仙台市 - 特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる

みやぎのボランティア
市民活動情報誌
毎月1日発行
12
月号
2014
vol.211
復興への道 被災地レポート∼亘理編∼
特 集
「大きな家族」
を目指して
●NPOで病児保育への取り組み
子育て中の働く親の「困った!」に応えて
SAVE JAPAN レポート
●市民と考える地域の自然
トピックス
NPO法人亘理いちごっこ
国連防災世界会議
テーマ館
「市民協働と防災」
企画・展示団体決定
みやぎNPOプラザからのお知らせ
蒲生を守る会
NPOの情報発信と収集に
「みやぎNPO情報ネット」
を活用しましょう!
杜の伝言板ゆるる
ホームページ
NPOで への取り組み
病児 保 育
子育て中の働く親の
「困った!」
に応えて
寒い冬は風邪が流行る季節です。働いている親にとって、熱が出たり、お腹が痛いなど子どもが病気になることは最大の難関
です。保育所に子どもを預けている場合、病気になると子どもは保育所に預けることができません。親は病気が治るまで子ど
ものそばで世話をするのが一番ですが、親にも仕事があり、その日の仕事の内容によっては休めないこともあるでしょう。今
は核家族化が進み、近くに祖父母がいない、安心して子どもを預けられる人がいない、
というのが現状です。今月の特集は、
そういった働く親の「困った!」に応える
「病児保育」や「病後児保育」の活動をしているNPOに焦点を当てます。 平成二十四年八月に成立した
「 子 ど も・ 子 育 て 支 援 法 」
、
「認定
こども園法の一部改正」
、
「子ど
も・子育て支援法及び認定こども
園法の一部改正法の施行に伴う関
係 法 律 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 」の
子 ど も・ 子 育 て 関 連 三 法 に 基 づ
いた
「子ども・子育て支援新制度」
が平成二十七年から本格施行し
ます。その支援策の中には、一時
預かりや
「病児保育」「病後児保育」
が挙げられています。病児保育と
は、保育所に通っている子どもが
病気になったとき、仕事の都合な
ど で 休 め な い 親 に 変 わ っ て 日 中、
病気の子どもを預かる仕組み、「病
後児保育」とは、病気は治ったが、
まだ普通の保育メニューを受ける
のが厳しい回復期の子どもを預か
る仕組みです。
預かる施設には
「医療機関併設
型」
「保育園併設型」
「単独型」
の三
つのタイプがあり、もっとも多い
のは小児科などの病院に併設され
た
「医療機関併設型」です。紹介す
る二つのNPOは、健康な子ども
の一時預かりと病児保育を施設や
保育支援者宅で実施する
「単独型」
です。
一時保育でも病児保育でも、ま
ずは登録することから始まりま
す。病児・病後児保育の登録料は
年 五 千 円、 保 育 料 は 一 日 二 千 円。
一歳から小学六年生まで預かりま
す。ただし、小児科で受診して感
染症がないと診断され、前日まで
の予約があった場合に預かること
になっています。冬になると必ず
流行るインフルエンザは感染しま
すので、基本的に預かってもらえ
ません。病児保育の保育室は、一
時預かりの保育室とは分離されて
いますが、感染力の強い病気に対
して防備する対策を取っているの
です。申込む際、診断書を提出し
てもらいますが、提携している三
家庭的な雰囲気で
今年七月、今まで病児保育が一
軒もなかった石巻市に
「 病 児・ 病
後 児 保 育 」を す る 託 児 所 オ レ ン ジ
が 開 所 し ま し た。 運 営 す る の は、
ニート・引きこもり・独居高齢者
等を対象にしたソーシャルファー
ム事業を展開するNPO法人フェ
アトレード東北。石巻市蛇田にあ
るこの施設は、以前、震災で被災
した子育て中の母子を支援しよう
と二〇一二年三月に託児所をオー
プンしましたが、昨年一月に一時
休止。その後、今年四月に再オー
プンして一時預かりを開始し、七
月からニーズが高い病児・病後児
保育を始めています。
▶病児保育室
託児所オレンジ
▶オレンジの外観
2
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
◀保育中の伊藤美代子さん
心 と な り、 自 主 サ ー ク ル を 経 て、
二〇一二年四月十二日にNPO
法人
「 子 育 て 支 援 ア シ ス ト・ エ フ
ワ ン 」を 設 立。 現 在 の ス タ ッ フ は
十九人
( 看 護 師 一 名・ 保 育 士 七 名
含む)
。 法 人 の 施 設 を 持 た ず、 利
用会員宅やサポーター宅、利用者
の依頼場所のいずれかを選び、子
どもを預かる方法をとっていま
す。
親のような愛情と
気持ちを持って
仙台市内と泉区周辺市町村を対
象地域とし、病児・病後児の利用
は、0歳から小学六年生までとそ
の兄弟です。現在の登録者は六〇
名 で、 そ の 割 合 は 小 学 生 一 〇 %、
幼児
(未就学児)九〇%です。今年
の四月からこれまでに病児保育で
預かった延べ人数は六十七名にな
りました。
利用するには会員登録が必要で
す。登録時には、子どもの情報と
して
「 ア レ ル ギ ー・ 好 き な 遊 び・
呼 び 名 」な ど を 確 認 し ま す。 年 会
費は子ども一人につき四千二百
円。利用料金は、特に助成金や補
助がないことから、平日八時から
十八時までの場合は一時間当たり
七 百 円、 そ の 他 の 曜 日 や 時 間 は
八百円、これに交通費の実費負担
があります。
病 児 保 育 は 予 約 制 で す が、 サ
ポ ー タ ー の 対 応 が で き る 場 合 は、
当日でも可能です。利用申込時は、
親子で病院で受診し、医師に病状
と注意事項を確認。その内容を担
当スタッフに伝えること。診断書
等の書面は必要ありません。また、
利用会員宅やサポーター宅などで
預かることからインフルエンザな
どの感染性の病気も託児します。
緊急時の対応が柔軟で助かる親
も 多 い は ず。 し か し
「サポート料
金が他より安いことや補助金がな
いことから不安定な経営状況が続
い て い る 」と 代 表 の 伊 藤 美 代 子 さ
ん。
「 で も、 子 ど も を 産 ん で も 親
が働き続けることができるように
病児保育を整備し、長期的には急
に休んでも皆で支え合う余裕があ
る労働環境の実現を期待していま
す」
と続けました。
(文責:大久保朝江)
働 く 親 に と っ て、 後 ろ 髪 を 引
かれる想いで病気の子どもを預け
なければならないことは、仕事を
持つ親、とりわけ母親の大きな難
関です。その思いでいる親たちに
とって
「困った!」に応えてくれる
NPOは大きな支えになっている
ことでしょう。自治体の二十七年
度の支援が充実することを期待し
ています。
▲託児の利用申込システム
軒の小児科で受診すると診断書は
無料で発行してもらえます。現在
の登録者は病児保育九名を含め
四〇名、七月からこれまでに病児
保育で三人の子どもを預かりまし
た。
預 け た 親 か ら は、
「 助 か る! の
一 言 に 尽 き る、 よ く 言 わ れ ま す 」
と語るのは保育士の佐々木由美さ
ん。石巻でも
働くのは親だ
けでなく、同
居する祖父
母も働いて
いることも多いことから、需要が
高まってきています。平成二十七
年度からは、石巻市でも地域子ど
も・子育て支援事業が始まります
ので、病児保育の取り組みもこれ
から広く認知されることから、オ
レンジの利用者も多くなりそうで
す。
子育て支援
アシスト・エフワン
仙 台 市 で 一 時 預 り と 託 児、 お
産 サ ポ ー ト、 病 児・ 病 後 児 の 託
児をしているNPO法人子育て支
援アシスト・エフワン。仙台のN
PO法人が開催した子育て支援養
成講座を終えたサポーターが中
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
3
NPOで病児保育への取り組み 子育て中の働く親の「困った!」に応えて
