(参考図)支 承 詳 細 図(その1) 断 面 図 (橋軸直角方向) (橋軸方向) 1070 1070 2x400=800 2x350=700 8-D51 A1 側 面 図 S=1:20 鉛プラグ入り積層ゴム支承(タイプB) A2 S=1:20 設 計 条 件 ベースプレート 5 S=1:20 反 力 (kN) 24-M24ネジ深21(上面) 40 6x165=990 185 40 (下沓取付ボルト用) 4752 最 大 反 力 ( 回 転 照 査 用 ) Rmax2 3797 3665 死 荷 重 反 力 RD 3541 3199 照 査 荷 重 R1L 606 498 橋 軸 方 向 RHeq1 1871 1887 橋 軸 直 角 方 向 RHeq2 2088 1866 サ イ ド ブ ロ ッ ク RHeq3 最 大 水 平 力 13 5 9 1070 2x350=700 3 上 向 き の 地 震 力 Ru 照 査 荷 重 時 の 変 位 量 135 2x400=800 135 8-M48 (アンカーボルト用) 1070 - - -1062 -960 δcL 0.342 0.281 δr 1.500 1.500 ΔL1 90 89 301 304 回 転 変 位 量 水 平 変 位 量 7 4195 変 位 量 (mm) 185 11 6x165=990 1 40 50 279 50 12 A2 Rmax 8 2 700 50 479 50 4 橋軸方向 550 6 10 A1 最 大 反 力 40 常 時 ・ 橋 軸 方 向 地 震 時 ・ 橋 軸 方 向 ΔLe1 地 震 時 ・ 橋 軸 直 角 方 向 ΔLe2 339 300 材料・G NR・G12 NR・G12 せ ん 断 ば ね 定 数 (kN/mm) KS 5.828 5.828 試 験 変 位 量 せ ん 断 ひ ず み (%) γS 175 変 位 量 (mm) 性 能 8-D51 2x400=800 2x350=700 920 920 1070 1070 ゴ ム 支 承 1 50 ゴ ム の 種 類 及 び 呼 び 7 上沓 2 S=1:20 ソールプレート 4 S=1:20 272 272 S1 6.75 6.75 2 次 形 状 係 数 S2 5.81 5.81 圧 縮 ば ね 定 数 (kN/mm) Kv 1770 1770 S=1:20 材 料 表 6x165=990 40 24-M24ネジ深21(下面) 3x260=780 10 70 900 (支承取付ボルト用) 145 3x260=780 920 26 5 0. 1070 185 2x350=700 185 40 2x400=800 135 1070 部 品 名 称 材 質 個数 重量(kg) 備 1 ゴ ム 支 承 NR,SS400,SM490A,Pb 1 2 上沓 SM490A 1 427.0 3 下沓 SM490A 1 427.0 4 ソールプレート SM490A 1 441.9 5 ベースプレート SM490A 1 441.9 6 アンカーバー SD345 8 75.0 7 アンカーボルト SD345 8 94.1 8 せん断キー SM490A or S35CN 1 19.7 上 用 19.7 下 用 考 1098.9 NR(天然ゴム) 9 せん断キー SM490A or S35CN 1 10 上沓取付ボルト,ワッシャー 強度区分 8.8 24 8-M48 11 下沓取付ボルト,ワッシャー 強度区分 8.8 24 9.7 (アンカーバー用) 12 支承取付ボルト 強度区分 10.9 12 6.3 上 用 13 支承取付ボルト 強度区分 10.9 12 6.3 下 用 R 1C 26 279 135 (支承取付ボルト用) 1070 A 部番 12-32キリ φ48座グリ深32 145 (1組当り) 40 40 145 2x12-M30ネジ深32 10 6x165=990 6x165=990 51 橋軸方向 3x260=780 145 40 6x165=990 橋軸方向 920 φ2 9.7 6 50 70 40 (上沓取付ボルト用) 40 70 40 1070 (上沓取付ボルト用) 10 24-27キリ (鉛プラグ用) 3x260=780 272.5 375 φ 25 1 272.5 3077.2 (kg) 26 50 合計 3 A部詳細図 下沓 S=1:20 6x165=990 40 S=1:10 24-27キリ 40 アンカーバー 6 (下沓取付ボルト用) S=1:20 7 アンカーボルト 145 40 (被覆ゴム t=0mm) ゴム厚 te=31mmx5層(NR) D51 ※1 道路橋支承便覧準拠。 ※2 ○内部品は溶融亜鉛メッキとする。 ※3 ゴム支承の重量は施工上の参考重量を示す。 ※4 アイボルトは架設に必要な本数は協議して決定する。 ※5 製作時に必要なアイボルトは適宜孔開けのこと。 ※6 支承取付ボルトは黒色酸化被膜処理とす JIS H8641 HDZ55,ボルト類はHDZ35とする。 