議会だより - 碧南市

90
No.
議会だより
平成26年 6月市議会定例会
テーマ:「碧南の未来を担う子どもたち」
∼マスコットキャラクター 「ニコちゃん」誕生!∼ (西端小学校)
2014.8/1
□審議された議案 ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・2∼3
□市政を問う・一般質問 ・
・
・
・
・
5∼13
□議会の窓 ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・14
碧南市市税条例等の一部改正など
●人権擁護委員候補者の推薦
平成 年9月 日をもって任
期満了となる礒貝正夫氏︵流作
町︶を再び人権擁護委員候補者
として法務大臣に推薦すること
にしました。任期は3年です。
諮 問
補正予算
30
●平成 年度碧南市一般会計補
正予算︵第1号︶
平成 年度の一般会計の歳
入・歳出予算それぞれ1344
万6千円を追加し、歳入歳出の
総額をそれぞれ260億491
3万8千円としました。
歳出の事業は次のとおりです。
▽ふるさと応援寄附金事業
▽風しんワクチン接種費助成事
業
▽企業防災対策支援事業
条例の改正
●農業委員会委員の推薦
任期満了に伴い、次の3名
を推薦しました。
新美 交陽氏︵議会選出︶
市古 昭子氏︵六軒町︶
角谷 正子氏︵築山町︶
推 薦
26
●碧南市非常勤消防団員に係る
退職報償金の支給に関する条
例の一部を改正する条例
関係法令の一部改正に伴い、
条例の一部を改正しました。
●碧南市市税条例等の一部を改
正する条例
関係法令の一部改正に伴い、
条例の一部を改正しました。
26
●平成 年度碧南市一般会計繰
越明許費
●平成 年度碧南市公共下水道
事業特別会計継続費
●平成 年度碧南市公共下水道
事業特別会計繰越明許費
報告案件
●市道路線の廃止
●市道路線の認定
その他議案等
26
25
25
25
議 案
平成26年6月市議会定例会は、
6月12日から6月27日まで、
16日間の
会期で開会しました。会期中に諮問1件、推薦1件、条例議案2件、補正予
算議案1件、報告案件3件、提出案件4件、
その他議案2件の合計14件を
審議し、原案どおり議決しました。
また、請願4件と陳情2件を審議しました。
そのうち、
請願1件・陳情1件は採択としました。
議案等は次のとおりです。
6月
市議会定例会
議案等14件と請願4件・陳情2件を審議
提出案件
●碧南市土地開発公社の経営状
況
●公益財団法人碧南市健康増進
会の経営状況
●一般財団法人衣浦港福祉協会
の経営状況
●株式会社ヘキナンシティカン
パニーの経営状況
請願・陳情の結果
●集団的自衛権をめぐる憲法解
釈に関する意見書提出を求め
る請願︵採択︶ ●﹁海外で戦争する国﹂にする
集団的自衛権の行使容認に反
対する請願︵不採択︶
●消費税の増税に反対する請願
︵不採択︶
●すべての子どもたちが豊かに
育つ制度を、新制度施行後も
行政責任で行うことを求める
請願︵不採択︶
●憲法をいかして働く者の権利
を守り、住民生活の向上、核
兵器のない平和な世界を求め
る陳情︵不採択︶
●手話言語法制定を求める意見
書の提出を求める陳情︵採
択︶
2
2014.8 へきなん議会だより
6月市議会定例会に上程された議案等の審議結果
諮問
議案等の内容
みらい市民
共産
新碧南 公明
大 竹
加 藤
辻
長 田
鍔 本
下 島
岡 本
山 口
倉 内
石 川
神 谷
杉 浦
磯 貝
鈴 木
沓 名
宮 地
三 島
新 美
永 坂
林 田
祢宜田
石 井
新政会
採決結果
─○○○○○○○○○○○○○
碧南市非常勤消防団員に係る退職報償金の支
原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
給に関する条例の一部を改正する条例
○○○○○○○○○○○○○○
原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○○○○○○×××○○×○○
平成26年度碧南市一般会計補正予算(第1号) 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○○○○○○○○○○○○○○
条例
碧南市市税条例等の一部を改正する条例
補正
予算
その他
市道路線の廃止
原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
市道路線の認定
原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見
書提出を求める請願
請願
「海外で戦争する国」にする集団的自衛権の行
使容認に反対する請願
採択
△×××○○×
不採択 △ × × × △ △
議長のため、採決には加わらず。
異議ない
○○○○○○○
旨答申
人権擁護委員候補者の推薦
─○○○○○○○○○○○○○
─○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○××
××××××○○○○×○××
議員提出
