淡路花博 2015 花みどりフェア 国際シンポジウム「パークマネジメントの未来」 International symposium“ symposium“ The future of Park management management” ” -魅力ある公園とその経営- 2015 年 5 月 14 日(木)~15 日(木)~ 日(金) 会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場ほか 会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場ほか 主催:国際シンポジウム「パークマネジメントの未来」実行委員会 構成団体 国土交通省、兵庫県、兵庫県 国土交通省、兵庫県、兵庫県立人と自然の博物館、兵庫県立淡路景観園芸学校 人と自然の博物館、兵庫県立淡路景観園芸学校、 人と自然の博物館、兵庫県立淡路景観園芸学校 (公社)日本造園学会、(一社)日本 (一社)日本公 園緑地協会、(一財)公園財団、(一社)日本造園建設業協会、(一財)日本造園修景協会、(一社)ランドスケープコンサル タンツ協会、 (一財)淡路島くにうみ協会、 (公財)兵庫県園芸・公園協会、 (一社)兵庫県造園建設業協会、 (一社)兵庫県造園建設業協会、IFPRA ジャパン、 公園管理運営士会 共催:淡路花博 15 周年記念事業実行委員会 後援:神戸市、淡路市、 後援:神戸市、淡路市、洲本市、南あわじ市、 洲本市、南あわじ市、大阪府、大阪市、都市再生機構、 洲本市、南あわじ市、大阪府、大阪市、都市再生機構、 (公財)都市緑化機構 (公財)都市緑化機構、 (一財)日本緑化センタ (一財)日本緑化センター、 (一社)日本公園施設業協会、(一社)ランドスケープアーキテクト連盟、 (一社)ランドスケープアーキテクト連盟、(公財 公財) 神戸市公園緑化協会 神戸市公園緑化協会、 (一財)大阪府公園 協会、 (一財)大阪スポーツみどり財団、全国公園協会協議会、 (一財)大阪スポーツみどり財団、全国公園協会協議会、NPO NPO 法人国際造園研究センター、神戸新聞社、 国際造園研究センター、神戸新聞社、 国際造園研究センター、神戸新聞社、環境緑化新聞 環境緑化新聞 協賛:(一社)淡路島観光協会、淡路市商工会、淡路青年会議所 淡路島観光協会、淡路市商工会、淡路青年会議所 (後援、協賛依頼中 (後援、協賛依頼中) 国際シンポジウム「パークマネジメントの未来」への 国際シンポジウム「パークマネジメントの未来」へのご参加をお待ちしております 参加をお待ちしております 兵庫県知事 挨拶 「淡路花博2015花みどりフェア」の一環として、国際 「淡路花博2015花みどりフェア」の一環として、国際シンポジウム「パー シンポジウム「パー クマネジメントの未来」 クマネジメントの未来」が開催されますことを大変うれしく思います。 が開催されますことを大変うれしく思います。 公園は、暮らしにやすらぎと潤いを与えるとともに、健康増進や交流、 公園は、暮らしにやすらぎと潤いを与えるとともに、健康増進や交流、環境学 暮らしにやすらぎと潤いを与えるとともに、健康増進や交流、 習など多面的な機能を持っています。また、阪神・淡路大震災では、避難所や防 など多面的な機能を持っています。また、阪神・淡路大震災では、避難所や防 災拠点として活用されました。成熟社会を迎えた今、こうした公園の役割はます ます高まっています。 兵庫県は、 「つくる」から「つかう」を基本に、整備から管理・運営まで県民 の参画と協働の機会を図り、多彩なニーズに応じた公園づくりを進めてきました。 の参画と協働の機会を図り、多彩なニーズに応じた公園づくりを進めてきました。 本シンポジウムでは、健康やコミュニティの再生、子どもの育成といった観点 から、今後の公園のあり方や役割などが議論されます。このシンポジウムを機に、 兵庫県知事 井戸 敏三 成熟社会にふさわしい魅力あふれる公園づくりの輪が広がっていくことを期待しています。 成熟社会にふさわしい魅力あふれる公園づくりの輪が広がっていくことを期待しています。 また、会場となる淡路夢舞台は、土取り跡地の緑の回復をめざし整備され、淡路花博の会場となりました。 