2015年3月期 中間決算に関する御報告(2582KB) - アマダ

77期 中間決算に関する御報告
▲
2014年4月1日
2014年9月30日
株主の皆様へ
■最近の経営環境について
当中間期の世界経済は、中国をはじめとする新興国市場では
足踏み状態が続きましたが、米国では引き続き堅調に推移し、
欧州にも持ち直しの動きが見られております。
一方、日本経済は、原材料価格の上昇や消費税率引き上げに
伴う駆け込み需要の反動などの懸念材料はあるものの、総じて
緩やかに回復しております。
今後の経済動向は、引き続き緩やかな回復傾向が続くものと
思われますが、為替相場の変動、欧米諸国の財政・金融問題、
新興国市場の景気動向など、グローバルな経済環境において依
然不確実な要素も存在しております。
■将来に向けての課題
平素は格別の御高配を賜り厚く御礼申し上げます。
第77期中間期(自2014年4月1日 至2014年9月30
世界のモノづくり現場におきましては、生産の新興国へのシ
フト、地球環境問題への対応、革命的商品や技術の台頭など、
その姿を大きく変えようとしています。
日)の決算に関する御報告をお届けするに当たり一言御
このような経営環境の中、当社は継続的な成長のための強固
挨拶申し上げます。
な経営基盤を構築し、企業価値の最大化を図っていく方針であ
り、2016年3月期(78期)を最終年度とした中期経営計画で
■当中間期の業績及び配当について
当中間期の連結営業成績は、5ページに御報告のとお
り、増収増益となりました。
次に、中間配当につきましてお知らせいたします。
去る11月13日開催の取締役会において、当期の中間
配当金は1株当たり13円とすることを決定いたしました。
本日、この御報告とともに配当関係の書類を同封させて
いただきましたので御査収下さい。
収益体質の強化に取り組んでまいる所存であります。
具体的な施策といたしましては、次のとおりであります。
①グローバル体制の再強化
・欧 米市場での販売・製造体制の強化と新興国市場の強化
による市場シェアの拡大
②収益向上への取り組み
・グローバル生産体制によるコスト競争力の強化
・フ ァイバーレーザ複合マシン「LC-2515C1AJ」等のリ
リースによる新商品効果とエンジニアリング体制強化に
代表取締役社長
1
よる収益性の改善
・機種統廃合と開発テーマ選別による開発費用の効率化
2
③資本効率の改善と投資機会の拡大
・財 政の健全性を維持しながら資本の効率性を高めるべく、
・2014年6月27日開催の定時株主総会において社外取締役
を1名選任、1年内には社外取締役複数体制へ
純資産の増加を抑制
(2016年3月期までの間の具体的方針)
・これまで30%から50%程度としておりました配当性向の
目標を50%程度に変更
・当期純利益の50%を目処に自己株式の取得を実施
⑤持株会社制への移行
・事業独立採算制による強固な収益体制の構築
・グループシナジーを追求した成長戦略の立案
・変化を察知し、スピード対応できる組織体制への変革
(2014年5月15日開催の当社取締役会において決定し、実
行した施策)
・1 ,400万株(100億円)を上限とする自己株式の取得
(2014年6月19日完了)
なお、持株会社制への移行につきましては、2014年12月19
日開催予定の当社臨時株主総会におきまして株主の皆様に関連
議案の御承認をいただくことを条件に、2015年4月1日付で実
・保有自己株式1,000万株の消却(2014年6月30日付実施済)
施する予定であります。
・投 資機会拡大策としての単元株式数引き下げ(2014年7
これに伴い当社は「株式会社アマダホールディングス」に商
月1日付で100株単位へ)
号変更する予定でおり、以後も引き続き上場を維持いたします。
当社グループといたしましては、以上のような諸施策を着実
④コーポレートガバナンスの強化
・経 営の健全性と透明性の確保を目指した持株会社制移行
による経営と執行の分離
に推進実行することにより、金属加工機械の世界ナンバーワン
メーカーとしての地位を不動のものとしてまいりたいと存じま
すので、株主の皆様におかれましては、今後とも格別の御支援、
