ダイワ世界債券ファンド(年2回決算型) - 大和証券

投資者の皆さまへ
ダイワ世界債券ファンド(年2回決算型)
Monthly Fund Report
愛称 : ワールドプライム
追加型投信/海外/債券
信託期間 : 平成20年10月31日 から 無期限
決算日
: 毎年2月20日および8月20日(休業日の場合翌営業日)
基 準 日 : 2012年1月31日
4787
回次コード :
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
≪基準価額・純資産の推移≫
10,328 円
47百万円
基準価額
純資産総額
12
基 11,000
準
価 10,000
額
10
8
純資産総額
分配金再投資基準価額
基準価額
9,000
7,000
4
億
円
)
8,000
6
純
資
産
総
額
(
円
)
ファンド
+0.5 %
-2.7 %
-3.6 %
-1.8 %
+9.6 %
----+0.5 %
+3.9 %
14
12,000
(
期間別騰落率
期間
1カ月間
3カ月間
6カ月間
1年間
3年間
5年間
年初来
設定来
当初設定日(2008年10月31日)~2012年1月31日
13,000
2012年1月31日現在
2
6,000
設定時
0
09.11.26
10.12.17
12.1.13
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧下さい)。
※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。
※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
≪分配の推移≫
≪主要な資産の状況≫
※比率は、純資産総額に対するものです。
(1万口当たり、税引前)
決算期(年.月)
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
第6期
(09.02)
(09.08)
(10.02)
(10.08)
(11.02)
(11.08)
分配金
10円
10円
10円
10円
10円
10円
資産別構成
資産
外国債券
コール・ローン、その他※
合計
種別
設定来: 60円
直近12期:
※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決
定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもので
はありません。分配金が支払われない場合もあります。
3.8%
140 100.0%
※外貨キャッシュ、経過利息等を含みます。
債券 種別構成
分配金合計額
銘柄数 比率
140 96.2%
国債
州債
国際機関債
政府機関債
事業債
債券 格付別構成
格付別
AAA
AA
A
BBB
BB以下
合計96.2%
比率
65.6%
14.5%
6.7%
6.1%
3.3%
合計100.0%
比率
84.7%
9.4%
5.9%
-----
マザーファンド(MF)別構成
ファンド名
ダイワ高格付米ドル債MF
ダイワ高格付カナダドル債MF
ダイワ高格付豪ドル債MF
ダイワ高格付ユーロ債MF
ダイワ高格付英ポンド債MF
ダイワ・ヨーロッパ債券MF
通貨別構成(除く日本円)
通貨
米ドル
カナダ・ドル
豪ドル
ユーロ
英ポンド
北欧・東欧通貨
デンマーク・クローネ
スウェーデン・クローネ
ポーランド・ズロチ
ノルウェー・クローネ
チェコ・コルナ
合計99.7%
比率
16.9%
16.7%
17.2%
5.4%
16.8%
26.7%
合計 99.1%
比率
16.8%
16.6%
17.1%
15.4%
16.7%
16.5%
5.3%
4.4%
3.5%
2.3%
1.0%
※基準日現在、ハンガリー通貨建て債券および同国通
貨への投資は行っておりません。
※債券 格付別構成の比率は、債券ポートフォリオに対するものです。
※格付別構成について、日系発行体はR&I、JCR、Moody's、S&P、Fitchの順で格付けを採用し、海外発行体はMoody's、S&Pの格付けの高い方を採用し、算出しています。
■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リス
クもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書
(交付目論見書)を販売会社よりお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
設定・運用:
商号等
加入協会
大和証券投資信託委託株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第352号
社団法人 投資信託協会
社団法人 日本証券投資顧問業協会
1/8
債券 ポートフォリオ特性値
ダイワ
世界債券ファンド
(年2回決算型)
直接利回り(%)
最終利回り(%)
修正デュレーション
残存年数
5.3
2.0
4.1
4.9
各マザーファンド
高格付
米ドル債
高格付
カナダドル債
高格付
豪ドル債
高格付
ユーロ債
高格付
英ポンド債
ヨーロッパ債券
6.3
0.9
4.3
5.2
6.0
1.5
4.2
5.1
6.1
4.4
4.2
5.2
4.3
1.6
3.9
4.5
4.4
1.3
4.2
5.0
4.3
2.0
3.9
4.5
組入上位10銘柄
銘柄名
DANISH GOVERNMENT BOND
U.S. TREASURY BOND
CANADIAN GOVERNMENT BOND
UNITED KINGDOM GILT BOND
BRITISH COLUMBIA
UNITED KINGDOM GILT BOND
SWEDISH GOVERNMENT BOND
