島根県の経済動向

統 第 8 1 号 の 8
平成26年12月1日
島根県の経済動向
平成26年9月分
政策企画局統計調査課
-島根県の経済は、一部に弱い動きがみられるものの、
引き続き緩やかな持ち直しの動きとなっている-
生産活動は全体として持ち直しの動きが続いている。雇用情勢は緩やかな改善の動きと
なっている。個人消費は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が和らぎつつあるもの
の、弱い動きとなっている。投資動向は持ち直している。
鉱工業生産指数(季節調整済指数)は111.7となり、前年同月比は1.9%と
18か月連続で前年を上回った。大口電力需要実績は▲0.6%と4か月連続で前
年を下回った。
生産活動は、全体として持ち直しの動きが続いている。
生産活動
~持ち直しの動き~
雇用情勢
~緩やかな改善の
0.7%と3か月連続で前年を下回った。所得面では、現金給与総額は13か月連
動き~ 続で、きまって支給する給与は15か月連続で前年を上回った。
有効求人倍率は1.13倍で前月より0.05ポイント下降し、新規求人数は▲
雇用情勢は、緩やかな改善の動きとなっている。
大型小売店販売額は▲3.2%と3か月ぶりに前年を下回った。ホームセン
ター販売額は▲5.2%、家電大型専門店販売額は▲23.9%とそれぞれ6か月連
続で前年を下回った。新車登録台数は▲0.5%と3か月連続で前年を下回っ
た。
個人消費は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が和らぎつつあ
るものの、弱い動きとなっている。
建築着工床面積(非居住用)は▲4.0%、公共工事請負金額は▲8.5%とそれ
ぞれ2か月ぶりに前年を下回った。新設住宅着工戸数は3.8%と5か月ぶりに
前年を上回った。
投資動向は、持ち直している。
個人消費
~弱い動き~
投資動向
~持ち直している~
企業倒産
~倒産件数2件~
企業倒産件数は2件。うち建設業は0件、製造業は0件、サービス業他は
2件。
金融情勢
~貸出金残高は
対前年3.9%増~
銀行預金残高は75か月連続で前年を上回った。
銀行貸出金残高は49か月連続で前年を上回った。
物 価
~対前年2.5%上昇~
消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数)は103.5となり、前年同月比
2.5%の上昇となった。
そ の 他
(参 考)
島根県景気動向指数(CI) CI先行指数は77.4となり、2か月連続の上昇となった。
(平成26年12月1日公表) CI一致指数は106.7となり、6か月ぶりの上昇となった。
法人企業景気予測調査結果 財務省松江財務事務所が公表した景況判断BSIは、現状(26年7~9月期)
(平成26年9月11日公表) は、▲2.0%ポイントと「下降」超幅が縮小している。
先行きについては、翌期(10~12月期)は「上昇」超に転じ、翌々期(27
年1~3月期)は「上昇」と「下降」が拮抗する見通しとなっている。
経 済 指 標
生産活動
雇用情勢
* 鉱工業生産指数(季節調整済指数)
*
個人消費
投資動向
企業倒産
*
*
金融情勢
物 価 *
そ の 他
*
*
〃 (原指数)
大口電力需要実績
有効求人倍率(倍)
新規求人数
常用労働者数
現金給与総額
きまって支給する給与
所定外労働時間(製造業)
大型小売店販売額
ホームセンター販売額
家電大型専門店販売額
乗用車新車登録台数
出雲空港利用者数
建築着工床面積(非居住用)
公共工事請負金額
新設住宅着工戸数
企業倒産件数(件)
負債総額(百万円)
銀行預金残高
銀行貸出金残高
消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)
景気動向指数(CI先行指数)
景気動向指数(CI一致指数)
4月
115.0
10.6
3.2
1.20
7.1
▲ 0.5
1.5
1.6
29.5
▲ 4.7
▲ 7.3
▲ 20.3
▲ 7.6
7.1
6.0
20.5
19.2
4
564
3.0
1.4
103.5
83.4
131.0
前年同月比(%) ただし*は除く。
5月
6月
7月
8月
118.8
6.1
2.1
1.19
7.5
▲ 0.8
2.9
3.0
20.7
0.5
▲ 2.9
▲ 15.7
▲ 8.0
▲ 5.2
▲ 8.1
18.4
▲ 23.1
4
1,087
3.2
2.3
103.8
82.0
130.1
116.3
10.3
▲ 2.5
1.22
5.8
▲ 0.7
3.5
3.6
24.2
▲ 0.6
▲ 7.6
▲ 18.1
5.2
▲ 6.8
22.2
14.5
▲ 8.3
6
1,785
2.3
2.7
103.6
83.2
116.6
115.1
4.6
▲ 2.3
1.21
▲ 2.9
0.0
3.7
0.1
14.8
0.3
▲ 3.5
▲ 16.1
▲ 11.3
▲ 8.9
▲ 19.4
▲ 9.2
▲ 28.4
6
1,087
2.5
4.0
103.8
75.7
114.2
113.0
4.2
▲ 4.8
1.18
▲ 2.6
▲ 0.1
0.9
1.0
3.1
2.5
▲ 3.4
