平成18年度事業報告書 財団法人東村山市勤労者福祉サービスセンター Ⅰ.事業概要 当センターは、市内の中小企業並びに個人商店等で働く皆さんの福利厚生事業を総合的に実施し、勤 労者の余暇活動の充実による勤労意欲の向上、そして地域祉会の発展に寄与すべく各種事業に取り組ん できました。しかしながら、中小企業勤労者の労働条件や福利厚生面においては、必ずしも充分とは言 えず、労働環境の整備を行なう面で当センターは重要な役割を担っています。 平成18年度事業につきましては、会員のニーズそして要望に則した事業展開を進めてきました。特 に、遊園地などのレジャー施設の利用券の施設数やあっせん枚数の増をはじめ、各種公演チケットのジ ャンルの充実を図り、多くの会員にご利用いただき好評を得ております。各種ツアー等の企画事業も、 定員超となるなど順調に推移しております。 会員拡大も引き続き行ってまいりました。東村山市報や商工会報への紹介記事の掲載、そして加入推 進員を1名配置し推進活動を行ないました。その結果、平成19年3月31日現在で723事業所、3, 061人と、会員数3,000人を突破しました。今後も引き続き会費収入増並びにセンター組織拡大 を目的に会員増強に取組んでまいります。 サービスセンターの運営については、国庫補助金が平成20年度で終了することによる経営基盤の安 定を図るため、収入面では、会報への広告掲載による広告収入、会員増強による会費収入の増を図りま した。支出面では事業の見直しや経費節減を行いました。その結果、自立化には程遠いものの、一定の 成果がでております。 しかし、国庫補助金打ち切り後のサービスセンターの運営は厳しい状況には変わりはなく、今後も事 業内容の見直しを含めた対応策を講じる必要があります。 今後は、厳しい状況ではあるものの、会員のニーズも多様化してきており、事業内容をボリュームア ップするなどサービス拡大にも力を注ぎ、中小企業事業所そして地域社会の活性化を図れるよう努めて まいります。 Ⅱ.会員の状況 (1)加入・退会の事業所数及び会員数の推移(毎月末) 内容 月 事 入 会 業 所 退 会 数 前年度末 会 計 入 会 員 退 数 会 660 計 2,866 4月 12 0 672 148 12 3,002 5月 10 0 682 40 9 3,033 6月 12 4 690 39 25 3,047 7月 13 3 700 46 24 3,069 8月 6 2 704 27 20 3,076 9月 7 3 708 27 17 3,086 10月 11 4 715 26 26 3,086 11月 6 1 720 42 12 3,116 12月 4 4 720 15 28 3,103 1月 9 3 726 28 29 3,102 2月 7 4 729 23 30 3,095 3月 2 8 723 27 61 3,061 計 99 36 ― 488 293 ― ○ 過去5年(平成14年度~18年度)の年度別事業所数・会員数の推移(各年度末の実数) 年 度 事業所数 会 員 数 1事業所あたりの 平均会員数 平成14年度 565 2,516 4.45 平成15年度 581 2,569 4.42 平成16年度 587 2,566 4.37 平成17年度 660 2,866 4.34 平成18年度 723 3,061 4.23 (2)会員加入促進対策 会員増強により、経営基盤の強化を図るとともに、サービスセンターの自立化並びに勤労者 福祉の充実というサービスセンターの使命を達成するため加入促進を行ないました。 ①加入推進員の配置について 加入推進員を平成17年9月から試行的に2名、18年4月からは本格的に1名を配置し、会員 加入の促進を図っています。