特 集
SAVE JAPAN レポート 市民と考える地域の自然 ●蒲生を守る会
●蒲生を守る会
考えるバスツアーを、そして十一
月 に は シ ン ポ ジ ウ ム「 蒲 生 干 潟 と
防潮堤~自然を生かした防災計画
と 町 づ く り を 考 え る 」を 開 催 し ま
した。
干潟の現状を知ってほしい
シンポジウムでは干潟をなぜ守
らなければならないのか、干潟の
生態系の存続と防災を考えるとい
う二つの視点で、参加者と意見交
換をしました。
環 境 団 体 や 学 識 者 だ け で な く、
震災後地元の中学校を卒業した高
校生が中心となって結成し、地域
の防災や町づくり計画を考え、活
動 し て い る「 高 校 生 で 考 え る 防 潮
堤 の 会 」も 発 表 し ま し た。 シ ン ポ
ジ ウ ム を 終 え、 参 加 者 か ら は「 バ
スツアーで初めて干潟に行き、そ
こに様々な生き物がいることを知
り、防潮堤の建設予定地を自分の
目で見ました。防潮堤建設につい
て、自分の事として捉える機会を
持 て ま し た 」と い う 新 た な 問 題 認
識 の 芽 生 え と と も に、「 被 災 地 の
復興も、環境保全の問題も長いス
パンで地道に考えていかなければ
い け な い 」な ど、 自 然 と の 共 生 の
大切さと難しさを実感する声があ
りました。
継続した興味関心を
今まで蒲生を守る会の観察会の
参加者は、何度か会に参加された
方や新聞記事を見て来られた方が
多かったそうですが、二年間SA
VE JAPANプロジェクトに
参加したことで、環境に興味関心
のある家族連れや若者など、より
幅広い参加者層を新たに獲得する
ことができました。
「実際に干潟を見てもらったこ
とで、蒲生干潟が直面している現
状を認識してもらい、参加者と想
いを共有できたことが、とても嬉
しい。これからも観察会などを通
して、より多くの人に蒲生干潟の
す ば ら し さ を 知 っ て 欲 し い 」と 蒲
生を守る会の熊谷佳二さんは話し
ています。
これで今年度のSAVE JA
PANプロジェクトでの取り組み
は終了しましたが、蒲生干潟の保
全活動に終わりはありません。参
加者が一度きりのイベント参加で
終わるのではなく、今後も継続し
て自分たちの地域の自然環境に関
心を持ち続け、保全活動に参加し
て欲しい、蒲生を守る会はそう考
えています。
蒲生を守る会では、月一回の鳥
類生息調査、年一回の会報の発行
のほか、今後も
新たなイベント
の展開を予定し
て い ま す の で、
興味のある方
は、ぜひ活動に
参加してみてく
ださい。
(取材 村上 千恵)
〒980-0874
仙台市青葉区角五郎2-4-6 木村方
●URL:http://savejapan-pj.net/
sj2014/miyagi/
市民と考える
地域の自然
現在、宮城県内では東日本大震
災で被害のあった沿岸部では、災
害復旧工事事業が行われていま
す。仙台市七北田川の河口に位置
する蒲生干潟も例外ではなく、五
年以内の完成を目標に、防潮堤建
設計画が進められています。
希少生物種の保護と地域の環
境保全活動に参加するきっかけ
作りを全国で展開しているSA
V E J A P A N プ ロ ジ ェ ク ト。
二 〇 一 三、二 〇 一 四 年 は、 蒲 生 干
潟の保全活動を行っている蒲生を
守る会と、杜の伝言板ゆるるが活
動してきました。
今年度は、蒲生干潟の自然環境
や生き物がどのように震災の壊滅
的な被害から再生しているかを実
際に観察し、干潟と後背湿地を分
断して造成される巨大防潮堤建設
によって失われる生態系を考える
プログラムを企画しました。
まず九月に、蒲生干潟や周辺の
海岸林を歩き、再生の様子を見て
▶十一月九日のシンポジウムにて、質疑
応答の様子
蒲生を守る会
4
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
亘理町の今後を考えると、復興
住宅などでの新たなコミュニティ
形成を支えるとともに、未だ仮設
住宅に残る住民たちの思いを聞か
せてもらう機会を作っていかなけ
ればなりません。
「いちごっこ」では、
「地域に根
差してきた『いちごっこ』だから
こそ出来ること」を模索しながら
活動を続けています。
さらにレストラン事業を生か
し た ア ウ ト リ ー チ 策 も 検 討 中。
二〇一一年八月から町内の仮設住
宅、 借 り 上 げ 住 宅( み な し 仮 設 )
に住む被災者の声を聞かせてもら
う「お話聞き隊活動」を行ってき
ました。
した店舗へとリニューアルしまし
こ の「 お 話 聞 き 隊 」 の 活 動 を
た。
ベースに、仮設住宅居住者や、高
新たな店の名前は「いちごっこ
齢者、妊娠中の女性などより栄養
キ ッ チ ン 散 歩 道 」。 地 域 で 採 れ
バランスに留意しなければならな
た野菜を使用した日替わりランチ
い方へ、レストランで作る食事を
「散歩道セット」(七五〇円)のほ
届ける「配食サービス」が検討さ
か、カレーやパスタなどの定番メ
れているのです。
ニューを提供しています。
レストランには亘理町内だけで
馬場さんは「いちごっこ」の活
なく、町外、県外からも人が訪れ
動は支援ではないといいます。「お
ており、地域の憩いの場であると
互いの不足している部分を当たり
ともに、地域内外の交流を促す場
前に補い合える、家族のような関
で も あ り ま す。「 町 内 外 の 人 び と
係を築きたい。家族にご飯を作っ
が出会うことで『亘理のために何
て、それを『食糧支援した』と思
かしようよ』という動きが起きて
う人はいないで
い ま す 」 と 代 表 の 馬 場 照 子 さ ん。 しょう」。
「いちごっこ」は住民たちの思い
「いちごっこ」
を一緒に形にしていくことができ
が目指すのは
る交流スペースなのです。
「 大 き な 家 族 」。
そして亘理コ
ミュニティの中
でお母ちゃん的
存在になれた
ら、と奮闘して
います。
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
5
JR亘理駅から徒歩二十分、家
と田畑が広がる亘理町南町東の一
角に、レンガ模様の外壁に真っ白
な扉がおしゃれなトレーラーハウ
スがあります。NPO法人亘理い
ちごっこ(以下、いちごっこ)が
運営するコミュニティカフェレス
トランです。
コミュニティに生まれている変化
食 事 提 供 か ら 始 ま っ た「 い ち
ごっこ」の事業は、今では多岐に
わたります。その中で、今後のコ
ミュニティ形成の鍵を握るのはや
はり活動当初から団体の軸となっ
ているコミュニティカフェレスト
ラン事業です。
店舗は二度の移転ののちに現
在の南町東に居を構え、今年七月
にはそれまでのプレハブ作りの店
舗から、トレーラーハウスを利用
〒989-2351 亘理郡亘理町字南町東10-1
●TEL:0223-35-7727
●FAX:0223-35-7737
●URL:http://watari-ichigokko.blogspot.jp/
レストランに集う、
新たなつながり
「 い ち ご っ こ 」 は、 二 〇 一 一 年
五月、震災の被災者へ温かくバラ
ンスのとれた食事を提供すること
を目的に立ち上がりました。以来、
『心の健康と食の健康』の両面か
ら亘理のコミュニティ再生を目指
しています。
そ し て 現 在、 震 災 か ら は 三 年
半以上が経ちました。震災で家を
失った被災者の中には、復興住宅
へ の 入 居 や 家 の 建 て 直 し を 機 に、
仮設住宅を離れる人も増えている
など、亘理の地域状況は徐々に変
わってきました。
レポーター紹介
NPO法人杜の伝言板ゆるる
インターン生
渡邉 知賀子さん
7月からゆるるで イン
ターンをしています。
「伝える」
ことができるよ
うに、
日々勉強中です。
▶七月にリニューアルしたレストランの前
(馬場さんは左)
で
NPO法人亘理いちごっこ
﹁大きな家族﹂を目指して
復興への道 被災地レポート 〜亘理編〜
国連防災世界会議
テーマ館「市民協働と防災」
企画・展示団体決定!
