2014年8期通期決算説明会資料 - コネクトホールディングス

2014年８⽉期
通期決算説明会資料
株式会社コネクトホールディングス
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コネクトホールディングスグループの概要
平成26年11月27日時点
株式会社コネクトホールディングス
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本
社
事業目的
役
員
東京都港区南麻布二丁目10番2号
純粋持株会社として、グループ各社の経営管理及び経営指導
代表取締役社⻑⻑倉統己
取締役奥田泰司関本敏之佐藤⾠夫川倉歩⼭田勇次郎
社外取締役名越陽子（弁護士）
社外監査役朝田裕之（常勤）稲垣隆秀菊本雅文
株式会社SBY（100％子会社）
http://shop.sby.co.jp/
http://www.sby.co.jp/
本
社
事業目的
役
員
東京都港区南麻布二丁目10番2号
ビジネス・アライアンス事業、コンセプトマーケティングショップ事業
代表取締役⻑倉統己取締役社⻑関本敏之取締役矢野浩司
株式会社エコ・ボンズ（100％子会社）
http://www.connect-hd.co.jp/eco
本
社
事業目的
役
員
東京都港区南麻布二丁目10番2号
再生可能エネルギー関連事業
代表取締役社⻑奥田泰司取締役
P. 1
川倉歩
取締役
⻑倉統己
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大株主の状況と沿革
◆大株主の状況
◆沿革
■ (株)コネクトテクノロジーズ
・平成12年5⽉｜東京都南⻘⼭5丁目13番3号に資本⾦2000万円をもって設⽴
・平成16年3⽉｜東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
■ (株)コネクトホールディングス
・平成23年3⽉｜ (株)コネクトホールディングス設⽴
・平成23年3⽉｜ (株)コネクトテクノロジーズからの株式移転により、東証マザーズへ新規上場
・平成23年3⽉｜ (株)ＳＢＹを子会社化
・平成23年4⽉｜東京都港区六本⽊六丁目1番24号に本社及びグループ会社移転
・平成23年6⽉｜ (株)ガットを子会社化
・平成24年3⽉｜ (株)ガットと(株)ＳＢＹを合併
・平成24年9⽉｜ (株) コネクトテクノロジーズを株式譲渡により連結から除外
・平成26年3⽉｜東京都港区南麻布二丁目10番2号に本社及びグループ会社移転
P. 2
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２０１４年８⽉期連結決算ハイライト
1,510百万円
（前期比 +54百万円
+3.7％）
連結営業利益
35百万円
（前期比 ▲ 4百万円
▲10.3％）
連結経常利益
29百万円
（前期比＋ 2百万円
+8.2％）
連結当期純利益
11百万円
（前期比 ▲ 30百万円 ▲72.3％）
連結売上高
事業の再構築を経て、ＳＢＹ社を事業子会社の中核と位置づける
ことにより、当社の前身企業であるコネクトテクノロジーズの
平成16年8⽉期以来の⿊字決算を2期連続で達成。
P. 3
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２０１４年８⽉期通期業績概況（連結）
【単位：千円】
・コネクトHDの経費削減施策に伴う
販管費減少
・ＳＢＹ販促費の削減：39百万円
・営業外費用の発生
新株予約権の発⾏に係る⽀払⼿数料：7
百万円
・特別損失
事務所移転費用：1.7百万円
事務所移転に伴う減損損失：3.4百万円
P. 4
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連結売上高・経常利益四半期推移
2期連続で経常黒字を確保
売上高
2013年8⽉期
（単位：百万円）
経常利益
2013年8⽉期
2014年8⽉期
P. 5
（単位：百万円）
2014年8⽉期
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２０１４年８⽉期通期トピックス①
SBYのつけまつげブランド「Diamond Lash」
▶2009年秋の発売から累計販売個数1,400万個、市場売上累計約140億円のつけまつげ業界
TOPシェアブランド
つけまつげの市場規模は7年前の30億円弱から、4年前で約55億円、現在では100億円規模に成⻑。
より⾃然なつけまつげの流⾏によりOLや主婦層にも拡大。
→ 取扱店舗が増加し、マーケット全体が拡大。OLや主婦層にも拡大
2013年11⽉
初のモデルプロデュースシリーズ発売
