注文書等【PDF/2.5MB】 - 大崎市

注
工事番号
工 事 名
工事場所
工事期限
:
:
:
:
文
書
機械第007号
姥ヶ沢地区第1排水ポンプ新設工事
大崎市鹿島台地域木間塚地内
平成26年2月28日
添
特
参
図
1.
2.
3.
特
付
記
考
記
書
仕
明
仕
類
様
細
様
書
書
面
書
第1章 総 則
1.本工事は総て大崎市契約規則,設計図書,宮城県土木工事共通仕様書による外,本特記仕様書
に基づき施工し,なお,施工にあたっては工事箇所及び周辺にある地上地下の既設構造物に対し
支障を及ぼさないよう事前に占用又は所有者の立ち会いを得,施工に万全を期するとともに,も
し損害を与えた場合,請負者の責任において処置しなければならない。
第2章 材 料
1.工事材料の規格並びに材質は設計図書に明示されたものとし監督員の承諾を得るものとする。
特に明示なきものについても同様,監督員の承諾を得たものを使用するものとする。
2.材料の検査においては,設計図書において明示されたものとするが,特に明示なきものについ
ても必要と思われるものについては監督員と協議するものとする。
3.材料に関する調合及び見本検査においても前項と同様とする。
第3章 施 工
1.施工に先立ち施工計画書を監督員に提出し承諾を得るものとする。施工方法については施工計
画書を遵守するとともに,現場条件に変化があった場合は直ちに監督員と協議し施工計画書の変
更を行うものとする。
2.本工事において使用する建設機械は,排出ガス対策型の使用を原則とし施工箇所において容易
に確認できる箇所に表示し,また書類を整備しておくこととする。
3.ポンプ,配管の仕様については別に定める。
第4章 建設副産物処理
1.本工事において発生する建設副産物については,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基
づき適正に処理するものとする。
2.本工事において発生するアスファルト塊・コンクリート塊については,大崎市で指定する場所
までの運搬費及び処分費を見込んでいますので適正に処理すること。
3.再資源化施設において受入能力等により,搬入不可能となった場合は,別の再資源化施設に搬
入するものとする。
4.再資源化施設に搬入不可能となった場合には,建設副産物として「廃棄物の処理及び清掃に関
する法律」に基づき許可を得た処理施設に搬入処理するものとする。
なお,この処理施設以外で,自社最終処分場が所定の条件を満たしていると認められる場合は設
計変更の対象とする。ただし,この場合でも処分費は,当初設計額における処分費を超えないも
のとする。また,自社最終処分場に処理する場合の処分費は,当該最終処分場までの運搬費と最
終処分場における廃棄物処理費の合計とする。
5.当該工事受注後は,速やかに施工計画書の中に再生資源利用計画書,再生資源利用促進計画書,
及び建設廃棄物処理計画書を作成し,提出するものとする。
6.建設廃棄物を処理した後は,速やかに建設副産物処理結果報告書に,処理状況を確認できる写
真及び建設廃棄物処理に係る,マニュフェストを提出するものとする。
第5章 その他
1.本工事に着手する前に,必要であれば警察署及び消防署等に,道路使用許可申請,通行止めの
協議をし,緊急・一般車両・歩行者等の交通に支障のないよう努めること。
2.本工事における下請負,資材調達は,出来る限り大崎市内の企業を活用するよう努めること。
また,工事着手後に発注者が指定した主要資材については,工事完了時に主要資材市内調達調書
を提出すること。
3.本工事実施にあたり,東北地方太平洋沖地震による被災者等の市内求職者の積極的な雇用に努
めること。
4.暴力団等の排除について
(1) この契約の履行期間中に大崎市が発注する建設工事等からの暴力団等排除措置規則(平成25
年6月1日施行。以下「排除規則」という。)の措置要件に該当すると認められたときは,契
約を解除することがある。
(2) 本市から指名停止の措置を受けている者にこの契約の全部又は一部を下請負させ,若しくは
受託させてはならない。また,この契約の下請け若しくは受託をさせた者が,排除規則の措置
要件に該当すると認められるときは,当該下請契約等の解除を求めることがある。
(3) この契約の履行にあたり暴力団員又は暴力団関係者等(以下「暴力団員等」という。)から
不当要求又は妨害を受けたときは,速やかに警察への通報を行い,捜査上必要な協力を行うと
ともに,発注者へ報告すること。また,この契約の下請負若しくは受託をさせた者が,暴力団