消費税の増税に反対する請願
不採択 × × × × × × ×
すべての子どもたちが豊かに育つ制度を、新制
度施行後も行政責任で行うことを求める請願
不採択 × × × × × × ×
××××××○○○×××××
集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書 原案可決 △ × × × ○ ○ ×
○○○○○○○○○○○○××
「手話言語法」制定を求める意見書
原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
××××××○○○××○××
○○○○○○○○○○○○○○
○…賛成、×…反対、△…退席、−…欠席、空白…本人の申出により未記載
平成25年度 各会派の行政視察研修結果
平成25年度に、各会派において研修テーマを設け、全国で先進的に実施されている施策や事業を調査研究
した実績です。
会 派
期 間
7月10日∼12日
新 政 会
2月3日∼4日
3月25日∼26日
7月10日∼12日
みらい市民クラブ
1月21日∼23日
2月7日
調 査 事 項 ・ 視 察 地
・全国市議会議長会研究フォーラム(旭川市)
・窓口業務の民営化について(北海道由仁町)
・広島市民球場の概要について(広島市)
・国防の歴史と防人の育成の現状について(江田島市)
・北九州エコタウン事業
北九州次世代エネルギーパークの概要について(北九州市)
・福岡市再生水事業
中部水処理センターの概要について(福岡市)
・全国市議会議長会研究フォーラム(旭川市)
・滞納整理について(富良野市)
・自転車放置に関する条例について(富良野市)
・地域防災計画について(糸満市)
・子育て支援について(糸満市)
・児童館・児童センター・児童クラブの管理運営(うるま市)
・こどもSOS相談メールについて(うるま市)
・協働のまちづくりについて(那覇市)
・地中熱利用システムについて(横浜市鶴見区)
・EV用急速充電器について(横浜市鶴見区)
・立体式駐輪場サイクルツリーについて(横浜市鶴見区)
※日本共産党碧南市会議員団、公明党、
新しい碧南をつくる会、
まちづくり研究会については、
次ページを参照ください。
3
2014.8 へきなん議会だより
会 派
期 間
日 本 共 産 党
碧南市会議員団
1月21日∼22日
4月11日∼12日
4月25日∼26日
新しい 碧 南 を
つ く る 会
7月10日∼12日
1月17日∼18日
1月21日∼23日
10月9日∼11日
11月7日∼8日
11月12日
公
明
党
1月21日∼23日
1月21日∼23日
1月27日
4月11日∼12日
4月25日∼26日
7月10日∼12日
ま ち づ く り
研
究
会
1月17日∼18日
1月21日∼23日
調 査 事 項 ・ 視 察 地
・黄福なまちづくりについて(美咲町)
・子育て施策について(美咲町)
・生ごみのたい肥化について(倉敷市)
・全国市町村国際文化研修所(大津市)
「第1回市町村議会議員特別セミナー」
・全国市町村国際文化研修所(大津市)
「自治体決算を考える∼決算審査の新しいアプローチ」
・全国市議会議長会研究フォーラム(旭川市)
・窓口業務の民営化について(北海道由仁町)
・全国市町村国際文化研修所(大津市)
「第2回自治体予算を考える」
・再生可能エネルギー導入計画について(糸島市)
・大学との連携事業について(糸島市)
・図書館の指定管理者導入について(武雄市)
・児童生徒にタブレット端末の配布について(武雄市)
・市民病院の民間委譲について(武雄市)
・子育て支援事業について(兵庫県播磨町)
・全国都市問題会議(大分市)
「都市の健康∼人・まち・社会の健康づくり∼」
・不妊治療支援事業について(真庭市)
・胃がん検診について(真庭市)
・子育て王国そうじゃまちづくり事業について(総社市)
・狭あい道路条例について(東京都渋谷区)
・再生可能エネルギー導入計画について(糸島市)
・大学との連携事業について(糸島市)
・図書館の指定管理者導入について(武雄市)
・児童生徒にタブレット端末の配布について(武雄市)
・市民病院の民間委譲について(武雄市)
・子育て支援事業について(兵庫県播磨町)
・地域防災計画について(糸満市)
・子育て支援について(糸満市)
・児童館・児童センター・児童クラブの管理運営(うるま市)
・こどもSOS相談メールについて(うるま市)
・協働のまちづくりについて(那覇市)
・リワーク支援プログラムについて(名古屋市)
・徘徊者通報システムについて(名古屋市)
・全国市町村国際文化研修所
「第1回市町村議会議員特別セミナー」
・全国市町村国際文化研修所
「自治体決算を考える∼決算審査の新しいアプローチ」
・全国市議会議長会研究フォーラム
・窓口業務の民営化について
・全国市町村国際文化研修所
「第2回自治体予算を考える」
・再生可能エネルギー導入計画について(糸島市)
・大学との連携事業について(糸島市)
・図書館の指定管理者導入について(武雄市)
・児童生徒にタブレット端末の配布について(武雄市)
・市民病院の民間委譲について(武雄市)
