事業番号 0557 (経済産業省) 平成25年行政事業レビューシート 事業名 濃縮ウラン備蓄対策事業補助金 担当部局庁 事業開始・ 終了(予定)年度 平成23年度・(平成27年度) 担当課室 会計区分 エネルギー対策特別会計 電源開発促進勘定 政策・施策名 根拠法令 (具体的な 条項も記載) 特別会計に関する法律第85条第5項第3号 特別会計に関する法律施行令第51条第6項第9号 資源エネルギー庁電力・ガス事業部 作成責任者 原子力政策課原子力国際協力推進 室長 香山 弘文 室 3.資源エネルギー・環境政策 エネルギー 関係する計画、 ○エネルギー基本計画(平成22年6月) 通知等 事業の目的 (目指す姿を簡 我が国として国内外の核燃料供給に貢献するため、国内の貯蔵施設に一定量の低濃縮ウランを確保し、燃料供給が途絶した場合など必要 潔に。3行程度以 に応じて当該濃縮ウランを提供可能にすることを目的とする。 内) 事業概要 日本企業が有する国内の貯蔵施設に一定量の低濃縮ウランを確保するため、当該濃縮ウランの購入・輸送等にかかる借入金の利子等、 (5行程度以内。 また当該濃縮ウランの維持・管理費用の負担を国が行う(補助率:10/10)。 別添可) 実施方法 □直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他 22年度 予算額・ 執行額 (単位:百万円) 予 算 の 状 況 23年度 24年度 100 100 148 補正予算 - - - - 繰越し等 - - - - 計 - 100 100 148 - - 19 執行率(%) 148 148 19% 成果指標 単位 成果目標及び成 果実績 (アウトカム) 濃縮ウランの備蓄量 22年度 23年度 達成度 % 25 22年度 23年度 活動実績 費 目 25年度当初予算 26年度要求 132 132 維持・管理費 16 16 計 148 148 60 15 (当初見込 み) 借入金利子等 目標値 (27年度) tU 単位 濃縮ウランの1tU・1日あたりの備蓄費用 8,303(円/tU日) 24年度 成果実績 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) 濃縮ウランののべ備蓄量・日 平 成 2 5 ・ 2 6 年 度 予 算 内 訳 26年度要求 - 執行額 単位当たり コスト 25年度 当初予算 算出根拠 24年度 25年度活動見込 2340 ― tU日 ( )( )( ) ( 24年度執行額(円)/24年度濃縮ウランののべ備蓄量・日 = 19,430(千円)/2,340(tU日) 主な増減理由 ) 事業所管部局による点検 項 目 国 必費 要投 性入 の 事 業 の 効 率 性 評 価 広く国民のニーズがあるか。国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか。 ○ 地方自治体、民間等に委ねることができない事業なのか。 ○ 明確な政策目的(成果目標)の達成手段として位置付けられ、優先度の高い事業と なっているか。 ○ 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か。 ○ 受益者との負担関係は妥当であるか。 ○ 単位当たりコストの水準は妥当か。 ○ 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 ○ 費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。 ○ 不用率が大きい場合、その理由は妥当か。(理由を右に記載) ○ 事業実施に当たって他の手段・方法等が考えられる場合、それと比較してより効果的 有 事 あるいは低コストで実施できているか。 効 業 活動実績は見込みに見合ったものであるか。 性の 整備された施設や成果物は十分に活用されているか。 重 複 排 除 点 検 結 果 評価に関する説明 国内の貯蔵施設に一定量の低濃縮ウランを確保するこ とにより、国内外の核燃料供給に貢献するとともに、燃 料供給が途絶した場合など当該濃縮ウランを提供可能 にすることが可能となる。 平成24年度は、補助事業者の備蓄濃縮ウランの申請 量が予定より少なかったこと(30t→15t)、借入金利子の 利率実績が計画より低くなったこと(2.0%/年→1.475%/ 年)等により不用が発生。 ○ ○ 平成24年度は、15tUの濃縮ウラン備蓄を実施。これに より国内外の核燃料供給に関する緊急時対応が可能と なる。 ○ 類似の事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担を行っているか。 (役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載) 事業番号 類似事業名 所管府省・部局名 平成24年度は、本補助金にて1件の民間事業者による濃縮ウラン備蓄事業への助成を実施し、15tUの濃縮ウラン備蓄が実施された。これにより、国 内外の核燃料供給の緊急時対応が可能となった。 効率的な執行のため、補助事業者との連携を強化し、早めの状況把握、必要なサポートの提供を実施している。 外部有識者の所見 外部有識者非点検対象 行政事業レビュー推進チームの所見 現 状 通 り 成果目標が達成されるよう事業を着実に進めること。その際、費用対効果を常に意識し、事業の進捗状況を踏まえ、必要に応じた見直しを行う こと。 所見を踏まえた改善点/概算要求における反映状況 現 状 通 り 効率的な執行のため、事業のあり方について適宜見直しを行いながら、年度当初より事業を進めていく。 備考 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成22年 − 平成23年 − 平成24年 644 ※平成24年度実績を記入。執行実績がない新規事業、新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入。 経済産業省 19百万円 プロジェクト全体管理 【公募・助成】 A.民間会社(1社) 19百万円 濃縮ウラン備蓄事業 調達、維持・管理等 資金の流れ (資金の受け取 り先が何を行っ ているかについ て補足する) (単位:百万 円) A.三菱原子燃料株式会社 費 目 使 途 濃縮ウランの調達に要する借入金利子 借入金利子等 等 維持・管理費 保管管理費等 計 E. 金 額 (百万円) 費 目 9 19 使 途 金 額 (百万円) 10 計 B. 費 目 使 途 0 F. 金 額 (百万円) 費 目 使 途 金 額 (百万円) 費目・使途 (「資金の流れ」に おいてブロックご とに最大の金額 が支出されている 者について記載 する。費目と使途 の双方で実情が 分かるように記 載) 計 0 計 C. 費 目 使 途 G. 金 額 (百万円) 計 費 目 0 計 使 途 使 途 金 額 (百万円) 計 D. 費 目 0 0 H. 金 額 (百万円) 費 目 0 計 使 途 金 額 (百万円) 0 支出先上位10者リスト A. 支 出 先 1 三菱原子燃料株式会社 業 務 概 要 濃縮ウランの備蓄事業の実施 支 出 額 (百万円) 19 入札者数 落札率 1 -
© Copyright 2025 ExpyDoc