ル展示など全体で三十六
団体が様々な形で市民や
海外からのゲストに向け
て伝える予定です。
また、NGOや日本の
NPOとのネットワーク
組織で構成する2015
防災世界会議日本CSO
ネ ッ ト ワ ー ク( 以 下 J C
C 2 0 1 5)も、 世 界 と
日本の市民のための防災
会議の場づくりや情報発
信を行う予定です。
開 催 期 間 中 に“ 本 体 会
議ではどのようなことが
行 わ れ て い る か ”を、 市
民や企画参加団体に向
け て 伝 え て い く 工 夫 と、
ロールモデル仙台市とし
て市民参画での取り組み
を、PRしていきたいも
のです。
テーマ館での企画団体
も決定し、これから仙台
市内や県内でプレイベン
ト も 行 わ れ る 予 定 で す。
FaceBookやHP
でも企画団体のご紹介も
していきますので、是非
チェックしてください。
■4F研修室5
■4F研修室5
YMACA
午 前
仙台の防災教育を推進する実行委員会
午 後
地域防災推進実行委員会
12:30〜15:30
Tomodachi RAW Voice
夜 間
宮城県マンション管理士会
16:00〜18:30
KIDS NOW JAPAN
19:00〜22:00
JapanPlatForm
午 前
土
日
■6Fセミナーホール
■6Fセミナーホール
3/14
潜在的・新しいチカラ、
隠れた可能性
ひきだす
3/15
声を掛け合う、
互いを支え合う
支える
来年三月十四日~十八
日の期間、仙台市で世界
の防災戦略が議論され
る、第三回国連防災世界
会議が開催されます。
そのパブリックフォー
ラ ム と し て、
「市民協働
と 防 災 」テ ー マ 館 で は、
東日本大震災の経験や教
訓を生かした防災や復興
に関する市民や団体の取
り組みを、参加者ととも
に共有し、国内外に発信
する場です。
仙台市市民活動サポー
トセンターを会場とする
このテーマ館で行う企画
については、一般公募に
より、宮城県域、福島県、
岩手県から提案をいただ
き、 テ ー マ 館 の 運 営 を
担ってる防災とまちづく
りを考える実行委員会で
検討、審査を行いました。
三月十四日~三月十七
日 ま で の 四 日 間、『 ひ き
だす』『支える』『つなが
る』『ひろがる』それぞれ
のテーマに沿った取り組
み を、 シ ン ポ ジ ウ ム や
トークセッション、パネ
「市民協働と防災」テーマ館 企画団体の紹介
午 前
仙台青年会議所
午 前
アフタースクールぱるけ
午 後
赤生木町内会
午 後
チーム東中田っ子
夜 間
み・まもるプロジェクト実行委員会
夜 間
ピースボート災害ボランティアセンター
6
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
ト ピ ッ ク ス
3/17
3/14
火
コミュニティFMなど
地域密着のメディア
で取り組みを可視化
していく事例 など
つながる
ひきだす
土
従来、地域とつなが
りがなかった住民が
地域活動を始めた事
例 など
マ チノワ
つながることが
まちのチカラになる
3/16
3/15
月
複数の団体や当事者
が支援対象と協働し
て 課 題の解決にあ
たった事例 など
つながる
支える
日
独居者などへの見守
り活動や地域の困り
ごとを協力して解決
した事例 など
防災からまちづくりを考える実行委員会事務局
せんだい・みやぎNPOセンター事務局長 伊藤浩子
3/14 土 〜17 火
3F交流サロン 展示団体
■レインボーアーカイブ東北
■生活習慣改善センター
■みらいんプロジェクト
■コミュニティ4チルドレン
■NPO法人エーキューブ
■市民活動の運営を支援するプラットホーム研究会
■アーキテクチャーフォーヒューマニティージャパン
ひろげる
取り組みを伝えること、
県内外へひろげること
3/17
火
■6Fセミナーホール
午 前
東日本大震災復旧復興支援
みやぎ県民センター
午 後
大学間連携災害
ボランティアステーション
つながる
個から多へ、
弱者への支え
3/16
月
■6Fセミナーホール
午 前
岩手・宮城・福島3県連携復興センター
午 後
お宮町地域情報編集局
夜 間
東北圏地域づくりコンソーシアム
■4F研修室5
午 前
7
NPO法人オペレーション
ブレッシング・ジャパン
■4F研修室5
午 前
せんだい杜の子ども劇場
午 後
NPO法人底上げ
午 後
子どもが自然と遊ぶ楽校ネット
夜 間
セブラル・タイムス
夜 間
せんだい・みやぎNPOセンター
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
◀情報掲載申込みとメルマガ登録のバナー
て必須であるこれらの情報を掲載
するために次の3つのコンテンツ
を取り揃えています。
2/19(木) 13:00~17:00
①情報ネットが収集したNPO支
援情報・助成金情報
②プラザが開催する講座・専門相
談のお知らせ等
③国・宮城県・市・町からのNPO
に関連する情報
なかでも、助成金情報は開設以
来、 非 常に 人 気の高いコンテンツ
です。さらに、 情 報ネットが配 信
しているメー ルマガ ジンに 登 録し
て頂 くと、NPOに役 立つ最 新の
情報が月に一度お手元に届きます。
まずは情報ネットにアクセス
し、どの様な情報が掲載されてい
るかご覧下さい。掲載依頼やメー
ルマガジンへの登録方法など、ご
利用についてご不明な点は、気軽
にお尋ね下さい。
情報ネットでは
今後も迅速な情報収
集・発信・更新に努
め ま す。 情 報 ネ ッ ト
を上手に活用し、団
体情報のPRと情報
収集に役立てましょ
う。
融 資 な んで も 相 談
http://www.miyagi-npo.gr.jp/
1/30(金) 13:00~17:00
みやぎNPO情報ネット
コミュニティ・ビジネス相談
●みやぎのNPO・市民活動を支援するWebサイトです。
12/16(火) 13:00~17:00
022-256-0505
022-256-0533
[email protected]
会 計・税 務 相 談
み や ぎ N P O 情 報 ネ ッ ト( 以 下
情 報 ネ ッ ト )は、 宮 城 県 内 で 活 動
するNPOの情報発信や情報収集
を支援するウェブ上の拠点です。
NPOの情報収集にも活用
二〇〇一年四月に、みやぎNP
Oプラザ(以下プラザ)の開館と合
わせて宮城県によって設置されま
した。管理と運営は、プラザの指
定管理者でもあるNPO法人杜の
伝言板ゆるるが担っています。
報 掲 載 申 込 書 」が ダ ウ ン ロ ー ド で
NPOが継続的に活動するため きます。申込書の掲載項目からイ
には、団体の活動を地域や社会に ベント/ボランティア募集など該
広くPRし、賛同者と資金を集め 当する箇所を選択し、その他の必
ることが重要です。そこで今回は、 要事項を入力。申込書をメール・
情報ネットを活用した団体情報の FAXで下記連絡先までお送り下
発信方法についてご紹介します。 さい。申込書の代わりにチラシを
お送り頂くことも可能です。
イベント情報をPR・
仲間を募る
情報ネットは、NPOの運営に
役立つ情報の収集にも活用できま
す。組織を円滑に運営するために
は、マネジメントや会計税務に関
す る 知 識 を 得 る こ と も 重 要 で す。
また、団体の活動方針を決める際
には、国や県をはじめとする行政
のNPO関連の施策にも気を配る
必要があります。
情報ネットでは、NPOにとっ
●TEL/FAX:022-256-0511
●E-mail:[email protected]
〒983-0851 仙台市宮城野区榴ヶ岡5
みやぎNPOプラザ
お申込みはコチラから
(指定管理者:特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる)
プラザのNPO相談
13:00~17:00
毎週水曜
法 人 設 立・運 営 相 談
を活用しましょう!