御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2014年12月
ファイバーレーザを搭載した複合マシンLC-2515C1AJ
3
大幅改装を行ったイギリスのテクニカルセンター
4
業績・配当状況ハイライト
■業績について
当中間期の連結営業成績につきましては、業況の好転に加
え為替の円安が寄与し、受注高1,432億円(前年同期比21.3%
増)
、売上高1,295億円(同16.9%増)とそれぞれ前期を上回
る実績となりました。
損益面におきましては、増収効果と円安の影響などにより、
営業利益93億円(前年同期比147.9%増)
、経常利益115億円
連結売上高
3,000
0
から、売上高2,750億円(前年同期比7.2%増)
、営業利益280
億円(同72.6%増)
、経常利益300億円(同45.1%増)
、当期純
利益180億円(同47.7%増)と増収増益を見込んでおります。
1,855
1,900
948
950
858
454
403
906
895
437
457
74期
949
75期
1,365
1,108
614
494
1,199
76期
当社は、継続的な成長のための強固な経営基盤を構築し、
経営計画で収益体質の強化に取り組み、利益の最大化を目指
しておりますが、同時に純資産の増加を抑制し資本効率を高
めていく方針であります。
具体的にはこれまで30%から50%程度としておりました配
当性向の目標を50%程度に変更し、また当期純利益の50%程
計画どおりの増収増益を達成することができましたので中間
配当金は当初予定どおり1株当たり13円とさせていただきま
した。期末配当につきましては、上記の基本方針及び通期の
業績見通しを踏まえ、中間と同額の1株当たり13円を予定して
おります。この結果、年間では前年比6円増配の1株当たり26
円となる見通しであります。
1,195
77期
(通期は予想)
162
34
46
18
74期
75期
93
37
76期
77期
(通期は予想)
連結経常利益
(億円)
中間
400
300
206
100
104
29
90
23
74期
75期
連結中間(当期)純利益
115
60
76期
通期
1株当たり中間
1株当たり通期
48.25
150
31.89
100
0
77期
(通期は予想)
(利益額は億円)
(1株当たりは円)
中間
200
50
通期
300
200
0
通期
280
12.16
3.54
13
10.81
46
74期
5
586
(億円)
91
0
この方針は2016年3月期(78期)までの期間としますが、
上記の方針に基づき、当中間期の剰余金の配当に関しては、
708
1,555
200
度を目処に自己株式の取得を実施する方針であります。
その後も継続的な資本効率の改善に取り組んでまいります。
1,295
中間
財務の健全性を維持しながら資本の効率性を高めていくこと
当社は現在、2016年3月期(78期)を最終年度とした中期
2,750
300
企業価値の最大化を図っていく方針であります。このために
が重要だと考えております。
海外通期
連結営業利益
100
■配当について
海外中間
2,564
1,000
増益となりました。
全体としては緩やかな成長を続けていくものと思われること
国内通期
2,000
(同91.7%増)
、中間純利益62億円(同99.7%増)といずれも
次に、通期の業績見通しでございます。今後の経済動向が
(億円)
国内中間
0.80
3
41
75期
121
8.16
31
76期
180
60
45
30
16.55
62
15
0
77期
(通期は予想)
6
その他の経営指標
連結売上総利益
1,200
900
41.7% 41.0%
通期
40.4% 39.2%
760
600
300
(億円)
中間
対売上高比通期
40.4% 40.0%
42.4%
1,025
744
549
448
361
358
対売上高比中間
0
74期
75期
76期
50
4
40
3
30
2
20
1
10
0
77期
中間
6
4
6.3%
4.9%
4.0%
2.4%
2
通期
7.2%
74期
75期
76期
77期
74期
(億円)