・子育て支援事業について(兵庫県播磨町)
2014.8 へきなん議会だより
4
■神谷 悟︵みらい市民クラブ︶
① 人口減 少 社 会に向けた取 り 組み
について
② 産 業 道 路 国 道247号 線の渋 滞
緩和について
■鈴木 みのり︵みらい市民クラブ︶
■祢宜田 拓治︵新政会︶
①
︵仮称︶迷惑防止条例について
②トランス酸含有の食品について
③クリンピーときれいな街づくり事
業について
■ 永坂 直義︵新政会︶
①空き家対策について
②普通財産未利用土地について
■新美 交陽︵新政会︶
①﹁ 北 部工業 用 地 ﹂計 画の早 急な具
体化について
②LINE等の使用の制限について
③市民病院での待ち時間の改善につ
いて
■下島 良一
︵日本共産党︶
① 南 海トラフ地 震の愛 知 県 想 定に
ついて
② 地 方 税 務 行 政の運 営に当って留
意事項について
③通学路の安全対策について
■石井 拓︵新政会︶
①環境行政について
②農商工連携促進事業について
③文化財の保護と活用について
■三島 博︵新政会︶
① 当 市で行われる主なイベントにつ
いて
②健康寿命について
③碧南市学校警察連携制度について
■大竹 敦子︵公明党︶
①認知症対策について
②子育て支援の拡充について
①街づくりとインフラ整備について
■鍔本 達朗︵新しい碧南をつくる会︶
① 碧 南 市における 狩 猟 許 可 区 域に
ついて
②公共施設を取り巻く景観について
③ 景 観 計 画 と 景 観 条 例の策 定につ
いて
■加藤 厚雄︵公明党︶
①災害時の情報伝達について
②空き家の現状・対策について
③使用料増額等の周知期間について
■山口 春美︵日本共産党︶
①第6期介護保険計画について
②子育て・支援新制度について
③予防接種ワクチンについて
④﹁ホワイト企業﹂認定制度を
■長田 知久︵新しい碧南をつくる会︶
①私有地︵民有地︶
の公的利用、市有
地︵公有地︶
の私的利用について
②協働のまちづくりについて
■岡本 守正︵日本共産党︶
① 碧 南 市 環 境 基 本 計 画と 自 然エネ
ルギー利活用の拡大
② 碧 南 市 藤 井 達 吉 現 代 美 術 館につ
いて
■林田 要︵新政会︶
①﹁道の駅﹂
の必要性を問う
②フットサルワールドカップ招 致へ
の関わり方を問う
■辻 正三︵新しい碧南をつくる会︶
①みなし 寡 婦 控 除 及び母 子 福 祉に
ついて
② 子 宮 頸がん予 防ワクチン
︵HPV
ワクチン︶
について
2014.8 へきなん議会だより
5
項
事
質
問
と
者
問
質
市政 を問う
6月市議会定例会
一般質問
6月定例会では、
6月12日、
13日、
16日の3日間、
16人の議員が一般
質問を行いました。その質問と答弁
の一部を要約して掲載します。
質問・答弁の詳細は、碧南市公式ウェ
ブサイト内の市議会のページ「市議
会の映像」、
「市議会会議録」又は、
市民図書館に配布する「6月市議会
定例会会議録」
(8月下旬発行予定)
でご覧ください。
鍔本 達朗
11
産業道路国道247号線の
渋滞緩和について
碧南市における
狩猟許可区域について
ていく。
公共施設を取り巻く
景観について
問 公共施設に、標高表示板や
のぼり旗が立っているが、特
に、芸文ホール等の文化施設で
は、その施設の特徴にふさわし
い景観を壊すものではないの
か。撤去すべきと考えるが。
答 のぼり旗等は、景観を損な
うことのないよう考えていく。
標高記載看板は、防災面の観点
から今までどおり必要と考えて
いる。
問
答
人口減少社会に向けた
取り組みについて
問 浜町交差点から衣浦大橋ま
での4車線化に向けての整備計
画は。
答 本市区域の4車線化の整備
時期は未定であるが、早期工事
着手に向けて要望していく。
問 水族館西交差点、浜町交差
点の渋滞解消に向けての対策
は。
答 今後、浜町交差点の交通量
調査の実施も予定しており、両
交差点について、適性な信号サ
イクルとなるよう碧南警察署及
び関係者各機関と調整を図り渋
滞緩和に向けて取り組んでい
く。
15
問
答
問
答
みらい市民クラブ
神谷 悟
52
問 碧南市の今後の人口の推移
はどのように見込んでいるの
か。
答 社会保障・人口問題研究所
によると、2040︵平成 ︶
年の本市の人口は、6万5千人
余、率にして %の減少と推計
され て い る 。
問 現状の把握として、転入
者、転出者に対してアンケート
調査 を 実 施 は で き な い の か 。
答 転入、転出の手続の際に、
市民課の窓口でアンケートが行
えるように、準備していきたい
と考 え て い る 。
問 定住促進に向けて発信力の
強化 の お 考 え は 。
答 碧南市は住みやすいまちで
あるということをどの様に発信
すれば最も効果的にPRできる
かを検討する中で取り組んでい
く。
8.8
新しい碧南をつくる会
15
問 昨年暮れ、矢作川の棚尾橋
から上流にかけての河川敷で、
猟銃の発砲があったが、碧南市
のどこの場所なら銃を使っての
狩猟ができるのか。
答 蜆川と国道247号線より
南側と中畑橋から米津橋までの