淡路花博15周年を記念した「花みどりフェア」では、花や緑、暮らし全体をテーマにした多彩なイベントが 開催されます。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。 開催理念・テーマ 開催理念・テーマ 現在(いま) 、公園は、都市内 、公園は、都市内で誰もが使える で誰もが使える「 「公共空間」 」として価値を高め として価値を高め ており、「健康づくりの空間」、 「災害時における安全・安心の拠点となる防災空 間」 、「コミュ二ティの再生や地域活性化の活動空間 コミュ二ティの再生や地域活性化の活動空間 コミュ二ティの再生や地域活性化の活動空間」等として 」等として、そこに求められ 求められ る機能は多様化・高度化しています。 国際的にも、緑豊かなオープンスペースとしての公園は 国際的にも、緑豊かなオープンスペースとしての公園は、都市のブランド化、 、都市のブランド化、 観光の振興、都市デザインの魅力向上等に寄与すると共に、生物多様性の保全、 地球温暖化の抑止等の環境改善にも大きく貢献しているとの評価が高まっていま 地球温暖化の抑止等の環境改善にも大きく貢献しているとの評価が高まっていま す。 このような利活用面で多くの可能性を有する このよ 利活用面で多くの可能性を有する公園 利活用面で多くの可能性を有する公園空間を誰がどう守り、 を誰がどう守り、育て、 を誰がどう守り、 活用するのか? 活用するのか?利用者の満足度を 利用者の満足度を高め利用促進を更に図る方策 高め利用促進を更に図る方策 高め利用促進を更に図る方策は何か? 本シンポジウムでは、世界の英知を集め「パークマ 本シンポジウムでは、世界の英知を集め 「パークマネジメント ジメントの未来」- 未来」-魅力 国際シンポジウム実行委員会 委員長 熊谷 洋一(兵庫県 (兵庫県立 淡路景観園芸学校 淡路景観園芸学校学長) 長) ある公園とその経営 る公園とその経営-についてマネジメントの視点から、これからの公園像について議論を深めます。 いてマネジメントの視点から、これからの公園像について議論を深めます。 いてマネジメントの視点から、これからの公園像について議論を深めます。そしてこの そしてこの シンポジウムを シンポジウムを機会に、求められる公園管理運営の知識・技術・経営システム等の水準を高め、それを世界の仲 機会に、求められる公園管理運営の知識・技術・経営システム等の水準を高め、それを世界の仲 間たちと共有できる財産とします。そしてシンポジウムの成果が日本はもとより広く世界に普及することを願っ ています。 プログラム ◎2015 2015 年5月14日(木)兵庫県立淡路夢舞台国際会議場 5月14日(木)兵庫県立淡路夢舞台国際会議場 ・参加受付 9:00~ ・国際シンポジウム開会式 10:00~10:10 ・ポスターセッション 10:10~12:50 10:10~12:50(募集要項等詳しい内容は別紙をご覧下さい) (募集要項等詳しい内容は別紙をご覧下さい) 全国から募集 全国から募集した公園の管理運営 した公園の管理運営の工夫、特色をポスター等で紹介し、参加者の投票、審査員の審査により表彰する。 の工夫、特色をポスター等で紹介し、参加者の投票、審査員の審査により表彰する。 ・昼食 ~12:50 ・国際シンポジウム開会の挨拶 ・基調講演 12:50~13:10 井戸 敏三 兵庫県知事 熊谷 洋一 国際シンポジウム実行委員会委員長 13:10~14:00 ニール・マッカーシー 次期 IFPRA 会長、オーストラリア・ヴィクトリア州北東集水域管理機関 CEO、前パークス・ヴィクトリア公園部長 「ヘルシ-パ-クス・ヘルシ-ピ-プル」を提唱し、公園など緑の多い自然があらゆる健康に 重要であることを明らかにし、これを公園管理の新しい考え方へと発展させた。 ・分科会 14:10~16:00 第1分科会:ヘルシーライフに貢献する公園 健康への関心が高まる中で、公園の活用、役割について議論する。 座長 田中 宏暁 福岡大学スポーツ科学部教授・身体活動研究所所長 ニール・マッカーシー(基調講演者) 竹田 和真 (一財)大阪府公園協会経営企画課主査 芋野 隆幸 ミズノ(株)スポーツ施設サービス事業部長 第2分科会:市民協働やコミュニティ再生をリードする公園 住民参加による公園など、コミュニティ形成に重要な役割を担う公園について議論する。 