知っておきたい救急医療の現状と正しい応急処置 - 名古屋市立大学

生涯学習情報誌
名古屋市立大学
平成24年夏号
(8月∼2月開講分)
No.14
講座案内
■市民公開講座
●平成24年度市民公開講座(6研究科、1学部による8講座)
■授業公開
●平成24年度授業公開(後期)
経済学部1講座 人文社会学部2講座 芸術工学部1講座 看護学部1講座
■サイエンスカフェ
●システム自然科学研究科主催 サイエンスカフェ イン 名古屋
●人間文化研究所主催 「Human & Social サイエンスカフェ」
■その他の連続講座等
●医療・保健 学びなおし講座(秋期)
●医学研究科 「健康科学講座」オープンカレッジ
■共催・連携等の公開講座
●千種生涯学習センター連携講座 芸術工学研究科「芸術工学から人間を考える」
(全4回)
●女性会館連携講座「女性のココロとカラダ」
(全4回)
(全5回)
●名古屋市生涯学習推進センター共催「大学連携講座」薬学部「正しく使うためにくすりを知る」
■シンポジウム
●経済学研究科附属経済研究所 第17回公開シンポジウム「21世紀の名古屋市を展望する」
●人間文化研究所 平成24年度公開講演会・シンポジウム「『近代』の文化財−〈産業遺産〉の保存と継承−」
■薬草園市民公開
●薬学研究科 「秋の薬草園の市民公開」
授業公開
市民公開講座
個の力を引き出す 都市型総合大学
薬草園市民公開
サイエンスカフェ イン 名古屋
名古屋市立大学
h t t p : / / w w w . n a g o y a - c u . a c . j p /
名古屋市立大学
平 成
24年度
第
〈受講料1講座〉
市民公開講座
1 講座
医学研究科
名古屋市立大学が市民に提供できる最新医療
円
ビスあり!
要約筆記サー
開催
場所
桜山キャンパス 医学研究科・医学部研究棟
11階 講義室A
〔講義〕 「腹腔鏡手術からロボット支援手術へ ∼前立腺癌低侵襲治療の最前線∼」
医学研究科 准教授 戸澤
啓一
前立腺癌手術療法の変遷からロボット手術の紹介をいたします。
10月27日(土曜日)
午後1時∼5時
180
定員
名
〔講義〕 「トモセラピーについて」
医学研究科 講師 杉江
愛生 トモセラピーとはどんなものか、
どのようなことができるのか、
などトモセラピーの特長や
適応などについてお話します。
〔講義〕 「外来化学療法の今」
医学研究科 准教授 小松
弘和
外来化学療法の実際について、利点、
注意点を合わせて解説します。
第
2 講座
薬学研究科
くすりを安心して使用するために
開催
場所
田辺通キャンパス
薬友会館 3階
水野ホール
〔講義〕 「薬を飲むときに注意すべき食品」
薬学研究科 准教授 中村
克徳 薬を飲む時、食べたり飲んだりしてはいけないものを実例で紹介します。
11月24日(土曜日)
午後1時∼4時20分
100
定員
名
〔講義〕 「レギュラトリーサイエンスを知っていますか?