ファッション誌「JELLY」の⼭本優希を起用
2014年2⽉
ナチュラルメイク派に向けた「ヌーディクチュール」シリーズを発売
2014年7⽉
パリで開催の「JAPAN EXPO2014」、ロンドンで開催の「HYPER JAPAN2014」にブース出展
〜「Diamond Lash」〜
つけまつげ業界初のテレビCMや雑誌等のマスメディアプロモーションと、BLOGやSNSなどのメディア
を活用し、業界のTOPシェアまでになったブランド。現在では全国のドラッグストア、バラエティストア
、大型量販店等の約8,000店舗に流通しています。
P. 6
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２０１４年８⽉期通期トピックス②
コスメ総合ブランド「Diamond Beauty」
・40を超えるアイテムを企画販売
・新商品の開発とアジア展開を拡大
・台湾のほぼ全域で取扱店舗が100店舗を超える
・シンガポール現地の大⼿チェーンドラッグストアを中心に約50店舗で展開。
・2014年春：つけまつげ用のり、つけまつげ用クレンジング、二重メイク発売
・2014年5⽉：Diamion Beautyでは初のネイル商品を発売
モデルキャスティング、商品開発、流通開拓、
パッケージデザイン、雑誌、テレビのメディア露出
を実施
P. 7
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つけまつげ市場の動向
一部市場での販売からコンビニ、
ドラッグストア等、流通経路の
拡大に伴い、様々な売場で展開
→マーケット規模の拡大
100億円※
300〜500億円
SBY
55億円
SBY
28億円
SBY
2007年
2009年
SBY市場参入
2012年
5年後
※2012年市場規模：富士経済調べ
P. 8
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２０１４年８⽉期通期トピックス③
株式会社Ｆ１メディアとの取り組み（ＴＯＫＹＯ GIRLS COLLECTION
TGC）
以下
・2014年3⽉：TGC × SBY コラボキャンペーン
ＳＢＹで購入のお客様に抽選で「TGC」のチケットと出演モデルとの撮影券をプレゼント
・2014年5⽉9⽇〜11⽇に⾏われた「THAILAND COMIC-CON2014」に出展
経済産業省、放送作家の鈴⽊おさむ⽒、ＴGCの3者が「⽇本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに
⽇本のKAWAIIを展開
P. 9
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２０１４年８⽉期通期トピックス④
新ブランドスター
ト
●トータルケアブランド「BIYOU SHUKAN（美容習慣）」が2014年4⽉に販売開始
▶1兆円を超えるスキンケア市場では、1000円前後の低価格帯化粧品が市場を牽
引。
SBY初のトータルケアブランドは幅広い年齢層をターゲットとする新ブランド。
・2014年4⽉、5⽉、6⽉：3ヶ⽉連続でビューティ探究マガジン「bea’s UP（ビーズアップ）に
掲載。
〜 BIYOU SHUKAN（美容習慣）〜
20代後半から50代の現代⼥性の「⾯倒な」、「忙しさ」、「時短」、「⼿頃な」、「⼿軽で」、
「身近で」、
「ありそうでなかった」、「セルフで」、そんな⼥性の悩みを⽇々の僅かな時間で充実した
輝きを得ていくことを習慣付けていきたいと考え生まれたトータルケアブランド。
●プラス１のコスメブランドCOSMAGE（コスマージュ）が2014年8⽉販売開始
▶Ｆ１層（20歳〜34歳の⼥性）をターゲットとした化粧雑貨を中心に展開するコスメブランド。
〜 COSMAGE（コスマージュ）〜
今までのコスメには⾜りなかった機能や便利さをプラスし、⼿軽に取り入れられる
便利なアイテムを揃えた忙しい⼥性を応援する＋１のコスメブランド。
P. 10
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２０１４年８⽉期通期トピックス⑤
インナービューティラボ部門の開始
▶カラダの内から美しくするがコンセプト。
〜展開ブランド〜
①「Slim Life Smoothie」
ウエルネスジャパン社とのブランド開発の元、発売されたスムージー。
ブランディング、商品企画、クリエティブワーク、マーケティング、プロモーション、流通戦略等を実施。
②「Support Life ラクトフェリン」
ウエルネスジャパン社とのブランド開発の元、発売された健康補助食品。
ブランディング、クリエティブワーク、販売促進、マーケティング、