投資活動によるキャッシュ・フロー
フリー・キャッシュ・フロー
183
33
75期
連結財政状況
2,000
0
969.33
74期
7
3,851
1,000.66
76期
77期(中間期)
1.9%
純資産
77期(中間期)
1株当たり純資産
5,352
4,170
1,083.49
4,018
1,070.19
1,400
1,200
92
76期
77期(中間期末)
77
(億円)
128
設備投資通期
減価償却中間
42
35
40
55
75期
減価償却通期
86 111
76 106
54 37
74期
47
76期
77期
連結研究開発費
75
25
(億円)
中間
100
50
1,000
75期
設備投資中間
150
50
800
75期
4.2%
連結設備投資関連
0
76期
5,527
4,954
3,719
17
△27
△10
(資産額は億円)
(1株当たりは円)
総資産
4,000 4,698
△76
△158
△124
6,000
3.9%
(注)
77期(中間期)の連結総資産経常利益率は、年間の数値と比較参照のため、中間経
常利益を2倍にして計算しております。
100
△59
-200
2.3%
74期
100
-100
77期(中間期)
0
259
△134
76期
5
2
営業活動によるキャッシュ・フロー
74
75期
1
200
0
74期
連結総資産経常利益率
3
3.4%
連結キャッシュ・フロー
300
1.1%
3.1%
4
2.0%
0
1.2%
3.1%
(注)
77期(中間期)の連結自己資本当期純利益率は、年間の数値と比較参照のため、中
間純利益を2倍にして計算しております。
連結売上高営業利益率
8
連結自己資本当期純利益率(ROE)
3.8%
32
70
4.4%
3.8%
39
通期
対売上高比中間
対売上高比通期
90
74
4.1%
3.9%
45
3.5%
8
6
3.4%
4
44
2
0
0
74期
75期
76期
77期
8
連結財務諸表
連結貸借対照表
連結損益計算書
(百万円)
76期
科 目
2014年3月期
77期
(当期)
中間
売
流
動
資
産
356,439
340,450
固
定
資
産
196,290
194,768
有
形
固
定
資
産
126,294
125,251
無
形
固
定
資
産
6,708
6,098
投 資 そ の 他 の 資 産
63,287
63,418
552,729
535,219
産
合
計
【負債の部】
流
動
負
債
117,993
111,296
固
定
負
債
17,733
22,036
135,726
133,332
負
債
合
計
主
資
資
本
本
金
54,768
54,768
本
剰
余
金
163,270
163,199
利
益
剰
余
金
210,617
201,126
式
△ 8,843
△10,659
そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額
△ 5,550
△ 9,200
己
株
その他有価証券評価差額金
△
592
繰
△
87
延
ヘ
ッ
ジ
損
益
110,867
129,556
66,062
74,655
益
44,805
54,900
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
41,517
46,362
割賦販売等繰延利益繰戻
2,747
2,763
割賦販売等未実現利益繰延
2,271
1,969
益
3,764
9,332
2,672
原
上
総
利
業
利
営
業
外
収
益
2,865
営
業
外
費
用
625
495
益
6,004
11,509
経
常
利
特
別
利
益
446
8
特
別
損
失
117
745
税金等調整前中間純利益
6,332
10,771
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税
3,556
法
人
税
等
調
整
額
少数株主損益調整前中間純利益
少
数
間
株
主
純
利
利
432
△
453
3,230
4,948
△
574
6,398
益
114
176
益