員等から不当要求又は妨害を受けたときは,同様の措置を行うよう指導すること。
なお,暴力団員等から不当要求又は妨害を受け,適切に警察への通報,捜査協力及び発注者
への報告が行われた場合で,これにより,履行遅延等が発生すると認められるときは,必要に
応じて,工程の調整又は履行期限の延長等の措置を講じる。
姥ヶ沢第1排水ポンプ新設仕様
施工範囲
名称
ポンプ
設備
規格・形状
単位
数量
No1主ポンプ
強制冷却ノンクロック形水中汚水ポンプ
φ300A×11.76m3/min×5.0m×15Kw
台
1
製作・据付
逆止弁
スイング式逆止弁300A×10KF
台
1
製作・据付
台
1
製作・据付
手動蝶形弁
300A×10KF
FC
FC
急排空気弁
φ25用
台
1
製作・据付
吐出管
SGP300A (内外面塗装)
式
1
製作・据付
伸縮可撓管
ゴム製伸縮可撓管300A×10KF
本
1
製作・据付
本
1
製作・据付
100mm偏心(SS400)
伸縮可撓管
300A (両ベベル) 偏心100mm
ポンプ設備仕様
設計条件
ポ ン プ 場 名 称
姥ヶ沢第1排水ポンプ場
ポ ン プ 場 の 用 途
雨水ポンプ場
時間最大流入汚水量
11.76 m3/分(0.196m3/秒)
圧
圧
送
管
径
φ300 (SGP)
ポンプ井吐出部管
▽+1.960 BOP(▽+3.09 COP)
圧送管最高 高さ
▽+4.07 BOP(▽+4.040 COP)
圧
離
16.42 m
先
調整池
送
管
圧
送
先
圧
送
距
送
圧送先放流管
▽+4.07 BOP
3φ 200V 50Hz(動力)
供
施工内容
給
電
源
1φ 100V 50Hz(制御)
1
適用
塗
装
①
内 面 塗 装(接水部)
工
程
塗
標準膜厚
(μm)
料
素地調整
施工場所
2 種ケレン以上
全層 1 回層
エポキシ粉体塗料
300
工
場
② 外 面 塗 装(大気露出部)
工
程
塗
標準膜厚
(μm)
料
素地調整
施工場所
1 種ケレン以上
第 1 層目(下塗)
第 2 層目(下塗)
第 3 層目(中塗)
第 4 層目(上塗)
鉛・クロムフリー錆止ペイント
(JISK5674)
鉛・クロムフリー錆止ペイント
(JISK5674)
フタル酸樹脂塗料中塗り
(JIS5516)
フタル酸樹脂塗料上塗り
(JIS5516)
35
工
場
35
工
場
30
工
場
25
現
場
逆止弁仕様
項
目
仕
様
(1)
形
式
(2)
口
径
(3)
使 用 圧 力
(4)
使
(5)
フランジ規 格
(6)
据
足
付き
(7)
バイパス管
無し
(8)
台
1
用
付
水
数
スイング式逆止弁
φ
300 mm
0.2 MPa
雨水
10K フランジ
2
台
備
考
塗
装
① 逆止弁
工
内 面 塗 装(接水部)
程
塗
標準膜厚
(μm)
料
素地調整
第 1 層目(下塗)
第 2 層目(下塗)
第 3 層目(中塗)
第 4 層目(上塗)
施工場所
1 種ケレン以上
有機ジンクリッチペイント
エポキシ樹脂塗料
(水中用)(JISK5551)
エポキシ樹脂塗料
(水中用)(JISK5551)
エポキシ樹脂塗料
(水中用)(JISK5551)
75
工
場
100
工
場
100
工
場
100
工
場
② 逆止弁 外 面 塗 装(大気露出部)
工
程
塗
標準膜厚
(μm)
料
素地調整
第 1 層目(下塗)
第 2 層目(下塗)
第 3 層目(中塗)
第 4 層目(上塗)
施工場所
1 種ケレン以上
鉛・クロムフリー錆止ペイント
(JISK5674)
鉛・クロムフリー錆止ペイント
(JISK5674)
フタル酸樹脂塗料中塗り
(JIS5516)
フタル酸樹脂塗料上塗り
(JIS5516)
35
工
場
35
工
場
30
工
場
25
現
場
その他
塗 装
蝶形弁及び配管内面・ポンプ井内配管塗装は逆止弁に準ずる。
3
第 1 排 水 ポ ン プ 一 般 図
仮 設 道 路 工
平 面 図
平 面 図
S=1:500
S=1:50
仮 設 道 路 工 W=3.0/4.0m L=53.0m
敷 砂 利 (RC-40)
t=10cm
張芝
仮設道路
70 00
- 8 . 0%
4 0 00
接 続 桝 1500× H1500
C
標 準 断 面 図
配管サポート
300A用
伸 縮 継 手 300A
S=1:50
リングサポート
300A用
ゴ ム 製 伸 縮 可 と う 管 300A
偏 心 1 00 m m
B
配管サポート
300A用
1 50 0
15 0 0
950
550
800
30 00
官
民