情 報 ネ ッ ト に は、 N P O や 市
民活動団体が主催するイベントや
ボランティア募集・会員募集など
を掲載することができます。情報
ネットへの掲載依頼は大変簡単で
す。
情報ネットのトップページの左
側 に あ る、「 N P O 情 報 の 掲 載 申
込 み 」と 記 載 さ れ た 青 い バ ナ ー を
クリック。その先のページから「情
みやぎNPO情報ネット
このページは、
みやぎNPO
プラザからのお知らせです。
「みやぎNPO情報ネット」
みやぎNPOプラザ
NPOの情報発信と収集に
8
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
今月の
助 成 金 情 報
積水ハウスマッチングプログラム
2015年度第(10回)
助成
E-mail:[email protected]
URL:http://www.miyagi.coop/member/
fukushi/hotwork/
●応募資格:2015年4月1日からさかのぼって3年以上の活動
実績がある団体など(その他、要件あり)
●助成対象:「積水ハウス環境基金」
サステナブル社会の構築に寄与することを目的
とし、環境や生態系の保全に配慮した活動を支援
「積水ハウスこども基金」
次世代を担うこどもたちを育成することを目的
とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を
支援
●助成金額:過去3年間の平均年間支出合計の30%以内また
は200万円のいずれか低い金額を上限とする
●応募締切:12月19日(金)17:00 必着
●連 絡 先:積水ハウスマッチングプログラムの会 協働事務局
社会福祉法人大阪ボランティア協会(担当:影浦)
〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町2-2-20 2F
市民活動スクエア CANVAS谷町
TEL:06-6809-4901
URL:http://www.sekisuihouse.co.jp/company
/topics/datail/1191354_1381.html
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動
サポート募金」助成(第16次)
公益財団法人日立環境財団
平成27年度環境NPO助成
●応募資格:NPO法人、環境分野での実践活動実績を有する
国内の任意団体
●助成対象:a、bいずれかの目的を達成するための具体的取組・
活動計画
a.環境と経済との統合に資する活動
b.環境問題の解決に資する科学・技術的活動
●助成金額:1件あたり上限150万円
●応募締切:2015年1月16日(金)必着
●連 絡 先:公益財団法人日立環境財団
〒100-8220 東京都千代田区丸の内1-6-1
丸の内センタービル12階
TEL:03-5221-6677
E-mail:[email protected]
URL:http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo
/works/work03.html
こ~ぷほっとわ~く助成金 後期
●応募資格:組織や事業の運営についての重要事項が決めら
れており、代表者および所在地が決まっている
団体およびグループ、個人
※法人格の有無は問わない
●助成対象:高齢者、障がい者、児童が住みよい社会をつく
る地域活動・研究活動
●助成金額:1件あたり上限50万円
●応募締切:2015年1月20日(火) 当日消印有効
●連 絡 先:みやぎ生協生活文化部
こ~ぷほっとわ~く助成金係
〒981-3194 仙台市泉区八乙女4-2-2
TEL:022-218-5331
9
※詳細については、それぞれの
ホームページ等の要項をご確
認ください。
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
●助成対象:東日本大震災で被災された方を支援するボラン
ティア活動全般
日本全国の被災者の避難先における活動も対象
とします
●対象団体:被災地をはじめ、全国で東日本大震災の被災者
への救援・支援活動を現に行う5名以上のボラ
ンティアグループ、NPO法人、社会福祉法人、
学校法人、公益法人等の非営利団体
●助成金額:活動期間によって異なります
・短期(30日未満):50万円以内
・中長期(30日以上):300万円以内
●募集期間:2015年1月9日(金)~ 1月23日(金) 必着
●連 絡 先:社会福祉法人中央共同募金会
企画広報部(ボラサポ担当)
TEL:03-3581-3846 FAX:03-3581-5755
E-mail:[email protected]
※詳細は本会ホームページhttp://www.akaihane.
or.jp/er/p6.htmlに掲載の応募要項、応募の
手引きをご覧ください
(12月下旬掲載予定)
2015年度(第10回)
アステラス・スターライトパートナー患者会助成
●対象団体:患者または患者家族の会、患者会の連合組織など
●助成対象:1 .会の自立や育成につながる活動
2 .会の役員やリーダー・会員などの人材育成が
期待される活動
●助成金額:1件あたり上限50万円
●応募締切:2015年1月30日(金) 当日消印有効
●連 絡 先:スターライトパートナー事務局
〒103-8411 東京都中央区日本橋本町2-5-1
アステラス製薬株式会社 総務部
TEL:03-3244-5110
E-mail:[email protected]
URL:http://www.astellas.com/jp/csr/social
/patient/koubo.html
平成27年度 金融相談等活動助成事業募集
●助成対象:高齢者ならびに大規模災害の被災者等を対象と
した金融相談および金融教育等に関する活動
●助成金額:1活動あたり上限10万円
●応募締切:2015年1月31日(土)必着
●連 絡 先:一般財団法人ゆうちょ財団 教育出版部
「活動助成事業担当」
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-7-4
TEL:03-5275-1811
URL:https://www.yu-cho-f.jp/kyotoku/
kyotoku_index.html
会計・税務・労務など、組織の基盤を強化したい方へ!
NPO組織運営力強化プログラム
■主催:宮城県 ■企画・実施:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
税務・労務セミナー
人を雇い入れるにあたって必要となる最低限の労務管理の知識や手続きをご存知ですか?
法人が支払うべき税金についてはいかがでしょう?
今回は、NPO法人が特に苦手としている税務・労務に関する1日型セミナーを県内7か所で開催!
税務、労務どちらかのみのご参加も歓迎です!
各回共通
■労務管理講座 10:00~12:00 ■税務講座 13:30~16:30
1月27日
(火)大河原
@大河原中央公民館
1月29日
(木)大崎
@大崎市市民活動
サポートセンター
(柴田郡大河原町字町196) (大崎市古川駅前大通1-5-18)
1月中旬~下旬 栗原 1月中旬~下旬 石巻
(日程・会場調整中)
(日程・会場調整中)
1月30日
(金)気仙沼
1月中旬~下旬 登米
@気仙沼中央公民館
(日程・会場調整中)
(気仙沼市魚市場前1-1)
2月10日
(火)仙台
@みやぎNPOプラザ
(仙台市宮城野区榴ケ岡5)
NPO法人会計基準セミナー
「NPO法人会計基準とは何か?」その意義・目的・特徴を学ぶ【入門編】
とともに、実際に会計基準
に則った会計処理をしたり、財務諸表を作るにはどうしたらよいかを例題から学ぶ【実践編】を
合わせた1日型セミナーを県内7か所で開催します!