プロモーション、流通戦略等
P. 11
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今後の事業展開
P. 12
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基本方針
SBYの事業規模・業容拡大
P. 13
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SBYの事業規模・業容拡大_（ご参考）SBYの事業概要
SBYの最大の強みである、総合プロデュースを中心とした国内外の商標・著作
物等の知的財産を開発、ライセンシングし、様々なF1・F２層向けマーチャン
ダイジングやサービス分野へのトータルマーケティングを⾏うプロパティビジ
ネスを展開。
マーチャンダイジング分野では、ビューティ＆コスメ商材、サービス分野では
セールスプロモーション、流通等を⾃社ディレクション、あるいは企業様への
使用許諾により、総合展開図る。
プロパティビジネスを展開
総合プロデュース
ﾒﾃﾞｨｱ
ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞ
商品企画
ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ
国内外
流通
店舗開発
芸能
SBYのインフラとプロモーションのノウハウを結集したトータルプラットフォームを提供
F1・F2層に向けて商品を発信したい企業様
P. 14
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SBYの事業規模・業容拡大
2014年8⽉期
SBYを中核事業とした継続的な⿊字体質を構築
▶ 新ブランド⽴ち上げ
⼥性向けの「美」と「健康」をテーマとした新業容
・・・
2015年8⽉期
SBYの事業規模をさらに拡大
① SBYマーケティングショップ新規出店（国内）
② コスメ業態「ウーマニア」積極的な新規出店（国内外）
③ ⼥性向け「美」と「健康」をテーマとした新商品開発・新ブランド⽴ち
上げ
④ 訪⽇インバウンド向けDUTYFREE参入
⑤ 海外事業展開
P. 15
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SBYの事業規模拡大_①SBYの既存店拡大・新規店舗出店（国内）
流⾏発信・マーケティングスペースとして、最先端都市「渋谷」に、アンテナショップとして
「ＳＢＹ」（ＳＨＩＢＵＹＡ）を１⽇２〜７万⼈集客ビル１０９に展開
全国４ヶ所に店舗展開
【渋谷・原宿・阿倍野・町田（FC）】
渋谷109店の増床および年度内に数店舗の出店を検討
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SBYの事業規模拡大_②コスメ業態「ウーマニア」積極的な新規出店
「SBY SHIBUYA109店」にIN SHOP形態で展開しているビューティコスメショッ
プ
2店舗目として「WoMANiA梅田オーパ店」をオープン。
販促費・広告費を積極的に投資し、本店舗を関⻄エリアの基幹店へ。
2014年度8⽉期第4四半期は売上高が前年比107%を達成。
◆SBY運営のコスメショップ『ＷｏＭＡＮｉＡ（ウーマニア）』】
・最新のビューティーコスメ商材・カラーコンタクトを中心とした形態では初の店舗
・厚生労働省が認可を出すカラーコンタクトを販売するための資格
（高度管理機器販売業）を取得済
・業界初のつけまつげ用テスター什器「LASH MANiA」を設置
※特許庁実用新案登録済
・店内のデジタルサイネージで最新の情報を発信
今後は五大都市を中心に駅構内や駅周辺の商業施設へ
国内積極的に多店舗展開。
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SBYの事業規模拡大_③⼥性向け「美」と「健康」をテーマとした新商品開発・新ブランド⽴ち上げ
幅広い年齢層をターゲットとする新ブランド・新製品群、流通分野の強化
新ブランド・新商品
< ジャンル >
化粧品
化粧雑貨
〈流通経路〉
SBY店舗
バラエティストア
ドラッグストア
大型量販店
< ジャンル >
化粧品
化粧雑貨
〈流通経路〉
< ジャンル >
トータルケア
< ジャンル >
化粧品
化粧雑貨
〈流通経路〉
〈流通経路〉
SBY店舗
バラエティストア
大型量販店
SBY店舗
バラエティストア
ドラッグストア
大型量販店
SBY店舗
バラエティストア
ドラッグストア
大型量販店
〈メインターゲット〉
〈メインターゲット〉
〈メインターゲット〉
〈メインターゲット〉
18歳〜25歳
27歳〜33歳
20代後半〜50代
23歳〜32歳
