宅 地 防 災 側溝類 防火水槽・耐震性貯水槽 財団法人 日本消防設備安全センター認定製品 耐震性基準をクリアし大幅グレードアップ 特長 管渠・暗渠類 1. 国の補助金の対象になる製品です。 カルバート類 2. 設計業務の省力化:二次製品であるため、現場打ちに比べて設計業 務の大幅な省力化が図れます。 3. 耐震性:各ブロックはPC鋼材によって緊結され、優れた耐震性を有 します。 4. 施工性:製品の吊り込みと接合により完成、現場打ちに比べ工期を 大幅に短縮します。 5. 強度・耐久性:高度な設計思想と最新技術による生産と管理、認定品 ならではの製品です。なお、立地条件により空地用(Ⅰ型)と道路用 (Ⅱ型・Ⅲ型)を選択できます。 6. 防水性:止水効果を確かなものにするために止水材は二重、三重に 施されております。 道路類 Ⅲ型(T-25) He 擁壁類 He Ⅱ型(T-20) He シートライニング 残存型枠・ 防火水槽[YT-F 型] ・耐震性貯水槽[YT-H 型] Ⅰ型(空地用) L型擁壁類 He = 0.0m 〜 1.20m He = 0.0m 〜 1.15m He = 0.0m 〜 1.00m 所要地耐力 7.00t/m2 所要地耐力 8.00t/m2 所要地耐力 8.00t/m2 ●防火水槽 項 目 ●耐震性貯水槽 認定番号 水路類 Y T - F - Ⅰ 型 防-98265号(40m3、空地用) (40m3、T-20) Y T - F - Ⅱ 型 防-98266号 (40m3、T-25) Y T - F - Ⅲ 型 防-98266号 項 目 認定番号 河川類 耐-01090号(40、50m3、空地用) (60〜90m3、空地用) Y T - H - Ⅰ 型 耐-98123号 耐-09173号 (100m3、空地用) 耐-00015号(40、50m3、T-20) Y T - H - Ⅱ 型 耐-98124号(60〜90m3、T-20) 耐-09174号(100m3、T-20) 耐-00015号(40、50m3、T-25) Y T - H - Ⅲ 型 耐-98124号(60〜90m3、T-25) 耐-09174号(100m3、T-25) ※ハシゴはオプションです。 機能性 コンクリート その他 203 MIYAZAKI 側溝類 防火水槽・耐震性貯水槽 財団法人 日本消防設備安全センター認定製品 防火水槽 7000 1100 3@1600=4800 620 2420 2000 A C 600 210 A カルバート類 B 200 435 600 210 PC鋼より線φ17.8 C 3600 3200 200 1100 管渠・暗渠類 40m3 耐震性貯水槽 50m3 1100 8600 4@1600=6400 1100 PC鋼より線φ17.8 PC鋼より線φ17.8 A C C B A A A C 210 A シートライニング B 10200 60m3 1100 5@1600=8000 70m3 1100 11800 1100 6@1600=9600 PC鋼より線φ17.8 A A PC鋼より線φ17.8 A A C C B A A A A A C 13400 1100 7@1600=11200 L型擁壁類 80m3 B 1100 擁壁類 C 1100 PC鋼より線φ17.8 ●参考重量表 C A A A A A A C 15000 1100 1100 8@1600=12800 PC鋼より線φ17.8 100m3 B A A A A A A A 50.9 60.4 70.0 79.6 89.2 98.7 108.3 ●各ブロック参考重量表 C 16600 1100 重 量(t) 40m3 50m3 60m3 70m3 80m3 90m3 100m3 種 類 単位 中間部(A) 入孔部(B) 背面部(C) ㎏ ㎏ ㎏ 重量 9570 9260 10830 1100 9@1600=14400 機能性 コンクリート PC鋼より線φ17.8 C B A A A A A 河川類 C 種 類 水路類 90m3 B 残存型枠・ C 1100 210 3@1600=4800 2000 2420 1100 道路類 7000 40m3 A A A C その他 ※上記参考重量は、本体及び集水 ( 底設 ) ピットのみとし、吸管投入孔は含みません。 ※吸管投入孔については 1 孔を標準とし、オプションとして、2 孔にすることもできます。 M I YA Z A KI 204 側溝類 防火水槽・耐震性貯水槽 財団法人 日本消防設備安全センター認定製品 吸管投入孔・底設ピット・ピットホール 管渠・暗渠類 底設ピット(820㎏) ピットホール(430㎏) 50 吸管投入孔 連結用ボルト 200 1040 1250 1150 600 吊り金具 道路類 インサートM20 インサートM20 アンカー 545 600 連結用ボルト 50 インサート 150∼1200 0∼1200 150 口環上 990 1200 55 600 300 510 カルバート類 マンホール 200 鋳鉄蓋 1150 1250 1040 800 1000 φ600 ※ピットホールは現場の状況に応じオプションとすることができます。 