派遣交換留学報告書:2010-2011 1 氏 名 東北大学における 2 所属(派遣時) 3 留学先大学 鷲田 雄大 大学名: 学科/専攻/ 機械知能・航空工学科 航課程 国名: University of Sheffield 所属: 工学部 指導 言語: 英語 4 留学期間 5 留学先大学 学部/ 研究科 工学部 2010 学部/ 研究科 年 8 月 ~ イギリス スポーツ工学専攻 2011 年 年 4 6 学科/専攻/ 課程 月 ①〔留学前〕留学先大学を選らんだ理由 スポーツ工学に興味があり、2010年度からシェフィールド大学が派遣交換留学の提携校に ②〔留学後〕留学先大学の魅力 個人研究をさせていただいたり、学部生でも大学院や他学科の授業などを受講できるなど、 6 語学 ①〔留学前〕TOEFL等の公的試験の最終得点 試験の名称 IELTS スコア 6.0(over all) 点 ②〔留学前〕語学能力向上のために準備したこと 自学自習の他に、海外語学研修や東北大学主催のTOEFL対策講座を受講した。しかし、あ ③〔留学中〕現地生活を開始した当初の日常生活における語学能力 □ □ ア) ほとんど困らなかった。 ウ) かなり困った。 ☑ □ イ) 少し困った。 エ) 何も分からなかった。 ④〔留学中〕日常生活で困らなくなるまでかかった月数 1 ヶ月くらい ⑤〔留学中〕留学先大学の授業や研究における内容の理解度 □ □ ア) ほとんど困らなかった。 ウ) かなり困った。 ☑ □ イ) 少し困った。 エ) 何も分からなかった。 ⑥〔留学中〕授業・研究で困らなくなるまでかかった月数 3 ヶ月くらい 未だ困ったままである。理解はできるが、ある ⑦〔留学中〕授業や研究室における発言 □ □ ア) ほとんど困らなかった。 ウ) かなり困った。 ☑ □ イ) 少し困った。 エ) 何も分からなかった。 ⑧〔留学中〕授業・研究室における発言に困らなくなるまでの月数 未だ困ったままである。理解はできるが、ある ヶ月くらい 3 ⑨〔留学中〕授業・研究の準備の際の文献(教科書を含む)の読解 ☑ □ □ □ ア) ほとんど困らなかった。 ウ) かなり困った。 イ) 少し困った。 エ) 何も分からなかった。 ⑩〔留学中〕授業・研究の準備の際の文献(教科書を含む)の読解に困らなくなるまでの月数 ヶ月くらい 0 読むのに時間がかかることを除いては問題は ⑪〔留学中〕授業・研究におけるレポート等の執筆 □ ☑ □ □ ア) ほとんど困らなかった。 ウ) かなり困った。 イ) 少し困った。 エ) 何も分からなかった。 ⑫〔留学中〕授業・研究におけるレポート等の執筆に困らなくなるまでの月数 ヶ月くらい 未だに困っている。レポートや卒業論文をネイ ⑬〔留学中〕語学能力向上のために努力したこと 実際のところ、英語の勉強はあまりしなかった。日常生活の中での会話や、授業の予習・復 7 履修登録 単位認定 ①出発前に留学先での履修登録はできたか ☑ はい □ いいえ ②留学先に到着後に履修科目の変更・追加はできたか ☑ はい □ いいえ ③項目②で「はい」と回答した場合、どのような方法で変更・追加したか □ □ ☑ □ □ ア) 電話 ウ) インターネット イ) FAX エ) 郵送 オ) その他: 〔 履修登録会場での変更 〕 ④一学期あたりの履修科目・単位数 〔 〕 科目 5 〔 60 〕 単位 ⑤一学期に履修した科目数・単位数の量 □ □ ☑ ア) 多すぎたと感じた イ) ちょうど良いと感じた ウ) 少なかったと感じた ⑥履修登録に関するアドバイジング □ あった ☑ なかった ⑦項目⑥で「あった」と回答した場合、具体的にどのようなものか ⑧留学先で取得した単位を東北大学にて単位互換できたか □ はい □ いいえ ⑨項目⑧で「はい」と回答した場合の科目数・単位数 〔 〕 科目 〔 〕 単位 8 授業内容 ①履修した科目の具体的な概要・内容 MEC303 Experiment and Modelling機械工学に関する実験とモデリング, MEC345 Aero Pro ②留学先の学年暦(学期・休暇)、授業スタイル、授業への準備、試験等の準備 ア) 学年暦 Autumn Semester(Sep-Jun)/ Spring Semester(Feb-Jun) イ) 授業スタイル 講義、実験、研修 ウ) 予習・復習方法 基本的に宿題に対する準備がそれを兼ねていた。 