メークアップけておりましたが、人間にとって口から食物敬称略を受けている姿を眼の当たりにしました。治 11月15日（土）～11月20日（木）迄が取れないことで精神的にも大きなダメージ〔11月19日（水）旭川北ＲＣへ〕療を続けることに疑問を持つようになったり、鎌田　嘉範　山本　憲彦　渡邉洋一郎あるいは栄養状態が悪化して治療を断念せざ久志　卓世　山根　秀樹るを得なかったり…。何とか少しでも食べて〔11月20日（木）旭川東北ＲＣへ〕欲しいと頑張る家族の気持ちが空回りし、患須藤　良太　仲山　昭義　原田　一道者には逆に負担となるなど、食事が苦しいも岡部　信之　村松　宏紀　渡部　明のに変化して行くのは本当につらいことです。久志　卓世食べることが「苦」の行為になったり「薬」の〔11月20日（木）旭川ＭＲＣへ〕ようになっていては、心も体も満たされない中川　竹志　村松　宏紀のではないだろうか。食欲不振であっても食べる喜びをあきらめないで、たとえ少しの量プログラであったとしても、そこに「喜」を感じるこムとが“生きる活力”につながると思いました。ゲストスピーチどうすれば食欲不振のときでも食の喜びを「院内から院外へ。コンセプト設定で感じられるか。「食べたくない」状態だから、生まれるイノベーション」まずは見た目で「美味しそう」と思えるかどいんがい合同会社代表　小玉かおりさんうかが食べる行動に影響を及ぼすのではないかと考えました。でも見た目を良く見せるには、それなりの料理とセンスが必要だと思いがちです。しかし毎日の食生活で特別メニューをつくることは非現実的ですし、普通の食事を少しでも美味しく食べられることが精神的にも安定をもたらしてくれるのではないかと思います。しかし食欲不振の時のアドバイスに、「美味しく見せる」具体的なアドバイ【五感食喜の発想】スは余り見かけません。画像も残念ながら抗がん剤治療で脱毛したときにウィッグが「美味しそうに」見え難いものです。メニュ見た目をカバーしてくれるように、食欲不振ーには凝っているのに、なぜ美味しそうに見のときには食器が食事の見た目をカバーしてえないのか？量が少ないので普通の食器の食欲を助けてくれるはず。食欲不振の嗜好に大きさと形状ではバランスが取りづらいこと、合った食器で、北海道旭川から食の喜びを届どう見せるかが余り考慮されていないことなけたい。どが考えられます。【きっかけ】そこで、見た目を良くするには食欲不振に抗がん剤治療も放射線治療も通院で行われ合った「食器」を使えばいいのではないかとるようになりました。そのため、食欲不振の思いました。それは、少量でも満足できる、時期に自宅で食事をしている方がほとんどで普通の食事でも美味しく見える、食べやすいす。病院でがん相談を担当していた頃、多くメニューに使い勝手がよい、アイスやゼリーの患者さんやご家族から食欲不振の相談を受などの補食にも使えるモノ。脱毛のときにウ ― 83 ― ィッグが見た目をカバーしてくれるように、ランド衣料、海上保安庁、消防制服等の縫製食欲不振のときにも食器がカバーしてくれるも受注しているプロ集団です。ひとつひとつはずだと考えたのです。ところが食器セット大事に丁寧につくられています。美しく縫製を検索しても同じ種類のセットか赤ちゃんのされたランチョンマットが額縁となり、ちょっと贅沢な印象を与えてくれます。「お食い初めセット」くらいしか無いことがわかりました。困ったときに使う食器が存在大人の食器セット、しかもどんなメニューしないのです。そこで、食を美しく見せるでも使い勝手よく、小盛を品よく美しく見せ「モノ」を作って、食欲不振でも食べる喜びてくれる食器セットは全国初だと思います。を感じられる「食べ方」の提案を「具体的」今までにない発想で、行き詰っている食欲不にしていこうと思いました。振のアドバイスの救世主に成り得ると思います。風呂敷包みにしましたので、大事な方へ【五感食喜について】・食器の贈り物としても喜んでいただけると思いま大雪窯（旭川市旭岡２丁目９）三代目、板す。東光太郎氏の作品です。光太郎さんの飾らな【北海道から全国に販売】い人柄と北海道の自然をこよなく愛する気持五感食喜は、ホームページ「五感食のすすちが、大らかさ、ぬくもりを感じる作品をつめ」で購入できます。食欲不振のときも食のくり出しています。まさに自然を五感で感じ喜びをあきらめないことや五感が食欲に影響とっている方です。あたたかい日の雪をイメを与えていることを伝えつつ、北海道旭川でージした釉薬（ゆうやく）使いは光太郎氏のひとつひとつ丁寧につくった五感が喜ぶ食器作品の特徴のひとつですが、この色はマット「五感食喜」をコンセプトと共に紹介しています。でしっとりと落ち着いていて気持ちが落ち着きます。そして何と言っても器の形状の美し【今後の取り組み】さにうっとりします。普段食べているもの、買ってきたお弁当や・木製カトラリ－（スプーンとフォーク）お惣菜などを盛り付けてどう見た目が変わる灯のたね（旭川市東７条２丁目4-14）木工か、それによって食欲や美味しさが変わるか旋盤職人井上寛之氏の作品です。初めて使を体験していただく機会を設ける予定です。ったとき、軽さ、持ち手の心地のよさ、口あもっといろいろな工夫や発見があるかもしれたりの良さ、全てに心底驚き感動を覚えましません。その情報は多くの食欲不振に苦しんた。持ち手が丸く太めに作られていて手に持でいる方の食の喜びの回復に役立つかもしれった感じがやわらかく、そのフォルムも美しません。食の喜びをあきらめないでというメいこと。口あたりの良さは一般的な形状よりッセージを具体的方法と共に伝えていきたいも浅くしているからのようですが、全てにおと思います。いて使って嬉しくなります。食器と一緒に使【お問い合わせ】って、音の心地よさも感じながら食を楽しんいんがい合同会社でいただきたいと思います。ホームページ : 五感食のすすめ http://gokan-shoku.com ・ランチョンマットと風呂敷縫製は指定障害福祉サービス事業所スリーメール：[email protected] エフ（旭川市東旭川町下兵村373）で行って電話：0166－73－4265（平日９:00－17:00）います。約40名の方が働いていらっしゃいま所在地：旭川市緑が丘２条４丁目10-1 A203 すが、その技術の高さは素晴らしく東京のブ点鐘　副会長　13：30 ― 84 ―