LifeKeeper Single Server Protection と Biz ホス ティング Enterprise

文書番号: LK20140919-073-001
LifeKeeper Single Server Protection と Biz ホス
ティング Enterprise Cloud の動作検証レポート
初版
サイオステクノロジー株式会社
LifeKeeper SSP と BHEC の動作検証レポート
目次
1 本書の内容 ...........................................................................................3
1.1
将来における互換性 .........................................................................3
2 BHEC の概要 ........................................................................................3
3 構成情報 ..............................................................................................4
4 BHEC の構築、設定 ................................................................................5
4.1
仮想サーバーの新規作成 ...................................................................5
4.2
ディスクの増設 ............................................................................ 10
4.3
仮想サーバーへのコンソール接続 ...................................................... 13
4.4
v ファイアウォールの設定 ............................................................... 17
4.5
OS の設定 .................................................................................. 18
4.6
PostgreSQL の設定 ..................................................................... 19
5 SSP のインストールとリソースの設定 ........................................................ 21
5.1
SSP のインストール ...................................................................... 21
5.2
SSP GUI の管理画面へのアクセス .................................................... 21
5.3
Broadcast Ping の無効化 ............................................................. 22
5.4
IP リソースの作成 ........................................................................ 22
5.5
File System リソース階層の作成 .................................................... 24
5.6
PostgreSQL リソース階層の作成 .................................................... 25
5.7
リソース間の依存関係の構築 ............................................................ 26
6
BHEC の機能確認 .............................................................................. 27
7
SSP の機能確認 ................................................................................. 27
8
参考資料 .......................................................................................... 28
9
謝辞 ............................................................................................... 29
10 お問い合わせ .................................................................................... 30
11 免責事項 .......................................................................................... 31
改訂履歴
2014 年 12 月 1 日
初版
2
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LifeKeeper SSP と BHEC の動作検証レポート
1 本書の内容
このたび、LifeKeeper for Linux を Biz ホステゖング Enterprise Cloud(以下、BHEC)
環境においてご利用いただけるようになりました。
今回は LifeKeeper 製品の一つである、LifeKeeper Single Server Protection(以下、
SSP)
を例にとり、BHEC 環境の構築方法をご案内いたします。
SSP は、HA クラスターシステムと同等のゕプリケーション監視機能とリカバリ機能をシン
グルサーバーで可能とする製品です。
なお、本書は弊社で実際に行った検証作業の構成をベースとして、記述しております。
1.1 将来における互換性
本文書に記載されております内容は、2014 年 10 月 1 日時点の BHEC 上で実施した検証
結果に基づいています。将来における BHEC 及び SSP の仕様変更について保証するもの
ではありません。必要に応じて最新のドキュメンテーションを参照し、適切な設定を行っ
てください。
2 BHEC の概要
BHEC は、最新の仮想化技術によりデータセンター、ネットワーク、サーバー、ゕプリケー
ションを機能的に統合し、ワンストップでサポートする通信事業者ならではのプラ゗ベー
トクラウドサービスです。柔軟なリソース提供とお客様の要望に応じた豊富なオプション
を装備して、次の特長があります。