標準基礎寸法図(ピットホール使用の場合) 基礎平面図 基礎平面図 DD DD 100 100 D-D 断面図 ピットホール ピットホール 敷モルタル(t=20) 敷モルタル(t=20) 基礎コンクリート※ 基礎コンクリート※ 22 (σck=18N/mm (σck=18N/mm )) 河川類 1300 1300φ1400 φ1400 LL 22 100 100 200 200 200 200 590 590 基礎材 基礎材 1280 1280 1440 1440 1375 1375φ1250 φ1250 LL 11 LL 22 LL 33 545 545 敷モルタル(t=20) 敷モルタル(t=20) 基礎コンクリート※ 基礎コンクリート※ 22 (σck=18N/mm (σck=18N/mm )) 1380 1380 1240 1240 100 100 100 100 200※ 200※ 水路類 D-D 断面図 1900 1900 DD 200※ 200※ 100 100 1000 1000 500 500 LL 11 LL 22 LL 33 φ1250 φ1250 3600 3600 3800 3800 4600 4600 1000 1000 注3 注3 3600 3600 3800 3800 4600 4600 1900 1900 500 500 100 100 835 835 1140 1140 L型擁壁類 DD 1000 1000 835 835 擁壁類 1240 1240 1000 1000 注3 注3 必要作業スペース(掘削) 必要作業スペース(掘削) 基礎工ライン 基礎工ライン ブロック据付ライン ブロック据付ライン 500 500 必要作業スペース(掘削) 必要作業スペース(掘削) 基礎工ライン 基礎工ライン ブロック据付ライン ブロック据付ライン 500 500 シートライニング 残存型枠・ 標準基礎寸法図 LL 22 ※基礎コンクリート厚は現地地盤状況により変わります。 機能性 コンクリート ●基礎寸法表及び数量表 項 目 L1 ( 製 品 寸 法 ) (一式当り) 単位 40㎥ 50㎥ 60㎥ 70㎥ 80㎥ 90㎥ 100㎥ ㎜ 7000 8600 10200 11800 13400 15000 16600 2 (基礎コン寸法) ㎜ 7200 8800 10400 12000 13600 15200 16800 L3 ( 掘 削 寸 法 ) ㎜ 9000 10600 12200 13800 15400 17000 18600 ル m3 0.519 0.641 0.762 0.884 1.005 1.127 1.249 基礎コンクリート m3 5.916 7.132 8.348 9.564 10.780 11.996 13.212 枠 m2 10.684 11.324 11.964 12.604 13.244 13.884 14.524 材 m2 27.360 33.440 39.520 45.600 51.680 57.760 63.840 L 敷 その他 基 モ ル 礎 基 タ 型 礎 注 1: 基礎断面図を示しましたが所要地耐力が得られない場合は、地盤補強あるいは杭等を使用します。 注 2: 据え付け時に於いて基礎コンクリートの強度は十分発揮していることが必要です。 注 3: 掘削寸法 (1000) は緊張工事の為に最低限必要な寸法です。 205 MIYAZAKI 側溝類 防火水槽・耐震性貯水槽 財団法人 日本消防設備安全センター認定製品 ●参考歩掛表 項 目 本体グラウト工 止水工 細 目 単位 40m3 50m3 60m3 70m3 80m3 90m3 100m3 45t吊以上(推奨) − − − − − − − − − − − − − − − 45t吊以上(推奨) − − − h 人 人 人 % 人 人 人 % 人 人 人 % 人 人 % h 人 人 人 7.3 1.0 2.9 2.6 2.0 0.5 1.1 1.1 12.0 0.1 0.4 0.4 13.0 1.0 1.0 10.0 7.3 1.6 5.4 5.1 8.3 1.2 3.6 3.2 2.0 0.8 1.6 1.6 12.0 0.1 0.6 0.5 13.0 1.0 1.5 10.0 8.3 2.1 6.8 6.8 10.6 1.4 4.3 3.8 2.0 0.8 1.6 1.6 12.0 0.1 0.7 0.6 13.0 1.0 1.5 10.0 10.6 2.3 7.6 7.5 12.3 1.7 5.0 4.4 2.0 0.9 1.8 1.8 12.0 0.1 0.8 0.7 13.0 1.0 1.5 10.0 12.3 2.7 8.6 8.4 13.9 1.9 5.6 5.0 2.0 1.0 2.1 2.1 12.0 0.2 0.9 0.8 13.0 1.0 2.0 10.0 13.9 3.1 9.6 9.9 15.6 2.1 6.3 5.6 2.0 1.1 2.3 2.3 12.0 0.2 1.0 0.9 13.0 1.0 2.0 10.0 15.6 3.4 10.6 10.8 17.2 2.3 6.9 6.1 2.0 1.2 2.6 2.6 12.0 0.2 1.1 1.0 13 1.0 2.0 10.0 17.2 3.7 11.6 11.7 道路類 合計 ン車 役 業員 業員 費 役 業員 業員 費 役 業員 業員 費 業員 業員 費 ン車 役 業員 業員 カルバート類 本体縦締工 レー 話 殊作 通作 経 話 殊作 通作 経 話 殊作 通作 経 殊作 通作 経 レー 話 殊作 通作 管渠・暗渠類 本体据付工 ク 世 特 普 諸 世 特 普 諸 世 特 普 諸 特 普 諸 ク 世 特 普 シートライニング 残存型枠・ 擁壁類 L型擁壁類 水路類 河川類 機能性 コンクリート その他 M I YA Z A KI 206
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