各回共通
NPO法人会計基準講座【入門編】 10:00~12:00
NPO法人会計基準講座【実践編】 13:30~16:30
1月14日
(水)仙台
2月開催予定地域
(日程・会場調整中)
@みやぎNPOプラザ
気仙沼、栗原、登米
大崎、石巻、大河原
(仙台市宮城野区榴ケ岡5)
個別訪問サポート
お問い合わせ
会計・税務、労務管理の専門家が訪問し、あなたの団体の課題・問題
に対して助言・指導を行います!
こちらは上記税務・労務セミナー、NPO法人会計基準セミナーの受講
団体のみの限定サービスです。訪問サポートをご希望の場合は上記セ
ミナーにご参加ください!
セミナーへのお申込み、
調整中の日程・会場、
および個別訪問サポートについての
お問い合わせは杜の伝言板ゆるるまで。
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
10
・会場:青葉カルチャーセンター 403会議室
・定員:70名
●対 象:どなたでも
●参 加 費:無料
●申込方法:下記連絡先にFAX、またはTELで申込み
HPから申込可能
●申込締切:受講を希望される講座の開催日10日前まで
●主 催:NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター
●連 絡 先:担当:橋本・堀切 〒981-0932 仙台市青葉区木町16-30
シンエイ木町ビル 1階
TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737
URL:http://www.clc-japan.com
12
20 大切な人を亡くした方のわかちあいの会
わかちあいの会では、ご遺族同士が、喪失による悲しみ、怒
り、辛いお気持ち等を、静かに語り合います。日常生活で語
れなかったことを、ご遺族同士でわかちあっていただく安心
な場所です。
●日 時:★仙台会場12月20日(土)14:00~16:30
場所:宮城県婦人会館 第2研修室
★気仙沼会場12月20日(土)13:00 ~ 15:30
場所:気仙沼市民健康管理センター「すこやか」
●対 象:大切な方を亡くされた方(死因は問いません)
●参 加 費:無料
●申込方法:不要 ※託児をご希望の方は要事前問合せ
●主 催:NPO法人仙台グリーフケア研究会
●連 絡 先:TEL:070-5548-2186 E-mail:[email protected]
12
~これからを生きるあなたへ~
20 20才からの自分みがき
仙台市では、25才で自立した社会人になることを目指し、
「自
分づくり教育」に取り組んでいます。これからの社会を担う
皆さんを応援しつつ、地域社会の受け皿の一つとして、私た
ちは「20才からの自分みがき」事業を始めることにしました。
様々な分野でがんばっているステキな方々をお招きし、バラ
エティーに富んだお話を聴きましょう。
●日 時:12月20日(土)13:00~17:00
●会 場:榴岡児童館クリスマスイベント会場
(仙台市宮城野区東九番丁88-1) ●対 象:20才以上の方
●定 員:20名(先着順、定員になり次第締切)
●参 加 費:無料
●申込方法:下記連絡先までTEL、FAX、E-mailで随時受付
●主 催:NPO法人せんだい杜の子ども劇場
●連 絡 先:TEL/FAX:022-375-3548
E-mail:[email protected]
URL:http://www.ab.auone-net.jp/~senmori8/
12
23 多様性を感じる Anego Tea Party
性別、セクシャリティ、年齢、国籍、障がいの有無など一切
関係なく誰でも参加できるTea Partyです。みんなでケーキを
囲んでお茶を飲みながらクリスマスの想い出を語り合います。
「自分は使わないけど、他の人は使うかも?」という物を持ち
寄るリユースなプレゼント交換もやっちゃいます。多様性を
感じながらカラフルなクリスマスをみんなで楽しみましょう。
●日 時:12月23日(火・祝)10:30~12:30
●場 所:community center ZEL
(仙台市青葉区国分町3-3-5リスズビル9階)
●定 員:20名(要事前申込)
●参 加 費:500円(スイーツ、紅茶orコーヒー付き)
●申込方法:申込フォームから、開催前日までに申込み
http://form1.fc2.com/form/?id=568798
メールでのお申込みは、「Anego Tea Party
参加」と件名に記入し、お名前(ニックネーム可)
を明記し送信ください。
●主 催:Anego
●連 絡 先:E-mail:[email protected]
URL:http://blog.canpan.info/anego/
1
~いつも元気でいるために~
12 外国人のためのストレスケア教室
日本に暮らす外国人には言葉や文化などの違いにより大きな
ストレスがかかります。この異文化ストレスについて正しく理
解し、ストレス解消方法をみんなで楽しく学んでみませんか?
●日 時:1月12日(月・祝)13:30~16:00(13:00開場)
●会 場:仙南シンケンファクトリー(角田市) ●講 師:一條玲香氏(臨床心理士)
●内 容:ストレスは心や体とつながっています。自分の
ストレスに気づこう。ストレス解消法をみんな
で考えよう。※通訳つき
●対 象:在住外国人とその家族、支援者
●参 加 費:無料(要事前申込。お早めにお申込みください)
●申込方法:下記連絡先にTEL・E-mailで申込み
●主 催:公益財団法人宮城県国際化協会(MIA)
TEL:022-275-3796 E-mail:[email protected]
URL:http://mia-miyagi.jp/
編
15
11
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
集
後
記
今月はゆるるのインターン生、渡邉知賀子さんと一緒に
NPO法人亘理いちごっこさんの取材に行ってきました。取
材、原稿執筆について渡邉さんに教えつつ、の取材でした。
自分では何気なくやっていることも誰かに教えるとなると
勝手が違いまして、人に教えているつもりが、むしろ自分
の勉強であったと実感しているところです。渡邉さんは筋
がよいので、ぜひ今後の成長にご期待ください!
(大西)
●対 象:宮城郡管轄自治体の若者、青年
●定 員:各回20名(先着順)
●参 加 費:無料
●申込方法:下記連絡先にFAX、E-mailで申込み。申込み時、
参加希望の開催日、氏名、所属、連絡先(TEL、
E-mail)をお知らせください。
●申込締切:各研修会開催の5日前
※定員になり次第、締切
●主 催:NPO法人地域情報モラルネットワーク
TEL:022-349-5536 FAX:022-349-5537
E-mail:[email protected]
FB:https://ja-jp.facebook.com/infomoral
か?目指す企業はどこなのか?様々な業界の先輩達の話を聞
いて自分に合う仕事・働き方を見つけよう。心のスイッチが
切り替わる120分!
●日 時:①2014年12月18日(木)18:00~20:30 ②2015年1月13日(火)18:00~20:30
●講 師:①櫛田嘉代さん
(あなたの事業アシストオフィス 統括秘書)
『今の自分は過去の自分からできている』
小野 和男さん
(一般社団法人きゃりぽーと仙台。理事)
『今だから言える、人事の本音』
②村澤 圭一さん
(株式会社電通東日本
プランニング・プロデュース部 主務)
『2014年現在、広告会社の仕事とは』
高橋 由佳さん(NPO法人 Switch 理事長)
『自分の強み(ストレングス)とは?』
●場 所:いずれも仙台市市民活動サポートセンター 4階
研修室5(仙台市青葉区一番町4-1-3)
※講座終了後、nEQ診断の解説&カフェタイム予定
●対 象:高校生、大学生、求職者、起業志望者
●定 員:15名(先着順)
●参 加 費:無料
●申込方法:下記連絡先まで、TEL、E-mailにてお申込みく
ださい。メールの場合、氏名、学校名(学年)、
社会人
(年齢)
当日連絡がつく番号を明記し申込み
※2講座目から参加希望の方は申込み時にお伝
えください。
●主 催:NPO法人ハーベスト
●連 絡 先:Switch !みらい発見塾 担当:松田
TEL:022-395-4311
E-mail:[email protected]
12
12
テレビや新聞、ネットでよく聞くNPO。実は私たちの身の
まわりでもたくさんのNPOが活動しています。NPOの基本
を楽しく学びながら、身近なNPOを具体的に紹介します。
NPOに興味がある・参加してみたい方はもちろん、今さら
人に聞けないという方にもおすすめの講座です。
●日 時:12月19日(金)19:00~20:30
●場 所:多賀城市市民活動サポートセンター
(たがさぽ3階301会議室)
●内 容:①NPO ってなに?(ミニ講座)
②どんな活動をしているの?