∼有効で安全性の高い薬を創るための科学∼」
薬学研究科 教授 頭金
正博
薬のベネフィット
(効果)
とリスク
(副作用)のバランスについてお話しします。
〔講義〕 「がんの痛みの薬物療法」
薬学研究科 教授 小野
秀樹
がん患者に見られる痛みの種類と緩和薬物療法について説明します。
講義終了後、
実習棟・研究棟の見学会を予定
第
3 講座
経済学研究科
日本経済の今後の課題について
∼自然災害および働き方の観点より∼
開催
場所
滝子キャンパス
3号館 101教室
〔講義〕 「自然災害と日本経済」
経済学研究科 准教授 外谷
11月3日(土曜日)
午後1時∼3時
100
定員
名
英樹
自然災害が経済に与える影響を考え、今後の日本経済の動向を見ていきます。
〔講義〕 「日本人の働き方 ∼ワーク・ライフ・バランスの観点から∼」
経済学研究科 准教授 山本
陽子
仕事と家庭の両立と日本経済、人々の幸福との関係を考えます。
受講対象者 日本経済の動向等に関心を持つ20歳以上の方 −2−
第
4 講座
人間文化研究科
A
午前10時∼11時30分
B
人間文化研究科 教授 小林
80
B 〔講義〕「ドイツ詩の楽しみ ∼ローレライ訳詩とドイツ詩の翻訳をめぐって∼」
午前10時∼11時30分
第
人間文化研究科 教授 土屋
80
5 講座
開催
場所
建築の形、都市の形
10月13日(土曜日)
午後1時∼4時
第
〔講義〕 「耐震構造への
理解を深めよう」
「私たちが暮らす 昔と今と未来の都市空間」
芸術工学研究科 准教授 向口 武志
芸術工学研究科 准教授 張
名
景耀
地震大国の日本において耐震構造の発
展を紹介する講義です。
6 講座
名古屋と周辺地域を題材として、都市・
集落を紐解く講義です。
知っておきたい救急医療の現状と正しい応急処置
〔講義〕 「救急医療の現状」
看護学部 教授 明石
11月17日(土曜日)
開催
場所
桜山キャンパス
看護学部棟3階
308講義室
〔講義〕 「正しい応急処置」
惠子
看護学部 准教授 嶌田
救急搬送や救急病院の実態から救急医療にお
ける
「差」を考えます。
午後1時30分∼3時
北千種キャンパス
芸術工学棟 M101教室
〔講義〕 60
看護学部
定員
勝彦
ドイツの名詩を様々な視点から味わい、
詩を読む楽しさを分かち合いましょう。
名
芸術工学研究科
定員
かおり 映画や芝居のDVDを通してシェイクスピア作品のおもしろさをご紹介します。
名
10月20日(土曜日)
定員
滝子キャンパス
1号館 203教室
A 〔講義〕「映像で楽しむシェイクスピア」
10月6日(土曜日)
定員
開催
場所
映像や読書から異文化を学ぶ
理佳
最新の知見に基づいた適切な応急処置の方法を紹介します。
「応急処置の演習」
〔実践〕 80
名
看護学部 准教授
嶌田 理佳、助教 伊藤 裕子、教授 明石 惠子
けがをした時の簡単な応急処置の方法を練習します。
明石 惠子
第
7 講座
システム自然科学研究科
嶌田 理佳
「医療福祉制度」の崩壊に備える!
システム自然科学研究科 教授 髙石
午後1時30分∼3時30分
180
一般中高齢者、健康運動指導士、保健師、理学療法士、管理栄養士
介護ヘルパー、介護福祉士
受付 全講座先着順
申込 往復はがき・FAX・Eメールで申込
応募方法
▼返信はがき
あなたの住所
氏名 をご記入
ください。
希望講座名
︵例︶
第4講座B
︵ふりがな︶
住所
氏名
年齢︵○○才代︶
電話番号
瑞穂区瑞穂町字川澄一
名古屋市立大学
事務局学術課
公開講座担当 宛
(往信の裏面)
50
何も記入しないで
ください。
▼往信はがき
467 8601
鉄雄
医療、介護とも、将来個人負担増が予想されます。本講座は家族の健康、更には家庭生活を
守るための講座です。
名
受講対象者
50
開催 桜山キャンパス
病院 病棟・中央診療棟
場所 3階 大ホール
〔講義〕 「中高年の健康づくり ∼メタボ対策と介護予防、押さえるべき要点とは?∼」
10月6日(土曜日)
定員
※動きやすい服装でご参加ください。
伊藤 裕子
(返信の裏面)
−3−
【希望講座名(第4講座はABあります)、住所、氏名(フリガナ)、年齢
(○○才代)、電話番号、FAXでお申し込みの方は、必ず受信できる
FAX番号をご記入ください】
※複数名でお申し込みの方は、必ず全員の必要事項をご記入ください。
