2015年3月期 第2四半期 決算説明会を開催しました。 - クロスキャット

2015年3月期 第2四半期
決算説明会
2014年11月27日
決算の概要
2015年3月期 第2四半期決算の概要
百万円、%
2014年9月期
2013年9月期
実
金額
績
期初予想
百分比
金額
実
百分比
金額
百分比
績
前期比
予想比
4,009
100.0
4,100
100.0
3,912
100.0
▲2.4
▲4.6
551
13.7
694
16.9
723
18.5
31.2
4.2
500
12.5
544
13.3
517
13.2
3.5
▲4.8
営業利益
50
1.3
150
3.7
205
5.3
303.1
37.0
経常利益
67
1.7
150
3.7
224
5.7
235.5
50.0
四半期純利益
33
0.8
84
2.0
140
3.6
317.7
67.0
売上高
売上総利益
販管費
10月31日 業績修正
・売上は、クレジットの開発ピークが過ぎた影響により予想に届かず
・利益は、プロジェクト予算制度の管理強化とPMO推進により予想を上回った
営業利益の増減要因分析(対前年同期比)
(百万円)
300
250
② 62
200
③▲17
205
① 110
150
100
50
50
0
2013年9月期
①プロジェクト管理強化によるソフト開発のトラブル減少
②インフラ構築、スタッフサービスの利益率改善
③販管費の増加 (研究開発費、出張旅費等)
2014年9月期
110百万円
62百万円
▲17百万円
業種別売上高
(百万円)
1,500
1,296
1,151
1,038
1,000
885
575 610
500
279
163
79 59
140 174
そ の他
報道出版
流通
製造
2013年9月期
通信
公営競技等
官公庁公共企業
金融
ク レ ジ ット
0
216 196
316
256
241 238
2014年9月期
(注)今年度より一部プロジェクトを官公庁公共企業から公営競技等に変更し、前年度分の再集計を行いました。この影響額は1百万円です。
業種別売上高 構成比
8.1%
4.5%
1.5%
6.1%
5.0%
22.6%
7.1%
15.6%
29.4%
クレジット・金融系
官公庁公共企業、公営競技等
クレジット
金融
官公庁・公共企業
公営競技等
通信
製造
流通
報道出版
その他
事業別売上高
(百万円)
4,000
4,009
78
351
3,912
145
75
283
103
3,000
2,000
3,503
3,379
2013年9月期
2014年9月期
1,000
0
システム開発
BIビジネス
その他
スタッフサービス
契約先別売上高
(百万円)
4,009
売上構成比
4,000
3,912
売上構成比
1,061
26.5%
1,179
30.2%
1,447
36.1%
1,236
31.6%
1,501
37.4%
1,495
38.2%
3,000
2,000
1,000
0
2013年9月期
ユーザ系
2014年9月期
メーカ系
SI系
中期経営計画の最終年度にあたり
2015年3月期決算予想の概要
2015年3月期 (予)
2014年3月期
金額
(単位:百万円、%)
対売上比
金額
対売上比
増減比
売上高
8,626
100.0
8,600
100.0
▲0.3
売上総利益
1,374
15.9
1,460
17.0
6.3
販売管理費
974
11.3
1,030
12.0
5.8
営業利益
400
4.6
430
5.0
7.4
経常利益
420
4.9
430
5.0
2.2
当期純利益
237
2.8
240
2.8
1.2
受注残
(百万円)
5,000
7% 増
4,000
3,132
3,353
3,600
3,000
2,000
1,000
0
2012年9月期
2013年9月期
2014年9月期
事業別売上高(通期予想)
(百万円)
8,626
189
8,000
753
8,600
385
212
820
190
6,000
4,000
7,470
7,205
2014年3月期
2015年3月期(予)
2,000
0
システム開発
BIビジネス
その他
スタッフサービス
売上高、経常利益率の推移(通期予想)
(%)
(百万円)
8,000
8,626
8,600
10.0
7,768
8.0
6,000
4,000
4,241
4,616
4,688
4.9
5.0
6.0
4.1
4.0
2,000
3,527
4,009
3,912
0
2.0
0.0
2013年3月期
上期売上高
2014年3月期
下期売上高
2015年3月期(予)
売上経常利益率(%)
中期経営計画
Brights 2014 Vision
・戦略領域の強化
成長エンジン
・M&A・グローバル展開
経営基盤の強化
・予算管理プロセスによる収益率
営業の変革
バランス経営の実践
・向上と財務基盤強化
・顧客志向マーケティング
・顧客価値の創造
人材育成
開発プロセスの変革
・各種スキル向上
・プロフェッショナル人材の育成
・PMOの全社配置による迅速なトラブル対応
・CMMI(能力成熟度モデル統合)の達成推進
7
中期経営計画最終年度を迎え
Brights 2014 Vision
課 題
成長エンジン
成 果
アライアンス2社
自社シリーズ製品拡販
経営基盤の強化
新プロジェクト予算制度の運用
営業の変革
商談の発生から契約までの迅速化
開発プロセスの変革
人材育成
専任PMO(Project Management Office)設置
CMMIレベル3達成
基本情報・応用情報資格49%増
今後の事業展開
今後の事業展開に向けての重要テーマ
「研究開発」 と 「アライアンス」
BIツール領域
新規ビジネスの創生
既存ビジネスの拡充
社内
研究開発
アライアンス
スマートデバイス領域
アライアンス
ビッグデータ領域
アライアンス
クラウド領域
アライアンス
アライアンスの進行状況
BIツール
クロスキャット
クラウド
ビッグデータ
大手BIベンダー
データセンター事業者
ビッグデータ
ソリューション事業者
スマートデバイス
スマートデバイス
コンサルティング事業者
研究開発の推進
■ AR(拡張現実)アプリケーション
■ ユニファイドコミュニケーション
■ スマートデバイス用アプリ開発
■ CC-BudgetRunnerバージョンアップ
ARアプリ開発
AR設備保全システム
2014年
4~9月
10月~
開発/検証フェーズ
営業活動開始
製造業向け商談活発
消防設備など多くの業種の
<設備保全業務テンプレート整備>
■ ARマーカーログイン認証機能
■ メンテ対象機器照合機能
■ 操作ガイド表示機能
■ 引き継ぎ事項連携機能
■ 過去点検データ表示機能
■ エラー時操作ガイド機能
■ 作業進捗管理機能
他
設備点検ニーズ掘り起し
ユニファイドコミュニケーションの取組について
• インターネットとスマホがあれば通信が可能な仕組み
ユーザー認証基盤
メール
電話
ユニファイド・コミュニケーション基盤
在席(プレゼンス)管理
インスタントメッセージング
PC、タブレット、スマートフォンから利⽤
電話会議
ビデオ会議
今後のビジネス展開について
• ユニファイドコミュニケーションの導入サービスを展開
致します。
導⼊コンサルティングサービス
ライセンス販売
カスタムアプリケーション販売
サポートサービス
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