座長 藤本 真里 兵庫県立人と自然の博物館研究員 リ・カンオ 韓国(財)ソウルグリーントラスト事務局長 佐藤 NPO バース事務局長 留美 第3分科会:次世代を育む公園 プレイパークなど、健全な次世代を育むこれからの公園像について議論する。 座長 町田 陳 誠 仲光 国土交通省都市局公園緑地・景観課緑地環境室長 中国福建省住房和城郷建設庁城市建設処処長 リ・キュンヒャン 梶木 典子 韓国ソウル市中部公園緑地管理事務所公園・レクレーション課長 神戸女子大学家政学部教授 ・パネルディスカッション 16:10~17:30 コーディネーター 平田 富士男 パネラー 田代 順孝 コメンテーター 蓑茂 寿太郎 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科教授 IFPRA 日本代表コミッショナー (一財)公園財団理事長 ・全体総括・大会宣言・閉会挨拶17:30~17:45 ・レセプション 及び各分科会座長3名 中瀬 勲 兵庫県立人と自然の博物館館長 18:00~20:00 歓迎のあいさつ 井戸 敏三 兵庫県知事 海外代表あいさつ ポスターセッション表彰 閉会 20:00 ◎2015 年5月15日(金)淡路島内テクニカルビジット 視察先:百段苑、奇跡の星の植物館、国営明石海峡公園、兵庫県立淡路景観園芸学校、北淡震 災記念公園 9時~16時半 三宮駅周辺解散 各施設では管理運営の工夫、ノウハウ等について説明、意見交換を行う。 注)上記は予定であり、都合により出席者等の変更もございます。 国際シンポジウム「パークマネジメントの未来」参加申込書 1. 申込用紙1枚につき 1 名様の申込みとし、必要事項ご記入のうえ下記事務局まで FAX、郵送又は E-mail でお 送り下さい。日本造園修景協会のホームページから申込書をコピーしてお送りいただくことも可能です。 団体で参加される方は、各自の申込書を団体で一括してお送りいただくことも可能です。 2. 下記プログラムの内、参加される項目に○印をお付けいただき、それぞれの参加料金の合計金額を下記へお 振込み下さい。入金を確認した上で国際シンポジウム参加証をお送り致します。 お申し込みは平成 27 年 4 月 15 日までにお願いします。 参加証は平成 26 年 12 月、平成 27 年 2 月又は 4 月に分けてお送り致します。 3. 参加料金には会場までの旅費、食費、宿泊費等は含まれておりません。宿泊等の手配は各自でお願いいたします。 但し、テクニカルビジット参加者の 5 月 14 日の宿泊(朝食付き)は確保いたします。 4.テクニカルビジットの最小参加人員は 25 名です。25 名に満たない場合は中止することがあります。 国際シンポジウム事務局 〒103-0004 東京都中央区東日本橋 3-3-7 近江会館ビル 8 階(一般財団法人 日本造園修景協会内) TEL 03-5645-5730 / FAX 03-3662-8268 / E-mail [email protected] 参加料振込先 参加登録者 氏 名 りそな銀行 赤坂支店 (普)1246758 (ふりがな) (財)日本造園修景協会 どちらかに○印をお付けください 男 ・ 女 個人で 参加 団体で参加 団体名( ) 連絡先(参加証をお送りしますので正確にご記入願います) 〒 TEL E-mail 参加するプログラムに ○印をお付けください プ ロ グ ラ ム ポスターセッション 無料(一般公開) 基調講演 第1分科会 分科会 第2分科会 第3分科会 参加登録料 \1,000 参加費 \6,000 パネルディスカッション レセプション 5 月 15 日 テクニカルビジット 1 室 1 人宿泊 参加費 \23,000 1 室 2 人宿泊 参加費 \20,000 (最小参加人員 25 名) 宿泊しない 参加費 \10,000 参 加 料 金 合 計 造園 CPD 登録希望者は登録番号(12桁)をご記入下さい。
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