3,115
6,221
連結キャッシュ・フロー計算書
(百万円)
152
△
2014年9月中間期
価
営
中
77期
(当期)中間
高
上
売
408,434
資
自
科 目
76期中間
2013年9月中間期
77期
(当期)中間
2014年9月中間期
土 地 再 評 価 差 額 金
△ 9,304
△ 9,304
営業活動によるキャッシュ・フロー
6,983
1,741
為 替 換 算 調 整 勘 定
4,192
148
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 2,526
△ 2,799
4,531
△12,529
退職給付に係る調整累計額
241
235
財務活動によるキャッシュ・フロー
権
197
152
現金及び現金同等物に係る換算差額
1,975
△ 1,047
分
2,543
2,499
現金及び現金同等物の増減額
10,963
△14,635
計
417,002
401,886
現金及び現金同等物期首残高
63,847
88,537
負 債 ・ 純 資 産 合 計
552,729
535,219
現金及び現金同等物中間期末残高
74,811
73,901
新
株
少
数
純
9
419,812
2013年9月中間期
上
売
【純資産の部】
株
76期中間
科 目
2014年9月中間期
【資産の部】
資
(百万円)
予
株
資
約
主
産
持
合
10
身近なところで活きるアマダの技術 ~住 まい編~
私たちの住まいのなかでも、アマダの金属 加工技術が活かされています。
アマダグループは、金属を加工する機械の製造販売を行って
います。当社の機械を使って生まれた金属部品や製品は、私
たちの身近なところで使われています。そこで今回は私たち
の住まいのなかにあるアマダの技術をご紹介します。
切る、
あける
ビデオデッキ
パンチ・レーザ複合マシン
「ACIESシリーズ」
精密な録画機器を守るためには、丈夫な金属製のケースが必
要です。薄い金属の板を切ったり曲げたりするほか、機器の熱
を逃がすための細かい穴をたくさんあける加工にはパンチング
機能とレーザ光を使った高速切断機能を併せ持った複合マシン
が使われています。
成形
する
切る
携帯電話
プレスマシン
「TP-FXシリーズ」
ソーラーパネル
バンドソーマシン
「PCSAWシリーズ」
携帯電話などの電子機器に使われるICチップなどの小さな
家庭用のソーラーパネルの強度を保つために金属製のフレー
部品にも金属が使われています。精密な金型を製作し、その金
ムが使われており、屋根に取り付けるための部材も多くが金属
型を装着したプレスマシンを使って薄い金属板に圧力をかけて
製です。帯状の鋸(ブレード)を備えたバンドソーマシンで棒
成形加工しています。
状の金属を切断して部材の長さを揃えたりしています。
▶ さらにご覧になりたい方は当社ホー
11
ムページをご覧ください
12
会社の概況
会社概要(2014年9月30日現在)
役員一覧(2014年12月1日現在) 商
号
株式会社アマダ(AMADA CO., LTD.)
本
店
神奈川県伊勢原市石田200番地
電
話
■取締役及び監査役
役 名
氏 名
担当又は主な職業
0463-96-1111(代表)
代表取締役
社
長
岡
本
満
夫
設立年月日
1948年5月1日(創業1946年9月10日)
取
締
役
資
54,768百万円
磯
部
任
取
締
役
阿
部
敦
茂
取
締
役
柴 田 耕太郎
取
締
役
重
田
孝
哉
取
締
本
金
従 業 員 数
連結 8,091名 単独 2,656名
株式の状況(2014年9月30日現在) 386,502,117株(自己株式13,452,158株を含む)
1. 発 行済株式総数
2. 株
主
数
3. 大
株
主
32,721名
株 主 名
持 株 数
出資比率
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
千株
42,338
%
11.3
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
24,394
6.5
株
15,000
4.0