S=1:20 上下鋼板 t=50mmx2枚(SM490A) M48 3x260=780 145 40 550 740 700 13 12-32キリ φ48座グリ深32 M48 D51 1C 0. 5R 50 26 12 (支承取付ボルト用) 1070 S=1:10 11 40 590 10 145 40 45° 145 20 10 鉛拘束リング 1070 1 25 279 φ 3x260=780 6x165=990 橋軸方向 内部鋼板 ts=6mmx4枚(SS400) 2 橋軸方向 4-φ135 70 272.5 900 375 10 272.5 175 UB 1 次 形 状 係 数 4x5=20枚 φ136 9 せん断キー S=1:20 下 用 6 φ250 せん断キー S=1:20 位 置 図 上 用 1C 1C φ225 8 51 1C 1C φ250 G1 G2 G3 G4 51 A1 P1 P2 A2 上沓取付ボルト,ワッシャー 下沓取付ボルト,ワッシャー 支承取付ボルト 支承取付ボルト M24 M24 M30 M30 x x x x 75 75 50 50 強度区分 強度区分 強度区分 強度区分 8.8 8.8 10.9 10.9 (上用) (下用) (参考図)支 承 詳 細 図(その2) 断 面 図 (橋軸直角方向) (橋軸方向) 1450 1450 2x450=900 2x450=900 8-φ75 P1 側 面 図 S=1:20 鉛プラグ入り積層ゴム支承(タイプB) P2 S=1:20 ベースプレート 5 反 力 (kN) 45 8x170=1360 45 最 大 反 力 ( 回 転 照 査 用 ) Rmax2 9275 8666 死 荷 重 反 力 RD 8056 7522 照 査 荷 重 R1L - - 3212 3172 275 13 5 9 57 せん断キー 9 S=1:20 RHeq1 橋 軸 直 角 方 向 RHeq2 サ イ ド ブ ロ ッ ク RHeq3 4199 - - -2417 -2257 δcL - - δr 1.042 1.042 ΔL1 26 26 ΔLe1 227 223 ΔLe2 326 311 材料・G NR・G12 NR・G12 せ ん 断 ば ね 定 数 (kN/mm) KS 12.786 12.786 試 験 変 位 量 せ ん 断 ひ ず み (%) γS 175 変 位 量 (mm) 回 転 変 位 量 1C 1C 45 275 4391 Ru 照 査 荷 重 時 の 変 位 量 水 平 変 位 量 750 8842 変 位 量 (mm) 下 用 7 橋 軸 方 向 上 向 き の 地 震 力 1450 3 2x450=900 11 橋軸方向 65 9566 最 大 水 平 力 φ400 50 254 1C 1C 12 1 P2 Rmax 8 2 50 484 10 P1 最 大 反 力 45 8x170=1360 750 6 65 S=1:20 上 用 32-M27ネジ深26(上面) (下沓取付ボルト用) 4 設 計 条 件 せん断キー 8 S=1:20 常 時 ・ 橋 軸 方 向 地 震 時 ・ 橋 軸 方 向 地 震 時 ・ 橋 軸 直 角 方 向 性 能 275 2x450=900 2x450=900 1270 1270 1450 1450 275 8-M72 ゴ ム の 種 類 及 び 呼 び (アンカーボルト用) 1450 φ400 57 S=1:20 7 4-φ190 238 238 S1 8.52 8.52 2 次 形 状 係 数 S2 9.19 9.19 10 45 S=1:20 8x170=1360 45 32-M27ネジ深26(下面) 圧 縮 ば ね 定 数 (kN/mm) Kv 4902 4902 45 45 275 155 45 1450 6x190=1140 8x170=1360 橋軸方向 01 2x24-M30ネジ深32 (支承取付ボルト用) 29 45 1270 6x190=1140 254 155 A 275 10 S=1:20 8x170=1360 155 5 0. 275 2x450=900 275 部 品 名 称 材 質 個数 重量(kg) 備 1 ゴ ム 支 承 NR,SS400,SM490A,Pb 1 2 上沓 SM490A 1 3 下沓 SM490A 1 773.9 4 ソールプレート SM490A 1 1052.5 5 ベースプレート SM490A 1 1052.5 6 アンカーバー S35CN,SR235 8 231.5 7 アンカーボルト S35CN,SR235 8 231.5 8 せん断キー SM490A or S35CN 1 56.2 上 用 56.2 下 用 考 1947.8 NR(天然ゴム) 773.9 9 せん断キー SM490A or S35CN 1 10 上沓取付ボルト,ワッシャー 強度区分 8.8 32 11 下沓取付ボルト,ワッシャー 強度区分 8.8 32 17.9 12 支承取付ボルト 強度区分 10.9 24 12.6 上 用 13 支承取付ボルト 強度区分 10.9 24 12.6 下 用 17.9 8-M72 (アンカーバー用) 1450 合計 6237.0 (kg) 6 ※1 道路橋支承便覧準拠。 ※2 ○内部品は溶融亜鉛メッキとする。 ※3 ゴム支承の重量は施工上の参考重量を示す。 ※4 アイボルトは架設に必要な本数は協議して決定する。 ※5 製作時に必要なアイボルトは適宜孔開けのこと。 ※6 支承取付ボルトは黒色酸化被膜処理とす JIS H8641 HDZ55,ボルト類はHDZ35とする。 A部詳細図 65 S=1:10 下沓 3 S=1:20 上下鋼板 t=50mmx2枚(SM490A) アンカーバー 6 (被覆ゴム t=0mm) 32-30キリ ゴム厚 te=34mmx4層(NR) 45 8x170=1360 アンカーボルト 7 S=1:20 45 S=1:20 (下沓取付ボルト用) φ75 内部鋼板 ts=6mmx3枚(SS400) M72x6 155 45 10 11 12x50=600 810 750 φ6x3740 12x50=600 75 25 750 φ6x3740 25 75 60 12 60 810 01 1450 6x190=1140 45° 8x170=1360 橋軸方向 254 2 φ4 20 10 鉛拘束リング S=1:10 155 6x190=1140 155 29 位 置 図 1C 0. 6 24-32キリ φ48座グリ深32 (支承取付ボルト用) 1450 5R 50 φ191 φ75 155 M72x6 45 4x4=16枚 φ315 (1組当り) R 1C 29 24-32キリ φ48座グリ深32 (支承取付ボルト用) 1450 29 45 1250 φ4 50 10 65 材 料 表 (上沓取付ボルト用) 155 6x190=1140 10 65 65 45 1270 1250 01 377.5 515 6x190=1140 (上沓取付ボルト用) φ4 ソールプレート 4 部番 32-30キリ 377.5 65 (鉛プラグ用) 橋軸方向 上沓 2 1450 377.5 2x450=900 515 8x170=1360 377.5 橋軸方向 ゴ ム 支 承 1 175 UB 1 次 形 状 係 数 65 8-φ75 2x450=900 G1 G2 G3 G4 A1 P1 P2 A2 13 上沓取付ボルト,ワッシャー 下沓取付ボルト,ワッシャー 支承取付ボルト 支承取付ボルト M27 M27 M30 M30 x x x x 80 80 50 50 強度区分 強度区分 強度区分 強度区分 8.8 8.8 10.9 10.9 (上用) (下用) 別紙① 平成 度起工 年 災査定 第 S=1:60 側 面 図 工事 筑 紫 野 古 賀 粕屋 郡 図 面 名 縮 尺 須恵 粕屋 市 線 筋 町 村 地区 大字 橋 植木 大隈 A1 A2 5850 地内 1000 350 900 6050 3600 3600 900 350 1200 落 橋防 止構 造図 (そ の 1) 図示 事務所名 図面番号 全 葉之内 号 福 岡 県 福 岡 土 木 事 務 所 認 当 初 実 当 初 可 第 回 変 更 施 第 回 変更 査 定 3600 路 線 名 河 川 工事箇所 落橋防止構造図(その1) (参考図) 工区 号 3600 工事年度 工 事 名 1600 S1 1600 断 面 図 支点部 構造中心線 GCL 道路中心線 落橋防止装置(F270TD) n=10組 CL 落橋防止装置(F270TD) n=10組 落橋防止装置(F270TD) n=10組 平 面 図 P1橋脚側 P2橋脚側 A1 A2 5850 350 900 3600 3600 900 350 1200 1600 4@1060=4240 3815 4@1060=4240 1870 3100 3815 3600(GCL上) 1600 1000 6050 4485 4@1060=4240 S2 支点部 構造中心線 道路中心線 4@1060=4240 18650 GCL CL 4@1060=4240 2500 落橋防止装置(F270TD) n=10組 4@1060=4240 1820 15900 4@1060=4240 2500 4485 3100 15900 CL 1820 605 1215 GCL 1265 605 CL 1870 4@1060=4240 1600 1600 18650 3600(GCL上) GCL 90° 工事年度 平成 度起工 年 第 災査定 (参考図)落橋防止構造図(その2) 工区 号 工 事 名 工事 路 線 名 河 川 線 筑 紫 野 古 賀 工事箇所 粕屋 郡 図 面 名 筋 須恵 粕屋 市 町 村 地区 大字 取付詳細図 橋 下部工側 植木 大隈 図示 図面番号 全 上部工側 地内 6757<6957> 