週報No.999(11月10日例会+地区大会の記録) - さいたま新都心

さいたま新都心ロータリークラブ週報
「ロータリーに輝きを」
No.999
本日の例会
平成 26 年 12 月1日(月)第 1089 回
卓 話 「宇宙の話」
井原 隆 様
食事:桃源亭
次週の例会
平成 26 年 12 月8日(月)第 1090 回
年次総会
食事:よしのや
前々回の例会
第 1087 回例会
平成 26 年 11 月 10 日(月)
点鐘 会 長 大熊 忠男
司会 SAA 林田 俊彦
◆ 出 席
総数 出席 (M.U.) 欠席 %
11/ 10 例会 38(35) 31
0
4 88.57
10 /22 確定 38(35) 観劇・夜間例会 100.00
◆ ゲスト&ビジター
大熊 正行様(地区R財団資金推進委員長)
◆ 会長挨拶 大熊 忠男
今月はロータリー財団月間ということなので、
今日はロータリー財団の歴史についてお話しさせ
ていただきます。
1917年、アーチC. クランフRI会長が「世界
でよいことをするために」基金の設置を提案。こ
の基金が1928年に「ロータリー財団」と名づけら
れて国際ロータリー内の新しい組織となり、現在
のロータリー財団にいたっています。
1947 年、財団初のプログラム(高等教育のため
のフェローシップ)を開始。このプログラムは後
に「国際親善奨学金」として知られるようになり
ました。
そして1965∼66年、財団が新たに研究グループ
交換(GSE)、(技術研修のための補助金)、
ロータリー財団の目的を果たす活動のための補助
金、後の「マッチング・グラント」の3つのプロ
グラムを開始しました。
1978 年には、「保健、飢餓追放、人間性尊重補
助金プログラム」を開始。補助金のプロジェクト
第一号として、フィリピンの600万人の子どもたち
にポリオの予防接種を実施しました。
また1 9 8 5 年、全世界でポリオの撲滅をめざす
「ポリオプラス・プログラム」を設置し、1987 ∼
8 8 年に初めての平和フォーラムが開催され、これ
が「ロータリー平和フェローシップ」創設のきっ
かけとなったということです。
また2 0 1 3 年には、世界中のロータリアンがグ
ローバルなニーズに応えられるよう、新しい補助
金モデル(地区補助金、グローバル補助金、パッ
ケージ・グラント)を導入しました。
1 9 1 7 年に2 6 ドル5 0 セントの寄付から始まった
ロータリー財団は、1 0 億ドル以上の寄付を受ける
ほどの大きな財団に成長しました。財団はこうし
て多くの方々に支えられ、人道的分野や教育面で
の支援活動を続けています。
◆ 幹事報告 瀧沢 努
①「中央区民まつり」協賛の御礼が来ております。
②15日(土)、16日(日)に地区大会がございます。16
クラブターゲット
「たかがロータリー、されどロータリー」
クラブターゲット「
例会場・事務局:武蔵野銀行与野支店2階/さいたま市中央区下落合 6-11-10
例会日:毎月曜日 12:30 ∼ 13:30 TEL:048-852-6717・FAX:048-852-6017
HomePage:http://www.shintoshin-rc.org Email:[email protected]
会長:大熊 忠男 副会長:田端 正和 幹事:瀧沢 努
創立記念日 1990 年1月 22 日 承認年月日 1990 年2月6日
日は多数のご参加宜しくお願い致します。
③新入会員候補者、
都築大介さんを理事会にて承認
しました。本日より7日間公示致します。異議の
ある会員はお申し出ください。
④浦和西RC、浦和北RC、浦和北東RC、浦和東
RC、浦和ダイヤモンドRC、浦和中RC、さい
たま中央RCに例会変更があります。掲示板を
ご覧ください。
「藤波餅つき踊り」を開催致します。9:00∼12:00
までの予定です。参加会員は9時集合でお願いしま
す。
◆ 卓 話 「ロータリー財団について」
地区R財団資金推進委員長 大熊 正行様
◆ おめでとう
11 月誕生日
平石君(15 日)
茂呂君(28 日)
11 月結婚記念日
寺尾君(23 日)
小川君(22 日)
岩瀬君(26 日)
阿部君(21 日)
田端君(5日)
井原君(29 日)
木村君(12 日)
伊藤君(1日)
野辺君(26 日)
瀧沢君(28 日)
◆ 委員会報告
●広報委員会 雑誌担当 大桃委員
「ロータリーの友」11月号から、注目していただ
きたい記事をご紹介しました。
●青少年奉仕委員会 永田委員長
来年1月17日、与野フード様のご協力を得て、
大熊正行2770地区資金推進委員長より、ロータ