③『たがさぽ』ってどんなところ? ●定 員:10名(先着順・要事前申込)
●参 加 費:無料
●申込方法:申込書を記入の上、当センター窓口またはFAX、
ホームページ、TELで申込み
●主 催:多賀城市
●企画・実施:多賀城市市民活動サポートセンター
●連 絡 先:担当:齋藤、櫛田
〒985-0873 多賀城市中央2-25-3 TEL:022-368-7745 FAX:022-309-3706
E-mail:[email protected]
URL:http://www.tagasapo.org
初心者も大丈夫!!被災農村地におけ
18 るPC・タブレットを用いた研修
基礎から農業活用まで!!被災農村地におけるスマートフォ
ンやタブレットの使い方について、情報モラルを意識した
ICT教育を行い、情報への理解を深めてその活用方法を学び
ます。参加したい研修会のみの受講も可能です。
●日 時:【各回共通】18:00~20:30(受付17:30 ~)
①12月18日(木)、②2015年1月14日(水)、
③2015年1月23日(金)
●場 所:松島町文化観光交流館
(宮城郡松島町磯崎字浜1-2)
●講 師:研修会ごとに数名の講師が担当
●内 容:①スマートフォン・タブレットでの情報モラル・個人
情報について
②タブレットを用いた農業での情報管理(前半)
③タブレットを用いた農業での情報管理(後半)
NPO法人の設立を新しく申請した団体
所在地
ぱんぷきんふれあい会
石巻市
仙台市
太陽と風の夢楽園
創の会
宮城県等所轄分10月11日~11月10日
仙台市所轄分10月11日~11月10日
活 動 内 容
地域住民との健康づくりや介護予防に関
する事業
乳幼児及びその保護者に対する乳幼児
石巻市
保育・教育啓発に関する事業
受理日
10/20
支え合い活動や生きがい仕事、生活支
19 援サービス事業の立ち上げ支援講座
関心はあるが一歩が踏み出せない、活動をどう始めたらよい
かヒントを得たい、という方々を対象に、全国各地の実践報
告とその解説から、地域のなかで人と人がつながり合う活動
と事業の実際を学ぶとともに、次なる一歩を踏み出すきっか
けとすることを目的に開催します。
【仙台会場】
12月19日(金)13:00~16:30
実践報告:富山型デイサービス・このゆびとーまれ
(富山県富山市) 代表 惣万 佳代子
■宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/seturitu-zyuran.html
宮城県等所轄分10月11日~11月10日
仙台市所轄分10月11日~11月10日
NPO法人に認証された団体
宮城県等
宮城県等
団 体 名
乳幼児保育園ミルク
12
●縦覧中の団体の申請書類は
こちらから確認できます
縦 覧 中
19 NPOいちから塾
団 体 名
創の会
所在地
活 動 内 容
生涯学習等に関する事業を通じ、文化の
青葉区
振興による地域活性化を図る活動
認証日
10/23
10/20
石巻市 遊びや自然体験の場を提供する事業
10/20
障害者総合支援法に基づく障害福祉サー
青葉区
ビス、その他障害者のために必要な事業
10/21
宮城県のNPO法人数
780団体
宮城県等所轄:367団体
仙台市所轄:413団体
※2014年11月10日現在
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
12
●場 所:みやぎNPOプラザ短期ショップスペース
●主
催:NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ
●連 絡 先:TEL/FAX:022-797-7556
E-mail: [email protected]
Able Art Company 期間限定ショップ
HUMORA ユーモラ
障がいのある人たちによる、アート作品を社会に発信するた
めにエイブルアート・カンパニーは、生まれました。作品を
商品化し、デザインとして使える仕組みをつくることで、障
がいのある人のアートに簡単にアクセスできるようにする。
障がいのある人の新しい仕事をつくる。だれもが自分らしく
生きていける社会を、私たちはアートやデザインを通して実
現したいと考えています。
●日 時:2015年1月8日
(木)~1月20日
(火)
10:00~21:00
●場 所:パルコ仙台店 3階特設会場(仙台市青葉区中央1-2-3)
●主
催:一般財団法人たんぽぽの家
●企 画:Able Art Company
●連 絡 先:東北事務局
〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡5-12-55
NAVISビル1階 cocolin内
TEL:070-5328-4208
E-mail:[email protected]
URL:http://www.ableartcom.jp/top.php
事
業
案
内
使用済みインクカートリッジ等で
石巻の小学校を応援していただけませんか
使用済みインクカートリッジを回収しています。集めた使用
済みインクカートリッジは、当法人の会員である石巻市の
NPO法人パソコンママネットを通じ、ベルマーク活動に参
加している近隣の小学校へ届けられます。
●回収対象:キャノン・エプソンの使用済みインクカートリッ
ジ・トナーカートリッジ
※リサイクルのカートリッジについては対象外
●回収場所:ICT支援NPOネットワーク宮城 または
みやぎNPOプラザ窓口
●募集主体:NPO法人ICT支援NPOネットワーク宮城
●連 絡 先: 〒983-0851 仙台市宮城野区榴ヶ岡5
みやぎNPOプラザLc39
TEL/FAX:022-293-7767
E-mail:[email protected]
URL:http://www.ictnpo-miyagi.jp/
URL:http://www.pasomama.com/bell.htm
(NPO法人パソコンママネットHP)
個別指導のパソコン教室
完全なマンtoマンで受講者が要望する内容がが学べる!初
めてパソコンにさわる方から中級の方まで完全個別指導を
行っています。
●日 時:12月17、19日、24日、26日
午前の部:10:30 ~ 12:00(90分)
午後の部:13:30 ~ 15:00(90分)
13
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
●実施時期:毎週水曜日・金曜日
午前の部、午後の部(いずれも1回90分)
●活動場所:サロンわいわい一番町
(青葉区一番町2-5-12 一番町中央ビル8階)
●受 講 料:3回分で5,000円(会員は割引あり)
●申込方法:下記連絡先に、TEL、E-mail、来所などで希望
日の2日前までに事前予約
●連 絡 先:NPO法人シニアのための市民ネットワーク仙台
〒980-0811 仙台市青葉区一番町2-5-12
一番町中央ビル8階
TEL:022-266-5650
E-mail:[email protected]
URL:http://www.sendai-senior.org/rev0/
イ
12
14
ベ
ン
ト
テーブルゲームであそぼう!17
外国や日本のおもしろいボードゲームやたのしいカードゲー
ムで、こどもも、おとなも、みんなであそぼう!
