[博士(医学)] エビデンスに基づく看護技術の開発と実践に関 連する研究をしています。 教 授: 久米弥寿子[博士(看護学)] 基礎看護技術に関する教育、特にコミュニケー ション技術能力や看護診断過程の教育に関す る研究をしています。 准教授: 片山 恵[博士(看護学)] 看護技術を用いた対症療法の効果の検証と開 発に関する研究をしています。 2014.12.27 小児看護学分野 成長発達過程にある子どもとその家族の看護 教 授: 藤原千惠子[博士(臨床教育学)] 育児および病気における子どもと家族のストレス、 レジリエンスに関する研究をしています。 講 師: 藤田優一[博士(看護学)] 小児科病棟おける看護師のストレスや転倒・転 落リスクアセスメントに関する研究をしています。 助 教: 2人 母性看護学分野 性と生殖に関するよりよい健康を目指して 准教授: 清水佐知子[博士(経済学)] 安全で良質な看護ケアの効率的、効果的な提 供を目的とした研究をしています。 教 授: 町浦美智子[Ph.D. in Nursing(米国)] 思春期、周産期、成熟期、更年期にある女性とそ の家族の健康課題・問題への看護支援に関する 研究をしています。 (2016年度着任予定、2015年度非常勤講師予定) (2016年度着任予定、2015年度非常勤講師予定) 助 教: 4人 成人看護学(急性期)分野 急性期の患者さんや家族の健康と生活を支援 准教授: 本間裕子[Ph.D. in Nursing(カナダ゙)] 思春期の健康課題・問題の中で特に文化的な背 景等に影響される性の多様性に関する研究をし ています。 助 教: 2人 教 授: 宮嶋正子[博士(看護学)] 健康障害をもつ療養者に発生する褥瘡や創傷の 看護ケアに関する研究をしています。 精神看護学分野 講 師: 池田七衣[修士(保健学)、2015年博士号取得見込み] 生活とアレルギーや感染症にかかわる保健行動 に関する研究をしています。 助 教: 3人 ケアからセルフケアへ 共に成長し合える援助関係 教 授: 寳田 穂[博士(看護学)] 看護の現場で繰り返し生じる困難な問題やアディ クションの問題をかかえている当事者や家族に 着眼し、多職種や当事者、地域の人々との関係 も視野にいれた研究をしています。 准教授: 心光世津子[博士(人間科学)] 成人看護学(慢性期)分野 病いとともに生きることを支える援助を考える! セルフヘルプ・グループや、ピアサポート、「リカ バリー」を促進する精神看護実践、地域生活を視 野に入れた精神障害者支援に関する研究をして います。 助 教: 2人 教 授: 川端京子[博士(看護学)] 透析や糖尿病、がん化学療法を受けている患者 など慢性疾患患者の看護に関する研究をしてい ます。 在宅看護学分野 慣れ親しんだ自宅での療養生活を支える看護 准教授: 布谷麻耶[博士(看護学)] クローン病や潰瘍性大腸炎をはじめとする炎症 性腸疾患患者、また疾患や病態により食事療法 や栄養療法を必要とする慢性疾患患者への看護 支援に関する研究をしています。 (2016年度着任予定、2015年度非常勤講師予定) 助 教: 2人 老年看護学分野 高齢者の健康の維持・増進のための看護の基礎を学ぶ 教 授: 新田紀枝[博士(保健学)] 在宅療養者とその家族に対する支援に焦点をあ てた研究をしています。 (2016年度着任予定、2015年度非常勤講師予定) 准教授: 久山かおる[博士(保健学)] 在宅看取りにおける看護師の役割や在宅ケアシ ステムの中の多職種連携に関する研究をしてい ます。 助 教: 3人 教 授: 横島啓子[博士(保健学)] 認知症を予防するケアや、家族の介護負担に関 する研究をしています。 公衆衛生看護学分野 すべての住民の病気の予防、健康の保持・増進への支援 教 授: 徳重あつ子[博士(看護学)] 高齢者の寝たきりや認知症予防のための看護ケ アや補完代替療法に関する研究をしています。 (2016年度着任予定、2015年度非常勤講師予定) 教 授: 和泉京子[博士(保健学)] 健康増進およびQOLの向上、公衆衛生看護の発 展に寄与する研究テーマ、特に成人期・高齢期 の社会経済背景をふまえた生活習慣病予防・介 護予防に関する研究をしています。 助 教: 3人 准教授: 岩佐真也[博士(保健学)] 国際的な視点での保健医療政策についての研 究および在日外国人の文化背景をふまえた受療 行動に関する研究をしています。 助 教: 1人
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