(大学・大学院進学コース):基本情報(PDF:331KB) - 横浜デザイン学院

(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
所
昭和 53 年 3 月 31 日
池田 俊一
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
昭和 26 年 1 月 20 日
地
〒220-0051
神奈川県横浜市西区中央 1-33-6
(電話)045-323-0300
横浜デザイン学院
学校法人石川学園
在
所
在
地
〒220-0051
神奈川県横浜市西区中央 1-33-6
(電話)045-323-0300
池田 俊一
目
的
本学科は、留学生が日本での進学や就職という目標を達成するために必要な日本語力の向上及び日本
での生活の必要な礼儀や態度を身につけ、日本と母国をつなぐグローバル人材として活躍できる能力
の向上を図ることを目的とする。
課 程 名
学 科 名
修業年限
(昼、夜別)
総合日本語科(大
文化教養専門課程 学・大学院進学コ
1,920単位時間
(又は単位)
2,400 単位時間
文部科学省告示第
(又は単位)
演習
実験
880単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
生徒実員
160人の内数
学期制度
専任教員数
19 人
■1学期:4月1日から9月30日
2 人
成績評価
■2学期:10月1日から3月31日
■3学期:
長期休み
生徒指導
高度専門士の付与
―
166号
講義
生徒総定員
専門士の付与
平成23年12月22日
2年(昼)
ース)
教育課程
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
実習
実技
560 単位時間
(又は単位)
兼任教員数
0 単位時間
(又は単位)
総教員数
11 人
13 人
■成績表(有・無)
■成績評価の基準・方法について
5段階評価
■学年始め:~4月1週目迄
■夏季:7月4週目から8月4週目迄
■冬季:12月4週目から1月2週目迄
■学年末:3月3週目から4月1週目迄
卒業・進級条件 2年間で1700単位時間以上又は62単位
■クラス担任制(有・無)
■長期欠席者への指導等の対応
課外活動
以上
■課外活動の種類
学園祭、交流会、体育祭
個別面談、場合により保護者面談
■サークル活動(有・無)
主な就職先
■主な就職先、業界
主な資格・検定 日本語能力検定試験
なし
日本留学試験
■就職率 0%
TOEFL
- 1 -
中途退学の現状
■中途退学者20名
■中退率 54%
平成24年5月1日在学者37名(平成24年4月入学者を含む)
平成25年3月31日在学者17名(平成25年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進学
■中退防止のための取組
コースの目的が進学であるため、進学による退学の場合、中退防止の取り組みは特になし
ホームページ
URL: http://www.ydc.ac.jp/
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
次年度のカリキュラムの編成の前に、教育課程編成委員に、業界トレンド等について意見を求め、次年度及び
次々年度の教育に生かす。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 25 年 11 月 29 日現在
名 前
今泉 好夫
所
かながわ国際交流財団 事務局次長
属
古市 輝子
株式会社 TOP ランゲージ 代表取締役
池田 俊一
横浜デザイン学院 理事長・学院長
長嶺 将正
横浜デザイン学院 事務局長
宅間 智久
横浜デザイン学院 教務部長
影嶋 知香子
横浜デザイン学院 総合日本語科主任
古川 正史
横浜デザイン学院 キャリアサポートセンター センター長
小山 透
横浜デザイン学院 国際センター センター長
佐久間 みのり
横浜デザイン学院 日本語学科教務主任
(開催日時)
第1回 平成 25 年 11 月 13 日 15:30~17:30
第2回 平成 26 年 2 月 5 日 16:00~18:00(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
外国人が日本企業へ就職する際に求められる高度な言語能力(母語及び日本語)を身につけるため、
実際の仕事に触れることを目的とする。また、日本人社員との円滑なコミュニケーションが取れることを目標
に外国人にとっては異文化の一つである日本企業文化を経験して、日本人の考え方への対応や社会のルール、
規律を習得することを目標とする。
科 目 名
英語
科 目 概 要
連 携 企 業 等
留学生にとって異文化の一つである日本企業文化
の理解促進と進学前のキャリア教育として、ビジ
ネスマナーや礼儀作法を身につけるために演習授
業を行う。
株式会社 TOP ランゲージ
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
企業と連携し、業界のトレンドを取り入れ、より実践的な教育カリキュラムを実行するため、また生徒に対す
る指導力等向上のために、研修諸規定に基づき学院長・学科長が必要と認めた場合、専任・非常勤問わず参加