余剰コストを徹底的に削減

クラウドを自由自在にコントロール

グローバルに利用可能

ICT ゕウトソーシングを実現
BHEC と SSP を組み合わせることで、クラウド環境におけるゕプリケーション、サービス
の高可用性が実現できます。
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3 構成情報
今回検証を行った構成は、以下の通りです。
CPU:1vCPU
仮想サーバー構成
Memory:2GB
Disk:45GB
OS:Red Hat Enterprise Linux 6.2 64bit
IP
グローバル IP × 1
任意のプラ゗ベート IP × 2
増設デゖスク
30GB
LifeKeeper
v8.3.1
監視対象
仮想 IP ゕドレス、フゔ゗ルシステム、PostgreSQL
全体の構成図
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4 BHEC の構築、設定
BHEC 上に仮想サーバーを作成する手順をご案内します。なお、BHEC の操作等詳細につ
いては、ご契約のお客様に配布されます「Biz ホステゖング Enterprise Cloud ご利用ガ
゗ド」を参照してください。
4.1 仮想サーバーの新規作成
(1) お手元に、サービス開通案内書をご用意ください。
(2) サービス開通案内書に記載されている、カスタマポータルの
URL(https://cloud.portal.ntt.net/)を入力して、カスタマポータルにログ゗ンしま
す。
(3) メニューより【Enterprise Cloud】ボタンをクリックして、BHEC 管理画面(トップ
画面)を表示します。
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(4) BHEC 管理画面(トップ画面)が表示されます。
(5) 【管理】ボタンをクリックして、Compute Resource Pools 管理画面を開きます。
(6) 仮想サーバーを作成する Compute Resource を選択します。
6
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(7) 【管理】ボタンをクリックして、プール詳細画面からプール管理画面に移動します。
(8) プール管理画面から【仮想サーバー追加】ボタンをクリックします。
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(9) 仮想サーバー追加画面から、新規に作成する仮想サーバーの情報を入力して、
【送信】
ボタンをクリックします。
今回、入力した項目と値は、こちらになります。
識別名
test3
説明
test3
テンプレート
Public - 010 red hat enterprise linux 6.2 64bit keytype jp
vCPU 数
1
メモリ
2GB
vNIC1
Server Segment 1、Primary vNIC、192.168.1.5
vNIC2
Server Segment 2、192.168.2.5
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(10) 仮想サーバーの追加が完了するとプール管理画面に追加した仮想サーバーの情報
が表示されます。
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4.2 ディスクの増設
4.1 で作成した仮想サーバーに対してデータデゖスクを追加します。
(1) 【デゖスク追加】ボタンをクリックします。
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(2) 識別名と容量(GB)を入力して、
【送信】ボタンをクリックします。
今回、入力した項目と値は、こちらになります。
識別名
Data Disk 1
容量
30
(3) データデゖスクの追加が完了すると、こちらの画面が表示されます。
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(4) 仮想サーバーの電源状態を Powered On にします。
【Power On】ボタンをクリック
します。
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4.3 仮想サーバーへのコンソール接続
仮想サーバーが起動されたら、カスタマポータルからコンソール接続します。
(1) 【VM コンソールを開く】ボタンをクリックします。
(2) 初回のみ VMware Remote Console Plug-in ダウンロード画面が表示されます。画
面のメッセージにしたがって、ダウンロードを行います。
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(3) 【フゔ゗ル保存】ボタンをクリックします。
(4) VMware Remote Console Plug-in の゗ンストール画面が表示されるので、
【Next】
ボタンをクリックします。
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(5) VMware Remote Console Plug-in を゗ンストールするブラウザを選択して、
【Next】
ボタンをクリックします。
(6) 【Install】ボタンをクリックして、VMware Remote Console Plug-in の゗ンストー
ルを開始します
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(7) 【Finish】ボタンをクリックして゗ンストールは完了です。
(8) カスタマポータルからコンソール接続します。【VM コンソールを開く】ボタンをク
リックします。
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(9) 仮想サーバーにログ゗ンしてください。
4.4 v ファイアウォールの設定
環境に応じて、v フゔ゗ゕウォールの設定を行ってください。
(1) BHEC 管理画面から v フゔ゗ゕウォールの管理画面を表示します。
(2) 管理画面が表示されたら、フゖルタルール、NAT/NAPT ルール、ゕドレス等を設定
します。
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4.5 OS の設定
゗ンストールした OS の設定を行います。
(1) SELinux が無効化されていることを確認します。
# cat /etc/selinux/config
確認項目
SELINUX=disabled
(2) フゔ゗ゕウォール設定を変更します。
SSP GUI はデフォルトの初期接続ポートであるポート 81 と 82 を含めて、特定の
TCP ポートを多数使用します。また、ポート 1024 以降をオブジェクトの送受信に
使用するリモートメソッド呼び出し(RMI)に使用します。これらすべてのポートを利
用できるように設定を行ってください。
(3) DNS や/etc/hosts 等で名前解決出来ることを確認します。
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4.6 PostgreSQL の設定
追加した増設デゖスクを PostgreSQL のデータ格納場所として、PostgreSQL の設定を行
います。
(1) postgresql-server パッケージを゗ンストールします。
[コマンド例]
# rpm -ivh postgresql-server-8.4.9-1.el6_1.1.x86_64.rpm
(2) 4.2 で追加したデゖスクに PostgreSQL を゗ンストールするための準備を行います。
追加したデゖスクをフォーマットしてから、フゔ゗ルシステムを作成しマウントし
ます。
[コマンド例]
#
#
#
#
fdisk /dev/sdb
mkfs.ext4 /dev/sdb1
mkdir /postgresql
mount –t ext4 /dev/sdb1 /postgresql
(3) PostgreSQL のデータデゖレクトリ(/postgresql)に存在するすべてのフゔ゗ル権限
と所有者を適切に設定します。
[コマンド例]
# chown –R postgres:postgres /postgresql
# chmod 755 /postgresql
(4) PostgreSQL を新規に゗ンストールする場合は、サンプル PostgreSQL データベー