堤防の区域以外は、銃を使って
の狩猟ができる。期間は 月
日から翌年2月 日まで。しか
し、法律で、人や建物に弾丸が
当たる恐れがある場所では、銃
猟はしてはならないとあり、街
中では実質的に、有害鳥獣駆除
以外は、猟銃の使用は禁止され
ている。
問 矢作川の堤防を散歩する人
も多くあり、人に弾丸が当たる
恐れがある場所ではないのか。
県の指定する狩猟禁止区域の見
直しが必要では。
答 現状維持の考えだが、市民
生活の安全安心を保つよう努め
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
▲通勤ラッシュ時の国道247号線の渋滞
▲ 芸文ホール正面入口
6
2014.8 へきなん議会だより
公明党
災害時の情報伝達について
導入したい。
使用料増額の
周知期間について
2014.8 へきなん議会だより
7
介護保険と保育制度改悪から
0歳児長時間保育を。近くの園
に預け、働けるようにすべき。
児童クラブは6年生の受け入れ
など条例化は。
答 公立保育園での長時間0歳
児は、実施はしない。児童クラ
ブは6年生までの条例提案す
る。
問 高齢者肺炎球菌、水ぼうそ
うワクチンが定期接種となる
が。
答 月から実施。9月に予算
化。水ぼうそうは無料、肺炎球
菌は 歳からで負担額は検討
中。 歳以上の現行制度存続も
検討。
問 財政再スタート宣言によ
り、平成 年度に保育園の申込
み終了後に、保育料の増額があ
ったが、それはなぜか。
答 保育料については従来から
このように行ってきた。今後、
市が単独で増額を行う場合は、
できるだけ9月の入園説明会に
間に合うように考えていく。
問 できるだけでなく、一年遅
れても周知期間を取れないか。
答 努力する。
▲西端保育園
加藤 厚雄
問 災害時の情報伝達方法の種
類と伝達率は。
答 防災行政無線、広報車、ホ
ームページ、へきなん防災メー
ル及び緊急速報メールが主なも
のである。へきなん防災メール
の登録数は人口の約一割で世帯
比では約三割である。
問 災害時要援護者の情報伝達
は。
答 自助が一番だが、共助とし
て、災害時要援護者台帳を作成
し、民生委員や自主防災会に事
前の情報収集や情報伝達等のお
願いをしている。
問 碧南市在住の外国人の現状
と情報伝達は。
答 市内の外国人は2930人
で、外国語によるメール配信サ
ービスは実施していない。
問 今後の外国語による﹁へき
なん防災メール﹂を。
答 簡単な定型文のメール送信
を具体的に調査研究し、早期に
24
山口 春美
29
市民を守る。予防ワクチン拡充を
20
答
問
答
日本共産党
碧南市会議員団
問 介護保険制度の改悪で、要
支援1、2が介護給付から外さ
れる。また特別養護老人ホーム
は介護度1、2が入所できなく
なる 。 影 響 と 対 策 は 。
答 要支援1、2のヘルプとデ
イサービスはのべ約3千人が受
けている。体制をつくり 年度
末までに市で実施する。現在、
介護度1、2で 人が施設入所
している。小規模多機能施設の
増設 を 検 討 し た い 。
問 介護利用料2割負担、保険
料増が懸念される。介護基金の
2億 円 を 活 用 し 値 上 げ 阻 止 を 。
答 歳以上約1万5千人のう
ち、年金280万円以上は約3
500人。うちサービス利用者
257人が4月から2割負担に
なる。保険料額は、計画策定の
中で 今 後 検 討 す る 。
問 4月からの子ども子育て新
制度施行で、公立保育園4園で
65
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
10
75 65
問
答
問
答
問
▲特別養護老人ホーム
長田 知久
私有地の公的利用、
市有地の私的利用について
岡本 守正
市環境基本計画と
自然エネルギー利活用の拡大
問 前議会で剪定枝のチップ化
を 進 め る と 答 え 、 機 械 を 購 入さ
れた。この機械の使用、運用は。
答 今後、
運用方法を検討する。
問
問 美術館などに美術品、古文
書、文化財等が有るのか。
答 美術作品は1200点、文
化財課の市史資料は約5万点、
民俗資料は約4000点である。
問 美術品、古文書、文化財、
民俗資料の収納場所、スペース
は。
答 美術館収蔵庫149㎡、手
狭で新たな収蔵庫を検討する。
市史資料保管庫114㎡、民俗
資料保管庫176㎡である。
碧南市藤井達吉現代美術館
答
る。
協働のまちづくりついて
問 市長マニフェストに協働社
会の構築が挙げられている。碧
南らしい協働のまちとは。
答 市民及び行政がそれぞれの
役割及び責務を果たし、地域で
人と人がつながることにより、
生きがいや幸せを感じることの
できる社会をめざしているが、
具体的に描いている姿はない。
問 協働によりできる職員労働
力、予算は何に使われるのか。
答 現状職員は精一杯働いてお
り余剰は出来ない。
24
問
答
問
答
日本共産党
碧南市会議員団
問 第2次碧南市環境基本計画
が今年から始まる。その概要
は。
答 自然との共生を図り循環型
社会の形成を目指し行動する。