する。
- 3 -
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 25 年 11 月 29 日現在
名 前
栗田 秀子
高島 浩二
所
属
千代田国際語学院/アジア国際語学センター/千葉日建工科専門学校 代表理事
花井 秀年
株式会社 プレシアホールディングス 常務取締役
村上 慎一
有限会社 ゼンチクサービス 取締役部長
山口 禎子
片野坂 達也
山口会計事務所 公認会計士/横浜デザイン学院 理事
株式会社 高島商店 代表取締役専務
卒業生代表
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.ydc.ac.jp/
- 4 -
授業科目等の概要
(文化教養専門課程総合日本語科実用日本語コース)平成 25 年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
単
位
数
講
演
義
習
○
日本語
受験に必要な日本語力のみならず、大学大
1,2
学院進学後のコミュニケーション力の養
800
通
成も行っている。
○
英語
受験対策に必要な英語力を要請する。ま
1,2
た、企業から派遣される講師によるビジネ
160
通
スマナー研修も行う。
○
日本語
大学院進学希望者を対象に、進学に必要な
知識やスキルを身につけ、進学の準備をす
1,2
る。卒業論文の翻訳、研究計画書の作成、
160
通
面接対策、プレゼンテーション、ディスカ
ッションなど。
○
○
理数
6 月、11 月に実施される日本留学試験で高 1,2
160
得点獲得を目指す。
通
○
○
院対策
大学院進学希望者を対象に、研究計画書及 1,2
160
び受験対策を個別指導で行う。
通
○
○
美術
美大入試、さらに大学での授業に必要な日
1,2
本語の語彙、表現、文章指導。口頭でのプ
160
通
レゼンテーション指導。
○
○
総合科目
6 月、11 月に実施される日本留学試験で高 1,2
160
得点獲得を目指す。
通
○
○
理数
6 月、11 月に実施される日本留学試験で高 1,2
160
得点獲得を目指す。
通
○
○
雑貨、小物製作を通して、様々な素材の種
選択美術演
1,2
類、性質、扱い方、機器工具、用具の使い
習クラフト
通
方、名称を学習する。
- 5 -
80
○
○
○
実
験
・
実
習
・
実
技
○
選択 PC
パソコン検定の内容を理解し、PC スキル 1,2
の習得と検定合格を目指す。
通
80
○
○
選択美術演
自由な発想で数多くのキャラクターを造 1,2
習キャラク
りだすことを目標とする。
通
ター
80
○
○
クリエイター職における現場で必要とさ
選択クリエ
れる知識を学ぶ。基本的な美術の知識から 1,2
イターズリ
デザイン業界で会話の中に出てくる作家 通
テラシー
たちの作品やデザインの歴史を学ぶ。
80
○
○
選択漢字
非漢字圏学習者を対象に、初中級は漢字の
1,2
成り立ちから 700 程度まで、上級は漢字検
通
定の合格を目指して、演習を行う。
80
○
○
選択テクニ ペンケースやバッグ等身近な小物の製作 1,2
カルアート を基礎から学ぶ。
通
80
○
選択日本語 日本語能力試験N2レベルからN1合格した
1,2
能力試験対 超級レベルまで習熟度に合わせて選択し、
通
策
練習問題等の演習を繰り返す。
80
○
より高度な作画力を習得し、職業イラスト
レーターとして仕事を行える人材の育成
選択基礎美
1,2
をする。職人だけにとどまらず、企業等も
術イラスト
通
視野に入れて業界の仕組みから作法、習慣
なども学ぶ。
80
○
○
選択コミュ
デザインの素質を高め、コミュニケーショ 1,2
ニケーショ
ン能力を身につける。
通
ン
80
○
○
選択 PC 実習 イラストレーター、フォトショップ等の基
1,2
キャラクタ 本操作を習得し、各媒体におけるイラスト
通
ー技法
レーションの役割と表現の考察をする。
80
○
○
選択情報リ オフィス仕事で活用するために必要な PC 1,2
テラシー
スキルを身につける。
通
80
○
選択基礎造 色々なマテリアルで立体作品を作り出し 1,2
形自由制作 て発信する力の幅を広げる。
通
80
○
web とメディアの特長、基本的な仕組みに
選択 PC 演習 ついて理解させ、伝えたい情報をわかりや 1,2
Web 基礎
すく表現するために必要な基礎的な知識 通
と技能を習得させる。
80
- 6 -
○
○
○
○
○
○
選択自主演 簿記検定の合格をめざし、各自レベルに合 1,2
習
わせて、問題を繰り返し解く。
通
80
○
選択表現技 皮膚の基礎知識からメイク道具の使い方、 1,2
法メイク
基本理論やメイクの技法を学ぶ。
通
80
○
○
オリジナルキャラクターのデザイン、設定
選択キャラ
1,2
を作り、キャラクターを色々な角度から描
クター研究
通
けるようにし、商品展開を学ぶ。
80
○
○
選択 Web リ ネットワーク社会において仕事を行う上 1,2
テラシー
での知識と作法を理解する。
通
80
○
選択貿易演 貿易実務検定の合格をめざし、主に英語問 1,2
習
題に取り組み、解説を受ける。
通
80
合計
26 科目
- 7 -
○
○
3,360 単位時間(
○
単位)