式
会
社
み
ず
ほ
銀
行
最高経営責任者(CEO)
専務執行役員
経営管理本部長、財務本部長、
プレス事業部門担当
常務執行役員
総務・人事本部長、グローバル人事部長
常務執行役員
営業本部長、
アジア・ASEAN推進部担当、
中国事業推進部担当
執行役員
財務本部副本部長
執行役員
板金開発本部長、知的財産部担当
役
伊
藤
克
英
社外取締役
千
野
俊
猛
常勤監査役
山
下
賀
弘
常勤監査役
野
崎
正
一
社外監査役
齋
藤
正
典
税理士
社外監査役
竹之内 明
弁護士
資産管理サービス信託銀行株式会社(信託口)
14,778
4.0
ビーエヌピー パリバ セック サービス ルクセンブルグ
ジャスデック アバディーン グローバル クライアント アセッツ
12,392
3.3
役 名
公 益 財 団 法 人 天 田 財 団
9,936
2.7
上席執行役員
酒
井
秀
彦
ブレード製造本部長
日 本 生 命 保 険 相 互 会 社
5,997
1.6
株
行
5,756
1.5
上席執行役員
遠
藤
泰
弘
株式会社アマダオートメーションシステ
ムズ代表取締役社長
NORTHERN TRUST CO. (AVFC)
RE 15PCT TREATY ACCOUNT
5,622
1.5
執 行 役 員
山
本
浩
司
経営管理本部副本部長
ステート ストリート バンク アンドトラスト カンパニー 505217
4,692
1.3
執 行 役 員
川
下
康
宏
海外事業本部長、Amada GmbH社長
執 行 役 員
武
尾
清
ICT部門長
執 行 役 員
竹
下
寛
之
営業管理部門長
執 行 役 員
大
貫
正
明
エンジニアリングサービス本部長
執 行 役 員
佐
藤
雅
志
ソリューションエンジニアリング事業本
部長
執 行 役 員
矢
野
友
浩
財務本部副本部長、財務部長
執 行 役 員
本
田
恒
児
営業企画部門長
執 行 役 員
結
城
隆
総務・人事本部副本部長
執 行 役 員
神
保
伸
行
アジア・ASEAN推進部長
式
会
社
常
陽
銀
(注)出資比率は、自己株式数(13,452,158株)を控除して計算しております。
4. 所有者別株式分布状況
個人等
12.1%
外国法人等
42.5%
その他国内法人 3.5%
13
自己株式 3.5%
金融機関
34.2%
証券会社 4.2%
■執行役員(取締役兼務者を除く)
氏 名
担 当
14
アマダグループ
親会社
日 本
北 米
株式会社アマダ
子 アマダ汎用機械株式会社
販 製
Amada North America, Inc.
子
〔米〕
統
板金・プレス事業
〔仏〕
子 Amada Europe HQ S.A.S.
子 天田
(中国)
有限公司〔中〕
統
統
子
株式会社アマダオートメーション
システムズ
製
子
Amada de Mexico, S.de R.L.
de C.V.〔メキシコ〕
販
子 株式会社アマダツールプレシジョン 製
子 株式会社アマダミヤチ
販 製
子 Amada America, Inc.
〔米〕
販 製
子 Amada Canada Ltd.
〔カナダ〕
Amada United Kingdom
Limited〔英〕
販
販
子 Amada Italia S.r.l.〔伊〕
販
子 Amada Europe S.A.〔仏〕
製
子 Amada S.A.〔仏〕
販
子 Amada GmbH〔独〕
販
子 Amada O.O.O.〔露〕
販
子 天田香港有限公司〔中〕
販
子 北京天田机床模具有限公司〔中〕
販
子
欧 州
販
子 天田国際工貿
(上海)有限公司〔中〕 販
子 天田
(上海)机床有限公司〔中〕
製
子 天田国際貿易
(深圳)有限公司〔中〕 販
アジア他
子 天田股份有限公司〔台〕
子
切削・工作機械事業
子 Amada
(India)
Pvt. Ltd.〔印〕
統
販
日 本
子 株式会社アマダマシンツール
北 米
子
Amada Machine Tools
America, Inc.〔米〕
欧 州
子
Amada Machine Tools Europe
販
GmbH〔独〕
アジア他
15
Amada Asia Pte Ltd.