(但し、往復はがきは1名様1講座でお申し込みください。)
※受講料(500円)
は当日会場で集めさせていただきます。
※全講座に要約筆記による字幕サービスを行います。聴覚障がいのある方
は申込時にお知らせください。
※席に余裕があれば、開催当日の申込も受付けます。
申込・問合せ先
名古屋市立大学事務局学術課 公開講座担当
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL 052-853-8308 FAX 052-841-0261
E-mail [email protected]
URL http://www.nagoya-cu.ac.jp/event/
平成24年度 授業公開 後期
■開 講 方 法
■受 講 資 格
■受 講 料
■受 講 者 証
受講修了証
学部学生に開講している授業科目を、学生と一緒に受講していただきます。
授業科目①∼④:原則として名古屋市内在住または在勤の満20歳以上の社会人で、開講期間中継続して受講可能な方
授業科目⑤:看護師免許・准看護師免許を有している方
授業科目①∼④:受講料は無料(ただし、教材費等を負担していただく場合があります) 授業科目⑤:3,000円(教科書代)
受講者には、受講証をお渡しします。
受講修了者の学力評価は行わず、単位は授与しませんが、出席の良好な方には受講修了証をお渡しします。
経 済 学 部
■授業科目①
「決定と知識のマネジメント」
時限
日時
9月 28 日
∼
1月 18 日
■講義概要
■定 員
金曜日
(12/28,1/4を除く全14回)
出口将人
経済学研究科 准教授
1時限目
時間帯
場所
午前9時∼10時30分
滝子キャンパス
3号館101教室
情報処理(意思決定)、知識創造の2つの観点から、企業組織の競争力を高めるにはどうすればよいかを講義します。
30名(定員を超えた場合は抽選とします)
人 文 社 会 学 部
■授業科目②
「アメリカ政治史」
9月 25 日
∼
1月 15 日
■講義概要
■定 員
■授業科目③
人間文化研究科 准教授
時限
日時
火曜日
2時限目
場所
午前10時40分∼午後0時10分
滝子キャンパス
1号館203教室
アメリカ政府(又は社会)と戦争の関係史について学びます。
(2009年度授業公開対象科目「アメリカ外交史」シラバスと基本的に同じ内容)
20名(定員を超えた場合は抽選とします)
「総合科目・名古屋と観光」
人間文化研究科
JR東海相談役
時限
日時
9月 28 日
∼
1月 22 日
■講義概要
■定 員
平田雅己
時間帯
金曜日
(1/22のみ火曜日)
3時限目
山田 明・吉田一彦・谷口幸代・
成田徹男・阪井芳貴
須田 寛
時間帯
場所
午後1時∼2時30分
滝子キャンパス
1号館201教室
名古屋の歴史・文化・まちづくりと観光について、各専門分野から問題を提起し、観光のあり方について受講者とともに考えます。
20名(定員を超えた場合は抽選とします)
芸 術 工 学 部
■授業科目④
「感性価値論」
芸術工学研究科 准教授
時限
日時
9月 27 日
∼
1月 17 日
■講義概要
■定 員
木曜日
1時限目
藤井尚子
時間帯
場所
午前9時∼10時30分
北千種キャンパス
芸術工学棟M101教室
今日のデザイン・ものづくりに必要とされる「感性価値創造」について、さまざまなトピックスを手がかりに学びます。
10名(定員を超えた場合は抽選とします)
看 護 学 部
■授業科目⑤
「看護学概論Ⅱ」
看護学部 准教授
時限
日時
11月 27 日
∼
1月 22日
■講義概要
■対 象
■受 講 料
■定 員
火曜日
(12/25,1/1を除く全7回)
2時限目
香月 富士日
時間帯
場所
午前10時40分∼午後0時10分
桜山キャンパス
看護学部棟308講義室
内容はメンタルヘルス看護および精神科看護の基礎となるような精神保健医療の概論です。理論に基づいた
心の理解、現代社会のしくみや発達段階におけるストレス、ストレスとコーピング、家族理解のための理論、
精神科医療の歴史と制度の変遷などを全7回の講義形式で教授します。
看護師免許・准看護師免許を有している方
3,000円(教科書代)
5名(定員を超えた場合は抽選とします)
−4−
応募方法
受講希望者は、往復はがき
(1枚につき1名、1科目)
に、住所、氏名(フリガナ)、年齢(○○才代)、電話番号、希望科目を記載し、平成24年8月31日