加入推進員の実績は良好で成果が十分に出ています ●加入推進員による入会実績 事業所数 会員数 事業所数 会員数 4月 13所 56人 11月 5所 24人 5月 6所 15人 12月 4所 11人 6月 7所 12人 1月 5所 12人 7月 7所 17人 2月 3所 8人 8月 4所 14人 3月 2所 13人 9月 5所 18人 68所 214人 10月 7所 14人 合 計 ②東村山市報等への広報記事掲載 市民に広くセンターの事業内容や活動を周知し理解を得ることを目的として、市報及び東村山市 商工会報「ゆうYOU」にセンター紹介記事を掲載しました。 ・東村山市市報「ひがしむらやま」 平成19年1月1日号 №1039号 ・東村山市商工会報「ゆうYOU」 平成19年2月1日号(広告費:50,000円) Ⅲ.事業実績 1.中小企業勤労者福祉に関する調査研究事業 (寄附行為第4条第1号関係事業) (1)会員ニーズの把握調査 各自治体のセンター等と交流を図り、勤労者福祉に関する施策や課題等について情報収集等をする とともに、魅力ある事業の企画をするための資料収集及び調査を実施しました。 (2)勤労者福祉サービスに関する研究会等への参加及び関係機関との連携 総合的な勤労者福祉事業の実施のため、各区市センターを始め関係団体と事業の共催や情報交換等 を行い、勤労者福祉サービスに関する調査研究を進めました。 ○会費の支出状況等 関 係 機 関 年 会 費 (社)全国中小企業勤労者福祉サービスセンター 70,000円 東京都中小企業勤労者福祉サービスセンター協議会 10,000円 東京都市勤労者共済団体連合会 25,000円 計 105,000円 2.中小企業勤労者福祉に関する研修会及び講習会事業 (寄附行為第4条第2号関係) 会員の教養と生活向上を図ることを目的として各種講座等を実施しました。 (1)研修会及び講習会 ○ 実施状況 事 業 名 開催日 会 簿記講習会(19回) 簿記検定3級試験対策 (東村山市商工会と共催) 9/5 ~ 11/14 東村山市商工会館 ピアノ教室 10/3 ~ 12/5 ムラコシ楽器店 場 *簿記講習会参加人数19人の内、センター扱い分は5人。 人数 事業費 *19人 110,234円 19人 121,000円 3.中小企業勤労者福祉に関する情報提供事業 (寄附行為第4条第3号関係) 勤労者の要望に応じた勤労者福祉に関する情報及びセンターで実施する各種事業の情報等を会 員に積極的に提供するよう努めました。 (1)広報紙「サービスセンターだより」の発行 「サービスセンターだより」はセンターの広報媒体として、非常に重要な役割を担っていま す。そこで、より見やすく、多くの会員に親しみを持っていただくために、レイアウトデザイ ン変更等のリニューアルを行ないました。 会員との交流を図りつつ、 「サービスセンターだより」の積極的な手配りを行ない、可能な限 り郵送料の節減に努めました。 ○発行状況 発行号・月 発行部数 印刷代 46号 5月 2,600部 190,260円 47号 7月 2,600部 183,750円 48号 9月 2,600部 185,430円 49号 11月 2,500部 175,035円 50号 1月 2,500部 194,250円 51号 3月 2,500部 175,875円 15,300部 1,104,600円 合 計 ※リニューアルは、第50号から行ないました。 (2)ホームページによる情報提供 インターネットの利便性を活用し、既存会員への事業案内や新たな会員確保のためにホームペー ジを公開し、情報提供の充実を図りました。今後さらに決め細かな情報を提供していきます。 ・平成18年4月1日~平成19年3月末までの延べ閲覧人数 5,723人 (3)メールマガジンの発行 電子メールにより、隔月発行の「サービスセンターだより」に掲載できない最新ニュースや募 集状況などを「サービスセンターだより」発行の狭間などに、最新情報としてお届けしました。 号 発行日 号 発行日 第1号 11月29日 第3号 2月2日 第2号 1月5日 第4号 3月1日 4 中小企業勤労者福祉のための勤労者福祉事業 (寄付行為第4条第4号関係) (1)在職中の生活安定に関する事業 勤労者が安心して働ける環境づくりを推進することを目的に諸事業を実施しました。 ①共済給付事業 会員が安心して働ける環境を重要な柱として、財団法人全国勤労者福祉振興協会と慶弔(自治体 提携用)共済契約を締結し、暮らしに配慮した共済給付事業を行いました。 ○給付状況 給 祝 金 見 舞 金 付 事 由 センター負担額 全労済負担額 給付金額計 千円 千円 千円 会員の結婚 24件 240 0 240 会員の子の出生 53件 265 265 530 会員の子の小学校入学 62件 186 124 310 会員の子の中学校入学 68件 0 340 340 会員の子の中学校卒業 70件 0 350 350 会員の銀婚 18件 0 180 180 休業14日以上 13件 65 26 91 休業30日以上 17件 170 51 221 休業60日以上 5件 75 15 90 休業90日以上 5件 100 25 125 11件 275 88 363 8件 400 0 400 37件 185 259 444 会員の本人死亡(71歳未満) 5件 1,500 0 1,500 会員の本人死亡(71歳以上) 4件 600 0 600 400件 4,061 1,723 5,784 休業120日以上 会員の配偶者の死亡 弔 慰 金 件数 会員の親の死亡 合 計 ②共済掛金支出状況 支出基礎となる会員の人数 一人当り単価 33,946人 199円 6,755,254円 3,099人 182円 564,018円 ※平成19年3月支払い分より、掛金が182円に変更 支出金額 ③生活資金融資あっせん事業 生活資金融資あっせん規程に基づき、在職中の生活安定を図るため、利用会員に対して教育・ 医療・出産・冠婚葬祭・物品購入等生活に必要な資金の融資あっせんをしました。 融資金額は10万円以上100万円以下で、年利1.8% ○利用状況 金融機関名 申込件数 年度中償還終了 実行件数 償還中件数 りそな銀行東村山支店 0件 0件 0件 1件 りそな銀行久米川支店 2件 2件 0件 1件 中央労働金庫田無支店 1件 0件 0件 0件 計 3件 2件 0件 2件 (2)健康維持増進に関する事業 会員の健康維持増進を図るため、健康診断等の補助事業、健康維持増進に係る小冊子の配付、健 康に関する講演会等を実施しました。 ①健康診断、人間ドック助成事業 会員の健康への関心を図るため健康診断等の受診を勧め補助金を交付しました。 ・健康診断受診料の補助 年度1回 2,000円以内 ・人間ドック受診料の補助 年度1回 10,000円以内(35歳以上の会員が対象) ○補助額の内訳と申請人数 ア 健康診断 補助額 申請人数 補助額 申請人数 補助金額 300円 1人 300円 1,000円 15人 15,000円 462円 4人 1,848円 2,000円 763人 1,526,000円 計 イ 補助金額 申請者数 783人 補助額 1,543,148円 人間ドック 補助額 申請者数 補助金額 補助額 申請者数 補助金額 3,000円 21人 63,000円 7,725円 1人 7,725円 4,785円 1人 4,785円 8,000円 2人 16,000円 5,000円 10人 50,000円 8,250円 1人 8,250円 5,500円 5人 27,500円 8,460円 1人 8,460円 5,625円 1人 5,625円 8,775円 1人 8,775円 6,465円 1人 6,465円 9,000円 7人 63,000円 6,820円 4人 27,280円 9,300円 1人 9,300円 7,200円 1人 7,200円 9,500円 1人 9,500円 7,540円 1人 7,540円 7,700円 1人 7,700円 合 計 申請者数 10,000円 206人 145人 1,450,000円 補助額 1,788,105円 ②健康の維持増進に係る情報提供 会員の健康維持増進に役立ててもらうため啓蒙パンフレットを配付しました。 