平成 26 年 12 月 19 日一般社団法人福井県薬剤師会会長髙畠栄一殿第 3 回在宅医療委員会報告書在宅医療委員会委員長森中裕信下記の通り、在宅医療委員会が開催されましたので報告いたします。日時平成 26 年 12 月 18 日（木） 19：45～22：10 場所福井県薬剤師会館出席者大元真澄、嶋田千穂、中道大仁、藤井雅之、水上弘樹、武曽和明、森中裕信薬事情報センター：山瀬美香協議事項１、物忘れ相談事業についてワールドカフェ形式で多職種で認知症について話し合い、他職種との交流を通じて、認知症介護の現状と他職種の活動内容を知る機会を作る。単発で終わらないように継続して行う。２、介護保険研修会について平成 27 年 2 月 1 日実施。保険委員会、スポーツファーマシスト委員会との合同開催。13：00～14：00 までが持ち時間。講師は福井県長寿福祉課田島様。座長を藤井委員、受付を嶋田委員が担当。３、各地域における在宅研修セミナーについて地域でのセミナーを必要とするかどうかを調査すべき。福井、坂井、武生、敦賀は地域で行えているので、奥越、鯖丹、小浜の地域会長に問い合わせ、ニーズを聞く。（森中）４、在宅基礎講習会の実施在宅を開始するための手順を再度学ぶ機会を作る。事例に基づいてＳＧＤを行う。物忘れ事業のワールドカフェから後のタイミングを予定。５、配布物の作成・介護保険の改定後、薬剤師の在宅の案内パンフレットをリニューアルする。・お薬手帳に貼れる薬剤師の在宅活動を紹介するアイテムを作成する。中道委員が原案を作成。・在宅活動紹介カレンダーの作成を検討していく。６、その他在宅患者数：9 月 221 名 10 月 214 名 11 月 201 名指導数：9 月 442 件 10 月 475 件 11 月 408 件中道委員より、訪問看護の実績と比較することにより、新たな気付きがあるかもしれない。数を知ることはできないか。→調査してみる。以上