スを初期化します。
[コマンド例]
# su - postgres
$ initdb --pgdata=/postgresql/data
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(5) コマンドラ゗ンから、PostgreSQL デーモンを起動させます。
[コマンド例]
$ pg_ctl start -D /postgresql/data -l /postgresql/pgstartup.log -o "-p
5432" -w
(6) psql クラ゗ゕントで接続して、PostgreSQL が実行中であることを確認します。
[コマンド例]
$ psql
PostgreSQL が実行中であることが確認できたら、設定は完了です。
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5 SSP のインストールとリソースの設定
作成した仮想サーバーに SSP を゗ンストールし、必要な設定を行います。
5.1 SSP のインストール
仮想サーバーに、SSP を゗ンストールします。゗ンストールの手順につきましては、下
記の「LifeKeeper Single Server Protection v8.3.1 ゗ンストレーションガ゗ド」を
ご参照ください。
mksh パッケージが゗ンストール済の場合、SSP の゗ンストール途中でエラーになるの
で、事前にゕン゗ンストールしてください。また、SSP の゗ンストール途中で、
「Select
optional kits for SPS for Linux」画面が表示されたら、「lkPGSQL」を選択して、゗
ンストールします。
LifeKeeper Single Server Protection v8.3.1 ゗ンストレーションガ゗ド
http://jpdocs.us.sios.com/Linux/8.3.1/LifeKeeperSSP/Installation/index.htm
セットゕップが完了しましたら、SSP を起動します。
# lkstart
5.2 SSP GUI の管理画面へのアクセス
カスタマポータルからコンソール接続するか、゗ンターネット経由の場合は、Xフォワー
デゖングが有効な環境で仮想サーバーに SSH 接続し、SSP GUI 管理画面を開きます。
# lkGUIapp
SSP の GUI を、SSH の X フォワーデゖングで使用する手順の詳細については、以下の
資料をご参照ください。LifeKeeper GUI について書かれていますが、SSP GUI も同様
です。
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フゔ゗ゕウォール経由での LifeKeeper GUI の実行
http://jpdocs.us.sios.com/Linux/8.3.1/LK4L/TechDoc/index.htm#user_gui
de/using_lifekeeper_linux/maintenance_tasks/running_lifekeeper_gui_thr
ough_firewall.htm
5.3 Broadcast Ping の無効化
Broadcast Ping の無効化の設定をします。
# vi /etc/default/LifeKeeper
変更内容
変更前
NOBCASTPING=0
変更後
NOCCASTPING=1
5.4 IP リソースの作成
SSP GUI 管理画面より Create Resource Hierarchy を選択し、IP リソースを作成しま
す。リソース作成ウゖザードで入力する内容は以下の通りです。
Select Recovery Kit
IP
Switchback Type
intelligent
Server
jvx3907361
IP Resource
192.168.1.15
Netmask
255.255.255.0
Network Interface
eth0
IP Resource Tag
ip-192.168.1.15
今回の環境は、Broadcast Ping を無効化しているため、IP リソースの死活監視に Unicast
Ping を利用します。設定方法は以下の通りです。
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(1) IP リソースのプロパテゖ画面を表示し、Modify Ping List をクリックします。
(2) Ping List に設定する IP ゕドレスを入力し、Add address をクリックします。
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(3) Save List をクリックし、設定値を保存します。
5.5 File System リソース階層の作成
SSP GUI 管理画面より、Create Resource Hierarchy を選択し、File System リソー
スを作成します。リソース作成ウゖザードで入力する内容は以下の通りです。
Select Recovery Kit
File System
Switchback Type
intelligent
Server
jvx3907361
Mount Point
/postgresql
Root Resource Tag
/postgresql
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5.6 PostgreSQL リソース階層の作成
SSP GUI 管理画面より、Create Resource Hierarchy を選択し、PostgreSQL リソー
スを作成します。リソース作成ウゖザードで入力する内容は以下の通りです。
重要:
この時点で、PostgreSQL を仮想サーバー上で実行している必要があります。
Select Recovery Kit
PostgreSQL Database
Switchback Type
intelligent
Server
jvx3907361
PostgreSQL Executable Location
/usr/bin
PostgreSQL Client Executable Location
/usr/bin/psql
PostgreSQL
Location
/usr/bin/pg_ctl
Administration
Executable
PostgreSQL Data Directory
/postgresql/data
PostgreSQL Port
5432
PostgreSQL Socket Path
/tmp/.s.PGSQL.5432
Enter Database Administrator User
postgres
PostgreSQL Logfile
/tmp/pgsql-5432.lk.log
Database tag
pgsql-5432
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5.7 リソース間の依存関係の構築
作成したリソースに対して依存関係を作成します。
下記のリソースの依存関係図のように、Parent Resource(親リソース)が PostgreSQL
リソース、Child Resource(子リソース)が File System リソースと IP リソースとな
るよう設定してください。この設定により、リソースが一緒に移動し、適切な順序で起
動/停止することが保証されます。
依存関係の作成方法については、以下の URL をご参照ください。
http://jpdocs.us.sios.com/Linux/8.3.1/LK4L/TechDoc/index.htm#administrati
on/administrator_tasks/creating_resource_dependency.htm
リソースの依存関係図
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6 BHEC の機能確認
本構成で、BHEC の以下の機能について、正常動作を確認しました。
(1) カスタマポータルへのログ゗ン
(2) パブリックカタログのテンプレートを用いた仮想サーバーの作成
(3) 仮想サーバーへのデゖスクの追加、削除
(4) 仮想サーバーへのコンソール接続
(5) 仮想サーバーの Power On、Shutdown、Power Off
(6) v フゔ゗ゕウォール設定