パンフレット名称 作成部数 配付月 冬の高熱には要注意インフルエンザかも!? 2,530部 11月 Q&Aで学ぶジェネリック医薬品 2,530部 3月 事 業 費 106,260円 92,977円 ③健康の維持増進に係る講演会の開催 会員の健康維持増進に役立ててもらうため講演会を実施しました。実施にあたっては、本町保健 推進員会、本町福祉協力員会、本町クラブとの共催で開催。 ○講演会実施状況 講演テーマ 骨粗鬆症予防について 講 師 和洋女子大学教授 日 11月20日(月) 場 東村山市市民センター別館 開 催 会 参加人数 105人 事 業 費 20,000円 ~骨量測定と予防~ 中原凱文氏、 同大研究室助手 山田亜紀子氏 9時30分~12時 ④ 遠隔検診(旧郵便検診)との契約 がんや糖尿病などの生活習慣病の早期に発見できる「遠隔検診」と契約し、サービスセンター だよりで広報し、受診を促しました。 ⑤ 東京白十字病院と人間ドック割引契約 割引料金で人間ドックが受診できるよう契約しています。サービスセンターだよりで広報し、 受診を促しました。 (3)老後生活の安定に関する事業 財産形成に関する事業 会員の老後生活の安定と財産形成を図ることを目的として、財産形成事業と併せ講演会を開催 しました。 ○講演会実施状況 個人型確定拠出年金(日本版401K)制度 講演テーマ ~公的年金制度とライフプラン~ 講 開 会 師 催 東京海上日動火災保険㈱ 退職金・年金コンサルティング担当課長 日 10月12日(木) 小清水 龍彦 氏 午後3時~4時30分、午後6時~7時30分 場 東村山市市民センター別館 参 加 人 数 10人 事 業 費 0円 ○紹介契約 東京海上日動火災保険㈱と紹介契約を結び、個人型確定拠出年金(日本版401K)普及の ため、会員を紹介する。 紹介手数料 実績 企 業 型 1,000円/人 0件 個 人 型 3,000円/人 1件 (4)自己啓発・余暇活動に関する事業 会員が健康で明るい日常生活を送ることができるよう、自己啓発・余暇活動を支援し、会員のニ ーズを取り入れた事業を実施しました。 ●余暇活動事業 ①宿泊旅行事業 会員の余暇活動を支援する事業として実施しました。 ・補助の内容 年度1回 3,000円以内 ○補助額の内訳と申請人数 補助額 申請者数 補 助 金 額 3,000円 938人 2,814,000 ②観劇補助 会員の余暇活動を支援する事業として実施しました。 ・補助の内容 年度1回 3,000円以内 ○補助額の内訳と申請人数 補助額 申請者数 補 助 金 額 補助額 申請者数 補 助 金 額 900円 1人 900円 1,800円 17人 30,600円 1,000円 18人 18,000円 1,900円 1人 1,900円 1,200円 14人 16,800円 2,000円 21人 42,000円 1,300円 3人 3,900円 2,500円 5人 12,500円 1,500円 12人 18,000円 2,700円 4人 10,800円 1,600円 1人 1,600円 3,000円 575人 1,725,000円 合 計 申請者数 672人 補助額 1,882,000円 ③契約施設利用補助事業助(施設利用契約…伊豆高原 ペンション・ロックアイランド) ・補助内容 会員2,500円、家族1,000円補助) ・利用者 0人 ④企画事業(レクリエーション事業) 季節に応じた日帰り旅行や市内農園での農業体験、ボウリング大会等を実施しました。 ○ 実施状況 № (単位;円) 企画事業名・場所 行き先 実施日 参加人数 実施費用 1 富津海岸潮干狩りと 木更津温泉“龍宮城”で遊ぼう 千葉県 富津市 5/14(日) 32人 300,348 2 上杉の城下町「米沢」観光と 寒河江さくらんぼ狩り 山形県 6/25~26 (日~月) 11人 276,685 3 とうもろこしもぎ取り体験 東村山市内 7/9(日) 59人 61,530 4 東京ディズニーシーで遊ぼう 千葉県 浦安市 7/29(土) 33人 244,670 5 第6回ゴルフコンペ 埼玉県 所沢市 9/11(月) 78人 363,072 6 世界遺産白神山地散策と 十和田湖・田沢湖を訪ねて 青森・秋田県 9/24~26 (日~火) 6人 399,040 7 さつまいもほり 東村山市内 10/15(日) 19人 16,629 8 ゆったり蓼科温泉と 客前会席料理に舌鼓 長野県 11/26(日) 41人 290,642 9 まぐろのかぶと焼きと 三崎港で買物 神奈川県 12/23(土) 36人 312,430 10 サンタクロース プレゼント宅配サービス 東村山市内 12/24(日) 15軒 29人 14,340 11 スケート教室 東大和市 2/17・18 (土・日) 6人 19,600 12 水戸偕楽園梅まつり見学と デカネタ回転寿司食べ放題 茨城県 3/11(日) 72人 496,031 13 産業まつり出店 東村山市内 11/11~12 (土・日) ― 13,535 14 傷害保険加入(※) ― 32,700 計 ― ― 422人 2,841,252 ※主催事業傷害保険加入について 企画事業の実施にあたり、参加者が事故等により傷害を受けた場合に対応することを目的とし て、年間行事における包括契約方式で傷害保険、賠償責任保険に加入しました。 ○契約の内容 ・契約期間 平成18年5月14日から平成19年3月31日 傷害保険(参加者) 死亡保険金 後遺傷害保険金 賠償責任保険(主催者) 500万円 対人賠償事故 1事故 500万円~15万円 対物賠償事故 1事故 300万円 受託物賠償事故 1事故 100万円 入院保険金 (1日)3,000円 通院保険金 (1日)2,000円 ・引受保険会社 あいおい損害保険㈱ ・代理店 3億円 ㈱甲南保険センター ⑤施設利用補助 会員と家族の元気回復と余暇活動の一環として、遊園地等施設の入場券を斡旋しました。 ○レジャー施設利用券 № 1 利 用 施 設 斡旋枚数 西武ドームベンチサイドシート 同 実施費用 260枚 1,008,000円 24枚 84,000円 3,063枚 1,565,000円 プレーオフチケット 2 西武園ファミリーパス 3 昭和記念公園レインボープール 691枚 734,200円 4 東京サマーランドプール利用券 57枚 140,400円 5 ロンドフイットネスクラブ利用券 412枚 525,000円 6 Jリーグ 50枚 21,109円 7 東京ドームシティー 20枚 56,105円 8 箱根ユネッサン 72枚 75,315円 9 相模湖ピクニックランド 63枚 138,915円 10 東京ドーム巨人戦観戦パック 6枚 52,515円 11 その他の施設 62枚 55,620円 4,780 枚 4,456,179円 東京ヴェルディ1969シート 計 ○公演等のチケット № チケットの種類 取扱件数 斡旋枚数 実施費用 1 公演チケット(コンサート、演劇等) ※67件 402枚 2,417,624円 2 美術展・展示会等 8件 108枚 140,940円 3 食事券(ホテル等のレストラン) 6件 130枚 540,650円 81件 640枚 3,099,214円 計 ※公演チケットで、申込枚数が0枚の公演は、取扱件数に含まない。 ○遊園地等レクリエーション施設統一契約料金表配布 東京都市勤労者共済団体連合会ではスケールメリットを生かすことを目的として、都内及び近 県の遊園地等レクリエーション施設(51施設)と統一契約し、契約施設一覧の料金表と割引券 を作成し会員に配布しました。 印刷枚数 利用割引券・料金表 金 各2,600部 額 33,946円 ⑥割引指定店契約 下記の業者と割引指定店の契約を行い会員の生活安定と余暇活動を応援しています。 ○会員事業所との契約(優待割引指定店) 契 約 相 手 海鮮鮨 義(よし) 契 約 内 容 飲食料金の5%を割引(団体及び宴会コースは除く)。 カード使用は不可。 ひまわり堂化粧品店 エステ料金の10%を割引。カード使用は不可。 ムラコシ楽器店 ヤマハ音楽教室入会金を免除(利用者及び家族) 夢ステージ 商品購入代金の15%を割引。特価品・セール品等を除 く。カード使用は不可 みやでら ㈲愛和葬祭 祭壇価格の10%を割引。病院~自宅の基本搬送料(10 キロまで)、死亡届代行無料。 ㈱サニーカルチュアプラザ TSUTAYA東村山店・東大和店 ①CD・DVD、本が定価の5%引き(ゲームを除く) ②レンタルが特別料金(シングルを除く) ○会員事業所以外の施設との契約 契 約 相 手 契 約 内 容 株式会社サンアンドサン 契約先会社の主催旅行を利用した際7%割引 メガネトップ 商品購入代金の5%引き ㈱日産フィナンシャルサービス 全国の日産レンタカーを割引料金での利用 ○宿泊施設との割引契約 契 約 相 手 契 約 内 容 ニューグリーンピア津南 宿泊料金の10%引き(割引料金表による) ホテル伊豆急 宿泊料金の10%引き(割引料金表による) ⑦特産品のあっせん 果物等の特産品のあっせんを行ないました。 商品名 多摩湖梨「幸水」 信州りんご「ふじ」 実施月 募集状況 実施費用 8月 16人 40箱 177,450 11月 18人 68箱 329,300 ●自己啓発事業 ①講習会参加補助 ○NHK学園生涯学習通信講座 1人年1講座 4,000円補助(内訳 利用状況 0人 センター補助2,000円) (5)財産形成に関する事業 本事業については、(3)老後生活の安定に関する事業の項(8頁)でご説明のとおりです。 Ⅳ 管理・運営事項 1 理事会・評議員会・監査 (1) 理事・監事名簿 (平成19年3月31日現在) 役職名 氏 理事長 関 名 勤 梅四郎 務 先 ㈱関製作所代表取締役 副理事長 當間 義夫 當間商事 常務理事 生田 正平 東村山市勤労者福祉サービスセンター事務局長 理 事 小山 文夫 東光建設㈱代表取締役 理 事 山中 清一 東村山市商工会会長 理 事 柿島 一 理 事 金子 哲男 弁護士(金子哲男法律事務所) 理 事 安藤 栄子 ミフジ洋服店 理 事 赤川 一秋 赤川鉄工㈱代表取締役 理 事 理 事 加藤 米子 理 事 澤田 泉 東村山市助役 理 事 木下 進 東村山市政策室長 理 事 市川 守 東村山市市民部長 監 事 赤木 盛一 税理士(赤木税理士事務所) 監 事 室岡 孝洋 東村山市収入役 酒井 東村山市シルバー人材センター会長 袈裟義 木屋化粧品店 加藤商事㈱取締役会長 (2) 理事・監事の異動 異動日 新任 平成18年4月1日 氏 生田 名 正平 勤 務 先 財団法人東村山市勤労者福祉サービス センター 事務局長 (3)理事会の開催 第1回 開催日及び会場 主 な 議 題 5月29日(月) 市民センター別館第8・9会議室 1 平成17年度事業報告について 2 平成17年度収支決算報告及び監査報告について 3 評議員の選任について 第2回 7月28日(金) 市民センター別館第8・9会議室 1 事業に関する規則の一部を改正する規則について 2 生活資金融資あっせん規程の一部を改正する規程 について 3 ホームページ運用規程の一部を改正する規程につ いて 第3回 9月28日(木) 市民センター別館第1会議室 1 役員視察研修について 2 加入推進員の業務委託契約継続と加入状況報告 第4回 1 宿泊旅行及び観劇観賞利用料金補助交付規程の一 部を改正する規程について 11月28日(火) 市民センター別館第8・9会議室 2 上半期終了に伴う指導監査の報告について 3 役員視察研修の実施報告について 第5回 第6回 1 2 3 4 事業に関する規則の一部を改正する規則 職員退職手当規程の一部を改正する規程 職員旅費規程の一部を改正する規程 1月29日(月) 