▲ 20.3
▲ 13.2
▲ 2.2
89.6
26.3
▲ 29.7
6
1,790
2.1
3.7
103.7
75.9
98.3
9月
111.7
1.9
▲ 0.6
1.13
▲ 0.7
▲ 0.6
1.3
0.9
6.3
▲ 3.2
▲ 5.2
▲ 23.9
▲ 0.5
▲ 13.3
▲ 4.0
▲ 8.5
3.8
2
180
1.5
3.9
103.5
77.4
106.7
経済動向に関する他機関の公表資料(抜粋)
「月例経済報告(内閣府)」平成26年11月25日
景気は、個人消費などに弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続いている。
全
国
・
・
・
・
・
個人消費は、持ち直しの動きが続いているものの、このところ足踏みがみられる。
設備投資は、増加傾向にあるものの、このところ弱い動きもみられる。
輸出は、横ばいとなっている。
生産は、このところ減少している。
企業収益は、全体としては改善に足踏みがみられるが、大企業ではこのところ改善の動きもみられる。企業の業況
判断は、大企業製造業ではやや改善しているが、全体としては慎重さがみられる。
・ 雇用情勢は、有効求人倍率の上昇には一服感がみられるものの、改善傾向にある。
・ 消費者物価は、このところ横ばいとなっている。
先行きについては、当面、弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善傾向が続くなかで、各種政策の効果もあっ
て、緩やかに回復していくことが期待される。ただし、消費者マインドの低下や海外景気の下振れなど、我が国の
景気を下押しするリスクに留意する必要がある。
「中国地域の経済動向(中国経済産業局)」
中
国
地
方
平成26年11月19日
~ 持ち直しに足踏み感がみられる ~
中国地域の経済は、設備投資は前年度を上回る見込みであるものの、景況感が現状、先行きともに低下し、有効
求人倍率もやや低下するなど、持ち直しに足踏み感がみられる。
1.生産動向…横ばい
2.景 況 感…現状、先行きともに低下
3.産業用電力需要…減少
4.物 価…上昇
5.個人消費…一部に弱い動きがみられるものの、横ばい
6.設備投資…前年度を上回る見込み
7.建設動向…公共工事、住宅建設ともに減少
8.雇用動向…有効求人倍率は低下
9.企業倒産…件数、負債額ともに減少
10.貿 易…輸出は増加、輸入は減少
「山陰の金融経済動向(日本銀行松江支店)」 2014年11月4日
山
陰
地
方
山陰の景気は、一部に弱い動きもみられるが、基調としては緩やかな回復を続けている。最終需要についてみる
と、個人消費は、雇用・所得環境が着実に改善するもとで、基調的に底堅く推移しており、駆け込み需要の反動の
影響は、ばらつきを伴いつつも全体として和らいできている。住宅投資も、駆け込み需要の反動がみられるが、基
調としては底堅く推移している。設備投資は、企業収益が改善するもとで緩やかに増加しており、公共投資も増加
基調をたどっている。こうした中、生産は緩やかな増加基調をたどっているが、足もとでは弱い動きもみられる。
・ 個人消費は、基調的に底堅く推移しており、駆け込み需要の反動の影響は、ばらつきを伴いつつも全体として和ら
いできている。
・ 住宅投資は、駆け込み需要の反動がみられるが、基調としては底堅く推移している。
・ 設備投資は、企業収益が改善するもとで、緩やかに増加している。
・ 公共投資は増加基調をたどっている。
・ 生産は緩やかな増加基調をたどっているが、足もとでは弱い動きもみられる。
・ 雇用・所得環境は着実に改善している。
「山陰経済動向(山陰経済経営研究所)」
2014年10月31日
消費税増税前の駆け込み需要の反動により個人消費や住宅建設に弱さが残り、生産にも一部に弱い動きがみられ
るものの、公共投資等で増勢を維持しており、基調としては緩やかに持ち直している。
・ 公共投資は、基調としては 持ち直している。
・ 設備投資は、2014年度は、製造業が前年度を上回り、非製造業で下回る計画となっている。全産業では前年度を上
回る計画(企業動向調査9月)。
・ 住宅建設は、消費税増税前の駆け込み需要の反動があり、持家を中心に減少傾向にある。
・ 個人消費は、消費税増税前の駆け込み需要の反動は和らいでいるものの、弱い動きになっている。
・ 生産は、消費税増税前の駆け込み需要の反動がみられ、一部で弱い動きになっている。
・ 雇用情勢は、両県ともに基調としては持ち直している。
・ 企業の業況判断は、足元(2014年度上期)は製造業、非製造業ともに悪化し、全産業でも悪化となった(24.8→▲
14.4)。先行き(2014年度下期)については、製造業、非製造業ともに改善を見込んでおり、全産業でも改善の見
通し(企業動向調査9月)。
「島根県の経済情勢(財務省松江財務事務所)」平成26年10月29日(四半期ごとに公表)
県内経済は、一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している。
島
根
県
・
・
・
・
・
・
個人消費
生産活動
雇用情勢
公共事業
設備投資
企業収益