エ) 試験・レポートの準備 毎週出される課題に対し、コンピュータでシミュレーションをしてレポートにする。 9 課外活動 ①課外活動に参加した頻度 ☑ □ □ □ □ ア) 週に2回以上 ウ) 月に1回~数回程度 イ) 週に1回程度 エ) 一学期に1回~数回程度 オ) 参加しなかった ②参加した課外活動はどのようなものか Salsa Society, Sports Engineering Society, Tennis Society ③参加した理由 交友関係を広めるため、健康維持、新たな領域への挑戦 10 学内外の施設・ 環境等 ①留学先のInternational Office等の支援体制 □ ☑ イ) 普通 □ ウ) 充実していない □ イ) 普通 □ ウ) 充実していない □ イ) 普通 □ ウ) 充実していない ☑ イ) 普通 □ ウ) 充実していない □ イ) 普通 ☑ ウ) 充実していない □ イ) 普通 □ ウ) 充実していない イ) 注意すれば安全 □ ウ) あまり安全ではない ア) 充実している 具体例: あまり活用しなかった。 ②図書館 ☑ ア) 充実している ③学内通信環境 ☑ ア) 充実している ④運動施設 □ ア) 充実している ⑤飲食施設 □ ア) 充実している ⑥クリニック ☑ ア) 充実している ⑦キャンパスの安全性 ☑ ア) 安全 □ ⑧安全について特に気を付けていたこと(キャンパス内) 特にないが、自転車の部品が計4回盗まれた。 ⑨渡航先の治安状況 □ □ ☑ □ ア) 日本より良いと感じた ウ) 日本より悪いと感じた イ) 日本と変わらないと感じた エ) 日本よりかなり悪いと感じた ⑩特に近づかない方がよいと感じた地区や場所 ⑪通学などに関しての交通事情や留意点 自転車通学をしていたが、歩道を走ることは違法であるから、常に車道を走る必要がある。 11 保険 ①留学前に加入した旅行保険会社名 東京日動火災 ②保険料 約 200,000 円 ③留学先大学における保険への加入義務 □ ア)保険加入が義務付けられていた ☑ イ)保険加入は義務付けられていなかった ④項目③で「ア」と回答した場合、保険料はいくらだったか 約 12 生活 円 (留学期間全期間) ①留学中の住居形態 ☑ ア) 寮 □ イ) 民間アパート □ ウ) その他〔 〕 ②住居をどのように探したか 留学前にインターネットで学生寮の申し込みをした。 ③日本への通信を含む主な通信手段(複数回答可) ☑ □ □ □ ア) Eメール ウ) Fax イ) 電話 エ) その他〔 〕 ④お勧めの通信手段 Skype ⑤留学先での生活費(月額) 円/月 合計 約 1,700,000 詳細 ア) 宿舎費 : 558,000 円 イ) 食費 : 500,000 円 ウ) 通信費 : 0円 エ) 交通費 : 100,000 円 オ) その他 : 円 ⑥留学先における物価(仙台との比較) ☑ ア) 高いと感じた □ イ) 同じくらい □ ウ) 安いと感じた ⑦留学中奨学金を受給したか ☑ はい □ いいえ ⑧項目⑦で「はい」と回答した場合、受給した奨学金名と金額 ア)奨学金名: 平成22年度第二種奨学金(短期) 日本学生支援機構 イ)金 額: 14 留学後の感想 ☑ 月額 □ 一括 100,000 円 ①留学したことによる成果と課題 国際的に友達を持つことができた。この友人関係は将来のコネクション、キャリアのみならず ②これから留学を希望する学生に伝えたいこと なんとなく留学するのではなく、何か一つ軸を持って行動すれば、留学中においても意志は ③東北大学国際交流センターのサポートに対する提案、意見等
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