創 才 セ ミ ナ ー に 参 加 し て 初 め て 受 け た 数 学 セ ミ ナ ー 1 0 8 9 ...

創才セミナーに参加して
匿 名 希 望
学校の先生にすすめられて、初めて参加させて頂
きました。
﹁むずかしい事だったらどうしよう﹂と思って、
少し不安になりながらの参加でしたが、楽しくお話
を聞けました。
息子は中学一年生ですが、もっと早くからこうい
う場がある事を知っていたら良かったなーと思うほ
ど、ためになる話が聞けました。
私も久々に頭を使いました。
楽しい時間をありがとうございました。
とても難しく、私は毎回長方形を完成させることが
できません。家でも挑戦して、次回こそはいくつか
のパターンで長方形をつくりたいです。
今回のセミナーもとても楽しかったので、来年も
またぜひ参加したいです。
細水先生の説明や話の内容がわかりやすく引き込
まれました。来年も参加したいです。
南北海道創才セミナーに参加して
伊
藤
佳奈美
おもしろいと思った数学
今回、初めて参加させていただきました。娘の付
き添いで来ましたが、細水先生の授業は、私が夢中
函館ラ・サール中学校二年
米
澤
大
蔵
になり楽しんでいました。
僕はあまり数学が好きでなく、苦手でした。今日
数字の持つ不思議さ数字の広がりの深さを学ぶ事
の南北海道創才セミナーの細水先生の授業では、解
が出来、正直、算数・数学が苦手だった私ですが、
けそうで解けない問題が多く、とても頭を使った。
もう一度学んでみたいという気持ちがわいてきまし
だからこそ、面白く、解けた時の快感や、解けな
た。楽しい授業をありがとうございました。
かった時の悔しさは、これまでの算数、数学を解い
た時に感じたことのないものでした。僕は今日の授
業で数学を好きになれたと思います。また来年も創
才セミナーに行きたいと思います。今日は有難うご
ざいました。
初めて受けた数学セミナー
匿 名 希 望
自分は数学は好きだけど特定の図形や関数が苦手
だけど、今回の数学のセミナーを受けて、苦手でも
その問題に取り組もうと思いました。
1089について
−9−
匿 名 希 望
匿 名 希 望
算数も数学も本当に苦手で、学生時代も避けてき
ました。今日は、朝から子供と問題を解きながら、
面白いと感じる事が多く、学生時代に避けてきたこ
とを後悔しました。
次の機会があったら、又楽しみながら、問題を解
いてみたいと思います。
算数セミナーに参加して
中学校一年
中学校に入り、算数が数学へと変化しました。こ
匿 名 希 望
れは名前だけではなく、内容までが大きく変化し、
突然難しくなった⋮こう私は感じていました。です
今回、はじめて参加させていただきました。大人
が、このセミナーに参加し、改めて数学の楽しさを
になると勉強する機会が減り、数学にふれる時間は
知る機会となりました。
ほとんどなかったのでとても貴重な時間を過ごせま
たくさん問題はあったのですが、私は一つしか解
した。
け ま せ ん で し た 。 で も ど の 問 題 も 面 白 か っ た で す 。 1089という数字が奥深く、興味ぶかいものだ
特に面白かったのは、去年と同様に授業の最後に
と知りもっと追究してみたいと思いました。最後の
やったパズルです。正方形が五つつながった形のパ
暗証番号の問題はむずかしく理解できず、もう少し
ズルを組み合わせて一つの長方形をつくるのですが、
説明してもらいたかったです。
ゲームのしかたを説明します
熱戦展開中
中 島 照 子
中 島 秀 之
中 野 恒
西 野 鷹 志
西 谷 幹 雄
信 田 明
函館環境衛生
橋 本 友 幸
原 一 彰
福 田 雄 二
藤 井 方 雄
藤 岡 綾 子
藤 本 恭 子
舩 矢 四 郎
舩 矢 直 子
星 川 武 嗣
本 間 明 子
本 間 哲
米 田 義 昭
前 多 壮 晃
松 川 文 弥
松 原 仁
松 宮 健 治
見 付 宗 弥
美
馬
のゆり
森 川 順 治
森 川 基 嗣
室 田 公 平
山 英 仁
山 崎 文 雄
横 谷 隆
横 山 信 一
横 山 博 一
吉 岡 昭
渡 辺 友 子
渡 邊 崇 教
会
員
一
覧
青 田 基
芦 野 良 橘
石 井 満
石 崎 岩 雄
市根井
孝
悦
伊 藤 丈 雄
小笠原
勇
人
尾
崎
千恵子
小野沢
猛
史
恩 村 恭 子
葛
西
善一郎
金 田 栄 子
鹿 目 浩 一
川 嶋 稔 夫
菊 地 喜 久
黒 田 友 子
小 泉 建 設 ㈱
木 村 幸 蔵
越 田 典 明
児 玉 典 子
後 藤 和 子
後 藤 曄
今
均
齊 藤 裕 志
島 本 肇
菅 野 剛 造
菅 野 寿 恵
杉 原 太
関 口 昭 平
ダイワ不動産
高 木 好
竹 内 鴻 雪
竹 田 豊 彦
田 中 眞 一
辻 功
中 島 孝
中
島
眞紀子
函館市教育委員会主催
﹁ 花 ま る 先 生 魔 法の言 葉 ﹂
︻Q2︼講演会について
算数・数学セミナー参加者へのアンケート結果
︻Q1︼公開授業について