問 生活排水対策で高度処理型
合併浄化槽の設置推進を。
答 業 者 へ の 案 内 と 市 ホ ー ムペ
ージで補助制度をPRしている。
問 新築家屋に太陽光発電設置
を行うことについて。
答 平成 年1年間で新築家屋
は約360戸の内、太陽光発 電
の設置は約 戸で約 %である。
問 太陽光発電で起こした電力
を交流に変える電流交換機が古
くなった時に取り換え補助制度
を。
答 補助制度は考えていない。
問 家庭用太陽熱温水器設置の
補助制度を。県内の状況は。
答 補助制度は作らない。県 内
では、 市町に補助制度がある。
12
新しい碧南をつくる会
問 私 有 地 の 公 的 利 用 は 。
答 公共施設駐車場用地、公衆
用道路、用悪水路がある。課税
状況 は 非 課 税 で あ る 。
問 こ れ が す べ て か 。
答 寄附を受けていない後退用
地については、分筆が行われて
おら ず 含 ま れ て い な い 。
問 市 有 地 の 私 的 利 用 は 。
答 駐車場︵パークアンドライ
ド︶として利用している。一時
的利用として、工事用に貸出す
る場合がある。この他に法定外
公共 用 物 の 占 用 が あ る 。
問 職員が直営で測量し現状把
握す る こ と を 提 案 す る が 。
答 行政が主体となって整理し
ていくことについては、費用的
な面 か ら 難 し い 。
問 職員が行えば人件費と手続
きにかかる費用のみで、安価で
はな い か 、 何 が 問 題 か 。
答 地方公務員法の問題もあ
▲シュレッダーによる剪定枝のチップ化
25
86
問
答
問
答
問
答
問
問 答
答
問
答
問
答
答問
答 問
答 問
問
答
問
答
▲市道内民地の現状
8
2014.8 へきなん議会だより
新政会
﹁道の駅﹂の必要性を問う
林田 要
問 デンパークや筆柿の里に知
られる道の駅は、経済的側面か
ら地域の活性化を期待できるの
みでなく、防災・防犯に資する
効果も考えられる。明石公園沿
いの大型車の違法駐車を抑止
し、また被災時の防災拠点とし
て適当ではないか。明石公園、
あおいパークの再構築を含め、
碧南市における道の駅の必要性
は。
答 相応の効果は期待できるも
のである。しかし、新設に適し
た場所が無く、また新たな設備
投資を要するという点から、現
存施設の再構築ではなく、既存
の設備で、より魅力を向上させ
る取り組みを検討したい。歴
史・伝統・文化を充分に把握す
るよ う 努 め て い く 。
みなし寡婦控除及び
母子福祉について
名も通学できるが症状の改善は
無く報告時と同じ状態とのこ
と。
問 昨年接種した人の数は。
答 年度新規対象者406名
中3回接種完了が 名、前年度
からの継続を含め延べ170件
の接種が行われた。
問 副反応実態のPRは。
答 医師、学校には直接、市民
にはホームページで市が行った
追跡調査結果を知らせた。接種
者は副反応も記載された厚労省
の説明書により説明を受けてい
るので、副反応については理解
していると認識している。
答 問
25
20
▶市から提供された場所に設置された
母子福祉団体の自販機
答 問
フットサルワールドカップ
招致への関わり方を問う
問 4月に大 村知 事が表 明した
大 会 招 致に対 す る 碧 南 市の関 わ
り方として、施設の提供、人的支
援 に 加 え 、フット サ ル 環 境 の 整
備 、年 齢 性 別 を 超 え たスポ ー ツ
振 興 な ど 様々な 手 法 が 考 え ら れ
る。経済効果のみでなく、文化的
側 面 から も 、世 界 大 会 招 致に向
けて 、碧 南 市 の 積 極 的 な 取 り 組
みが必要であると考えるが。
答 観るのみでなく、多くの市
民が参加できる大会として、元
気ッス!運動の推進にもなる。
臨海体育館の提供をはじめ、市
内でワールドカップが開催され
るための受入体制を強化する。
辻 正三
問 碧南市の未婚母子家庭への
みなし寡婦控除の適用は。
答 認めていない。近隣市での
導入はなく、今後、国などの動
向を踏まえて検討していく。
問 仮に認めた場合、適用を受
けて保育料低減される対象者
は。
答 控除対象9世帯中4世帯は
安くなる可能性がある。
問 母子福祉法が市に母子福祉
団体に売店等の設置場所の提供
を求めているが実態は。
答 現在自販機が対象で、全体
で 台の内5台を母子福祉団体
に認めている。︵ %︶
新しい碧南をつくる会
子宮頸がんワクチンについて
8.3
問 碧南市から副反応報告をし
た方の現在の健康状態は。
答 3件報告した内1名は学校
にも通えず自宅療養中、他の2
2014.8 へきなん議会だより
9
問
答
問
答
問
答
60
問
答
問
答
問
答
▲FIFAフットサルワールドカップ招致によるスポーツ文化の発展を望む
は月に3回程度。マーガリンを
塗って食べることはしていな
い。材料としてもほとんど不使
用。厚労省や保健所から有害物
質の指定や注意喚起はないが、
農水省が優先的にリスク管理を
すべき有害物質に指定。健康課
HPにリンクする形で情報提供
を行う。
︵仮︶毎日クリンピー事業を