(金)
までに郵送(当日消印有効)。結果は9月中旬までに通知します。
※1科目につき1通お申込み下さい。なお、同一科目について複数枚の応募は無効になります。
①経済学部授業公開 山の畑事務室第1係
50
申込者の住所
氏名 をご記入
ください。
︵ふりがな︶
住所
氏名
年齢︵○○才代︶
何も記入しないで
下さい。
▼返信はがき
電話番号
○○事務室 行
申入先いずれかを記入
名古屋市立大学
50
希望科目名
▼往信はがき
■申込・問合せ先
〒467-8501 名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
TEL 052-872-5703
②③人文社会学部授業公開 山の畑事務室第2係
〒467-8501 名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
TEL 052-872-5808
④芸術工学部授業公開 芸術工学部事務室
〒464-0083 名古屋市千種区北千種2丁目1-10
TEL 052-721-1225
⑤看護学部授業公開 看護学部事務室
(往信の裏面)
(返信の裏面)
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL 052-853-8037
サイエンスカフェ
サイエンスカフェとは、科学について市民の皆様
科学について市民の皆様と科学者が喫茶店でコーヒー片手に気軽に話し合う場です。本学
では、システム自然科学研究科が「サイエンスカフェイン名古屋」と題し金曜日に、
システム自然科学研究科が「サイエンスカ
人間文化研究科人間文化研究所
が「Human & Social サイエンスカフェ」と題し日曜日に、市内の喫茶店でそれぞれ月に1回開催しています。
システム自然科学研究科主催 サイエンスカフェイン 名古屋
■開催場所
■参 加 費
■定 員
■申 込 み・
問合せ先
中区栄 ナディアパーク7階 7th café(セブンスカフェ)
600円(コーヒーまたは紅茶+ケーキ)
30∼40名(先着順)
山の畑事務室内 システム自然科学研究科サイエンスカフェ事務局
TEL:052‐872‐5802(山の畑事務室) FAX:052‐872‐1531
E-mail:[email protected]
URL:http://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/scicafe
8月24日(金)午後6時から8時
第68回「野球の技能上達法の解説 ∼速い球を投げ、強い打球を飛ばすには∼」
システム自然科学研究科 准教授 太田和義 人間文化研究所主催 「Human & Social サイエンスカフェ」
8月19日(日)午後3時から4時
第53回「保育と音楽 ∼乳幼児にとって音楽活動はどんな意味があるの?∼」
人間文化研究科 准教授 古賀弘之
内容
保育園や幼稚園で行われている音楽活動は、ただ楽しく遊んでいるだけではありません。本講座では、乳幼児の保育におい
て音楽活動が持つ意味や効果についてお話し
(30分ほど)、わらべうたあそびを中心とした、20分程度のワークショップも
お子さんと一緒に行います。
※音楽活動の効果についてのお話の間は、
ご希望によって、保育士を目指す本学学生スタッフが、保護者の方の近くでお子様のお世話を
させていただきます
(遊具も用意してあります)。
■開催場所
■応募資格
■参 加 費
サクラサイドテラス
(名古屋市立大学・桜山キャンパス西棟1F)
5歳までの乳幼児とその保護者の方
(親子参加型の講座ですが、3世代での参加や大人だけの参加も歓迎します)
1,000円(茶菓代、資料代)
※お子様の飲み物は、別途注文の場合250円、
またはご自宅からお持ち頂いても結構です。
■定 員
■応募方法
■申 込 み・
問合せ先
約30名(先着順)
電話・FAX・メールにて氏名、連絡先、講座名をご連絡下さい。
人間文化研究科人間文化研究所
TEL・FAX:052-872-3536
E-mail:[email protected]
URL:http://www.hum.nagoya-cu.ac.jp/~institute/siencecafe/siencecafe.html
−5−
その他連続講座等
医療・保健 学びなおし講座(秋期)
