ソーラーベースロータイプ設置基準緩和について

認定店様 各位
株式会社LIXIL
外装建材商品部
太陽光システム
商 品 名:
ソーラーベース ロータイプ
2014年12月18日
変更内容:パラペットからの離隔距離の基準を変更しま
す。
竣工検査日より
平素は弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、太陽光発電システム『ソーラーベース ロータイプ』において、
一部設置条件にて、設置可能範囲基準を緩和いたします。
1.変更概略
ソーラーベース ロータイプにおいて、
風への配慮からアレイの設置可能範囲に
一定の基準を設けていますが、
一部設置条件で、設置可能範囲を緩和する
新規基準を適用します。
(風への配慮による離隔距離及び検査通路用としての離隔距離の設定)
2.変更内容
<対象条件>
設置高さ
粗度区分
風速
10m以下
Ⅲ、Ⅳ
34m/s以下
※右図の赤枠箇所
対象範囲
<設置可能範囲>
① 周辺部の離隔距離を
・日陰への配慮(パラペットの高さの3倍)
・安全面への配慮(検査用通路として、500mm)
のうち、大きい方を選択して設定。
※日陰への配慮として、パラペットや手すりの内側から、パラペットや手すり高さ
の3倍以上離れた位置に設置してください。
※検査通路として、パラペットや手すりの内側から500[mm] 離れた位置に
設置してください。
② アレイ設置高さをH[m]
屋根平面の短辺長さをY[m] (X >Y)としたときに
・「a’」を屋根平面短辺長さY[m]
・「a’」をアレイ設置高さH[m]の2倍
のうち、小さい方を選択して設定。
Y<2Hならば、
2H<Yならば、
a’=Y
a’=2H
・ 設定した「a’」を用い、隅角部離隔距離の寸法を算出し設定する。
■ ご注意 ■
上記、対象条件以外の条件(「粗度区分Ⅰ、Ⅱ」「風速36m/s以上」
「設置高さ10mより高い」)の場合には、従来通りの設置基準が適用されます。
設置条件をご確認の上、設定をお願い致します。
3.実施時期
2014年12月18日 竣工検査日より
4.関連情報
見積りシステム
施工マニュアル
:2014年12月18日 対応開始
:2014年12月1日 メンバーズサイトにて公開
【お問合せ先】
外装建材BU 外装建材商品部 創エネ商品G
TEL:
03-3638-6241
外装建材BU 品質管理G
TEL:
03-3638-6231
■ 参考 ■ 新基準でのモジュール設置方法
■条件
<設置場所強度>
<建物条件> ※下図参照
垂直積雪量
30 ㎝
設置高さ
10 m
風速
32 m/s
建物長辺
16 m
粗度区分
Ⅲ
建物短辺
9m
パラペット高さ
100 mm
(上から見た図)
① 離隔距離基準確認のため設置条件を確認してください。
設置高さ
10m以下
OK
粗度区分
Ⅲ、Ⅳ
OK
風速
34m/s以下
OK
新基準へ
② 周辺の離隔距離を設定します。
パラペット高さ3倍
100[mm]×3=
検査用安全離隔
300[mm]
500[mm]
値大の方
③ 隅角部の離隔距離を設定します。
・「a’」を決定します。
建物短辺
a’=Y
設置面高さの2倍
a’=2H
a’=9[m]
a’=10[m] × 2 =20[m]
値小の方がa’
・隅角部の離隔距離を設定します。
周辺部離隔距離と
隅角部離隔距離を
④ 設置可能範囲にモジュールを配置してください。
a’=9
■ 参考 ■ 設置枚数比較
■条件
<設置場所強度>
<建物条件> ※下図参照
垂直積雪量
30 ㎝
設置高さ
10 m
風速
32 m/s
建物長辺
16 m
粗度区分
Ⅲ
建物短辺
9m
パラペット高さ
100 mm
(上から見た図)
現在の基準
新基準
2.7m
0.9m
0.9m
1.6m
配置例
設置可能枚数
設置規模
0.9m
35枚
8.75kW
+9枚
126%U
P
44枚
11.00kW
※250Wモジュールで算出