一部に弱さがみられるものの、緩やかな持ち直しの動きが続いている。
持ち直しの動きに足踏みがみられる。
改善している。
前年度を上回っている。
26年度は増加見通し。
26年度は増益見通し。
経済指標の推移
【 生産活動 】
~持ち直しの動き~
鉱工業生産指数(季節調整済 平成22年=100)
対前年比
島根県
中国
全国
(%)
40
140
18か月連続でプラス
120
20
94
100
-0.4
80.4
64.3
164.5
80
0
▲ 20
~一部に 大型小
60
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6
7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5
H26
6
7
8
9
▲ 40
(県統計調査課、経済産業省)
(注)対前年比は、島根県の原指数
島根県鉱工業生産指数(業種別)
鉱工業計
鉄鋼業
機械
電子部品・デバイス
200
150
100
50
0
9
10 11
H24
12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
4
H25
5
H26
6
7
8
9
(県統計調査課)
(注)機械とは、はん用・生産用・業務用機械工業である
大口電力需要実績
大口実績
対前年比
百万kWh
400
(%)
20
4か月連続でマイナス
300
10
200
0
100
▲ 10
0
9
10 11
H24
12
1
2
3
4
5
6
7
H25
8
9
10
11
12
1
2
3
4
5
H26
6
7
8
9
▲ 20
(中国電力㈱)
【 雇用情勢 】
~緩やかな改善の動き~
有効求人倍率(学卒を除き、パートを含む)
島根県
倍
中国
全国
1.40
1.20
1.20
1.13
1.09
1.00
0.80
0.60
9
10 11
H24
12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
4
H25
5
H26
6
7
8
9
(厚生労働省)
新規求人数
新規求人数
人
10,000
対前年比
(%)
40
3か月連続でマイナス
8,000
20
6,000
0
4,000
▲ 20
2,000
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
9
▲ 40
(島根労働局)
常用労働者数(5人以上・調査産業計)
常用労働者数
千人
260
対前年比
(%)
10
2か月連続でマイナス
250
5
240
0
230
▲ 5
220
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6
7
H25
8
9
10
11 12
1
2
3
4
5
H26
6
7
8
9
▲ 10
(県統計調査課)
【 雇用情勢 】
~緩やかな改善の動き~
現金給与総額(5人以上・調査産業計)
現金給与総額(調査産業計)
千円
対前年比
(%)
800
20
13か月連続でプラス
600
10
400
0
200
▲ 10
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6
7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5
H26
6
7
8
9
▲ 20
(県統計調査課)
きまって支給する給与(5人以上・調査産業計)
きまって支給する給与
千円
280
対前年比
(%)
20
15か月連続でプラス
260
10
240
0
220
▲ 10
200
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11 12
1
2
3
4
H25
5
H26
6
7
8
9
▲ 20
(県統計調査課)
所定外労働時間(5人以上・製造業)
所定外労働時間(製造業)
時間
60
対前年比
(%)
80
15か月連続でプラス
45
40
30
0
15
▲ 40
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6
7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5
H26
6
7
8
9
▲ 80
(県統計調査課)
【 個人消費 】
~弱い動き~
大型小売店販売額
大型小売店販売額
百万円
対前年比
(%)
40
16,000
3か月ぶりにマイナス
12,000
20
8,000
0
4,000
▲ 20
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
9
▲ 40
(中国経済産業局)
ホームセンター販売額
ホームセンター販売額
百万円
8,000
対前年比
(%)
40
6か月連続でマイナス
6,000
20
4,000
0
2,000
▲ 20
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
9
▲ 40
(中国経済産業局)
家電大型専門店販売額
家電販売額
百万円
対前年比
(%)
8,000
100
