プログラム 第 28 回信頼性シンポジウム (講演時間 15 分,質疑 4 分,交代 1 分) JSMS Symposium on Reliability Engineering and (○印:講演者,◎印:優秀研究発表賞応募者) International Workshop 開 催 日 平成 26 年 12 月 11 日(木)~12 日(金) 第 1 日 平成 26 年 12 月 11 日(木) 開会の挨拶 (10:25-10:30) 信頼性工学部門委員会 委員長 白木 渡(香川大) 主 催 協 賛 期 日 場 所 日本材料学会 土木学会,日本機械学会,日本金属学会,日本原子 力学会,日本航空宇宙学会,日本高圧力技術協会, 日本材料強度学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査 協会,日本船舶海洋工学会,日本マリンエンジニア リング学会,日本複合材料学会,日本溶接協会,溶 接学会,日本建築学会,日本セラミックス協会,精 密工学会,安全工学会,日本信頼性学会,地盤工学 会,IEEE Reliability Society Japan Chapter,自動車技 術会,日本塑性加工学会,日本コンクリート工学会, 強化プラスチック協会,プラスチック成形加工学会, 日本設計工学会,日本リスク研究学会 (順不同) 平成 26 年 12 月 11 日(木)~12 日(金) 阪南大学あべのハルカスキャンパス(あべのハルカ ス 23 階) 〒545-6023 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-1-43 TEL: 06-6654-5570 FAX: 06-6654-5580 http://www.hannan-u.ac.jp/harukasu/ 参加費 会員(協賛学協会員含む) 10,000 円 非会員 15,000 円 学生会員(協賛学協会員含む) 2,000 円 学生非会員 2,000 円 参加費は,いずれも講演論文集代を含みます.当日会場にて参 加費を申し受け,講演論文集をお渡しします.なお,講演論文 集のみを希望される場合には,代金(会員・協賛学協会員:5,000 円,非会員 10,000 円)に送料 500 円を添えて,日本材料学会宛 にお申し込みください.シンポジウム終了後に発送いたします. スケジュール 第 1 日(12/11)【A 会場】 一般講演:講演番号 1~7 14:00 ~15:10 特別講演:「あべのハルカスの構造設計」 講師: 竹中工務店 平川恭章 氏 15:20 ~17:30 International Workshop: Keynote Lecture: 融合粒子フィルタに基づく構造動特性の同定 野村泰稔, ◎森本真規 (立命館大), 佐藤忠信 (神戸学院大), 古田均 (関西大) 2 デジタル画像相関法に基づく構造物の損傷検出 野村泰稔, ◎松浦友樹 (立命館大), 古田均 (関西大) 3 無線センサノードの計測値に対するドリフト補正および 異常値除去方法の適用 ○巻幡憲俊, 狩野正人 (JIP テクノサイエンス) 4 パターン認識を用いた高力ボルトの軸力診断に関する研 究 ◎辻 欣輝, 広兼道幸 (関西大) 昼食 (11:50-12:50) 【材料・構造信頼性 1】 】(12:50-13:50) [座長 境田彰芳 (明石高専)] 5 微小引張試験による材料特性評価とそれを用いた金属ダ イヤフラムのクリック特性評価 ◎原 裕貴, 李 興盛, 向山和孝 (大阪大), 花木宏修, 石丸 裕, 倉敷哲生 (大阪大) 6 溶接接合部の破断を含む構造物の信頼性 7 FEM および疲労試験による異方性合金の疲労強度評価 〇高橋利恵 (前橋工大) ◎宮崎信弥 (IHI) 特別講演 (14:00-15:10) 「あべのハルカスの構造設計」 平川恭章 (竹中工務店) International Workshop (15:20-17:30) [Chairs: Yasutoshi NOMURA (Ritsumeikan Univ.), “Applications of reliability analysis to engineering decisions in disaster mitigation: examples and challenges” -Speaker: Assoc. Prof. Kazuyoshi NISHIJIMA (Disaster Prevention Research Institute Kyoto Univ.) General session: Paper No. IW1~IW3 懇親会 第 2 日(12/12) 10:30~ 11:50 【A 会場】一般講演: 講演番号 8~11 【B 会場】一般講演: 講演番号 20~22 12:50 ~ 15:40 【A 会場】一般講演: 講演番号 12~19 【B 会場】一般講演: 講演番号 23~30 URL [座長 中川雅央(滋賀大)] 1 [司会 三好哲也(阪南大)] 10:30 ~13:50 18:00 【維持管理・モニタリング1】 維持管理・モニタリング1】(10:30-11:50) 1】 原稿執筆要領や懇親会情報,講演プログラムの最新 情報(変更・追加等)について,下記 URL に記載 しています.ご確認下さい. http://sinrai.jsms.jp/resymp/resymp2014.html Tatsuo SAKAI (Ritsumeikan Univ.)] 【Keynote Lecture】(15:20-16:30) Applications of reliability analysis to engineering decisions in disaster mitigation: examples and challenges Assoc. Prof. Kazuyoshi NISHIJIMA (Kyoto Univ.) 