UNITED KINGDOM GILT BOND
U.S. TREASURY BOND
UNITED KINGDOM GILT BOND
通貨
デンマーク・クローネ
米ドル
カナダ・ドル
英ポンド
カナダ・ドル
英ポンド
スウェーデン・クローネ
英ポンド
米ドル
英ポンド
利率(%)
4
11.25
11.25
4.5
8.5
8.75
6.75
4.75
7.5
4
償還日
2015/11/15
2015/02/15
2015/06/01
2019/03/07
2013/08/23
2017/08/25
2014/05/05
2015/09/07
2016/11/15
2016/09/07
合計27.4%
比率
3.9%
3.7%
3.2%
3.0%
2.8%
2.5%
2.3%
2.1%
1.9%
1.9%
※比率は、純資産総額に対するものです。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
2/8
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
1.マーケット環境
【債券市場】
主要国の国債金利はおおむね小動きとなりました。
北米通貨圏において、米国では雇用統計を受けて金利上昇する局面もありましたが、その後のFOMC(米国連邦公開
市場委員会)において低金利政策のさらなる長期化や追加量的緩和の可能性が示されたことで、金利は低下しました。カ
ナダ国債は一進一退の展開となり、金利は前月末とほぼ同水準となりました。
欧州通貨圏において、ユーロ圏では欧州債務懸念が若干和らいだものの、米国債の金利低下の影響を受けてドイツ国債
は小幅ながら金利低下しました。またユーロ圏周辺国では、懸念されていた国債入札がおおむね順調に消化されたことな
どを好感し、大幅な金利低下となりました。北欧各国の金利はまちまちの動き、東欧各国は大幅な金利低下となりまし
た。英国では、昨年第4四半期GDP(国内総生産)成長率がマイナスとなり、景気が依然として低迷していることが示
されました。ただし金利は小動きにとどまっています。
オセアニア通貨圏において、豪州では中国の経済指標が好調だったことで金利上昇圧力が優勢となりました。ただし国
内では小売売上や雇用関連指標が軟調となり、利下げ観測がくすぶり続けています。
【為替相場】
投資対象通貨の対円レート(前月末比)は通貨ごとにまちまちの動きとなりました。
米国FOMCにおいて低金利政策が従来示されていたより長期間にわたり維持されるとの見通しが発表されたことや、
好調な経済指標や企業決算などを背景に株価が上昇するなど市場のリスク選好が強まったことで、米ドルは下落しまし
た。ユーロ圏では、ユーロ加盟国の格下げ懸念などからユーロが下落する局面もみられましたが、その後は債務懸念が若
干後退したこともあってユーロは買い戻され、対円では前月末とほぼ変わらずとなりました。英ポンド、カナダ・ドルも
前月末とほぼ変わらずでした。
一方、市場のリスク選好傾向が強まったことで、豪ドル、ノルウェー・クローネ、ポーランド・ズロチなどの資源国、
高金利通貨は上昇しました。豪ドルに関しては、主要貿易相手国である中国の景気が予想より底堅く推移していることが
示されたことも通貨上昇要因となった模様です。
2.今後の見通し
【債券市場】
ギリシャ問題や欧州経済の下振れ懸念などを背景に、欧州債務問題をめぐっては厳しい環境が続くとみられます。それ
に対し欧州各国は金融支援網の強化や財政規律の強化などを決定するなど、危機克服に向けた行動を加速させており、債
務問題への市場の過度の懸念は今しばらく後退した状態が続くと考えられます。
一方、実体経済面では米国を中心に経済指標の改善が続いており、景気悲観的な見方は後退しつつあります。株価が上
昇するなど、市場のリスク選好傾向が続けば、質への逃避圧力が和らぎ、債券相場は金利上昇圧力がかかりやすいと想定
されます。ただし、先進国の低金利政策は1月FOMCで示されたように当面維持される見込みであり、状況次第では追加
的な金融緩和の実施も予想される中、債券相場の金利上昇幅は限られそうです。
【為替相場】
欧州債務問題は、ギリシャ債務再編交渉など様々な問題を抱えつつも、ECB(欧州中央銀行)の金融機関への積極的
な資金供給やEU(欧州連合)などによる危機対応策の進展などを好感して、市場の懸念は当面やや沈静化した状態が続
きそうです。また世界経済への見方も行き過ぎた悲観からやや楽観方向へ移りつつあり、市場のリスク選好傾向はしばら
く続くとみられます。こうした環境下、豪ドルやカナダ・ドルといった資源国、高金利通貨や北欧通貨などは上昇しやす
い一方、米ドルや円などは下落しやすい局面が続くと見込んでいます。ただし、欧州債務問題の根本的な解決には長期間
を要するとの基本的な見方は変わっておらず、引き続きイベントリスクに振らされやすい相場環境になると想定していま
す。
3.各通貨圏ごとの注目ポイント
【北米通貨圏】
米国では、FRB(米国連邦準備制度理事会)の追加緩和姿勢とその実施時期に注目しています。カナダにおいては、
BOC(カナダ中央銀行)の政策運営姿勢や経済見通しが注目ポイントです。
【欧州通貨圏】
ユーロ圏では、ギリシャ債務再編交渉の行方や、EUが危機への対応で一枚岩となれるかどうかがポイントです。そう
した意味では、金融取引税の導入や新財政協定の調印の今後の推移を見極める必要がありそうです。英国では、BOE
(イングランド銀行)の追加量的緩和実施のタイミングに注目が集まります。
【オセアニア通貨圏】
豪州では中国をはじめとする海外経済動向や商品市況の推移などが主要な相場変動要因となりそうです。また、RBA
(豪州準備銀行)による政策対応の有無にも注目しています。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
3/8