6か月連続でマイナス
6,000
50
4,000
0
2,000
▲ 50
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
9
▲ 100
(中国経済産業局)
【 個人消費 】
~弱い動き~
乗用車新車登録台数
普通車
台
8000
小型車
軽乗用車
対前年比
(%)
80
3か月連続でマイナス
6000
40
4000
0
2000
▲ 40
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
9
▲ 80
(中国運輸局)
出雲空港利用者数
乗客
千人
160
降客
対前年比
(%)
40
5か月連続でマイナス
120
20
80
0
40
▲ 20
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6
7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5
H26
6
7
8
9
▲ 40
(県港湾空港課)
【 投資動向 】
~持ち直している~
建築着工床面積(非居住用)
建築着工床面積(非居住用)
万㎡
10
対前年比
(%)
200
2か月ぶりにマイナス
7.5
100
5
0
2.5
▲ 100
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
▲ 200
9
(国土交通省)
公共工事請負金額
国
公団等
県
市町村
その他
対前年比
(%)
200
億円
400
2か月ぶりにマイナス
300
100
200
0
100
▲ 100
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
9
▲ 200
(西日本建設業保証㈱)
新設住宅着工戸数
持家
戸
貸家
給与
分譲
対前年比
(%)
100
800
5か月ぶりにプラス
600
50
400
0
200
▲ 50
0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
9
▲ 100
(国土交通省)
【 企業倒産 】
~倒産件数2件~
企業倒産件数、負債総額
負債額
億円
40
倒産件数(右軸)
件数
16
14
30
12
10
20
8
6
10
4
2
0
9
10 11
H24
12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
4
H25
5
H26
6
7
8
0
9
(㈱東京商工リサーチ)
【 金融情勢 】
~貸出金残高は対前年3.9%増~
銀行預金残高
兆円
預金残高
(%)
対前年比
2.5
10
75か月連続でプラス
2.4
5
2.3
0
2.2
▲ 5
2.1
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
▲ 10
9
(日本銀行)
銀行貸出金残高
貸出金残高
兆円
対前年比
(%)
10
1.3
49か月連続でプラス
1.2
5
1.1
0
1
0.9
▲ 5
9
10 11
H24
12
1
2
3
4
5
6
7
H25
8
9
10
11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
9
▲ 10
(日本銀行)
【 物 価 】 ~対前年2.5%上昇~
消費者物価指数(生鮮食品を除く総合) 平成22年=100
対前年比
松江市
全国
104.0
(%)
4
102.0
2
100.0
94
-0.4 80
64.3
0
164.5
98.0
▲ 2
~一部 96.0
9
10 11 12
H24
1
2
3
4
5
6 7
H25
8
9
10 11 12
1
2
3
4
5 6
H26
7
8
▲ 4
9
(総務省統計局)
そ の 他(参 考)
島根県景気動向指数(CI) 平成22年=100
先行指数
一致指数
180
140
100
60
20
9
10 11
H24
12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
H25
4
5
H26
6
7
8
9
(県統計調査課)
法人企業景気予測調査結果(平成26年9月11日 財務省松江財務事務所)
平成26年7-9月期調査
景況判断BSI
(BSI:前期比判断「上昇」-「下降」社数構成比)
26年7~9月
今回調査
(%ポイント)
区 分
26年4~6月
前回調査
全 産 業
▲ 15.5
( 8.7)
▲ 2.0
( 9.7)
2.0
0.0
製 造 業
▲ 13.5
( 16.2)
2.8
( 13.5)
2.8
2.8
非製造業
▲ 16.7
( 4.5)
▲ 4.5
( 7.6)
1.5
▲ 1.5
大 企 業
▲ 25.0
( 12.5)
▲ 12.5
( 0.0)
▲ 25.0
12.5
中堅企業
▲ 22.9
( 17.1)
2.9
( 8.6)
5.9
▲ 2.9
中小企業
▲ 10.0
( 3.3)
▲ 3.3
( 11.7)
3.3
0.0
※ ( )書きは、前回(26年4~6月期)調査時の見通し
26年10~12月
見 通 し
27年1~3月
見 通 し