【General session】(16:30-17:30) IW1 Loading Frequency Effect on the Fatigue Properties of S15C Carbon Steel and Some discussions based on Dislocation Behaviors ◎Benjamin GUENNEC, Akira UENO, Tatsuo SAKAI (Ritsumeikan Univ.), Masahiro TAKANASHI, Yu ITABASHI (IHI), Mie OTA (Ritsumeikan Univ.) IW2 Small Helpers Above - Prospects and Challenges of Aerial Robotics ◎Robert LADIG, Shouhei SHIMAHARA, Kazuhiro SHIMONOMURA (Ritsumeikan Univ.) 小泉勝彦 (香川大院), 長谷川修一 (香川大) 18 交通シミュレーションを用いた地震災害時の車両避難誘 導に関する一考察 IW3 Dynamic behavior of high speed train unit on continuous ◎金口 新(香川大院), 白木 渡(香川大) welded rail lines ◎Yasin SARIKAVAK (Turkish State Railways) 井面仁志, 岩原廣彦, 磯打千雅子, 高橋亨輔(香川大) 19 懇親会 (18:00-20:00) 地域インパクト分析手法に基づく医療物資の早期搬送計 画に関する検討 ◎高橋亨輔, 白木 渡, 岩原廣彦, 井面仁志, 磯打千雅子 (香川大) 第 2 日 平成 26 年 12 月 12 日(金) B 会場 A 会場 【社会安全と危機管理 1】 】(10:30-11:50) 【材料・構造信頼性 2】 】(10:30-11:50) [座長 三好哲也(阪南大)] [座長 兼清泰明 (関西大)] 8 アクリル樹脂系接着剤を用いたあと施工アンカーについ 20 AR を用いた集中豪雨疑似体験システムにおける視聴覚情 報の効果 て ◎松岡隼平, 広兼道幸 (関西大) ◎岑山友紀, 三輪浩二, 橘 肇, 中本啓介 (駒井ハルテック), 藤間誠司 (電気化学工業) 9 21 災害時のコンピテンシー向上のための災害状況再現・対応 能力訓練システムの開発 静的強度と疲労特性の対応関係に関する物理的モデルの ◎岡田紘明, 井面仁志, 高橋亨輔, 白木 渡, 構成 岩原廣彦, 磯打千雅子, (香川大) ○酒井達雄 (立命館大), 向山和孝 (大阪大), 中村裕紀 (豊田高専), 花木宏修 (大阪大), 22 10 ドライビングシミュレータによる高齢者の自動車運転の 信頼性評価 岡田憲司 (香川高専), 境田彰芳 (明石高専) ○中川雅央 (滋賀大), 中易秀敏 (神奈川大), 製品事故データベースを利用した構成部品の故障率とそ 三好哲也 (阪南大) の確率分布の決定 〇原田泰男 (大阪大院), 倉敷哲生 (大阪大) 11 【維持管理・モニタリング 2】 】(12:50-14:10) [座長 何 興文(北海道大)] 機械設備の信頼性と安全性に影響を与える非定常作業時 の人的リスクについての分析 23 配管を構成するバルブの固着損傷が振動特性に与える影 響 ○堀田源治, 石橋大作 (有明工業高専), ◎宮本 学, 菅真人 (巴バルブ), 野村泰稔 (立命館大) 福田一博 (ヤマナカゴーキン), 大渕慶史, 坂本英俊 (熊本大学) 24 配管を構成するバルブの常時微動評価に基づく固着損傷 モニタリングシステムの開発 昼食 (11:50-12:50) 野村泰稔, ◎吉田隆晃 (立命館大), 【材料・構造信頼性 3】 】(12:50-13:50) 宮本 学 (巴バルブ), 菅真人 (巴バルブ) [座長 中村裕紀(豊田高専)] 12 塑性ひずみのばらつきを考慮した嵌合部の信頼性解析 13 共回転ひずみテンソル 14 Poisson 型雑音を用いた疲労き裂の不規則成長モデルに関 25 AR 係数と確率分布間の距離を用いた鋼トラス橋の損傷検 知 ○関根裕一, 宮武俊雄 (三菱日立パワーシステムズ) ◎五井良直,金 哲佑 (京都大), 北内壮太郎 (日揮株式会社) 〇橋口公一 (大阪大) 26 小型 FWD による振動計測に基づく道路橋床版健全度評価 の基礎的研究 する考察 〇大西 弘志, 三東豪士, 宮村正樹, 岩崎正二 (岩手大) 〇兼清泰明 (関西大) 【維持管理・モニタリング 3】 】(14:20-15:40) 【社会安全と危機管理 2】 】(14:00-15:40) [座長 野村泰稔(立命館大)] [座長 井面仁志(香川大)] 15 大型原油タンク火災のふく射熱評価手法の構築と内容物 27 16 橋梁-車両連成振動解析とソフトコンピューティング手 法を用いた橋梁損傷同定法の開発 の液面高さがタンク火災に及ぼす影響 ◎椿野隆宣, 倉敷哲生(大阪大), 生和光朗(秋田石油備蓄), ◎何 興文,松本高志,林川俊郎 (北海道大), 石丸 裕, 花木宏修, 向山和孝(大阪大) 川谷充郎 (神戸大) 自己駆動型粒子モデルを用いた避難シミュレーション 28 情報の価値 VoI を用いたサンプリング点の最適 2 次元配置 吉田郁政 (東京都市大), ◎杉山 舜 (東京都市大) 〇三好哲也 (阪南大), 中易秀敏 (神奈川大), 中川雅央 (滋賀大) 17 ため池堤体の ALID による地震時変形挙動の特徴につい 29 ICR 処理による鋼床版の垂直補剛材のき裂の補修効果の 検討 ◎松本理佐, 石川敏之(京都大), て ◎実井琢哉 (香川大院), 山中 稔 (香川大), 青木康素(阪神高速道路), 河野広隆(京都大), 山田健太郎(中日本ハイウェイエンジニアリング名古屋) 30 地震動継続時間が塩害劣化した RC 部材の安全性に与える 影響 ◎川崎佑磨 (立命館大), 松井美智 (エイト日本技術開発), 伊津野和行 (立命館大) 閉会の挨拶 (15:40-15:45,A 会場) 会場 信頼性工学部門委員会 白木渡 (香川大)
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