専決処分事項(職員就業規則の一部を改正する規 市民センター別館第8・9会議室 則)の報告について 5 専決処分事項(職員給与規程の一部を改正する規 程)の報告について 3月28日(水) 市民センター別館第3会議室 1 2 3 4 5 6 7 事業に関する規則の一部を改正する規則 職員退職手当規程の一部を改正する規程 平成18年度補正予算(第1号) 平成19年度事業計画 平成19年度収支予算 評議員の選任について 正副理事長及び常務理事の互選について (4)評議員名簿 (平成19年3月31日現在) 役職名 氏 名 勤 務 先 評 議 員 秋山 隆 評 議 員 島田 弘之 評 議 員 小島 功 評 議 員 柿沼 一彦 東村山市社会福祉協議会事務局長 評 議 員 藤崎 太一 ファンキーパーティ 評 議 員 田中 光枝 豊島屋酒造㈱ 評 議 員 河井 孜四郎 ジェイ建設㈱ 評 議 員 後藤 智恵子 鹿嶋水道興業㈱ 評 議 員 川嶋 玉三 ㈲川島造園 評 議 員 若林 克光 若林建設㈱ 評 議 員 秋葉 實 評 議 員 増田 敏喜 ㈱増田コーポレーション 評 議 員 田口 正幸 ㈱千代田防災 評 議 員 高橋 正雄 ㈲高芳設備工業 東村山市産業振興課長 東村山市商工会事務局長 東村山市シルバー人材センター事務局長 アキバ電気工事 (5) 評議員の異動 異動日 氏 名 勤 務 先 辞任 平成18年5月31日 米原 勝一 東村山市社会福祉協議会 事務局長 新任 平成18年6月1日 柿沼 一彦 東村山市社会福祉協議会 事務局長 (6)評議員会の開催 開催日及び会場 第1回 第2回 主 な 議 題 5月29日(月) 市民センター別館第8・9会議室 1 平成17年度事業報告について 2 平成17年度収支決算報告及び監査報告について 3月28日(水) 市民センター別館第3会議室 1 2 3 4 平成18年度補正予算(第1号)について 平成19年度事業計画書について 平成19年度収支予算書について 理事並びに監事の選任について (7) 監査に関する事項 ①監事による会計及び業務監査 開催日時及び場所 監査の方法 5月19日(金) 市民センター別館第9会議室 平成17年度収支決算に関する監査会 11月14日(火) 市民センター別館第9会議室 平成18年度上半期終了に伴う指導監査 (8) 理事等管外視察研修 2 実 施 日 平成18年10月30日(月) 視 察 先 財団法人長岡市勤労者福祉サービスセンター 参 加 者 6人 研修の内容 (1)収益事業、共同事業及び民間福利厚生代行会社への委託の内容 と実態 (2)自立化への取り組みについて 実施費用 113,100円 基本財産の運用 運用状況は下記のとおりです。 債券・預金種別 債 券 預 金 額面 債券・預金額 利率 満期日 大阪府公募公債 1億円 100,023,700 0.5% H19.6.15 国債 1億円 100,047,900 0.5% H19.6.20 千葉県公募公債 5千万円 49,975,000 0.8% H21.7.23 静岡県公募公債 3千万円 29,989,500 0.5% H22.7.28 北海道公募公債 1億円 99,505,000 1.3% H24.8.22 東京都公募公債 1億円 99,846,000 1.3% H24.8.24 決済性預金(りそな銀行) ― 10,000,000 ― ― 決済性預金(JA東京みらい) ― 10,612,900 ― ― ― 500,000,000 円 合 計 ― ― 3 動産総合保険加入契約 現金等の盗難等に備えて、次の動産保険に加入契約をしました。 保険の種類 動産総合保険 店舗総合保険 保険の目的 貨幣・紙幣の偶然な事故による損害 什器等の盗難等による損害 保険期間 平成18年10月12日から平成19年10月12日 保険金額 2,000,000 保険料 14,360円 什器備品 5,000,000千円 6,200円 契約会社 三井住友海上火災保険株式会社 代理店名 ダコタ・コンサルティング 西東京市田無町7-16-26 4 法人市民税等申告及び免除申請 センターの公益性から、市民税、都民税について減免(免除)申請を行い、その結果減免(免除) 決定を受けました。 