NAKAMINATO ROTARY CLUB THE FUTURE OF RRO OTATR TRYY IS IN YOUR HANDS ロータリーの未来は あなたの手に 四つのテスト 言行はこれに照らしてから 1.真実かどうか No.2561 2009 年 7 月 27 日 事務所 ひたちなか市海門町二丁目 8-13 ひたちなか商工会議所那珂湊支所内 TEL.029(263)7811 例会日 毎週月曜日 12:30 FAX.029(263)6859 例会場 常陽銀行湊支店二階会議室 URL : http://www.nakaminato-rc.com/ ★ 点 鐘 根本洋厚会長 ロータリーソング「奉仕の理想」 司会 峯岸邦夫SAA 2.みんなに公平か 3.好意と友情を深めるか 4.みんなのためになるか どうか 何卒ご協力の程よろしくお願いいたします。 次に、木村方全(のりまさ)会員が胆石で入 院し手術されました。昨日鹿志村吉信幹事と お見舞いに行って参りました。1∼2週間で 退院出来るとのことです。 ★ ビジター紹介 根本洋厚会長 水戸東RC 笹沼隆史君 ★ 出 席 報 告 櫻井廣城委員長 会員数31名 出席者 22名 欠席者 7名 出席免除者 2名 メークアップ 14名 出席率 100.0% ★ 会 長 挨 拶 根本洋厚会長 本日第1回の定例理事会を開催いたしました。 来年3月7日クリスタルパレス長寿荘に於 いて、第2分区IMを那珂湊ロータリークラ ブがホストクラブとして開催いたします。実 行委員長として峯岸邦夫会員にお願いいたし ました。あと半年後ですので、会員の皆様には ★ 幹 事 報 告 鹿志村吉信幹事 ①那珂湊海上花火大会協賛金拠出の件 ②野上哲平第2分区ガバナー補佐選出に伴い、 2010 年3月7日開催されますIMの実行委 員長に峯岸邦夫会員が選出されました。 ③ひたちなか市役所から「国際交流協会設立 について」の案内が届いています。 ④木村方全会員が入院されましたので、昨日 お見舞いに行って来ました。 ⑤湊本町(旧二丁目)の布施新海産の前に建っ ている旧町名の標識柱(創立 35 周年記念事 業で建立)が交通事故により破損してしま いました。理事会に諮ったところ、再建する 方向で話がまとまりました。 ⑥「ダメ絶対運動」募金箱回覧についての件 は、社会奉仕委員会にお願いいたします。 ⑦ガバナー公式訪問報告書のうち「事業実績 報告書」を8月 17 日までに昨年度委員会委 員長さんは提出して下さい。また、クラブ現 況報告書に記載する、本年度事業計画につ きましては、先週と今週行われたクラブ協 議会で各委員長さんが発表された文を掲載 いたしますので、文面を変更したい方は申 し出て下さい。 ★ 委 員 会 報 告 クラブ会員組織委員会(クラブ奉仕Ⅰ) 根本 博委員長 7月 20 日、水戸三の丸ホテルで開催された クラブ奉仕研究会に、私と藤咲久光クラブ管 理運営委員長・川﨑通夫会員増強委員の3名 で出席してまいりました。 内容は会員増強に関するお話が主流でした。 純増5名の増員を果たした石岡ロータリーク ラブの長谷川清さんと大子ロータリークラブ の野内則之さん、水戸好文ロータリークラブ の育成委員長の湊さんをパネリストとする 「増強の実例とクラブ奉仕の在り方」について パネルディスカッションが行われました。 石岡ロータリークラブでは、月一回夜の例 会を開催し、その例会に会員候補者を招待し 酒好きの会員が多いこともあり、ノミニケー ションをとる事によって効果を挙げていると のことでした。 大子ロータリークラブでは、野球クラブを 作り商工会議所主催の野球大会や地区大会に 出場するとともに、福島・栃木・茨城三県持ち 回りで交流試合(8チーム)を行っていて、こ の野球を通して新入会員が5名中3名入会し て来ているそうです。 結論として、各クラブとも会長・増強委員長 の熱意が必要で、毎月第一例会に会員増強を アピールするとともに、候補者名簿を少なく とも4回ほど交渉経過が記入できるように作 成し、2∼3年間ぐらい連続性を持って交渉 を続け、単発で終わらないように努力しなけ ればならない。また、商工会議所の会員や青年 部との関係を深めたり、退会者にもう一度再 入会を募ったりして行くのも必要ではないか とのことでした。 ★ クラブ協議会 「本年度の事業計画」 ○クラブ管理運営委員会(クラブ奉仕Ⅱ) 委員長 藤咲久光 クラブ管理委員会の運営につきましては、 統括担当する各委員会と協議し合い、根本洋 厚年度を活力ある年度になるよう努力してま いります。 各委員会の活動状況を把握し、共に協力し 合いながら楽しい有意義なクラブ運営に心が けていきたいと思います。 ○国際奉仕委員会 委員長 安達良司 内藤彰ガバナー年度、国際ロータリーの テーマは「ロータリーの未来はあなたの手の 中に」です。 第2分区内のクラブが企画する、海外プロ ジェクトに賛成または協力出来る案件があれ ば、共同参加して支援いたします。また、友好 クラブである基隆扶輪社と更に絆を深めて参 りたいと思います。 ○ロータリー財団委員会 委員長 金子貞夫 リー財団支援として、 ・ロータリー財団年次寄付の地区目標額は、 110$/ 人、その必要性をクラブ会員に推奨 して達成に努めます。 ・ポリオプラス支援として地区目標 50$/ 人 とし、ポリオ撲滅の目標達成に努めます。 ・恒久基金への協力として、地区目標の1クラ ブ1名のベネファクター誕生に努力します。 ○米山記念奨学会委員会 委員長 卯野福弥 4月の地区協議会や昨日の地区ロータリー 財団セミナーの資料には、財団委員会は、以下 の責務と役割があると記されています。 ・クラブ会長が年度目標を達成するための支 援をする。 ・クラブ会員に、財団に関する研修会の開催 を行う。 ・地区および財団管理委員会の財団目標をク ラブ会員に伝えること。 また、研修会の情報をクラブに報告し、理解 させることが財団委員会の責務だそうです。 当委員会では、11 月の「ロータリー財団月 間」には、それに関しての卓話を担当する予定 でおります。 寄付金を集めることが財団委員会の唯一の 仕事と考えている人が多いようですが、これ は誤った理解だそうです。寄付金は、財団銀行 に預けておくクラブの活動資金です。預けた 資金は、クラブが財団プログラムを通して地 域社会および国際社会に奉仕するための財源 だそうです。クラブにはこの財源を活用する 責務と義務があるそうです。 日本のロータリアンはこの資金活用を怠っ ているために、財団は寄付ばかり要求すると の間違った理解がなされています。私たちの 資金を有効に活用しているのは、外国(特に ヨーロッパ)の国々だそうです。 財団プログラムの意欲的取り組みと姿勢が 見られるロータリークラブは、財団寄付の真 の意味を理解しているクラブだそうです。 事業計画 内藤彰ガバナーの数値目標のうち、ロータ 米山記念奬学会の事業は、将来日本と世界 を結ぶ「懸け橋」となって国際社会で活躍し、 ロータリー運動の良き理解者となる人材を育 成することです。 そのために、一人でも多くの会員に年額2 万円以上の協力をお願いしたいと思います。 寄付が増えると、地区で採用できる奨学生の 数が増えますので、今後とも米山記念奨学会 に対してのご理解とご協力をよろしくお願い いたします。 ロータリー米山記念奨学会のDVD「すば らしい贈り物」の中で、米山梅吉翁が「己の欲 する如く 人にも施せ」と言っていますが、こ の言葉の意味をかみしめたいものです。 ○ニコニコボックス委員会 副委員長 栩木直行 小さな喜びも喜べば喜びごとが喜んで喜び 集めて喜びが来る、の気持ちで前進したい。 委員全員で力を合わせて、例会ごとに皆様 からのご協力をいただけるよう努力したいと 思います。 〔活動方針〕 ・社会奉仕委員会が充分に活動できるよう、 財源確保のため、会員に積極的に呼びかけ、 理解して頂けるように努める。 かつ適正妥当に処理されたことを確認いたし ました。 〔事業計画〕 1 . 目標額を決め達成するよう努力する。 2 . 小さな喜びをニコニコボックスに反映で きるよう、呼びかける。 3 . 会員が等しくニコニコボックスに投入で きるような機会を設ける。 ○S . A . A(会場監督) 委員長 峯岸邦夫 SAAの任務は、会場の設備と装置を行い、 例会が楽しく、より円滑に運営出来るよう努 めて参ります。 また、クラブ来訪者及び来賓に良い印象を 与えるよう努めたいと思います。 ★ 2008 ∼ 09 年度決算報告 木村晋一郎会計 皆様のお手許にお配りしてある2008∼09年 度決算報告書の説明をし、満場一致で承認を いただきました。 監 査 報 告 峯岸邦夫監事 クラブ会長より提出されました2008∼09年 度収支決算書及び財産目録、その他関係書類 を監査したところ、その内容はいずれも正確 ロータリー情報 2009 ロータリーのいろは その 35 66. ロータリー財団の恒久基金 ロータリー財団の創始者、アーチ・クラン フは次のようにように述べています。「私達 は、財団を、今日とか明日ではなく、これから の長い年月や世代という見地から眺めなけれ ばなりません」と、ロータリー財団の恒久基 金が、ロータリーの教育的、人道的プログラ ムの将来を決定する重要な方法であると考え られているのは、このような理由からです。こ れまで「世界理解と平和のための基金」と呼 ばれていたこの基金に対する寄付は、将来に 備えて投資され、投資からの収益のみが財団 の各プログラムに使われます。究極的には、恒 久基金は、プログラム活動が常に最少限度実 施されるように保証するものであり、将来、新 しいプログラムを開始したり、現行のプログ ラムを拡大することができるよう、財団の援 助の不足を規則的に確実に補うように意図さ れたものであると言えるでしょう。 財団は、大口寄贈者、遺贈友の会会員およ びベネファクターとして恒久基金への寄付者 に対して特別な認証を設けています。大口寄 付者は、米貨1万ドル以上の寄付をする人で す。遺贈友の会会員は、遣産計画に、米貨 10,000 ドル以上を恒久基金に寄付することを 付記した人です。そして財団ベネファクター は、遺書に恒久基金に対し . 米貨 1,000 ドル以 上を付記するか、あるいは無条件寄付をする 人です。これらの個人は、将来もロータリー 財団が世界において善を行うために強力な財 団として留まることを確約しています。
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