﹁たくさんの人に作文を読んでもらって、 共感してもらえてうれしかったです﹂ 道に迷っていた見知らぬおばあさんに声を かけて家族の元へ帰した母のエピソードから、 高齢者問題を取り上げた人権作文。﹁文章を 書くのは好きなんです。読む人にも答えを考 えてほしいなと思って書きました﹂。高齢者 が安心して外出できる環境を考え、学校帰り にあらためてまちを見回してみたと言います。 高齢者のための 番の家、電柱の住所表示の ホームページ http://www.city.kakogawa.lg.jp フェイスブック https://www.facebook.com/citykakogawa ツイッター City_Kakogawa つながる目標を描いています。 〝人の役に立てるような仕事につきたい〟に ような人になりたいです﹂。自身の将来の夢 は、勇気を持って困っている人を助けられる ることはできなかったと思う。でもこれから し苦手。﹁私だったらおばあさんに話しかけ 書くこととは反対に、人前で話すことは少 もがすぐにできることだと呼びかけます。 を見かけたら寄り添う勇気を持つこと〟。誰 工夫⋮。たどり着いた結論は〝困っている人 110 28 ます。 勇気を持って困っている人を 助けられる人になりたい 明日の加古川を描こう ∼私たちが考えるまちづくり∼ 第34回全国中学生人権作文コンテスト 奨励賞 松江 桃果さん(中部中学校2年) 編集・発行/加古川市企画部企画広報課(毎月1日発行) 〒675-8501 加古川市加古川町北在家2000 TEL 079・421・2000(代表) ▼ TOPICS 平成27年 (2015年) 1月号 No.894 新春座談会 特 集 高御位山から眺める朝日。毎年元旦 には、初日の出を見る人でにぎわい 平成26年市政5大ニュース 笑顔にあいたい グラフ加古川 公開事業評価を実施しました ここに注目! 情報コーナー かがやくかこがわっ子 8 9 10 11 12 14 28 広報 1 月 広報 こ が わ っ 子 No.894 か がやく 平成27年
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