≪参考≫各国為替と国債利回りの動き(過去3年間)
(2009年1月30日~2012年1月31日)
米国
(円/米ドル)
110
(%)
4.0
円/米ドル(左軸)
米国5年(右軸)
100
90
130
3.0
2.0
80
1.0
70
0.0
2009/1/30
2010/1/30
2011/1/30
2012/1/30
豪州
(円/豪ドル)
120
円/豪ドル(左軸)
豪州5年(右軸)
110
100
90
80
2.5
80
2.0
70
1.5
60
1.0
2009/1/30
2010/1/30
2011/1/30
2012/1/30
ユーロ圏
(円/ユーロ)
(%)
4.5
円/ユーロ(左軸)
ユーロ圏5年(右軸)
160
150
4.0
3.5
3.0
140
2.5
5.0
130
2.0
120
1.5
110
1.0
100
0.5
50
2.0
2012/1/30
英国
3.0
90
6.0
3.0
(円/英ポンド)
100
170
60
2011/1/30
4.0
3.5
8.0
4.0
2010/1/30
4.5
110
180
7.0
(%)
5.0
円/カナダ・ドル(左軸)
カナダ5年(右軸)
120
(%)
9.0
70
2009/1/30
カナダ
(円/カナダ・ドル)
140
0.0
90
2009/1/30
2010/1/30
(円/スウェーデン
・クローネ)
2011/1/30
2012/1/30
スウェーデン
(%)
5.0
20
4.0
18
190
3.0
16
3.0
160
2.0
14
2.0
130
1.0
12
1.0
100
0.0
10
0.0
250
円/英ポンド(左軸)
英国5年(右軸)
220
2009/1/30
60
(円/ポーランド
・ズロチ)
2010/1/30
2011/1/30
2012/1/30
ポーランド
6.0
30
5.0
20
スウェーデン5年(右軸)
2010/1/30
2011/1/30
4.0
2012/1/30
7.0
40
2009/1/30
円/スウェーデン・クローネ(左軸)
(%)
8.0
円/ポーランド・ズロチ(左軸)
ポーランド5年(右軸)
50
2009/1/30
(%)
5.0
4.0
2010/1/30
2011/1/30
2012/1/30
(出所)ブルームバーグ、大和投資信託
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
4/8
≪ファンドの特色≫
主として外貨建ての公社債等に投資することにより、安定した収益の確保および信託財産の着実な成長をめざします。
■ 「米ドル」、「カナダ・ドル」、「豪ドル」、「ユーロ等」、「英ポンド」および「北欧・東欧通貨」の各通貨建ての公社債等に均等に投
資することをめざします。
※ 「北欧・東欧通貨」とは、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、チェコ、ポーランドおよびハンガリー等の通貨とします。
※ 北欧・東欧通貨がユーロに統合される場合は、北欧・東欧通貨とユーロ等への投資比率を見直します。
※ ヨーロッパ各国の金利水準が大きく変わる等、市場環境等によっては、「ダイワ・ヨーロッパ債券マザーファンド」を通じて「ユーロ」
および「北欧・東欧通貨」以外のヨーロッパの通貨に投資することがあります。
■ 外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。
※ 当ファンドの基準価額は、為替レートの変動の影響を直接受けます。
■ 当ファンドでは、下記のマザーファンドを通じて外貨建ての公社債等への投資を行ないます。
■ ダイワ世界債券ファンド(毎月分配型)との間でスイッチング(乗換え)を行なうことができます。
[投資イメージ]
北欧・東欧通貨建ての公社債等
『ダイワ・ヨーロッパ債券マザーファンド』
米ドル建ての公社債等
『ダイワ高格付米ドル債マザーファンド』
ユーロ建ての公社債等
カナダ・ドル建ての公社債等
『ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド』
『ダイワ高格付ユーロ債マザーファンド』
『ダイワ・ヨーロッパ債券マザーファンド』
英ポンド建ての公社債等
『ダイワ高格付英ポンド債マザーファンド』
(実際の投資比率と一致するとは限りません)
《 各マザーファンドの概要 》
主な投資対象
豪ドル建ての公社債等
『ダイワ高格付豪ドル債マザーファンド』
ダイワ高格付
米ドル債
米ド ル債
マザーファンド
ダイワ高格付
カナダドル債
マザーファンド
ダイワ高格付
ダイ ワ高格付
豪ドル債
マザーファンド
ダイワ高格付
英ポンド債
マザーファンド
ダイワ高格付
ダ イワ高格付
ユーロ債
マザーファンド
ダイワ・ ヨーロッパ
債券マザーファンド
米ドル建ての
公社債等および
短期金融商品
カナダ・ドル建ての
公社債等および
短期金融商品
豪ドル建ての
公社債等および
短期金融商品
英ポンド建ての
公社債等および
短期金融商品
ユーロ建ての
公社債等および
短期金融商品
ヨーロッパの通貨建ての
公社債等および
短期金融商品
北欧・東欧通貨圏の通貨を信託財
産の純資産総額の 60%程度、ユー
ロ等を同40%程度とすることを基本と
します。
各通貨圏別の
投資比率
投資対象
(各銘柄)の
格付け
一発行体当りの
投資比率
ポートフォリオの
修正デュレーション
取得時においてAA格相当以上とすることを基本とします。
取得時においてAA格(国家機関等
が発行・保証する公社債等について
はA格)相当以上とすることを基本と
します。
国家機関等が発行・保証する公社債等を除き、信託財産の純資産総額の 10%程度を上限とします。
3(年)程度から5(年)程度の範囲とすることを基本とします。
3(
年) 程度から 5( 年) 程度の範囲とすることを基本とします。
3(年)程度から7(年)程度