●日 時:12月14日(日)13:00~16:00
●場 所:仙台市青葉区中央市民センター 和室
●参 加 費:無料
●主 催:もうひとつのこどもとおとなリレーションズ(こりれいず)
●連 絡 先:TEL:090-2841-7577
(担当:須藤 基本、留守電対応)
E-mail:[email protected]
12
ファンドレイジングと広報戦略講座
14 ~ファンドレイジングからフレンドレイジングへ~
「資金集めの手段」ではなく「社会を変えていく手段」として
のファンドレイジング(寄付集め)と広報戦略について、今
年、「NPO法人かものはしプロジェクト」から独立起業した
今もっともホットなファンドレイザー山元さんから、「かも
のはしプロジェクト」の事例をもとに学びます。
●日 時:12月14日(日)10:00~12:30
※前日13日の19:00より交流会を予定
●場 所:ロマン海遊21(2階会議室)
(石巻市鋳銭場8-11(石巻駅徒歩1分))
●講 師:山元 圭太氏(NPOマネジメントラボ代表)
●対 象:石巻市内および周辺地域で活動中のNPO、市民
団体関係者
●定 員:20名(先着)
●参 加 費:1,000円(資料代)
●申込方法:専用フォーム
(http://goo.gl/FEhm27)
より申込み
●主 催:NPO法人石巻復興支援ネットワーク
●連 絡 先:〒986-0825 石巻市穀町12-18 石巻駅前ビル4階
TEL:0225-23-8588 FAX:022‐774‐1469
E-mail:[email protected]
URL:http://yappesu.jp/
12
<Switch! みらい発見塾>
18 なんとなく不安な将来のこと、
就カツのこと…誰かに聞いてみたい!
就活に悩んでいませんか?人と比べる事ではないと分かって
いても焦ってしまう。自分に何が足りないのか?何が悪いの
●主 催:東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
●連 絡 先:ボランティア事務局長 井谷
TEL:080-4764-6535
有 給 ス タ ッ フ
ARTS for HOPE宮城支局スタッフ募集!
私たちは、
「アート」を通して東北を応援しています。これま
で380回以上のプログラムを東北各地で実施してきました。
東日本大震災から3年8 ヶ月が経つ中、私たちの活動を心待ち
にして下さっている方々がたくさんいます。宮城県内の活動
を一緒に盛り上げて下さる宮城支局のスタッフを募集中です!
●給与条件:時給800円 ※交通費支給(上限有)
●勤 務 地:みやぎNPOプラザ内 ARTS for HOPE 宮城支局、
宮城県内教育関連施設・仮設住宅など
●勤務内容:事務所の管理、資料作成、電話応対、在庫管理、
アートプログラム運営補助 など
●勤務条件:・週1日~3日勤務できる方 ※応相談可
・火曜日~土曜日のシフト制
・時間は①②のいずれか
①10:00~15:00 ②13:00~17:00
●資 格:当所の活動に興味のある方(年齢不問)
※アート、手芸、子ども、
ご高齢者の仮設訪問などに
興味がある方、長期勤務できる方は尚望ましい
●応募方法:下記連絡先に電話、またはメールにてご連絡下
さい。※履歴書の添付、または郵送
●応募主体:ARTS for HOPE
●連 絡 先:担当:小松
〒101-0021 東京都千代田区外神6-16-5 外神田ミヤマビル5階
TEL:03-6240-1525 FAX:03-6240-1528
E-mail:[email protected]
URL:http://artsforhope.info/ お
知
ら
せ
阿武隈川水系(宮城県内)
・名取川水系の
河川協力団体を募集します
募集は、河川協力団体として河川の維持、河川環境の保全等
の活動を適正かつ確実に行うことができると認められる法人
等が対象になります。
●活動内容:①河川管理者に協力して行う河川工事又は河川
の維持(河川敷の清掃、除草等)
②河川の管理に関する情報又は資料の収集及び
提供
(安全利用点検、河道の現況及び変化に関
する情報、魚類・植物の生息マップの提供等)
③河川の管理に関する調査研究
(水生生物調査等)
④河川の管理に関する知識の普及及び啓発
(マイ
ハザードマップの作成支援、防災情報の普及
啓発等)
⑤上記に掲げる業務に附帯する業務
(上記を実施
するために必要な草刈りや清掃、事前告知等)
●対象区間:仙台河川国道事務所管内
・阿武隈川河口~ 53.6kmの国管理区間
・白石川0km(阿武隈川との合流点)
~1km上流
の国管理区間
・名取川河口~ 12.5km上流の国管理区間
・広瀬川0km(名取川との合流点)~ 3.9km上流
の国管理区間
・笊川0km(名取川との合流点)~ 2.5km上流
の国管理区間
釜房ダム管理所管内(釜房ダムの国管理区間)
七ヶ宿ダム管理所管内
(七ヶ宿ダムの国管理区間)
●応募方法:「募集要項」の内容をご確認のうえ、申請書と添
付書類を提出先に持参または郵送
募集要項・申請書類はHPからダウンロード可能
http://www.thr.mlit.go.jp/sendai/kasen_kaigan
/kasenkyouryoku/bosyuu.html
●応募締切:12月26日(金)必着
※持参の場合、土日祝日を除く10時~17時まで
●応募主体:国土交通省東北地方整備局
●提 出 先:・仙台河川国道事務所管内
〒982-8566 仙台市太白区あすと長町4-1-60
仙台河川国道事務所 河川管理課 河川管理係
TEL:022-304-1813(河川管理課直通)
・釜房ダム管理所管内
〒989-1505 柴田郡川崎町大字小野字大平
山10-6
釜房ダム管理所 管理係
TEL:0224-84-2171
(内線332)
・七ヶ宿ダム管理所管内
〒989-0536 刈田郡七ヶ宿町字切通52-40
七ヶ宿ダム管理所 専門職
TEL:0224-37-2122(内線330)
アマニ・ヤ・アフリカ 短期ショップ
アフリカ・ケニアのフェアトレード雑貨の販売
クリスマスプレゼントにぴったりなケニアのフェアトレード
雑貨・X’mas雑貨の販売を行います!
●日 時:12月17日
(水)
~12月24日
(水)12:00~17:00
※22日(月)お休み
ありがとうございます!!
今月の新入会員・継続会員
会 員 募 集
(2014.11.16現在)敬称略
●正会員 50名
<仙台市> ●NPO法人みどり会 ●社会福祉法人宮城県社会福祉協議会
<京都府> ●新川達郎
●賛助会員 77名
<北海道> ●青柳誠孜
<気仙沼市> ●NPO法人海べの森をつくろう会
<石巻市> ●NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンター
<塩釜市> ●塩竈花「浜街道」
をつくる市民の会
<富谷町> ●NPO法人野のゆりホーム
<仙台市> ●NPO法人おひさまくらぶ ●宮城県麗人会
●寄付者
<仙台市> ●坂下康子 ●太白ありのまま舎 ●公益財団法人宮城県国際化協会
会員種類
正会員個人・NPO
正会員法人
年会費
10,000円
20,000円
賛助会員個人
一口
賛助会員NPO
一口
賛助会員企業・団体 一口
3,000円
5,000円
20,000円
※正会員以外は、総会での議決権が
ありません。
郵便振替口座
口座番号
加入者名
02250-0-43800
特定非営利活動法人
杜の伝言板ゆるる
会員申込の方は、通信欄に会員の
種類をご記入ください。
杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
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information
ボランティア情報
介護施設における寄り添いボランティアを
しませんか?