〔シンガポール〕
販
子 天田連雲港機械有限公司〔中〕
子 Amada Korea Co., Ltd.〔韓〕
販
Amada Singapore(1989)
子
Pte Ltd.〔シンガポール〕
販
子
Amada(Thailand)Co., Ltd.
〔タイ〕
販
子
Amada(Malaysia)Sdn. Bhd.
〔マレーシア〕
販
子
Amada Vietnam Co., Ltd.
〔ベトナム〕
販
子 Amada Oceania Pty Ltd.〔豪〕
販
子
Amada Do Brasil Ltda.
〔ブラジル〕
販
販 製
販
製
子 子会社
子
Amada Austria GmbH
〔オーストリア〕
Amada Machine Tools
子
(Thailand)Co., Ltd.〔タイ〕
製
統 地域統括会社
販 販売会社
販
製 製造会社
16
ホームページの御案内
株主メモ
事
業
年
度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
当社の会社概要、企業
株 主 確 定 日
活動、商品、IR、採用な
定時株主総会 毎年3月31日
どに関する詳しい情報に
期末配当金
毎年3月31日
つきましては、
「株式会社
中間配当金
毎年9月30日
アマダ ホームページ」で
100株
御覧いただけます。こち
単 元 株 式 数
定 時 株 主 総 会 毎年6月
らもどうぞ御利用下さい。
株主名簿管理人 〒137−8081
及び特別口座の 東京都江東区東砂七丁目10番11号
口 座 管 理 機 関 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
電話 0120-232-711(通話料無料)
公
アマダ
検索
告 電子公告
http://www.amada.co.jp/ir/stock_
info/koukoku.html
事故その他やむを得ない事由によって電
子公告による公告ができない場合には、
日本経済新聞に掲載いたします。
http://www.amada.co.jp/
株主の皆様の声をお聞かせ下さい
当社では、株主の皆様の声をお聞かせいただくため、アンケートを
■ご案内
当社は投資家にとってより投資しやすい環境を整備し、
当社株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図るため、
2014年7月1日をもって単元株式数を1,000株から100株
に変更いたしました。
【御注意】
1.株主様の住所変更、配当金の振込指定・変更、単元未満
株式の買取請求・買増請求その他各種お手続きにつきま
しては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証
券会社等)で承ることとなっております。口座を開設さ
れている証券会社等にお問い合わせ下さい。
2.特別口座に記載された株式に関する各種お手続きにつき
ましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となってお
りますので、上記の電話番号にお問い合わせ下さい。な
お、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取り次ぎいた
します。
3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支
店でお支払いいたします。
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実施いたします。お手数ではございますが、
アンケートへの御協力をお願いいたします。
下記URLにアクセスいただき、アクセスコード入力後に表示される
アンケートサイトにて御回答下さい。所要時間は5分程度です。
ht t p : //www. e-kabunushi.com
アクセスコード 6113
いいかぶ
検索
空メールによりURL自動返信
[email protected]へ空メールを送信して下さい。
(タイトル、本文は無記入)
アンケート回答用のURLが直ちに自動返信されます。
●アンケート実施期間は、
本書がお 手 元 に
到 着し て から 約 2か 月 間 です。
御 回 答 い た だ いた 方の 中 から
抽 選で 薄 謝(図 書カード 5 0 0 円)
を進 呈させ て いた だきます
※本アンケートは、株式会社 a2media
(エー・ツー・メディア)
の提供する「e - 株
主リサーチ」
サービスにより実施いたします。
(株式会社 a2mediaについての
詳細 http://www.a2media.co.jp)※御回答内容は統計資料としてのみ使用
させていただき、
事前の承諾なしにこれ以外の目的に使用することはありません。
●アンケートのお問い合わせ
「e - 株主リサーチ事務局」
TEL:03-5777- 3900(平日 10:00∼17:30)
MAIL:[email protected]
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AMADA CO., LTD.
URL http://www.amada.co.jp/
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