内容
本講座では、医療従事者(特に医師、看護師、保健師、助産師)の復職支援や医療の進歩に対応した能力の向上を図ることを
目的として、実践的かつ総合的な自己研鑽プログラムを火・水・木曜日3講座ご用意しています。
火:
『発達障害を学ぶ医学的理解から教育/養育へ』水:
『画像診断・放射線治療・IVR』木:
『Birth Tour 2012 −安全なお産を目指して−』
■開催日時
■開催場所
■対 象
■定 員
■受 講 料
■応募方法
■応募締切
■問合せ先
平成24年9月4日(火)開講(毎週火・水・木曜日 1講座全15回)午後6時30分∼8時
桜山キャンパス 医学研究科・医学部研究棟11階 講義室A
医療・保健分野の国家資格保有者・一般で興味ある方も対象
50∼60名(講座により先着順)
10,000円(1講座につき)※託児サービスもございます(2,000円/回)。子育て中の方のご参加、歓迎いたします。
詳細はホームページにて http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/w3med/manabi/
平成24年8月24日(金)
医学部事務室「学びなおし講座事務局」 TEL:052-853-8077
医学研究科「健康科学講座」オープンカレッジ
内容 本講座では、主に健康についての本学の各専門分野が蓄積している最新の重要な教育研究情報を、わかりやすく解説・講義します。
第2期
■開催日時
■科 目
■応募期間
■開催場所
■対 象
■定 員
■受 講 料
■応募方法
■申 込 み
み・
問合せ先
平成24年9月7日∼10月26日(各金曜日・全8回)午後6時30分∼8時
「小児医療の最先端」
平成24年7月30日
(月)
∼8月17日
(金)
桜山キャンパス 医学研究科・医学部研究棟 11階 講義室A
教育・保育・福祉関係者、医療関係者、行政自治体関係者、企業関係者等幅広い社会人及び一般市民
80名(応募者多数の場合は抽選)
8,000円(資料代・開講初日に徴収)
往復はがき
(1人1枚のみ)
またはEメールに、住所・氏名・年齢・性別・電話番号・職業・応募動機等を記載
医学部事務室 オ
プンカレッジ担当
医学部事務室 オープンカレッジ担当
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1 TEL:052-853-8077 E-mail
0
:igakubuoc@sec.nagoya-cu.ac.jp
共催・連携等の公開講座
千種生涯学習センター連携講座 芸術工学研究科「芸
(全4回)
「芸術工学から人間を考える」
内容
環境デザイン研究所では、
デザ
環境と人間の関係について研究することが目的の一つです。そうした目的を踏まえ、過去、現在、
未来の人間の在り方を芸術工学各分野の専門的立場からわかりやすく解説します。
平成24年10月29日
(月)
平成24年11月 5日(月) 午後1時30分
平成24年11月12日(月) ∼3時30分
平成24年11月19日(月)
■開催場所
■定 員
■受 講 料
■応募方法
■申込み・問合せ先
伝統的な町並からまちづくりを考える
省資源・省エネルギー型社会を考える
芸術・工学・デザイン −わかっているようで、よくわからない枠組から現代を考える
音楽で考える現代デザイン
教授 溝口 正人
教授 奥田 郁夫
教授 山口 良臣
教授 水野みか子
北千種キャンパス アセンブリーホール2階 環境デザイン研究所
30名
無料
往復はがきまたはインターネットにて9月上旬ごろ募集開始予定
・往復はがき 下記宛先<往信裏に講座名、郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入> 返信裏は無記入
・インターネット 名古屋市電子申請サービス
(https://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/)
千種生涯学習センター 〒464-0072 千種区振甫町3-34 TEL:052-722-9666
女性会館連携講座「女性のココロとカラダ」
(全4回)
内容
女性の心と身体のしくみを理解し、健康な生活を送るためのセルフケアを学びます。
平成24年11月17日(土) 午後2時∼3時30分 他人には言えない「泌尿器の悩み」
スカッと便秘解消!