●すぐに使えそうな言葉掛けや、
楽
ら、
真剣に我々を観察している姿が勉強になりました。
いる時の細水先生の見取りがさすがでした。
会場の後側か
●講演自体が授業のようでした。
オーディエンスがペア交流して
機会があれば、
ぜひ参加したいです。
●細水先生の話を大変興味深く聴くことができました。
また、
どもたちにすぐに学校で話しました。
●楽しい講演会でした。
算数の楽しさを改めて感じました。
子
伴って感じることができました。
●子どもの気 持ち
︵ドキドキ感 、
不安感、
人に聞く︶
が実 感感
感を
●すぐに使えるネタがあり、
役立ちました。
できました。
ぜひ、
来年も来ていただきたいです。
しく学べる活動などを知ることが
●子どもが説明したくなるような言葉掛け
︵えっ?本当?絶
対?︶
などが随所に見られ、
大変勉強になりました。
●前に集めて説明し合う、
歩き回るなど、
座りっぱなしでない
●課題の出し方、
発問、
交流の仕方などが参考になりました。
学びが新鮮でした。︵実践中です。
︶
●初めての子どもたちをあそこまでコントロールする話術や技術
に驚きました。
まねしてみたいことをたくさん見つけました。
が、
今回初めて細水先生の授業を観ることができ、
大変参考
●細水先生の講演会は今まで何回か聴いたことがありました
になりました。
今後、
出前授業をしたり、
飛び込みの授業を
する際の参考にしていきます。
の出し方など、
子どもたちを引きつける素晴らしい実例とし
●細水先生の子どもとの関わり方がとても素晴らしく、
課題
●とても面白く、
引き込まれました。
もっとたくさんの話を聴
きたいと思いました。
こちらが、
言いたいことをいかに子ども
て見させていただきました。
●ひな壇があり、
後からでもとても見やすかったです。
始まる前
たいです。
に言わせるか、
お話しいただいたことを参考に心がけていき
どよかった。
きた。
算数のテクニックを聞き、
とても驚いた。
時間もちょう
●参加型の講演だったので、
終始集中力を保って聞くことがで
に、
児童との交流の時間があり、
学級開きのよい見本を見る
授業力の高さを実感しました。
ことができてよかったです。
児童のすてきな笑顔が見られて、
ど、
様々な点で学ばせていただきました。
●授業の内容はもちろんのこと、
子どもとの関わりの温かさな
し方の基本を改めて教えていただいたように思いました。
●算数の面白さをたっぷり教えていただきました。
教え方、
話
●かけ算の九九が指でできるということにすごく感激しました。
●昨年のものと重なる部分があったのに、
また驚きました。
明
ながるかを痛感しました。
●課題 提示、
発問がどれだけ子どもの意欲を高めることにつ
実際に生で見ることができて、﹁理論だけでなく、
このように
える話がとても面白かったです。
系統性がよくわかり、
大変面白かったです。
百マス計算を覚
●算数的な話をもちろん、
帰納、
演繹、
類推についての考え方の
すので、
ぜひ函館に来てください。
●何回聞いても勉強になるなあと思いました。
来年も参加しま
日からすぐ、
実践できることがたくさんありました。
●生で授業を見て、
細水先生の話術はすごいなと思いました。
生かすのか!﹂
と理解することができました。
●やっぱり、
生で見ると、
すごさが伝わってきます。
大変勉強に
なりました。
楽しかったです。
また、
子どもたちもよく頑張っ
ていました。
﹁価値観﹂
の共有という明確な視点をもちながらという考え
●授業前のゲーム的やり取りはこれまで色々見てきましたが、
方がとても素晴らしいと思いました。
︻編集後記︼
昨 年 、中 島 荘 牛 前 会 長が逝 去された
ため、当 会は今 年の総 会において、役 員
を改選いたしました。
新役員は以下の通りです。
︽名誉顧問︾
中
平
祐
広
フィールズ賞、文化勲章受章︶
︵数学者
㈶数理科学振興会 理事長
︵北海道国際交流センター
︵ HIF
︶代表理事︶
︽会
長︾
山
文
雄
︵公立はこだて未来大学 学長︶
︽副会長︾
中
島
秀
之
︵函館の歴史的風土を守る会 副会長︶
石
井
満
︵㈱リード不動産 会長︶
渡
辺
友
子
︵七飯町総務部政策推進課長︶
杉
原
太
︵﹁いぶきの部屋﹂カウンセラー︶
︽事務局長︾
舩
矢
直
子
︵函館豆記者交歓会 顧問︶
︽事務局次長︾
高
木
好
︵ヨガ・セッションルーム
アヌヘア
兒
玉
典
子
松
川
文
弥 ︵数学塾 塾長 )
︽監
事︾
原
一
彰 ︵本行寺 副住職︶
島
本
肇 ︵㈱島本印刷 社長︶
広 中 平 祐 先 生の 教 育 哲 学﹁ 創 才 ﹂に
基づいた 教 育 を 推 進し 、郷 土 と 日 本の
人材育成に貢献する活動を続けて参り
ます 。今 後 もご 参 加 と ご 支 援 をよろし
くお願いします 。 ︵舩矢 記︶
)
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