寄り添いボランティアに関心のある方はお気軽にお問合せください。
●活動内容:特別養護老人ホーム(特養)などに行ってお年寄
りに寄り添い(話し相手、遊び相手、散歩相手)
を行う。毎週1回が目標。
●活動日時:毎週決まった曜日、決まった時間に上記のボラ
ンティアをします。活動時間は2~3時間。午前、
または午後を選んでください。
●活動場所:仙台市内の特養等の介護施設。現在11箇所あり。
貴方の行きやすい場所を選んでください。
●募集人員:年齢性別は不問。高齢者も歓迎。
多くの方からのご応募をお待ちしています。
●応募方法:下記連絡先にTEL、FAX、E-mailで問合せ
●応募主体:NPO法人仙台敬老奉仕会
●連 絡 先:〒980-0801 仙台市青葉区木町通2-5-18 大熊ビル302
TEL/FAX:022-725-7284 事務所携帯:090-5230-3777
URL:http://sendaikeirou.web.fc2.com
ママパパライン仙台
電話受け手ボランティア養成講座
ママパパラインは2004年に始まり、ママやパパたちが、子
育ての悩みや不安な気持ちを聴いてもらい、受け止めてもら
うことで、安定した気持ちを取り戻し、前向きに子育てや人
間関係作りに取り組めるようになることを目指しています。
全養成講座受講後、スーパーバイザーによる審査を受け、活
動していただきます。
●日 時:①1月10日(土)10:15 ~ 16:30
②1月24日(土)10:30 ~ 15:30
③1月31日(土)10:30 ~ 15:30
●場 所:①・③日立システムズホール仙台(青年文化センター)研修室1
②日立システムズホール仙台 研修室3
●内 容:①傾聴ボランティアをする上での心得、傾聴の
基本とロールプレイ
②発達障がいの理解と支援、「自分」を知る
③子どもの共感性を育てる親支援、虐待やDV
などの悩みのある家庭への理解
●定 員:20名
●参 加 費:電話受け手ボランティア希望者2,500円(全講座資料代等)
一般聴講希望者 1講座600円
●申込方法:下記連絡先まで、電話受け手ボランティア希望
か、一般聴講希望(希望受講講座番号)かを記載
し、氏名、年齢、住所、連絡先をご記入の上、
TEL、FAX、E-mailにて申込み
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杜の伝言板ゆるる 2014. December Vol.211
11月15 日までにゆるる編集部に届いた情報です。
詳細は各情報の連絡先にお問い合わせください。
●申込締切:2015年1月5日(月)
●主
催:NPO法人せんだい杜の子ども劇場
●連 絡 先:TEL/FAX:022-375-3548
E-mail:[email protected]
ジュニア硬式テニス・ジュニアソフトテニス
スクール有償ボランティア募集
子どもが好き、テニスが好きという方、一緒にテニスをして
みませんか?指導経験は問いません。是非、スポーツクラブ
で一緒にテニスを楽しみましょう!!
●活動内容:①ジュニア硬式テニススクールの運営及び指導補助
②ジュニアソフトテニススクールの運営及び指
導、指導補助
●活動日時:①11月末:月・木 17:00~19:00
12月~ 3月末:土曜日 13:00~16:00
②金曜日19:00 ~ 21:00
●活動場所:①多賀城市民テニスコート
②11月末 多賀城市民テニスコート 12月末~ 3月末多賀城市内小中学校屋体
●条 件:①高校生不可、硬式テニス経験のある方
②高校生不可、ソフトテニス経験のある方
●活動謝礼:①アシスタント指導者
はじめの1時間1,500円 加算800円
(30分毎)
運営スタッフ(学生の場合)
はじめの1時間1,000円 加算500円
(30分毎)
②指導者
はじめの1時間3,000円 加算1,000円
(30分毎)
アシスタント指導者
はじめの1時間1,500円 加算800円
(30分毎)
運営スタッフ(学生の場合)
はじめの1時間1,000円 加算500円
(30分毎)
●募集主体:NPO法人多賀城市民スポーツクラブ
●連 絡 先:事務局(担当:後藤、稲妻)
TEL:022-365-1918 E-mail:[email protected]
小泉公民館協働
年越し元気もちつき大会 ボランティア募集
ご縁でつながり、笑顔と元気になる互助ボランティアに賛同
いただける方を募集しています。
●日 時:12月26日(金)
〜12月31日(水)の期間1日から
可、その他応相談
●場 所:気仙沼市本吉町の各施設、仮設住宅など ●対 象:満12歳以上
(中学生以上)
の方で心身共に健康な
方
(中学生・高校生は未成年保護者承諾書が必要)
現地集合・解散ができる方、現地でのボランティ
ア業務に理解・関心のある方
●定 員:20名
●参 加 費:担当者までお問合せください
ボランティア・市民活動情報
みやぎNPO
情報ネット
information 各種募集はこちらから
入学金・授業料や仕送り費用など、教育に関するさまざまな使いみちに。
ろうきん教育ローン
固定金利5年 年2.50%~(保証料込)
■お使いみち:入学金や授業料、
仕送りなど、
ご本人やご親族の方の教育費用
■ご融資金額:最高1,000万円
■ご融資期間:[固定金利型] 最長10年、[変動金利型] 最長15年※元金返済の据え置き期間を含みます。
●2014年10月1日から2015年3月末までにお申込みを受付け、実行するご融資が対象となります。
●ご利用いただける方:①お申込時の年齢が原則満20歳以上、勤続年数1年以上、前年の税込み年収が150万円以上の方。
②当金庫の審査基準を満たされる方。
●担保・保証人:担保は不要です。当金庫指定保証機関のご利用となります。保証料はご融資金利に含まれています。
口座開設特典
※審査の結果、
ご融資できないなどご希望に添えない場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
※店頭に説明書をご用意しています。詳しくはお近くのろうきん窓口にお問合せください。
図書カ
ード50
●実施期間/2014年4月1日
(火)~2015年3月31日
(火)
プレゼン 0円分
●対象者/学生の方(教育ローン資金使途対象の方)
ト!
※高校・大学・専門学校等への入学・在学の方を対象とします
●対象取引/普通預金口座の開設(キャッシュカード発行をセットした口座)
●ご契約者プレゼント/学生1名につき図書カード1枚(500円分)を進呈いたします。
宮城県震災復興担い手NPO等支援事業
●協働推進フォーラム●
~地方共助社会づくり懇談会in宮城~
日時
平成27年1月28日
(水) 13:00〜17:00
会場
TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール1
(宮城県仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビル2F)
2014年12月1日現在
ローン事前審査も
ローン相談予約も
ろうきんホームページから!
地域における協働を推進し、地域の諸課題の解決に向けた取組
を促進するため、宮城県震災復興担い手NPO等支援事業『協
働推進フォーラム~地方共助社会づくり懇談会in宮城~』を開
催することになりました。よりよい社会を見据え、ともにこれか
らの地域社会を支える担い手となるために必要なことは何か
を、一緒に考えていきましょう。
プログラム
基調講演 13:05~14:05
「協働による市民社会の可能性を探る」
参加費
無料
定 員
100名
対 象
市町村のNPO住民協働等担当課職員、NPO法人、
市民活動団体、企業、その他共助社会に興味がある個人
主 催
宮城県、内閣府
受託
実施団体
特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる
申込方法
参加希望の方は、所属、氏名、住所、連絡先を
ご記入のうえ、杜の伝言板ゆるるまでハガキま
たはEメールでお申込み頂くか、もしくはイン
ターネットでhttp://goo.gl/936zz0へアクセス
頂き、お申込みください。
深尾 昌峰氏(公益財団法人京都地域創造基金理事長)
パネルディスカッション 14:15~15:35
「多様な主体の連携による共助社会を目指して」
【パネリスト】
池田 昌弘氏(特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター理事長)
小岩 孝子氏(特定非営利活動法人FOR YOU にこにこの家理事長)
鐙 啓記氏(特定非営利活動法人あきた地域資源ネットワーク専務理事)
横田 能洋氏(特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ常務理事)
【コーディネーター】
大久保 朝江氏(特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる代表理事)
NPO等と行政による交流会 15:55~16:55
編 集:大久保 朝江
大西 直樹
村上 千恵
デザイン:c a n
表紙イラスト:きのこ
発 行 日:2014年12月1日
発行部数:9,000部
印 刷:コマツ・コーポレーション