問 健康のため毎日ウォーキン
グし、ついでにゴミを拾い、防
犯のベストを配って防犯活動 も
して頂く事業を行ってはどうか。
答 既に多くの方が年間を通じ
て清掃活動を行っているが、ク
リンピーの精神を一層PRする。
みらい市民クラブ
街づくりと
インフラ整備について
れた。
事業認可を受けた第1期整備
区域の油ヶ淵遊園地を中心とし
たEエリアのハス池整備を行っ
ており、平成 年までに部分供
用を目指している。
問 旭地区は現在買い物難民状
態になっており、地域住民・訪
碧される方々の要望に応えて開
発をして頂きたいがどうか。
答 県営油ヶ淵水辺公園周辺
は、市外化調整区域であり、農
業振興地域であるため、商業施
設の立地は難しい状況である
が、官民が知恵を出し合い、地
域の活性化が図られるよう考え
たい。
問
答
︵仮︶迷惑防止条例について
問 県の迷惑防止条例にて規制
されていない近隣住民による迷
惑行為や臨海公園等での騒音被
害に対して、市独自の条例を設
置し て 迷 惑 行 為 を 防 止 し て は 。
答 個々の迷惑行為に対して個
別の条例を制定した方が効果が
あるので、要望や近隣市の動向
を踏まえ調査研究をする。な
お、7月1日から、午後 時か
ら翌朝午前4時の間で青パトに
よる市内全域のパトロールを行
う。
17
新政会
トランス酸含有食品について
10
鈴木 みのり
問 市長の考えるインフラ整備
とハコモノ行政の違いは、どの
ように考えるか。
答 インフラ整備とは、経済基
盤を形成する公共施設の整備で
あったり、道路・水道・学校・
図書館・美術館などであり、ハ
コモノ行政とは、その中でも施
設建設に重点を置く自治体の施
策を批判する表現と理解してい
る。
問 昨年、中町の〝ちびっこ広
場〟が無くなり、地域住民から
早急に整備を求められているが
どうか。
答 近隣︵亀島織布跡地︶に、
ゲートボール場を移設したので、
ちびっこ広場についても近くに
設置する方向で検討している。
問 県営油ヶ淵水辺公園の工期
日程と現状はどうか。
答 西三河初の県営都市公園と
して平成 年に都市計画決定さ
問
答
問
答
問
答
祢宜田 拓治
問 マーガリンやショートニン
グに含まれるトランス脂肪酸は
動脈硬化や心臓疾患のリスクを
高めると言われ、世界的に摂取
規制 を す る 国 が 増 え て い る 。
給食食品からの除外や市民に
対し て 食 用 回 避 の P R を 。
答 給食は米食がメインでパン
▲防災と迷惑防止に活躍が期待される青パト
問
答
問
答
問
答
28
▲中町ちびっこひろば建設予定地
10
2014.8 へきなん議会だより
認知症対策について
大竹 敦子
公明党
問 認知症早期発見のため身近
で利用しやすい認知症初期症状
スクリーニングシステム﹁これ
って認知症?﹂の導入はどう
か。
答 早期発見が重要なので種々
前 向 き に 比 較 検 討 し 、 イ ン ター
ネット上のサイトに載せていく。
問 認知症サポーターが地域に
開いた活動を展開するため、認
知症サポーターズクラブを設置
してはどうか。また、認知症カ
フェ の 設 置 の 考 え は あ る か 。
答 先進地事例の紹介等で意識
を高め、クラブ設置への環境を
整えていく。ボランティアやN
PO法人等がカフェを運営する
際に 支 援 の 方 法 を 考 え て い く 。
問 市民病院はどのようにかか
わっ て い く の か 。
答 7月より毎週木・金曜日の
午後﹁認知症サポート医﹂によ
る認知症外来を開始する。かか
りつけ医より紹介を受け、完全
予約制で一日一人の診察とな
る。
子育て支援の拡充について
問 現在実施中の病後児保育で
は利用しにくい。病児保育も実
施するべきと思うがどうか。
答 現在策定中の子ども子育て
支援事業計画に項目を掲載し、
実施に向け検討していく。
問 少子化の歯止めとなる子育
てをしながら働くための子育て
支援策として送迎保育ステーシ
ョン事業を実施してはどうか。
答 本市は、子育て支援に第3
子保育料無料化を実施してい
る。今後も新制度に向けて検討
する。
当市で行われる
主なイベントについて
新政会
問 技能五輪全国大会とアビリ
ンピックを当市で行う事になっ
た動機は。
答 4年前に愛知県での開催が
厚労省で決定。ものづくりの祭
典ともいうべき大会を当市で開
催する事は大変な名誉。大勢の
来訪が予想され、碧南をPRす
る絶好の機会と捉え、更にもの
づくりに対する機運醸成も効果
的と考え、強く誘致を要請。
三島 博
健康寿命について
問 健康寿命の基本的考えと日
本一を目指す目的と施策は。
答 元気な状態で長生きする事
は大方の人の願い。平均寿命と
健康寿命の差が、日常生活に支
障をきたす不健康な期間。健康
寿命を延ばし不健康期間を縮め
﹁生涯健やかでいきいきと暮ら
せるまち碧南﹂を、計画の基本
理念に。
目的は、①個人生活の低下を
防ぎ活気溢れるまちづくり。②
増大する社会保障費の軽減化。
そのため①メタボ者の減少②歯
の8020の推進③喫煙率の減
少等を重点施策に。健診等での
保健指導を強化。1名を新規採
用し、保健活動を充実化。