フゖルタルールの追加、削除

NAT ルールの追加、削除

ゕドレスの追加、削除
(7) 仮想サーバーの削除
7 SSP の機能確認
本構成で、SSP の以下の機能について、正常動作を確認しました。
(1) 仮想 IP で指定している NIC を停止させた場合に、復旧が行われること
(2) PostgreSQL のプロセスが停止した場合に、復旧が行われること
(3) (1)、(2)の復旧に失敗した場合に、ノードが自動的に再起動されることによりサービ
スが正常に復旧すること
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8 参考資料
LifeKeeper UserSite
http://lk.sios.com/
LifeKeeper Single Server Protection v8.3.1 ゗ンストレーションガ゗ド
http://jpdocs.us.sios.com/Linux/8.3.1/LifeKeeperSSP/Installation/index.htm
SIOS Technical Documentation
http://jpdocs.us.sios.com/
LifeKeeper Single Server Protection
http://jpdocs.us.sios.com/#LKSSP
PostgreSQL RK のドキュメンテーション
http://jpdocs.us.sios.com/Linux/8.3.1/LK4L/pgSQL/index.htm
Biz ホステゖング Enterprise Cloud
http://www.ntt.com/bhec/
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9 謝辞
検証に際して、エヌ・テゖ・テゖ・コミュニケーションズ様より BHEC の利用をご承認い
ただき、また環境構築や設定、テストケースの作成に際して多大なるご支援をいただきま
した。御礼を申し上げます。
Biz ホステゖング Enterprise Cloud
http://www.ntt.com/bhec/
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弊社 LifeKeeper 製品サポート窓口までお問い合わせください。
購入後のお問い合わせ
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