の範囲とすることを基本
とします。
※ 各マザーファンドにおいて、金利リスク調整のため、国債先物取引等を利用することがあります。
※ 各マザーファンドの受益証券の組入比率の合計は、通常の状態で信託財産の純資産総額の90%程度以上に維持すること
を基本とします。
大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、
上記の運用が行なわれないことがあります。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
5/8
≪投資リスク≫
下記の内容は、この投資信託(以下「当ファンド」といいます。)をお申込みされる際にあらかじめ、投資者の
みなさまに、ご確認いただきたい事項としてお知らせするものです。
当ファンドにかかる、下記の内容および投資信託説明書(交付目論見書)の内容を十分にお読み下さい。
■当ファンドにかかるリスクについて
当ファンドは、主に外貨建ての公社債等を実質的な投資対象としますので、公社債の価格の下落、公社債の発
行体の財政難、経営不安等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、為替レート
の変動の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被
り、投資元本を割込むことがあります。投資信託は預貯金とは異なります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「公社債の価格変動リスク」、「信用リスク」、「為替リス
ク」などが考えられます。
詳細な内容については、投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」に記載しておりますのでご確認下さ
い。
≪ファンドの費用≫
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
販売会社が別に定めるものとします。
購入時の申込手数料の料率の上限は、2.1%(税抜 2.0%)です。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
毎日、信託財産の純資産総額に対して年率 1.3125%(税抜 1.25%)
(信託報酬)
※運用管理費用は、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁します。
その他の費用・
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、
手数料
資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「手続・手数料等」をご覧ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
6/8
≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫

当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたもの
です。

当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内
容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基
準価額は大きく変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではあり
ません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異な
ります。

投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま
せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの
ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは
ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を
示すものではありません。

当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等の内容は資料作成時点のものであり、予告なく
変更されることがあります。

分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。分配金が支払われない場合もあります。
販売会社等についてのお問い合わせ
► 大和投資信託
フリーダイヤル 0120-106212(営業日の 9:00~17:00)
当社ホームページ
► http://www.daiwa-am.co.jp/
7/8
2012年1月31日 現在
ダイワ世界債券ファンド(年2回決算型)(愛称:ワールドプライム) 取扱い販売会社
加入協会
販売会社名 (業態別、50音順)
社団法人
一般社団法人
日本証券投資 第二種金融商
顧問業協会 品取引業協会
日本証券業
協会
社団法人
金融先物
取引業協会
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
○
○
○
○
大和証券キャピタル・マーケッツ株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第109号
○
○
○
○
(金融商品取引業者名)
大和証券株式会社
登録番号
上記の販売会社については今後変更となる場合があります。また、新規のお買付けの取扱いを行っていない場合がありますので、各販
売会社にご確認下さい。
8/8