本年度経済ゼミナール協議会予算 - 新潟大学経済学部

2013 年度
新潟大学経済学部
経済ゼミナール協議会予算案
執行委員長
金子 寛
会計担当
伊藤 薫
<目次>
ページ
1、
2013 年度インター、インナー大会参加学生に対する参加補助の算出方法・・2
2、
2013 年度インター大会関連予算案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
3、
2013 年度インナー大会関連予算案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
4、
2013 年度学内(図書・編集費・企画費)予算案・・・・・・・・・・・・・11
5、
2013 年度総務の支出予算案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
6、
2013 年度新潟大学経済学部経済ゼミナール協議会予算案・・・・・・・・・14
7、
2013 年度新潟大学経済ゼミナール協議会執行委員人事・・・・・・・・・・15
1
インター・インナー大会参加学生に対する補助金算出方法
新潟大学経済学部経済ゼミナール協議会
渉外局インター大会担当 田中美帆
参加ゼミ生にかかる交通宿泊費基準と補助割合
《インター》
全国のブロックを以下のようにさらに細かく分け、その中の代表的な都市を基準とする。
北海道(札幌)
:北海道
東北(仙台) :青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 | 福島県
関東(東京) :茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県 | 山梨県
中部(名古屋)
:岐阜県 | 静岡県 | 愛知県 | 三重県
関西(大阪) :滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県
中国(広島) :鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県
四国(高知) :徳島県 | 香川県 | 愛媛県 | 高知県
九州(博多) :福岡県 | 佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県
《インナー》
各都道府県の代表的な都市(各県の県庁所在地)を基準とする。
北信越 富山県 | 石川県 | 福井県 | 長野県
1.交通費
各基準都市までの交通費を算出する。なお、交通手段として主に新幹線、JR 特急を利用
し、乗車券には往復割引を適用する。
《インター》

札幌
新潟-大宮-八戸-函館-札幌
新潟-大宮
JR 新幹線とき
大宮-八戸
JR 新幹線はやて
八戸-函館
JR 特急スーパー白鳥
函館-札幌
JR 特急スーパー北斗
片道 ¥28,390 (乗車券¥16,170 特別料金¥12,220)
往復 ¥53,540 (乗車券¥29,100 特別料金¥24,440)
2

仙台
仙台に関しては、適切な鉄道が無いので、バス料金で計算させていただきます。
新潟-仙台
新潟-仙台
新潟交通
県外高速バス
片道 ¥4,500
往復 ¥8,100

東京
新潟-東京
新潟-東京
JR 新幹線とき
片道 ¥9,760(乗車券¥5,460 特別料金¥4,300)
往復 ¥19,520(乗車券¥10,920 特別料金¥8,600)

名古屋
新潟-東京-名古屋
新潟-東京
JR 新幹線とき
東京-名古屋 JR 新幹線ひかり
片道 ¥18,150 (乗車券¥9,870 特別料金¥8,280)
往復 ¥34,120 (乗車券¥17,760 特別料金¥16,360)

大阪
新潟-東京-新大阪
新潟-東京
東京-新大阪
JR 新幹線とき
JR 新幹線ひかり
片道 ¥20,370 (乗車券¥11,340 特別料金¥9,030)
往復 ¥38,460 (乗車券¥20,400 特別料金¥18,060)

広島
新潟-東京-広島
新潟-東京
JR 新幹線とき
東京-広島
JR 新幹線ひかり
片道 ¥24,060 (乗車券¥13,760 特別料金¥10,300)
往復 ¥45,360 (乗車券¥24,760 特別料金¥20,600)
3

高知
新潟-東京-岡山-高知
新潟-東京
JR 新幹線とき
東京-岡山
JR 新幹線ひかり
岡山-高知
JR 特急南風
片道 ¥27,530 (乗車券¥14,310 特別料金¥13,220)
往復 ¥52,180 (乗車券¥25,740 特別料金¥26,440)

博多
新潟-東京-博多
新潟-東京
JR 新幹線とき
東京-博多
JR 新幹線ひかり
片道 ¥27,730 (乗車券¥15,860 特別料金¥11,870)
往復 ¥52,280 (乗車券¥28,540 特別料金¥23,740)
《インナー》

福井
新潟-福井
新潟-富山
JR 特急北越
富山-福井
JR 特急 サンダーバード
片道 ¥28,950 (乗車券¥6,300 特別料金¥4,090)
往復 ¥20,780 (乗車券¥12,600 特別料金¥8,180)

