第１０２回日本輸血・細胞治療学会東北支部例会《日時》平成２５年３月２３日（土）1３時～17時10分（受付開始12時）《会場》いわて県民情報交流センターアイーナ８階盛岡市盛岡駅西通1-7-1 Tel：019-606-1717 《参加費》 1,０00円《例会長》井上洋西（岩手県赤十字血液センター）《主催》日本輸血・細胞治療学会東北支部第 102 回日本輸血・細胞治療学会東北支部例会事務局〒020-0831 盛岡市三本柳 6-1-6 岩手県赤十字血液センター学術・品質情報課内 TEL：019-637-4703 FAX：019-632-2020 日本輸血・細胞治療学会東北支部プログラム概要 10：30～11：20 I&A委員会（会議室804Ｂ） 10：30～11：30 認定輸血検査技師研修会（会議室804A） 11：40～12：30 評議員会（会議室804Ｂ）（受付開始11：00） 13：00～13：15 総会（会議室804Ａ）（受付開始12：00） 13：15～13：20 例会開会挨拶例会長井上洋西（岩手県赤十字血液センター） 13：20～15：55 一般演題1９題（発表5分質疑応答3分） 15：55～16：10 休憩 16：10～17：10 特別講演「輸血による副作用—―特にアレルギー反応の最新の診断と治療について」谷慶彦（日本赤十字社近畿ブロック血液センター）１３：２０～１３：４４座長：北澤淳一（黒石市国民健康保険黒石病院） 1.ＶＶＲの血行動態の解析と VVR の予知と予防岩手県赤十字血液センター1)、北海道ブロック血液センター2）、東北大学病院循環器内科３）、東北大学病院心療内科４） ○井上洋西１）、上林正昭 2）、福田浩二 3）、福土審 4） 2． Gambro Spectra を用いた末梢血幹細胞採取 (PBSCH) におけるプログラム間の差異福島県立医科大学病院輸血・移植免疫部 1)、福島県立医科大学病院循環器・血液内科 2)、福島県赤十字血液センター3)、福島県立医科大学病院臨床腫瘍センター小児腫瘍部門 4)、 ○池田和彦 1),2)、権田憲士 1)、鈴木裕子 1)、菅野隆浩 1),3)、小野貴子 1)、斎藤俊一 1)、高橋裕志 1),2)、原田佳代 1),2)、山内宏之 2)、星野寧人 2)、眞下由美子 2)、後藤美代子 1)、菊田敦 4)、小川一英 2)、大戸斉 1) 3．自己血採血時の頻脈を機に発見された甲状腺機能亢進症福島県立医科大学病院輸血・移植免疫部 1)、福島県立医科大学病院産婦人科 2)、 ○斎藤俊一１）、後藤美代子１）、鈴木裕子１）、鈴木聡 2）、大戸斉１）１３：４４～１４：０８座長：和野雅治（岩手県立中央病院） 4．秋田県での血小板製剤の需要状況と供給について秋田県赤十字血液センター ○寺田亨、阿部真、佐々木芳明、面川進 5．輸血用血液製剤の将来需要予測ー秋田県合同輸血療法委員会による血液製剤使用状況調査からー秋田県赤十字血液センター ○阿部真、寺田亨、佐々木芳明、面川進 6．東北ブロック血液センターにおける洗浄血小板の技術協力状況について日本赤十字社東北ブロック血液センター ○三浦正光、及川伸治、吉川和慶、田口剛、内海喜美江、曽根猛、星尚宏、小砂子智、築舘和良、宍戸一広、平野健司、鈴木光、伊藤孝１４：０８～１４：３２座長：九里孝雄（福島県赤十字血液センタ－） 7．福島県医療施設輸血調査：小規模施設へのアプローチの必要性福島県赤十字血液センター１）、福島県薬務課２）、福島県立医科大学輸血・移植免疫部３）、福島県合同輸血療法委員会４） ○樫村誠 1),4)、高木勝宏 1)、紺野恭宏 1)、荒川崇 1),4)、出口智美 1),4)、小島佳代 1)、菊田典子 1)、平野良紀 1)、三浦一 1),4)、菅野隆浩 1),4)、尾形敬 1)、九里孝雄 1),4)、後藤香 2),4)、在原登 2),4)、大戸斉 3),4)、今野金裕 1),4) 8． I&A 受審を活用した院内輸血管理体制改善の試み秋田大学医学部附属病院輸血部 ○能登谷武、熊谷美香子、佐藤郁恵、佐々木綾子、藤島直仁、高橋勉 9．