2014年12月17日実施定例記者会見次第.pdf(198KB) - 湖西市

湖西市定例記者会見
と
き
と こ ろ
平成 26年 12 月 18 日(木)
11:30~
湖西市役所 2 階
市長公室
1ロゴマークを利用
ロゴマークを利用した
利用した記念事業
した記念事業の
記念事業のPR協力
PR協力について
協力について
(企画政策課)
資料 1
2 工場立地法における
工場立地法 における緑地面積率等
における 緑地面積率等に
緑地面積率等 に 係 る 市準則の
市準則 の 制定
について
(商工観光課)
資料 2
参考資料
① 広報こさい 1 月号(12 月 15 日発行号)
② 平成 27 年 1 月 湖西市の主な行事予定
次回開催は 1 月 21 日(水)11 時 30 分~
市長公室を予定
資料 1
タイトル
ロゴマークを利用した記念事業のPR協力について
所属名
連絡先
担当者
企画政策課
TEL576-4521
FAX576-1139
岡部 雅史
●概要
豊田佐吉翁生誕 150 年記念事業を行うにあたり、公募により作成したロゴマークを一
般利用可能とする。ポスターやパンフレット、商品など、幅広く利用可能であり、事業を
盛り上げるため、行政だけでなく、市民や市民活動団体、企業の皆様にもご活用いただき
たい。
●利用条件
「豊田佐吉翁生誕 150 年記念事業基本方針」の趣旨に調和していると認められる事業
●申請期限
平成 28 年 11 月 14 日(月)
●利用期限
平成 29 年 2 月 14 日(火)まで
●豊田佐吉翁生誕 150 年記念事業基本方針
・技術立国発祥地にふさわしい事業
・全国に湖西市の名を知らしめる事業
・佐吉翁の精神に学ぶ、人材育成に関する事業
●利用方法
承認申請書を企画政策課へ提出する。市が承認した場合は、承認通知書を渡すとともに、
ロゴマークのデータをメールで送信する。ロゴマークは、大きさ、色を変更して利用可能。
日本語版、英語版のどちらも利用可能です。
※承認申請書は市ウェブサイトでダウンロードできるほか、企画政策課でも配布する。
日本語版
英語版
資料2
記者会見資料
工場立地法における緑地面積率等に係る市準則の
制定について
平成26年12月18 日
市民経済部商工観光課
053-576-1215
1 概要
「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に
関する法律」による工場立地法の改正、及び関連する告示の改正により、国が定める緑
地面積率の範囲内で、地域の実情に即した準則を市の条例により定めることができるよ
うになりました。
このため、本市においても企業の立地促進等を図るため、地域準則を定め、工場立地
法に基づく緑地面積率等の緩和措置を講じようとするものです。
【工場立地法の目的】
工場立地法は、工場立地が環境の保全を図りつつ適正に行われるよう導き、その結
果、国民経済の健全な発展と国民の福祉の向上に寄与することを目的としている。
■工場立地法に基づき規制の対象となる特定工場
○面 積 敷地面積9,000㎡以上または建築面積3,000㎡以上
○業 種 製造業、電気・ガス・熱供給業(水力、地熱発電は除く)
■届出義務
■規
着工の90日前(30日前まで短縮可)までに届出が必要
制 ①敷地面積に対する生産施設面積の割合(30~ 65%)
②敷地面積に対する緑地および環境施設面積の割合
緑地面積 20%以上
環境施設面積 25%以上(緑地面積を含む。)
2 準則を制定する目的と内容
(1)緑地面積率等緩和の目的
現在、本市においては、緑地面積率等について、国の準則が一律適用となっており、
企業は限られた敷地内で緑地等を確保しなければならず、この規制が企業の設備投資に
対して制約となっている現状があります。
また、基準制定の昭和48年当時から比べ生産技術は格段の進歩をみせ、低騒音・低
振動、排ガスもクリーンなものとなり工場自体も気密性を持つものに変わってきていま
す。
こうしたことから、市では用途地域を単位とした緑地面積率等を緩和する地域準則を
定め、工場用地の効率的な活用や新規立地を促進し、雇用の拡大や市内製造品出荷額の
増大を図り、地域経済の活性化に繋げていこうとするものです。
(2)準則の内容
市の準則制定(案)
市の準則制定案
国の基準
現行
緑地面積率
環境施設面
積率
第1種
第2種
(住宅地
域)
(準工業地
域)
第3種
(工業地
域)
第3種
第4種
(工業専用地 (用途区域
域、)
外)
20% 以
上
変更なし
変更なし 10%以上
25% 以
上
変更なし
変更なし 15%以上 10%以上 20%以上
5%以上
15%以上
緩和無し
緩和無し
10%緩和
15%緩和
5%緩和
該当なし
1社
9社
5社
13社
参考 環境施設 → 噴水、水流、池、その他修景施設、屋外運動場、広場、
屋内運動施設など
3 今後の予定
12月25日から パブリックコメント開始(1月間) 翌1月下旬 原案確定
3月議会に提案
参考 静岡県は県条例により12町の規制緩和に向けたパブリックコメントを
実施中