452 落橋防止構造図(その2) 縮 尺 葉之内 95 号 75 5850<6050> 19 175 88 1000<1200> 455 350 4500 トランペットシース 鋼製キャップ 事務所名 S=1:10 3 88 175 19 75 95 トランペットシース 保護キャップ 福 岡 県 福 岡 土 木 事 務 所 認 当 初 実 当 初 可 第 回 変 更 施 第 回 変更 査 定 マンション マンション ナット シース 緩衝具 スプリング ナット シース 用心鉄筋 止めプレート 用心鉄筋 連結ケーブル(F270TD) 止めプレート 緩衝具 あと施工アンカー スプリング ※コーキング処理(全周) 材 料 表(落橋防止構造1組当たり) 名 称 連結ケーブル 1 個 2 SCM435,ネジきり標準 <ケーブルに組込> F270TD用 200mm 本 2 ポリエチレン <ケーブルに組込> ナット F270TD用 個 2 S45C;亜鉛めっき(HDZ55) 止めプレート F270TD用 個 2 SS400;亜鉛めっき(HDZ55) スプリング F270TD用 L=350 個 2 SW-C;亜鉛めっき,クロメート処理 緩衝具 F270TD用 個 2 SS400;亜鉛めっき(HDZ55) + クロロプレンゴム 保護キャップ F270TD用 個 1 ポリエチレン;6-止めビス付 鋼製キャップ F270TD用 L=630 個 1 被覆材 (ポリエチレン樹脂) 156 φ94 300 SS400,STK400;亜鉛めっき(HDZ55) ゴムパッキン付 あと施工アンカー M16x100 1W,1SW付 本 4 SS400相当品;亜鉛めっき(HDZ35) トランペットシース 上 部 シース 工 用心鉄筋 F270TD用 個 1 ポリエチレン VP125 L=4260 本 1 SD345 D16x550 本 8 マンション 被覆材 (ポリエチレン樹脂) (SCM435) 防錆油 ガイドパイプ (ポリエチレン) ΣW=6.9kgf トランペットシース 下 部 シース 工 用心鉄筋 F270TD用 個 1 ポリエチレン 止めプレート (SS400:亜鉛めっき) スプリング (SW-C:亜鉛めっき,クロメート処理) 19 φ165 緩 衝 具 (支圧板+緩衝パッキン) 350 (製作長) 12 六角穴付止めねじ (M10) マンション (SCM435) A VP125 L=760<960> 本 1 SD345 D16x550 本 8 保護キャップ (ポリエチレン) 鋼製キャップ (SS400,STK400:亜鉛めっき) 組立て全長 L=760 38 50 φ420 12 9 590 25 25 φ457.2 80 取付部 ビス止め位置 (組立高さ段階調整用) 480 30 ビス受け孔 外ネジ加工 内ネジ加工 緩衝パッキン(クロロプレンゴム) 用心鉄筋 (SD345) 箱抜き詳細図 4260[760<960>] 340 80 キャップ部 支圧板(SS400:亜鉛めっき) 4-φ22 マンション端部処理 550 100 10 145 240 145 保護チューブはぎ取り 10 10 240 540 30 パッキン (t=6) 220 φ114 φ470 φ420 φ227 φ101 φ225 φ121 φ165 φ124 φ101 25 トランペットシース (ポリエチレン) 630 9 210 φ12 ΣW=6.9kgf 30 ガイドパイプ (ポリエチレン) 30 570 保護チューブ (t=2) 540 200 PC鋼より線 (19xφ11.1) 6.4 A 200 保護チューブ (t=2) 75 PC鋼より線 (19xφ11.1) φ55.5 6.4 570 300 135 φ75.5 770 PC鋼より線,ポリエチレン被覆 480 連結ケーブル全長 L=6757<6957> 770 摘 要 本 ナット (S45C:亜鉛めっき) S=1:3 数量 F270TD用 標準 (ガイドパイプ) A-A断面図 全20組(10組/橋台) 単位 F270TD L=6757<6957>mm (マンション) 連結ケーブル 規 格 テーピング 145 シース(VP125) トランペットシース 10 t=2.5mm 8-D16 ※トランペットシースはコンクリート打設前にセットする。 ※シースはコンクリート打設前にセットする。 ※[ ]内寸法は、下部工側を示す。 ※用心鉄筋はコンクリート打設前にセットする。 550 240 φ140 φ142 20 φ250 20 145 R=560 ※取付前に保護チューブをはぎ取る。 取付後はマンション先端ねじ部に 防錆処理をおこなうこと。 注記) 1.連結ケーブルの製作は、現場にて取付間 距離を確認のうえ、おこなうこと。 2.< >外寸法はA1側での値を示し、< >内寸 法はA2側での値を示す。
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