碧南市学校警察連携制度について
問 発足動機と基本的な考え
は。
答 動機は、文科省通達の受入
れ。考え方は非行や問題行動・
犯罪被害の防止と健全育成の推
進。学校と警察が緊密に連携し
た指導を実施。
▶技能五輪 あいち大会
2014.8 へきなん議会だより
11
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
▲7月から認知症外来が始まった碧南市民病院
が碧南を訪ね、食材を食すよう
に六次産業化を推進したい。
文化財の保護と活用について
問 新たな市史を編纂するか。
答 現在の碧南市史は第一巻発
刊から 余年を経過。その後の
新たな資料の発見などもあ り、
通史編纂を考え検討している。
問 郷土史の情報発信効果は。
答 市民の中で郷土史への関 心
が高 まっていると 実 感している 。
戦 国 武 将・水 野 勝 成 公が碧 南 生
まれであれば調査研究したい。
問 古文書などのデジタル化
は。
答 進捗率は %。傷めないよ
う慎重に扱いながら進めている。
11
通学路の安全対策について
万円も差押え、生活ができない
状態まで追い込むのは行き過ぎ
では。
答 納税計画を作り無理の無い
納税を指導したい。
地震の愛知県想定について
問 前浜新田の通学路の路肩に
傾斜が出来ている。舗装整備を。
答 優先順位は高いと認識して
いる。
問 川口町の交差点カラー舗装
の塗り替えを。
答 今年度の予算で行う。
問 通学路の路肩カラー舗装工
事は鷲小の %に対して大浜・西
端小学校区が大変遅れているが。
また、川口町などすべての通学路
のカラー舗装で安全確保を。
答 通学路安全プログラムの中
で対応する。
下島 良一
問 矢作川・蜆川堤防の空洞化調
査を行い対策をお願いしたい。
答 平成 年に空洞化調査は行
ったが、空洞化は無いとの結果
である。
問 津波・浸水により400人
の死者との予想が出された。対
策を。
答 川口・前浜・オリーブは避
難訓練を行った。引き続き避難
訓練を行い安全を高める。あお
いパークの避難訓練は検討する。
問 浸水地域の日進学区や棚尾
の雨池・志貴崎・川端など野外
拡声器を早急に設置して。
答 考えていない。
問 憩の家・休日歯科診療所な
ど公共施設のガラス飛散防止工
事を行い安全対策を。
答 今後検討していきたい。
滞納差押えについて
44
環境行政について
農商工連携促進事業について
56
答
問
答
問
問 答
答
新政会
問 今年度スタートの新しい環
境基 本 計 画 の 特 色 は 。
答 おとましい推進プロジェク
トでリサイクル率目標︵ %以
上︶向上、子供会などと連携し
た廃品回収によるごみ減量化な
ど新 た な 環 境 目 標 を 導 入 し た 。
問 県の油ヶ淵浄化の改訂版ル
ネッサンスⅡは継続しているか。
答 浚渫、覆砂事業は終了。葦
など水質浄化に役立つ場所の 確
保などが継続して行われている。
35
日本共産党
碧南市会議員団
万円から
16
▲通学路における路肩の傾斜の現状
24
問 滞納者の預金
12
問
答
問
答
問
問 答
答
問
石井 拓
問 4年間の事業評価、課題は。
答 事業者の協力を得ながらの
イベント、PRなどにより碧南
の特産品が着実に周知されてき
た。事業者間の連携がスムーズ
に行 え る か が 課 題 と 考 え る 。
問 ﹁碧南ブランド﹂について。
答 碧南の食材はB級でなくA
級ブランドを目指す。市外の方
▲市史編纂室のある市民図書館中部分館
答 問
答 問
問
答
問
答
問
答
答 問
答問
12
2014.8 へきなん議会だより
﹁LINE﹂の使用制限を
問 小中学生の間でいじめや事
件の温床になっている。対策
は。
答 中傷等の事件が起きてい
る。青少年育成関係団体が、情
報モラルと携帯の午後9時以 降
の使用制限を家庭に呼びかけた。
市民病院での待ち時間の改善を
空き家対策について
普通財産未利用土地について
問 未利用土地の有効利用につ
いて
答 基本的には売却したい。
問 例えば、コンビニなど民間
へ貸付するというのは。
答 慎重に検討したい。
問 普通財産未利用土地の広
告・告知について
答 広報、ホームページを利用
している。
問 市外の方や不動産業者への
PRは。
答 チラシを配布しているが、
電子データを提供し、活用して
いただくよう相談したい。
問
問 答
問 答
答
問
▶望まれる危険老朽空き家対策
答
新政会
﹁北部工業用地﹂の
早急な具体化について
23
永坂 直義
新政会
問 空き家の実態は。
答 構造上危険な空き家、景観
上問題の空き家、ゴミ屋敷等周
辺環境へ悪影響のある空き家、
空き店舗等再生を必要とする空
き家、防犯・防犯上危険な空き
家などがある。
問 空き家になる理由は。
答 狭あい道路による接道不
良、生活の利便性の低さによる
空き家。
課税できる住宅が建っていれ
ば、固定資産税の軽減がされ、
更地にすると課税が3∼4倍程
度になるので放置されてしまう
といわれている。
問 空き家対策は。
答 危険空き家の事前把握に努
め、避難経路を検証したい。
そのために、各地区の自主防
