HULFT8利用時の各製品の機能制限 - HULFT.com

<HULFT Series製品 HULFT8ご利用時の機能制限>
2014/12/22
HULFT8利用時の各製品の機能制限については以下の通りになります。なお、対応予定のバージョンまたは製品のリリースにて機能制限はなくなります。
HULFT8利用時の機能制限
製品
HULFT-WebFT
機能名
HULFT連携機能
HULFTの管理情報登録機能
HULFT-DataMagic
HULFT 設定取り込み
履歴参照
HDC-EDI Manager
SIGNAlert Agent for Windows
SIGNAlert Agent for UNIX/Linux
HULFT-WebConnect β版
連携情報設定
HULFT管理機能
製品名取得
HULFT 稼働監視(転送)
HULFT 稼働監視(プロセス)
HULFT 稼働監視(転送)
製品名取得
フォルダイベントでHULFT連携を登録する際、ファイルIDは最大8
バイトまでしか登録できません。
HULFT8で新たに追加・変更された管理情報を、HULFT-WebFTの
画面から登録することはできません。
HULFT 設定取り込みができません。
(対象:フォーマット情報、マルチフォーマット情報)
一覧は表示されるが、取り込みでエラーが発生します。
履歴参照ができません。
連携設定が正常に動作しません。
HULFT8の管理情報が正しく保存されません。
HULFT8で変更された管理情報が登録できません。
製品名が取得できません。
転送エラー時、エラーコードが正しく取得できません。
配信デーモンのプロセス監視ができません。
HULFT7、HULFT8形式のトレースログの監視ができません。
製品名がHULFT7と表示されてしまいます。
HULFT8とのファイル転送でHULFT8からの新機能/改善機能(下
記参照)による転送は行えません。HULFT8とのファイル転送では
HULFT7通信モードで動作します。
中継転送
※HULFT-HUBについては以下サイトの「接続可能HULFT製品」を参照ください。
⇒ http://www.hulft.com/software/hulft_hub/os.html
※iDIVOについては以下サイトの「接続可能HULFT製品」を参照ください。
⇒ http://www.hulft.com/software/idivo/os.html
代替方法
対応予定
8バイトを超えるファイルIDを使ってHULFTの集配
信と連携する場合、HULFT連携ではなく、アプリ連
携を使用して頂く必要があります。
Ver.2.1.0
HULFT8の画面で設定登録をしてください。
Ver.2.1.0
DataMagicの画面で手動で登録をしてください。
Ver.3.0.0
詳細
ありません。
Ver.2.5.2
ありません。
Ver.2.5.2
HULFT8の画面で設定登録をしてください。
ありません。
ありません。
ありません。
HULFT6(HULFT5)形式で監視をしてください。
ありません。
Ver.2.5.2
Ver.3.5.5
Ver.3.5.5
Ver.3.5.4
Ver.3.5.4
Ver.3.5.4
ありません。
・DEFLATE圧縮による集配信
・拡張メッセージを使用した集配信
・9バイトを超えるファイルIDによる集配信
正式リリース