8~9ページ(PDF:325KB) - 渋川市

廃食用油
本庁舎、第二庁舎、清掃管理事務所、各総合
支所
(5ヵ所)
、各地区公民館
(10ヵ所)
、
ENEOS
渋川矢の頭店・利根日石
(株)
、ENEOS 有馬SS・
大豊商事(有)
熱電球や割れた蛍光管は、回収
できませんので、燃えないごみ
として出してください。
ごみの焼却は禁止です!
いもの
︵ テ レ ビ、 エ ア コ ン、
冷蔵庫、洗濯機やタイヤ、バ
ッテリーなど︶
これらルール違反のごみは、
回収されずに集積所に残され
てしまいます。悪臭の発生や
ごみの散乱など、地域の人の
迷 惑 に なりますので、注意し
てください。
詳しくは、家庭にあるゴミ
収集カレンダーや、市ホーム
ページで確認してください。
︿スプレー缶などの出し方﹀
家庭から出るごみの中には、
中身が入ったままのスプレー
缶や、プラスチック製のライ
ターなどが入っていることが
あります。
これらはごみ収集車両の火
災の原因になるので、必ず 中
身を使い切ってから出してく
ださい。
︿鋭利な物を出すときは﹀
燃えないごみの中で、割れ
たガラスやビン、刃物などを
出すときは、作業員のけがを
防止するために新聞紙などで
包んでください。ご協力をお
願いします。
小型家電の
回収ボックス
↖
です。しかし、家庭から出され
ごみの減量について
考えよう
るごみの袋の中には、資源ごみ
から出された燃えるごみ
として回収できる紙類やスチー
家庭
の半分以上を生ごみ、紙、布類
ル缶、アルミ缶などが多く混ざ
が占めています。一人ひとりの
っています。これらをしっかり
﹁ごみを減らそう﹂という気持ち
分別することで、ごみの減量が
が、良好な地域づくりにつなが
進むとともに、リサイクルへの
ります。ぜひ、皆さんのご協力
取り組みにもつながります。
をお願いします。
ごみの減量施策
︿生ごみの減量﹀
家庭から出る生ごみの ∼
本市では、ごみの減量施策と
㌫が水分といわれています。水
して次のような取り組みを行っ
分を減らすことで、ごみの減量
ています。
ぜひ、
ご利用ください。
だけでなく、悪臭の発生を防止
▽補助金制度=生ごみ処理機
︵堆
することもできます。生ごみを
肥化処理容器、EM菌容器、電
出す前に、水切りネットなどを
動 処理機 ︶
、
枝葉破砕機を購入 し
利用して水分を絞りしましょう。
た人に補助金を交付しています
▽小型家電製品の拠点回収=一
また、生ごみの中には、賞味
期限が切れた食品や、手つかず
般家庭で使われなくなった小型
の 料 理 も 多 く 含 ま れ て い ま す。
家電製品
︵テレビ、エアコン、冷
食品の買い過ぎや、料理の作り
蔵 庫、 洗 濯 機・乾 燥 機 は 除 き ま
過ぎに注意するなど、ちょっと
す︶の回収を行っています
した工夫で生ごみの量を減らす
ことができます。
︿紙・布類ごみの減量﹀
本市では資源ごみの集団回収
を奨励しており、回収量に応じ
た 報 奨 金 支 給 制 度 が あ り ま す。
平成 年度には、自治会や育成
▽廃食用油の拠点回収=一般家
会など147の回収団体により、
庭から排出される廃食用油
︵未使
約3418㌧の資源ごみが回収
用のものも含む︶
の回収を行って
されました。このうち約9割は
います。使用済みの油は揚げ物
紙類
︵新聞紙、ダンボールなど︶
70
ごみ出しのルールを守りましょう
80
正しく分別されていないごみ
燃えるごみ
83.2%
ごみの焼却は、法令で禁止さ
れています。焼却時に発生する
煙により周辺環境への悪影響が
懸念され、臭気などにより近隣
住民に迷惑を掛けることになり
ます。さらに、火災を引き起こ
す危険性もあるので、絶対にし
ないでください。
ごみの出し方や市の施策など、
21
不 明 な 点 は 本 環 境 課︵
14︶
へお問い合わせください。
25
本市では、市指定のごみ袋
の 使 用 を お 願 い し て い ま す。
指定のごみ袋以外で出された
ごみは、ルール違反のため収
集できません。
このほかにも、
ルール違反のごみには次のよ
うなものもあります。
▽ごみの排出時間が守られて
いないもの
︵ごみの排出時間は
収集日の朝8時 分までです︶
▽燃 えるごみと燃 えないごみ
が混ざっているもの
︵分別不良︶
▽正しく分別されていないも
の
︵ 専 用 の 回 収 箱 に、 決 め ら
れた物以外の物が混入してい
るもの︶
▽清掃センターで処理できな
30
燃えないごみ
4.9%
平成24年度ごみ総量
36,136t
平成24年度に市内の家庭や事業所から排
出されたごみの総量は、3万6,136t で、市
民1人1日当たりに換算すると約1,182gに
なります。これは県の平均より10%も多く、
県内35市町村中、ワースト5位という不名
誉な結果でした。
一人1日当たりの排出量は
県内ワースト5位
本庁舎、第二庁舎、清掃管理事務所、各総合
支所(5ヵ所)、各地区公民館(10ヵ所)
資源ごみ
11.6%
年末のごみ収集最終日と年始の収集開始日
は、次のとおりです。
〈燃えるごみ〉
▷年末=12月30日(火)まで収集
▷年始=1月5日(月)から収集
〈燃えないごみ〉
▷ゴミ収集カレンダーに記載してあるので、
確認してください
※年末の清掃センターへのごみの持ち込みは
大変混雑します。家庭ごみは、ごみ集積所へ
出してください。
※清掃センターへ持ち込む場合の処理手数料
は、20kg につき300円です。
廃蛍光管
種類ごとに
入れてください
のカスを取り 除き、ペットボト
ルなどの容器に入れてしっかり
ふたを閉めて出してください
▽廃蛍光管の拠点回収=一般家
庭で使用済みとなった蛍光管
︵直
管型・環型・電球型︶
の回収を行っ
ています。回収ボックスに入れ
るときは、購入時の梱包材や新
聞紙などで包んでください。白
小型家電製品 本庁舎、第二庁舎、各総合支所(5ヵ所)
粗大ごみ
0.3%
年末年始のごみ収集
↖
〈拠点回収場所〉
8
広報しぶかわ
平成26年12月15日号
9
回 収 場 所
回収品目
ごみを減らそう !!
2114)
問い合わせ先:本環境課(