かがやくかこがわっ子(PDF:2MB) - 加古川市

 ﹁たくさんの人に作文を読んでもらって、
共感してもらえてうれしかったです﹂
道に迷っていた見知らぬおばあさんに声を
かけて家族の元へ帰した母のエピソードから、
高齢者問題を取り上げた人権作文。﹁文章を
書くのは好きなんです。読む人にも答えを考
えてほしいなと思って書きました﹂。高齢者
が安心して外出できる環境を考え、学校帰り
にあらためてまちを見回してみたと言います。
高齢者のための 番の家、電柱の住所表示の
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つながる目標を描いています。
〝人の役に立てるような仕事につきたい〟に
ような人になりたいです﹂。自身の将来の夢
は、勇気を持って困っている人を助けられる
ることはできなかったと思う。でもこれから
し苦手。﹁私だったらおばあさんに話しかけ
書くこととは反対に、人前で話すことは少
もがすぐにできることだと呼びかけます。
を見かけたら寄り添う勇気を持つこと〟。誰
工夫⋮。たどり着いた結論は〝困っている人
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ます。
勇気を持って困っている人を
助けられる人になりたい
明日の加古川を描こう
∼私たちが考えるまちづくり∼
第34回全国中学生人権作文コンテスト 奨励賞
松江 桃果さん(中部中学校2年)
編集・発行/加古川市企画部企画広報課(毎月1日発行)
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TOPICS
平成27年
(2015年)
1月号 No.894
新春座談会
特
集
高御位山から眺める朝日。毎年元旦
には、初日の出を見る人でにぎわい
平成26年市政5大ニュース
笑顔にあいたい
グラフ加古川
公開事業評価を実施しました
ここに注目!
情報コーナー
かがやくかこがわっ子
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平成27年