石川
新潟-金沢
新潟-金沢
JR特急北越
片道 ¥7,770 (乗車券¥5,250 特別料金¥2,520)
往復 ¥15,540 (乗車券¥10,500 特別料金¥5,040)

富山
新潟-富山
新潟-富山
JR特急北越
片道 ¥6,620 (乗車券¥4,310 特別料金¥2,310)
往復 ¥13,240 (乗車券¥8,620 特別料金¥4,620)
4

長野
新潟-松本
新潟-高崎
JR上越新幹線
高崎-長野
JR長野新幹線
長野-松本
JR特急ワイドビューしなの
片道 ¥11,600 (乗車券¥4,620 特別料金¥7,040)
往復 ¥23,320 (乗車券¥9,240 特別料金¥14,080)
2.宿泊費
大都市を基準地と設定しているため、どの都市にも様々な価格の宿泊施設が存在する。
そのため、過去経済ゼミナール協議会で支出した宿泊費の平均値を参考にして、基準宿泊
費は 1 人 1 泊¥7,000 とする。
3.費用合計
1・2より費用総額は以下の通り。
・ インター・インナー大会日程1日開催とする。
・ 交通費は往復とする。
 札幌
¥66,540
 仙台
¥21,100
 東京
¥32,520
 名古屋
¥47,120
 大阪
¥51,460
 広島
¥58,360
 高知
¥65,180
 博多
¥65,280
 福井
¥33,780
 金沢
¥28,540
 富山
¥26,240
 松本
¥36,320
4.この3.で求めた費用に60%をかけた額を若干調整して学部生の補助とします。経
済ゼミナール協議会の財政面を考慮してこの額に決定いたしました。
5
2013 年度
第 60 回インター大会関連費予算案
新潟大学経済学部経済ゼミナール協議会
渉外局インター大会担当 田中美帆
1)経ゼミ協で支出する費用(要員人数を示す)
1、6月16日(日)
テーマ設定会議(4 人) 会場:関東学院大学
①(宿泊費+交通費)
(¥7,000+¥22,280)×4 人=¥117,120
2、7月13日(土)
第二回理事校会議(4 人)
会場:関東学院大学
①(宿泊費+交通費)
(¥7,000+¥22,280)×4 人=¥117,120
3、11月9日(土)~10日(日)
魅力向上会議・プレゼン部門予選会(4 人) 会場:神奈川大学
②(宿泊費+交通費)
(¥14,000+¥22,040)×4 人=¥144,160
4、12月6日(土)~8日(日)
第三回理事校会議・インター大会(4 人)
会場:関東学院大学・神奈川大学
②(宿泊費+交通費)
(¥21,000+¥22,280)×4 人=¥173,120
5、2013年4月
第一回理事校会議(2 人) 会場:福岡大学
③(宿泊費+交通費)
(¥7,000+¥103,700)×2 人=¥221,400
6、加盟校費
¥25,000
○1、2、3、4、5、6 の合計
¥117,120+¥117,120+¥144,160+¥173,120+¥221,400+¥25,000
=¥797,920
6
2)学部生に対する補助
インター大会に参加する者は、1)で使用した関東学院大学の最寄り駅の金沢八景までの旅
費¥29,280 (1 人分)(内訳は下記(A)を参照)に 60%をかけた額、¥17,568 を調整して最
大¥18,000 までを補助金とします。また、議長団として参加する者は、旅費¥29,280(1 人
分)に 60%をかけた額、¥17,568 を調整して最大¥18,000 までを補助金とします。
(A)
新潟大学前~新
潟 JR 電車
(品川までの乗車券:往復¥11,560)
新
潟~東
京 JR 新幹線
(指定席:往復¥9,620)
東
京~品
川 JR 電車
品
川~金 沢 八 景 私鉄京急本線快特 (往復¥1,100)
宿泊費:¥7,000
(6 月 16 日 10:33 発→14:23 着を参考とし算出)
*なお交通機関状況の変動により補助は変動することがあります。
1、6 月 テーマ設定会議
会場:関東学院大学
※ 出席学部生を 4 人(2 論文×2 人)と見積もる。
¥18,000×4 人=¥72,000
2、10 月 プレゼン部門中間発表
会場:関西大学
※ 出席学部生を 10 人(2 論文×5 人)と見積もる。
¥18,000×10 人=¥180,000
3、12 月 インター大会
会場:龍谷大学
※ 出席学部生を 30 人(6 論文×5 人)と見積もる。