境
界
着 脱 式 水 中 ポ ン プ φ 300
1 1 .7 6 m 3 /m i n × 4 . 5 m× 1 5 kw
SGP 300A
800
500
配 管 サ ポ ー ト 300A
10Kフ ラ ン ジ 用
17 00
500
敷 砂 利 R C - 4 0 t =1 0 c m
A
1 5 00
2 00 0
40 00
300以 上
勾 配 可 変 側 溝 700B×
500H
L= 3. 0 m( 1m / 本
)
A
・ 2.77
・ 2.77
1 50 0
手 動 蝶 形 弁 (短 面 間 )300A
38 5 3
25 00
1 00 0
逆 止 弁 300A
80 00
C
1 4 00
スクリーン
目 幅 20mm
100
7 00 0
400
200
800
巳待田排水路
( B ) 2 70 0 × ( H ) 1
NO.0
(H)500×(B)600
200
敷 砂 利 ( RC - 4 0 )
t=10cm
境界線
16 00
000
- 8. 0 %
水 位 計 管 理 用 (工 場 削 孔 )
マ ン ホ ー ル 蓋 φ 300
B - B
境界線
S=1:50
HPφ 600
L=2.43m
12 0 0
HF - 6 0 0 B × 5 0 0H ( 転 用 )
L=2.00m
B
1 60 0
BF-300
幅 員 W=3.5m
200
800
2 50 0
400
100
14 0 0
10 00
ゴ ム 製 伸 縮 可 と う 管 300A
偏 心 100mm
配 管 サ ポ ー ト 300A
10Kフ ラ ン ジ 用
組立式箱形マンホール
200
鉄筋コンクリート
スクリーン
目 幅 20mm
宅地
970
空 気 弁 (25A)
φ 500 コ ア 抜 き
(工 場 )
仮設道路高
300
▽3.090
500
500
配 管 サ ポ ー ト 300A
着 脱 式 水 中 ポ ン プ φ 300
1 1 . 7 6m 3 / mi n × 4. 5 m × 1 5 k w
4. 0 40 ( C O P)
950
P
1 70 0
1 00 0
2 50 0
100
1 7 00
250
2 70 0
250
勾 配 可 変 側 溝 (B ) 70 0 × ( H )5 0 0
-8.0%
100 700
100
550
基 礎 コ ン ク リ ー ト 1 8 N /m m 2
基 礎 砕 石 RC-40
11 0 0
12 0 0
下水道管
800
基 礎 コ ン ク リ ー ト 21N/mm2
基 礎 砕 石 RC-40
880
工事番号
号
路 線 名
姥ヶ沢地区雨水排水ポンプ
施工地名
大崎市鹿島台地域木間塚字姥ヶ沢 地 内
工 事 名
200
200
700
基 礎 砕 石 RC-40
(H)500×(B)600
2.05
LWL=1.960m
S=1:50
-8.0%
基 礎 コ ン ク リ ー ト 21N/mm2
2.630m
1.67
C - C
450
PH C 杭 φ 3 0 0 ( A) × 9 . 0 m
22 0 0
基 礎 砕 石 RC-40
仮設道路高
1 05 0
13 2 0
2 1 00
150 60
基 礎 砕 石 RC-40
1 50 0
1 0 00
100
100
300
Q1/2
無筋コンクリート
▽3.090
渦流防止板
880
1 00 0
15 00
2.76
Q1/10 3.022m
1 00 0
幅 員 W=3.5m
配管サポート
300A用
2 20 0
空 気 弁 (25A)
ド レ ン 25A
SGP 300A
HWL=3.94m
500
10 0 0
550
手 動 蝶 形 弁 (短 面 間 )300A
リングサポート
300A用
4.07
950
逆 止 弁 300A
伸 縮 継 手 300A
LWL=1.960m
200
200
2 00 0
1 5 00
1 50 0
1 32 0
8 0 00
200
S=1:50
勾 配 可 変 側 溝 700B× 500H
L =3 . 0m ( 1m / 本 )
接 続 桝 1500× H1500
1 2 00
A - A
3 85 0
S GP 3 00 A
▽2.790
着 脱 式 水 中 ポ ン プ φ 300
11 . 7 6 m3 / m i n× 4 . 5m × 1 5k w
P H C杭 φ 3 0 0 ( A ) × 9 . 0 m
平成
年度
第1排水ポンプ一般図
縮 尺
図 示
設 計 者
※埋戻土は良質土とする。
工事
図 面 名
大 崎 市
位置
設計
年度
成果番号
図番
当該番号
施工場所