申請種別 5 申請先 決定事項等 申請日 5月24日減免決定通知書受理 市町村民税の均等割申告書 法人市民税減免申請書 東村山市 課税課 都民税均等割申告書 都民税(均等割)免除申請書 東京都 立川税務所長 4月12日 賦課済税額 5万円 減免税額 5万円 11月27日都民税(均等割) 4月13日 免除決定通知書受理 免除税額 2万円 東村山市行政財産使用許可 事務室並びに自動車の駐車スペースとして使用を許可された財産 区 分 事 項 事 項 種類(名称) 東村山市市民センター別館 東村山市市民センター 所在地 東村山市本町1-1-1 東村山市本町1-1-1 種目 建物(市民センター別館1階の一部) 土地(市民センター敷地の一部) 使用数量(面積) 31.50㎡ 15.00㎡(3.0 ㎡×5.0 ㎡) 使用目的 事務室 所有車両の駐車場所 使用期間 平成18年4月1日から平成19年3月31日 6 会議等出席の状況に関する事項 (1) 東京都市勤労者共済団体連合会 会議の名称 総会 開催日 開催場所 5月12日(金) ザ・クレストホテル立川 第1回 担当者会議 4月19日(水) 三鷹市教育センター 第2回 担当者会議 7月27日(木) 三鷹駅前 コミュニティーセンター 第3回 担当者会議 10月17日(火) 国分寺労政会館 第4回 担当者会議 1月11日(木) 三鷹駅前 コミュニティーセンター 実務担当者会議 10月17日(火) 国分寺労政会館 研修会「401K制度について」 11月22日(水) 三鷹駅前 コミュニティーセンター (2)社団法人全国中小企業勤労者福祉サービスセンター(全福センター) 会議の名称 開催日 開催場所 平成18年度通常総会 5月24日(木) 荒川区ホテルラングウッド 地域別研修会(東Ⅱ地域) 7月13日(木) 千代田区日本教育会館 関東ブロック会議意見交換会 7月27日(木) 三鷹駅前 コミュニティーセンター 関東ブロック協議会運営委員会 9月20日(水) 港区 東ブロック会議 10月12・13日 (木・金) 金沢勤労者プラザ 関東ブロック協議会幹事会 3月19日(月) 港区 退職金機構ビル 退職金機構ビル (3) 東京都中小企業勤労者福祉サービスセンター協議会 会議の名称 開催日 開催場所 総会 4月27日(水) 台東区民会館 第3部会会議 7月27日(木) 三鷹駅前 コミュニティーセンター 第3部会「公益法人会計の実務」 9月14日(木) 立川女性総合センター 第2部会 第1回研修会 「旅行業法改正に伴うサービスセンタ ー実施の旅行事業について」 10月27日(金) 板橋区立ハイライフプラザ 第2部会 第2回研修会 「公益法人法改正の概要とその対応」 1月26日(金) 板橋区立ハイライフプラザ (4)東京都主催による会議 会議の名称 開催日 開催場所 第1回 自立化推進検討会 6月26日(月) 第2回 自立化推進検討会 10月10日(火) 第3回 自立化推進検討会 12月13日(水) 都庁第2庁舎 中小企業勤労者福祉推進部会 都庁第1庁舎 3月6日(火) (5) 諸会議への参加 会議の名称 開催日 開催場所 東村山市商工会通常総会 5月18日(木) 東村山市商工会館 第45回 市民産業まつり公共部門委員会 9月22日(金) 東村山市市民センター別館 第19回東村山サミット 10月26日(木) 東京みらい農業協同組合 東村山支店 公益法人制度改革に関する説明会 11月27日(月) 都庁第1庁舎 東村山市・東村山市商工会合同表彰式 新年賀詞交歓会 1月16日(火) 東村山市市民センター別館 東京みらい農業協同組合東村山支店
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