災会に協力していただけるよう
努力していきたい。
2014.8 へきなん議会だより
13
答問
答問
答 問
問 予約時間から2時間も待つ
が。
答 調査をし、対策を検討中。
問 せめて説明が欲しい。
答 分かりやすい表示を検討中。
問 体の辛い患者の休憩所を。
答 案内表示を行う。
▲北部工業用地の現況
新美 交陽
問 新たな工業用地確保に向け
たパ ブ リ ッ ク コ メ ン ト の 結 果 は 。
答 2号地工業用地の早期実
施、北部工業団地の推進、川口
町南部の利用、クリーンセンタ
ー隣 接 地 等 の 意 見 が 出 て い る 。
問 総合計画で可能性が高いの
は西端の北部工業用地ではない
か。
答 農業振興地域であり、規制
が厳 し い が 引 き 続 き 研 究 す る 。
問 北部は 号と近く、アクセ
ス性 が 高 い の で は 。
答 アクセス性の良さがあり、
多くの優良農地も抱え、今後、
工業、農業の発展の可能性が期
待さ れ る 地 区 と 認 識 し て い る 。
問 号から北部を通り名鉄を
抜け臨海道路を結ぶ﹁碧南アク
アラ イ ン ﹂ の 早 期 実 現 を
答 衣浦豊田道路、西端線、名
浜道路の早期整備を目指し引き
続き 要 望 活 動 を 行 う 。
23
問
答
問
答 問 答問 答
問
答
問
答
問
答
問
答
衣浦港港湾計画の改訂
衣浦港港湾計画が愛知県に
年代後
年3月に改
より目標年次を平 成
半として、平 成
ルギー供給の拠点としても重
要な役割を果たしている。
議会の傍聴へ
お越しください
議会映像の
インターネット配信
碧南市議会では、本会議全
▼物流・産業の観点から、知
りがあります。大勢でお越し
せん。ただし、傍聴席には限
事前の手続きは必要ありま
︻視聴方法︼
す。
︻傍聴のしかた︼
多及び西三河地域に おけ
の場合は、事前に議会事務局
◎基本方針
る物流及び生産活動を支え
までご連絡ください。
の﹁市議会の映像﹂から視聴
9月市議会定例会
9月4日︵木︶開会予定
午前
14
2014.8 へきなん議会だより
発行/碧南市議会 碧南市松本町28番地 TEL.0566-41-3311 FAX.0566-41-9900
ホームページ http://www.city.hekinan.aichi.jp/
日程の映像配信を行っていま
る拠点としての港づくりを
碧南市公式ホームページ内
進める。 または、﹁碧南市議会イン
できます。
会議の開催日に、市役所8
ターネット議会配信﹂と検索
■本会議
階の傍聴受付までお越しくだ
してください。
▼交流・環境の観点から、豊
さい。まず、傍聴受付簿に住
クでの放映日は、これまでと
第1日は、9月4日
かな地域資源を活かした快
適な港づくりを進める。
所、氏名、年齢をご記入くだ
さい。一般傍聴券を受け取り、
同じ、一般質問・総括質疑の
時に開会します。
なお、キャッチネットワー
害に対して粘り強い港づく
▼安心・安全の観点から、災
係員の指示に従い、傍聴して
様子のみとなっております。
9月市議会定例会の本会議
りを進める。
ください。
お帰りの際に、一般傍聴券
を受付へお返しください。
なお、本会議のみ傍聴者ア
ンケートにもご協力ください。
■委員会、協議会など
委員会等は開催日に、市役
所6階の議会事務局までお越
しください。
受付方法等は本会議と同様
です。
本会議の日程は議会運営委
︻会議開催日︼
員会で決定後、その他の会議
日程は随時、市議会のホーム
※いずれも午後6時から予定
10
定されたので、次のとおり報
◉9月10日放映 (9月4日分)
◉9月16日放映 (9月5日分)
◉9月18日放映 (9月8日分)
(木)
告を受けました。
︻衣浦港の概要︼
衣浦港は、知多半島及び西
三河地域に囲まれた港で、5
年に重要港湾に指定され
市3町にまたがっており、昭
和
路等の整備が進められた。
背後には豊田市をはじめと
したものづくり地域を控え、
知多及び西三河地域における
物流及び生産活動を支える
工業港として、重要な役割を
果たしている。また、衣浦港
には碧南火力発電所等が立地
しており、石炭又は木材チッ
一般質問の様子は、
「 碧南市議
会ホームページ内の議会の映像」
又は、
「キャッチネットワーク(CSデジ
タル106ch)」で次の日時に視聴で
きます。
8月21日
(木) 請願・陳情提出締切
9月4日
(木) 本会議第1日
(一般質問)
5日(金)
本会議第2日
(一般質問)
8日(月)
本会議第3日
(一般質問)
9日(火)
本会議第4日
(議案上程等)
予算審査特別委員会
決算審査特別委員会
10日(水)
総務委員会
11日(木)
福祉文教委員会
12日(金)
経済建設委員会
16日(火)
総務分科会
17日(水) 福祉文教分科会
18日(木) 経済建設分科会
24日(水) 予算審査特別委員会
決算審査特別委員会
26日(金) 本会議第5日
30
プの荷主であるほか、地元の
ページに掲載しております。
9月市議会定例会の予定
窓
26
雇用を創出し、中部圏のエネ
▲市議会協議会の様子
議 会 の
て以来、ふ頭の造成、臨港道
32