「腸内環境」を考えよう
平成24年12月 1日(土)
午後2時∼4時
ストレスと上手につきあう
「心の健康」
平成24年12月 8日(土)
「ライフサイクルと生活習慣病」
平成24年12月15日(土) 午後2時∼3時30分 女性ホルモンってすごい!
■開催場所
■定 員
■受 講 料
■応募方法
■申込み・問合せ先
名古屋市女性会館
40名
無料
女性会館主催講座ガイド
(8月下旬頃発行予定)
に記載
名古屋市女性会館 TEL:052-331-5288 FAX:052-322-9458
−6−
医学研究科 講 師 窪田 泰江
看 護 学 部 講 師 樅野 香苗
医学研究科 講 師 竹内 浩
看 護 学 部 准教授 寺口 顕子
共催・連携等の公開講座
名古屋市生涯学習推進センター共催「大学連携講座」薬
薬学部「正しく使うためにくすりを知る」
(全5回)
内容
くすりを正しく使用するためには、
くすりに対する正しい知識は欠かせません。本講座では、
くすりが体内に入った後どうなる
のかといった話から、現在世界中の研究者が研究開発にしのぎを削っているiPS細胞関連の話まで、
くすりにまつわる様々な
話題を5名の先生が専門的な観点から紹介していきます。
脳機能へ忍び寄る糖尿病の甘い罠
准教授 大澤 匡弘
再生医療と薬の研究に期待される万能細胞(ES細胞・iPS細胞) 教 授 松永 民秀
准教授 井上 勝央
平成25年1月23日(水) 午後2 時∼3 時30 分 からだの中でのくすりの一生
くすりの形
(剤形)
に詰まったサイエンス
教 授 尾関 哲也
平成25年1月30日(水)
これだけ変わった!最新・元気に過ごすためのくすりのはなし2013 教 授 藤井 聡
平成25年2月 6日(水)
平成25年1月 9日
(水)
平成25年1月16日(水)
■開催場所
■募集人員
■受 講 料
■応募方法
■申 込 み・
問合せ先
名古屋市女性会館 視聴覚室 100名
500円(初回受付時に集めさせていただきます)
名古屋市生涯学習推進センター発行「平成24年度 後期講座案内」
(8月下旬頃発行予定)
に記載
名古屋市生涯学習推進センター
TEL:052-321-1571 FAX
:052-321-1574
052-321-157
シンポジウム
経済学研究科附属経済研究所第17回公開シンポジウム「21世紀の名古屋市を展望する」
経済学研究科附属経済研究所第
内容
グローバル経済が深化するなかで、日本経済そして中部経済を浮き彫りにしつつ、名古屋市の将来を全体的に展望するとい
うテーマをめぐって、財政学会の重鎮である牛嶋正氏、本学が本年より招聘している特任教授の方々が議論を展開します。
そして、新進気鋭のエコノミストである吉本佳生氏が総合司会を担当します。
基調講演:
「日本の財政」牛嶋 正(本学名誉教授、元参議院議員)
個別報告:
「名古屋市の行財政」諏訪 一夫(本学特任教授) 「名古屋市のまちづくり」山田 雅雄(本学特任教授)
「名古屋市の都市経営」吉井 信雄(本学特任教授) 「ベンチャー企業と名古屋」近藤 邦治(本学特任教授)
総合司会:吉本 佳生(エコノミスト、本学卒業生)
■開催日時
■開催場所
■対 象
■受 講 料
■応募方法
ください。
何も記入しないで
下さい。
50
申込者の住所
氏名 をご記入
住所
氏名︵ふりがな︶
年齢︵○○才代︶
電話番号
名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
名古屋市立大学
467 8501
山の畑事務室
﹁公開シンポ﹂係
50
公開シンポジウムに
参加希望
平成24年11月9日(金)午後2時∼5時
名古屋市立大学病院 病棟・中央診療棟3階大ホール