当院での骨髄移植における臨床検査技師の関わり太田総合病院附属太田西ノ内病院臨床検査部輸血管理室１）、看護部２） ○大知里京子１）、作間靖子１）、遠藤綾１）、星雅子１）、橋本はるみ１）、渡辺隆幸１）、目黒修 2）、神林裕行１）１４：3２～１５：０５座長：後藤健治（岩手医科大学附属病院）１0．Ax 型血球と特異的に反応する O 型個体が保有する抗体についての解析日本赤十字社東北ブロック血液センター検査一課 ○浅野朋美、伊藤正一、荻山佳子、高橋美都保、鏡寿子、小原健良、鈴木光、伊藤孝 11．健常人が保有する抗 T の抗体価に関する解析日本赤十字社東北ブロック血液センター検査一課 ○荻山佳子、伊藤正一、高橋美都保、小原健良、鈴木光、伊藤孝 12． short tandem repeat 増幅 (STR-PCR) 法による造血幹細胞移植後のキメリズム解析福島県立医科大学病院輸血・移植免疫部 1)、福島県立医科大学病院血液内科 2) ○小野智 1)、菊地正美 1)、佐久間友姫 1)、安田広康 1)、高橋裕志 2)、大河原浩 2)、大戸斉 1) 13．一過性に A 抗原が顕著に減弱し、 A 抗原回復までを経過観察した AML の一症例日本赤十字社東北ブロック血液センター検査一課 1)、国立病院機構仙台医療センター2）、同血液内科 3)、同外科 4） ○伊藤正一１）、荻山佳子１）、高橋美都保１）、小原健良１）、鈴木光１）、伊藤孝１）、山形悟 2）、原田恵里香 2）、横山寿行 3）、菊地秀 4）１５：０５～１5：３０座長：菊地正輝（東北ブロック血液センター） 14．臍帯血中に移行抗体を認めなかった IgG1 型抗 KANNO 保有妊婦例いわき市立総合磐城共立病院中央検査室 1)、福島県赤十字血液センター2)、東北ブロック血液センター検査一課 3)、いわき市立総合磐城共立病院産婦人科 4)、福島県立医科大学付属病院輸血・移植免疫部 5) ○藤田沙耶花 1)、鈴木久仁子 1)、高木勝宏 2)、伊藤正一 3)、荻山佳子 3)、本多つよし 4)、九里孝雄 2)、大戸斉 5) 15． Mimicking 抗体と思われる抗 E+ｃを検出した一症例東北大学病院輸血・細胞治療部 ○佐藤裕子、髙橋博之、工藤善範、成田香魚子、阿部真知子、石岡夏子、岩木啓太、熊谷由紀、峯岸正好、張替秀郎 16．母児間Ｒｈ因子不適合で輸血施行した２症例山本組合総合病院臨床検査科１）小児科２） ○加藤亜有子１）、村岡利生１）、鈴木徹１）、吉田秀一郎２）、上村直哉２）１５：３０～１5：５５座長：面川進（秋田県赤十字血液センター） 17．抗 Jra 保有患者へ Jra 抗原陽性血液を大量輸血した一症例日本赤十字社東北ブロック血液センター検査一課 1）、平鹿総合病院 2）、秋田県赤十字血液センター3） ○高橋美都保１）、伊藤正一１）、荻山佳子１）、小原健良１）、鈴木光１）、伊藤孝１）、成田あけみ 2）、佐々木俊一 2）、武石茂美 2）、二部琴美 3） 18．抗補体第 5 成分（ C5）モノクローナル抗体（ eculizumab）が無効であった発作性夜間ヘモグロビン尿症（ PNH）の 1 例岩手県立中央病院血液内科 1）、岩手県立胆沢病院内科 2）、岩手県立中央病院中央検査部 3）、岩手県立中央病院輸血室 4） ○和野雅治 1）、近藤愛子 1）、吉田こず恵 2）、濱田宏之 1）、宮入泰郎 1）、佐藤彰宜 1）,4）、小穴夏子 3）、岡村三枝子 3）、戦場智子 4）、國分巻子 4） 19．輸血後に C 型肝炎が疑われた二症例岩手医科大学附属病院 ○武田美香、小田原聖、小野寺洋子、千葉拓也、太野美穂子、高舘潤子、佐々木さき子、後藤健治、鈴木啓二朗、諏訪部章１６：１０～１７：１０特別講演座長：井上洋西（岩手県赤十字血液センター）「輸血による副作用—―特にアレルギー反応の最新の診断と治療について」谷慶彦（日本赤十字社近畿ブロック血液センター） ≪いわて県民情報交流センターアイーナへの交通アクセス≫ ★電車、バスでお越しの方へ・JR 盛岡駅西口から徒歩４分・東西自由通路からマリオス前交通広場を経由し、盛岡駅本宮線を横断して３階玄関から入館して下さい。 ★お車でお越しの方へ・東北自動車道盛岡 IC から車で 8 分・駐車場は有料です。盛岡駅西口地区駐車場（アイーナ東側向かい）をご利用下さい。・１階南または東玄関から入館して下さい。