約8000店舗
P. 18
< ジャンル >
生活用品
（ヘアケア・ボディケア）
化粧雑貨
美容食品
〈メインターゲット〉
20代〜50代
〈流通経路〉
EC通販
SBY店舗
バラエティストア
ドラッグストア
大型量販店
コンビニエンスストア
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SBYの事業規模拡大_③による事業拡大図
20代～60代
18歳
～33歳
メインターゲット層
18歳
～33歳
化粧品・化粧雑貨事業
〈新ブランド・新商品〉
〈Diamond Beauty〉
Diamond Lash
化粧品、化粧雑貨事業
→新ブランドの⽴ち上げ
→新商品開発
〈Purish〉
〈流通経路〉
SBY店舗／バラエティストア
／ドラッグストア／大型量販店
／専門店／コンビニエンスストア
／通販
化粧品・化粧雑貨事業
〈Diamond Beauty〉
Diamond Lash
〈Purish〉
〈流通経路〉
SBY店舗／バラエティストア／ドラッグストア
／大型量販店
計：約8,000店舗
既存流通を拡大しつつ、新た
なジャンルの流通を開拓
【現在】
P. 19
計：約20,000店舗へ展開予定
【今
後】
【今
後】
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SBYの事業規模拡大_④訪⽇インバウンド向けDUTYFREE参入
⽇本政府観光局（JNTO）の発表では、
訪日外客数
⽇本に来る訪⽇外客数は2013年に過去最
高の1,036万⼈。
1,200
2014年度も1⽉〜9⽉までの合計で既に
600
974万（前年比26%増）となっており、
400
昨年度を大きく超えることが予想され
861
1,000
800
1,036 974
678
835
621
訪日外客数
200
0
2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年
る。
「Made in JAPAN」商品開発
訪⽇インバウンド向けの免税店での展開
P. 20
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SBYの事業規模拡大_⑤海外事業展開
フィギュア
アニメ
etc
JAPAN Culture
スイーツ
etc
コスメ
Made in
Japan
コンテンツ
⽇本の文化、ブランド、商品を
海外へ発信
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新規事業の開始
新規事業の開始
P. 22
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新規事業の開始
更なる業容を拡大させるため、当社グループにおける新たな事業領域として、
太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー関連事業を展開。
商号株式会社エコ・ボンズ
所在地東京都港区南麻布二丁目 10 番 2 号
代表者代表取締役奥田泰司
設⽴平成 26 年 11 ⽉ 4 ⽇
事業内容
① 太陽光パネル（モジュール）等、太陽光発電システムの施工販売
② 太陽光発電システム導入のためのコンサルタント業務
③ 太陽光発電事業用地の仕入販売
平成 27 年 8 ⽉期第 2 四半期以降における業績への寄与を計画中
P. 23
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戦略的提携の実施
・当社事業とシナジーがある企業に対して、M&Aや資本提携を含む
戦略的提携を推進
・他業容の企業に対してのM&A・資本提携も視野
経営戦略及び管理
投資⾦融機能
１００%出資
環境関連事業
１００%出資
サービス事業
エコ・ボンズ
新たな事業の開始
●●事業会社
現在の核事業
P. 24
M&A or capital alliance
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2014年８⽉期（第4期）決算説明会の開催について
以下の通り、投資に関する説明会を開催いたしました。
○開催状況
開催⽇時
開催方法
開催場所
説明対象
説明会資料名
2014年11⽉28⽇（⾦曜⽇）10：00〜11：00
対⾯による実開催
株式会社コネクトホールディングス本社大会議室
東京都港区南麻布2-10-2
アナリスト、機関投資家
平成26年8⽉期通期連結決算短信
【添付資料】
2014年8⽉期通期決算説明会資料
P. 25
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