リー財団の内容について、詳しく解説していただき
ました。
ロータリー財団のプログラム(使い方)とプロ
ジェクト(事業)は、
1.人道的プログラム
2.財団奨学生
3.職業研修チーム
4.ロータリー平和フェローシップ
5.ポリオ・プラス
今年度の人道的プロジェクトでは、
・さいたま市のNPOに背負い式掃除機の寄贈
・大船渡の中学に野球ボール、バスケットボールを
寄贈
・ミャンマーの学校に通えない子どもたちに教科書
を寄贈
・カンボジアの子どもたちと交流を図り、相互親善
に貢献
その他65件に活用されている。
財団奨学生は、
・地区補助金を利用してクラブから財団奨学生を送
り出す事業
・グローバル補助金を利用してクラブから財団奨学
生を送り出す事業
がある。
職業研修チーム(VTT)とは、
・専門職業人を海外に研修派遣し、スキル向上、知
識の習得に寄与する
・昨年度は、アメリカ(サンディエゴ)に、アルツ
ハイマー症の現状及び研究・治療・設備について
の研修のため6名を派遣。
・今年度は、スェーデン(イエテポリ)に、老人医
療介護の研究・治療・設備についての研修のため
5名を派遣している。
ロータリー平和フェローシップとは、
・国際関係、平和、紛争解決を推進するリーダーを
育成する。
・2002年、ロータリー平
和センターを創設。日
本では国際基督教大学
にある。
ポリオ・プラスについ
ては、
・ポリオとは、急性灰白
髄炎(脊髄性小児麻
痺、小児麻痺)のこと
である。
・ポリオには安価で効果
的かつ接種が容易なワ
クチンがある。
・3種類のポリオウィル
スは、いずれもヒトに
感染できないと長くは
生きられないから、撲
滅は可能。
・1985年からポリオプロ
グラムがスタートし、2014年にはポリオ常在国
は、パキスタン、アフガニスタン、ナイジェリア
の3ヶ国だけになった。
・2018年までには、地球上からポリオを撲滅した
い。
また、ロータリー財団の資金の流れについても詳
しくご説明いただきました。
最後に、ロータリーのクレジットカード・プログ
ラムについて説明され、無理なくロータリー財団に
貢献する手段として、ロータリーのクレジットカー
ドへの入会と利用促進をお願いされました。
◆ ニコニコBOX
○ゲスト&ビジター
大熊 正行様(地区R財団資金推進委員長)
本日は卓話でおじゃましました。
宜しくお願い致
します。
○メンバー
大熊君 地区資金推進委員長・大熊正行様、宜しく
お願い致します。
田端君 大熊様、卓話宜しくお願い致します。
瀧沢君 ロータリー財団プログラム、
地区資金推進
委員長・大熊正行様、本日卓話宜しくお願い致しま
す。
井原君 大熊地区資金推進委員長様、
卓話をありが
とうございます。
野辺君 地区大会、皆さん参加しましょう。
金本君、鴨田君、仁科君、川島君、中村君、渡邉君、
鷲見君、阿部君、平石君、寺尾君、仙波君、望月君、
茂呂君
ロータリー財団プログラム、地区資金推進委員
長・大熊正行様、卓話ありがとうございます。
小野君 大熊様、本日の卓話宜しくお願い致しま
す。先日のゴルフお疲れ様でした。
大桃君 テニスの錦織すごい!大熊様ようこそ。
本
日の卓話宜しくお願い致します。
渋谷(栄)君 ①親睦ゴルフコンペ、
隠しホールに恵
まれ初優勝できました。参加の皆様お疲れ様です。
②大熊正行様、
R財団プログラム宜しくお願いしま
す。
古橋君 大熊様ようこそ。
ロータリー財団プログラ
ムの講話宜しくお願い致します。すみません。早退
させていただきます。
岩瀬君 先日の懇親ゴルフコンペお疲れ様でした。
上田会員、割引券。小野会員、賞品提供ありがとう
ございました。あみだくじが盛り上がったので、次
回も導入する予定です。
穂上君 ホームセンター島忠与野1Fに宝くじチャ
ンスセンター与野オープンしました。
是非お立ち寄
りください。
○ニコニコBOX累計
本日 28,000 円 11/10 現在 計 331,000 円
◆ 本日の配布資料
●週報 第 998 号
●ロータリーの友 11 月号
●ガバナー月信 Vol.5
編集後記:スポーツの世界では日本選手が活躍して
いますが、先日の羽生選手のアクシデント。ラッ
キーとアンラッキーは紙一重ですね。気をつけま
しょう! (K.W)
広報委員会 会報担当:鷲見 照一
阿部 淳一・渡邉 浩一・問屋 佐・伊藤 雅俊
11月15日(土)、16日(日)の両日、大宮ソニックシ
ティに於いて国際ロータリー第2770地区2014-15年
度の地区大会が催されました。
今年度のメインスピーカーは津川雅彦氏でした
晩餐会でご挨拶する井原ガバナーエレクト