景観色彩セミナー&ワークショップ - カラープランニングセンター

Basic
Seminar & Workshop
2014
写真は 2012.06.11 に開催したセミナー & ワークショップの受講風景です カラープランニングセンターの
景観色彩セミナー&ワークショップ
景観色彩の調査と計画 (第 2 回)
■目標
景観法の制定を契機に数多くの自治体が景観計画を定め、独自の
色彩規制を導入しています。また、事業者や地域、行政の連携・調
整によって、より良い色彩を導き出す事前協議制度などの仕組み
も広く普及しつつあります。
た。
本セミナーではまず、景観色彩の基本を講義によって学びます。
まし
し
終了マンセル表色系を尺度とした色
また、色彩の測定方法を習得し、
度は
年
本
彩基準の策定プロセスを体験する中で、数値の中にこめられた景
観形成のねらいを理解し、数値と実際の色彩イメージのすりあわ
せを行うことを目標としています。
■主な対象者
行政の景観実務初任者、建築設計・建設コンサルタント・屋外広
告業などで新たに色彩デザインに関わる方など、景観色彩の基礎
を習得したい方
■日時 2014 年 5 月 28 日(水)
■定員 20 名(先着順)
■受講費 10,800 円(資料代・消費税込み)
■プログラム(案) 10:00~16:00(5 時間)
ワーク
・ 色彩の計測と景観色彩の実態調査
ワーク
・ 景観色彩の整理と分析
講義
・ 景観と色彩
ワーク
・ 色彩基準の検討・シミュレーション、
グループ発表
対話
・ 質疑・意見交換 景観に
Advance 建築物
・広告物の色彩調整(第 2 回)
配慮した
■目標
景観に係る様々なルールが策定され、企業の社会的責任として地
域への貢献が期待される今日、建築物や屋外広告物の色彩にも景
観への配慮が求められています。
一方、建築物や工作物の色彩計画や屋外広告物の表示に関するデ
ザインは専門性が高く、中でも景観の維持や向上を意図した設計・
デザインに軸足を置く実務経験者に乏しいのが実情といえます。
本セミナーでは、具体の建築物・広告物をモチーフに、周辺景観
に配慮した色彩調整の考え方や手法、地域の魅力を高める色使い
を習得していただくことを目標としています。
■主な対象者
Basic 講座受講者、行政の景観実務経験者・協議調整担当者、建築
意匠設計者、建設コンサルタント意匠設計者、広告デザイナーなど、
一定の経験をお持ちの方
■日時 2014 年 12 月 9 日(火)
■定員 20 名(先着順)
■受講費 16,200 円(資料代・消費税込み)
■プログラム(案)
10:00~16:00(5 時間)
講義
・ 景観に配慮した建築物・広告物の色彩動向
講義
・ 景観形成と色彩調和
ワーク
・ 街並みの連続性をつくる建築物の色彩調整
ワーク
・ 景観と調和し魅力を高める広告物の色彩調整
対話
・ 質疑・意見交換 会場
講師
大学卒業後渡仏、J.Ph. ランクロ教授のアトリエで 環境色彩計画を学び、環境色彩調査の手法を確立。
中央区立産業会館・第一集会室
東京都中央区東日本橋 2-22-4
JR 総武快速線 馬喰町駅より 徒歩 5 分
都営新宿線 馬喰横山駅より 徒歩 5 分
都営浅草線 東日本橋駅より 徒歩 5 分
JR 総武線 浅草橋駅より 徒歩 5 分 徒歩 8 分
田邉 学(たなべ まなぶ)
主催/お問い合わせ
カラープランニングセンター代表取締役
武蔵野美術大学非常勤講師
株式会社カラープランニングセンター
〒 103-0004 東京都中央区日本橋富沢町 9-10 稲村ビル 7 階
tel.03-3662-4188 fax.03-3664-8072
http://www.colorplanning.net email:[email protected]
吉田 愼悟(よしだ しんご)
カラープランニングセンター取締役
武蔵野美術大学教授
全国各地の景観計画策定に景観色彩の立場から参画。
数多くの建築物、広告物などの景観色彩調整に従事。
セミナーの詳しい内容や申し込み方法などは、随時ホームページ等でお知らせします。みなさまのご参加をお待ちしております。
FAX 03-3664-8072
景観色彩セミナー
&
ワークショップ申込書
ご連絡担当者 お名前: (フリガナ: )
団体・機関名
都道
府県
ご住所 〒
TEL FAX
ご連絡先
Email
ご参加人数 合計 名
支払い方法 □ 当日お支払い(領収証 要・不要) □ 前納(領収証 要・不要)
この他、見積・請求書の発行や参加後の後払いなどに
も対応いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
前納の場合は下記銀行口座へお振込をお願いします。
みずほ銀行 横山町支店 普通 1441890
通信欄(ご質問などがございましたらご記入ください。)
ご参加者
ご参加者 ①
※
お名前: (フリガナ: ) 年齢 歳 / 男・女 ご参加者 ②
※
お名前: (フリガナ: ) 年齢 歳 / 男・女 ご参加者 ③
※
お名前: (フリガナ: ) 年齢 歳 / 男・女 ※当日の野外活動に備えて保険に加入するため、ご参加者の皆様に年齢・性別をおうかがいしております。
講師プロフィール
2014 年 12 月 9 日(火) 10 : 00∼16 : 00
会場 中央区立産業会館・第一集会室
東京都中央区東日本橋 2-22-4
吉田 愼悟
1949 年生 神奈川県出身
武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒
( 株 ) カラープランニングセンター取締役
武蔵野美術大学教授
公共の色彩を考える会委員、
都市環境デザイン会議委員
『まちの色をつくる』著(建築資料研究社 1998)
『景観法を活用するための環境色彩計画』著(丸善 2005)
他
費用 16,200 円(税込)
交通 JR 総武快速線 馬喰町駅より 徒歩 5 分
都営新宿線 馬喰横山駅より 徒歩 5 分
都営浅草線 東日本橋駅より 徒歩 5 分
JR 総武線 浅草橋駅より 徒歩 8 分
大学卒業後渡仏、J.Ph.ランクロ教授のアトリエで環境
色彩計画を学び、環境色彩調査の手法を確立。
川崎市、兵庫県、横浜郵便集中局、中国海南省など各地
の環境色彩計画を手がけ、東京都、練馬区、八王子市、
千葉県、富山県、静岡県など、自治体の景観評価や計画
策定にかかる委員、アドバイザーなどを努める。
(駐車場がございませんので、公共交通機関にてご来場ください)
中
央
区
立
産
業
会
館
田邉 学
1968 年 東京都出身
武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒
( 株 ) カラープランニングセンター代表取締役
武蔵野美術大学講師
日本色彩学会、都市環境デザイン会議会員
『景観まちづくり最前線』著(学芸出版社 2009)
東京都、奈良県、広島市など、全国の景観色彩基準策定
に従事するとともに、阪神・淡路大震災の復興プロ
ジェクトや東京ゲートブリッジ等における環境色彩
計画を担当。環境色彩・屋外広告物の専門家として、
港区、千代田区、鎌倉市、川崎市、小田原市、浦安市、松
戸市など、自治体の景観評価や計画策定にかかる委
員、アドバイザーなどを努める。
主催/お問い合わせ
[株]カラープランニングセンター
〒103-0004東京都中央区日本橋富沢町9-10
TEL.03-3662-4188 FAX.03-3664-8072
http://www.colorplanning.net/