¥18,000×30 人=¥540,000
4、議長団
※ 9 人(3 組×3 人)と見積もる。
¥18,000×9 人=¥162,000
1、2、3、4 の合計
○
¥72,000+¥180,000+¥540,000+¥162,000=¥954,000
上記の合計金額を経済学会からの補助金と経ゼミの補助金で補助します。
¥200,000 までが経ゼミの負担額となります。
したがって
1)¥797,920 と2)¥200,000 の合計の¥997,920 が本年度の予算となります。
7
【料金詳細】※交通費はすべて往復で算出する。
①関東学院大学の場合
(宿泊費+交通費)
:新潟大学前駅から新潟駅への交通費、新潟駅から東京駅までの交通費、
東京駅から関東学院大学の最寄り駅の金沢八景駅の交通費とホテル
の宿泊費 1 泊分を足した代金
②神奈川大学
(1) 2 日間の場合
(宿泊費+交通費)
:新潟大学前から新潟駅への交通費、新潟駅から東京駅までの交通費、
東京駅から横浜駅までの交通費、横浜駅から神奈川大学の最寄り駅
の白楽駅への交通費とホテルの宿泊費2泊分を足した代金
(2) 3日間の場合
(宿泊費+交通費)
:新潟大学前から新潟駅への交通費、新潟駅から東京駅までの交通費、
東京駅から横浜駅までの交通費、横浜駅から神奈川大学の最寄り駅
の白楽駅への交通費とホテルの宿泊費3泊分を足した代金
③福岡大学
(宿泊費+交通費)
:新潟大学前から新潟駅への交通費、新潟駅から新潟空港までの交通費、
新潟空港から伊丹空港までの交通費(出張パックで換算)、伊丹空港か
ら福岡空港までの交通費(出張パックで換算)、福岡空港から天神駅ま
での交通費、天神駅から福岡大学の最寄り駅の福大前駅までの交通
費とホテルの宿泊費 1 泊分を足した代金
注意事項
・ 経ゼミ協の会議出席者または大会要員と大会参加学部生は、交通機関として公共機関を
使用すること。
・ 交通機関や宿泊地の地理を考えた上で、現在最も安く往復できるプランで費用を算出し
ているが、これよりも安く往復できるプランがあるのであれば、随時そちらのプラン
に変更していきます。
8
2013 年度インナー関連予算案
新潟大学経済ゼミナール協議会
インナー担当 高波ちあき
(1)経済ゼミナール協議会インナー大会関連活動費
¥5,000
1.参加加盟校費
2.第一回理事校会議
会場:金沢星稜大学
交通費(¥17,460)+宿泊費(一泊 ¥7,000)
3.第二回理事校会議
会場:金沢星稜大学
交通費(¥17,460)+宿泊費(一泊 ¥7,000)
4.第45回インナー大会
¥24,460
会場:金沢星稜大学
交通費(¥17,900)+宿泊費(一泊 ¥7,000)
5.第三回理事校会議
¥24,460
¥24,900
会場:金沢星稜大学
交通費(¥17,460)+宿泊費(一泊 ¥7,000)
¥24,460
¥98,280
2.3.4.5.合計
¥98,280×5 人
¥491,400
1.+¥491,400
¥496,400
(2)学務生に対する補助
インナー大会に出場する学生には、大会本番の旅費¥24,460(一人分、うち交通費¥17,460、
宿泊費¥7,000)のうち、6割である¥14,676、調整して¥15,000 を補助金として援助する。
一昨年(2011 年)の新潟大学からの参加人数を参考とし、今大会の参加人数を 3 名と仮
定すると、
¥15,000×3 人=¥45,000 を経済ゼミナール協議会の補助金とする。
なお、補助金が¥200,000 を超えた場合、その超過分は学生学会から援助される。
従って、
(1)¥496400 と(2)¥45,000 の合計 ¥541,400 を今年度の予算とする。
9
【備考:交通費の詳細】
(1)第一回、第二回、および第三回理事校会議
新潟大学前~新潟
新潟~金沢
JR 電車(往復¥460)
特急(往復¥16,560)
金沢~星稜高校前
JR バス(往復¥440)
星稜高校前~大学
徒歩
(2)インナー大会
新潟大学前~新潟
新潟~金沢
JR 電車(往復¥460)
特急(往復¥16,560)
金沢~星稜高校前
JR バス(往復¥440)×2(前日準備と当日の 2 回往復)
星稜高校前~大学
徒歩
*ただし、役員ではない大会出場者は、前日準備を行わないので、大会当日の JR バスの交
通費は往復¥440 のみ
注意事項
・ 経ゼミ協の会議出席者または大会要員と大会参加学部生は、交通機関として基本的には