一般市民(先着300名)
無料
以下の方法で8月から募集開始
①インターネット
(名古屋市電子申請サービスを利用)https://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/から申込み
▼返信はがき
②往復はがき ▼往信はがき
(返信の裏面)
(往信の裏面)
③FAX:052-872-1531
(住所、氏名、年齢(○○才代)、TEL、公開シンポジウムに参加希望を記載)
■問合せ先
※当日の参加も受け付けます。
(ただし、
定員に達した場合はお断りする場合がございます。
ご了承ください。)
E-mail:[email protected]又は名古屋市立大学山の畑事務室第一係(TEL:052-872-5703)
人間文化研究所 平成24年度公開講演会・シンポジウム「『近代』の文化財−〈産業遺産〉の保存と継承−」
内容
近代産業の発展に貢献したにもかかわらず文化財と考えてこられなかった工場跡地や製造機器などのいわゆる〈産業遺産〉の
意義、並びに保存と継承、活用方法をテーマとします。製造業に支えられ、貴重な〈産業遺産〉を残す名古屋・中京地区で、大学は
地域や博物館と連携しながら何をすべきかを、基調講演とシンポジウムを通して、来聴者とともに考えたいと思います。
■開催日時
■開催場所
■講 師
■対 象
■受 講 料
■応募方法
■問合せ先
平成24年11月24日(土)午後1時30分∼5時
名古屋市立大学 滝子キャンパス 1号館201教室
若村 国夫(岡山理科大学教授)、藤田 榮史(本学教授)
一般市民(先着200名)
無料
事前申し込み不要
人間文化研究科人間文化研究所 TEL・FAX:052-872-3536 E-mail:[email protected]
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薬草園市民公開
薬学研究科「秋の薬草園の市民公開」
内容
本学薬学研究科敷地内にある薬草園の市民公開を行います。薬草園で栽培している各薬用植物のご案内をします。
■開催日時
■開催場所
■対 象
■定 員
■受 講 料
■応募方法
平成24年10月12日(金)、13日(土)午前10時∼午後0時まで
田辺通キャンパス 薬学研究科 水野ホール、薬草園
市内在住もしくは在勤の方
各日 75名(応募者多数の場合は抽選)
500円
往復はがきに見学希望日・人数・住所・氏名・年齢・電話番号を明記
1枚のはがきで2人まで申し込み可能(2人の氏名を必ず記入)
平成24年9月1日(土)∼21日(金)必着
平成
年 月 日(土)
薬学部事務室 〒467-8603 名古屋市瑞穂区田辺通3-1 TEL:052-836-3402
薬学部事務室 〒467-86
■応募期間
■申込み・問合せ先
キャンパス案内
桜山キャンパス
公共交通案内
駐車場はご利用できませんので
公共交通機関をご利用ください。
北千種キャンパス
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
○医学研究科 医学部 ○看護学研究科 看護学部
さくらんぼ
保育所
附属病院駐車場
アセンブリーホール2階
環境デザイン研究所
附属病院
(外来診療棟)
市民公開講座
・第 6 講 座
・授業公開⑤
看護学部棟
附属病院
(東棟)
附属病院
病棟・中央診療棟
3階大ホール
西棟
図書館・
総合情報センター
川澄分館・ 医学部基礎教育棟
講堂
厚生会館 厚生会館
(西棟) (東棟)
図書館・
総合情報センター
北千種分館(大講義室)
スポーツコート
・千種生涯学習
センター連携講座
芸術工学部管理棟
市民公開講座
附属病院
(病棟・中央診療棟)
医学研究科