公共交通機関を使用すること。
・ 交通費は学割を使用しない場合で計算する。
・ 交通機関や宿泊地の地理を考えた上で、現在最も安く往復できるプランで費用を算出し
ているが、これよりも安く往復できるプランがあるのであれば、随時そちらのプランに
変更していく。
・ 交通費および宿泊費は単価を計算した後合計人数をかけたものを計上する。
10
2013 年度学内予算案
新潟大学経済学部経済ゼミナール協議会
学内担当責任者
1.図書・編集費
今泉耀
(単位:円)
45,000
日経ビジネス定期購読費※1
0
就職ジャーナル購読費
250,000
経済論集『壮志』製作費
295,000
小計
2.企画関連費
前期スポーツ大会運営費
42,000
賞品代※2
備品代
5,000
医療用具費
3,500
後期スポーツ大会運営費
42,000
賞品代※2
5,000
備品代
3,500
医療用具費
※3
100,000
小計
201,000
合計
496,000
新規企画費繰入
11
※1 日経ビジネス講読費は 2010-2013 年度の 3 年分の定期購読です。就職ジャーナル講
読費は毎年請求がないため、¥0 と記載しております。
※2 例年、商品は金券(クオカード)としています。購入時のディスカウントを考慮して、
5%を上乗せで計上しております。
※3 本年度、学内行事をより一層の活性化させるため、新規企画を予定しており、その予
算を計上致します。企画内容の詳細は現在検討中ですが、日程的には後期を予定してお
ります。なお、残額は次年度に繰り越します。
※4 2014 年 3 月に予定している卒業祝賀会は、経済ゼミナール協議会とは別会計で行わ
れます。また、2014 年 4 月に予定している新入生歓迎会は、経ゼミ協会費とは別途で会
費徴収をして運営している事から、経済ゼミナール協議会の特別会計となっています。
そのため、新入生歓迎会に関する予算案は、企画費として含まれるものではなく、14 年
度新入生歓迎会チケット収入(収入の部)
・14 年度新入生歓迎会運営費(支出の部)の項
目で、13 年度経ゼミ協予算案の中に立てられております。赤字の場合は予備費で補い、
余剰が出た場合は経ゼミ協運営費に含めます。
12
2013 年度総務支出予算案
新潟大学経済学部経済ゼミナール協議会
執行委員長 金子 寛
会計担当 伊藤 薫
支出合計
勘定科目
金額(単位:円)
1
事務消耗品費
20,000
2
事務備品費
33,000
3
印刷費
1,000
4
備品購入積立金
50,000
5
雑費
2,000
6
予備費
100,000
支出合計
206,000
<勘定科目の詳細>
1
事務消耗品費
インク代、ボールペン、ノート、封筒 等
2
事務備品費
デジタルカメラ、ファイル 等
3
印刷費
コピーカード代 等
4
備品購入積立金
パソコン等の買い替えを想定して、あらかじめ積み立てておく金額
5
雑費
その他振込手数料等
13
2013 年度経済ゼミナール協議会予算案
新潟大学経済学部経済ゼミナール協議会
執行委員長 金子 寛
会計担当 伊藤 薫
(単位:円)
収入の部
前年度繰越金
金額
支出の部
¥1,664,313 インター大会関連費
経ゼミ協活動費
経ゼミ協会費
金額
¥997,920
¥1,104,255 インナー大会活動費
(¥6,000×180 人)
経ゼミ協活動費
¥541,400
(¥5,875×3 人)
学内活動費
(¥6,630×1 人)
図書・編集費
¥295,000
企画関連費
¥201,000
事務消耗品費
¥20,000
事務備品費
¥33,000
印刷費
備品購入積立金
雑費
合計
¥50,000
¥2,000
予備費
¥100,000
次年度繰越金
¥527,248
¥2,768,568 合計
14
¥1,000
¥2,768,568
2013 年度新潟大学経済学部経済ゼミナール協議会執行委員人事
執行部
執行委員長 3 年 金子 寛
副執行委員長 3 年 角田
佑太
3 年 伊藤
薫
3 年 伊藤
薫
総務局
代表
会計
(同上)
渉外局
インター大会担当
3 年 高橋
代表
ひかる
3 年 田中 美帆
インナー大会担当
3 年 佐藤
代表
友将
3 年 角田 祐太
渉外局会計
3 年 田中
美帆
3 年 高波
ちあき
3 年 今泉
耀
学内局
代表
3 年 赤松 旺
3 年 金子 寛
3 年 小松 和輝
15