アイソトープ研究室・ 医学研究科・
医学部研究棟
分子医学研究所
実験動物
研究教育
センター
名古屋市千種区北千種2-1-10
○芸術工学研究科 芸術工学部
地下鉄桜通線
桜山駅3番出入口
看護学部棟3階
308講義室
おでかけには、市バス・地下鉄をご利用ください。
名古屋市交通局ホームページ http://www.kotsu.city.nagoya.jp/
アセンブリー
ホール
芸術工学棟
M101教室
・第 7 講 座
・経済学研究科
シンポジウム
市民公開講座
・第 5 講 座
・授業公開④
芸術工学部研究棟
環境
測定棟
本部棟
芸術工学部芸術工学棟
芸術工学部工房棟
医学部研究棟11階講義室A
市民公開講座
・第 1 講 座 ・学びなおし講座 ・オープンカレッジ
北千種
キャンパス
地下鉄 桜通線「桜山駅」下車3番出口
市バス 金山⑦のりばより金山12「市立大学病院」下車
「市立大学病院」下車
金山⑧のりばより金山14(桜山経由)
自然科学研究
教育センター
(東棟)
体育館
5号館[自然科学研究 トレーニング
教育センター(北棟)] ルーム
薬学部
厚生会館
(生協)
桜 山
滝 子
プール
キャンパス
薬学部旧本館
キャンパス
田辺通
クラブ
ハウス
キャンパス
文化系
サークル
施設
改築工事中
川
崎
山
図書館・ 4号館[自然科学研究
総合情報センター 教育センター(南棟)]
(保健室)
山の畑分館
市バス 名古屋駅②のりばより基幹2
「萱場」下車
栄オアシス21③または栄路上バスのりば(北ゆき)
23
○のりばより基幹2
「萱場」下車
千種駅②のりばより千種11「清明山」下車
池下駅③のりばより幹砂田1「清明山」下車
温室
市民公開講座
実習棟
研究棟(北館)
(北館)
温室
実習棟
クラブ(南館) 研究棟(南館)
ハウス
・第 3 講 座
・授業公開①
学生会館
6号館
[総合情報センター]
先端薬学研究施設・
共同利用研究施設
薬用植物園
3号館[経済学部棟]
3号館101教室
薬友会館
図書館・総合情報
センター田辺通分館
八高古墳
1号館
2号館
・
[教養教育棟] [人文社会学部棟]
国際交流推進センター
弓道場
市民公開講座
・第 2 講 座
・薬草園
市民公開
野球場
1号館201教室
テニスコート
薬友会館3階
水野ホール
・授業公開③
・人間文化研究所
シンポジウム
厩舎
公園
馬場
1号館203教室
市民公開講座
地下鉄 桜通線「桜山駅」下車5番出口から徒歩12分
市バス 金山⑦のりばより金山11・12・16「滝子」下車
金山⑧のりばより金山14(桜山経由)
「滝子」下車
滝子キャンパス
・第4A・B講座
・授業公開②
名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
○経済学研究科 経済学部 ○人間文化研究科 人文社会学部 ○システム自然科学研究科
〒460−8678 名古屋市中区栄三丁目14番12号
TEL 052-251-3211(大代表)
http://www.aichibank.co.jp
地下鉄 桜通線「瑞穂区役所駅」下車1番出口から徒歩15分
市バス 金山⑦のりばより金山16「市大薬学部」下車
金山⑧のりばより金山14「市大薬学部」下車
田辺通キャンパス
名古屋市瑞穂区田辺通3-1
○薬学研究科 薬学部
発 行:名古屋市立大学事務局学術課
住 所:〒467−8601
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL 052−853−8308
FAX 052−841−0261
URL http://www.nagoya-cu.ac.jp/
※このリーフレットは再生紙を使用しています。