IBM ご利用条件 IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense

IBM ご利用条件
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile
Help Desk and Mobile Device Management (MDM) Add-on Services
この「IBM ご利用条件」の条件は、「IBM パスポート・アドバンテージのご契約条件」、「IBM パスポート・
アドバンテージ・エクスプレスのご契約条件」、または「IBM SaaS 特定オファリングのご契約条件」(以下、
「本契約」といいます。) の条項に追加されるものです。「IBM SaaS」および関連する「前提ソフトウェア」の
ご利用の前に、この「IBM SaaS ご利用条件」 (以下、「ご利用条件」または「ToU」といいます。) をよくお読み
ください。お客様は、あらかじめ「ご利用条件」に同意する場合に限って、「IBM SaaS」および「前提ソフト
ウェア」を利用することができます。お客様は「IBM SaaS」もしくは「前提ソフトウェア」の注文、そのアクセ
スまたは利用により、あるいは「同意する」ボタンをクリックすることにより、本「ご利用条件」に同意したも
のとみなされます。
お客様に代わって「ご利用条件」に同意する場合は、お客様に「ご利用条件」を遵守させる全権限を有している
ことを表明および保証するものとします。「ご利用条件」に同意しない場合、またはお客様に「ご利用条件」を
遵守させる全権限を有していない場合は、いかなる方法でも、「IBM SaaS」または「前提ソフトウェア」を利
用してはならず、「IBM SaaS」もしくは「前提ソフトウェア」において提供される機能に関与することもでき
ません。
第 1 章 - 一般条項
1.
目的
この「ご利用条件」 は、以下の「IBM SaaS」に適用されます。
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Fulfillment Add-on (e-desk)
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Basic Trouble
Shooting for End Users – 12 hour – Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Basic Trouble
Shooting for End Users – 24 hour – Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Advanced Trouble
Shooting for End Users – 12 hour – Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Advanced Trouble
Shooting for End Users – 24 hour – Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Support for Help
Desk – 12 hour – Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Support for Help
Desk – 24 hour – Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Device Management Software
Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Device Management Service
Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Device Logistics Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile White Glove Service Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Services for Employee-owned
Devices Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Application Support for
Smartphones Add-on
●
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Application Survey Add-on
この「ご利用条件」のみにおいて、「IBM SaaS」とは、本条に定める特定の「IBM SaaS」オファリング
を指すものとします。
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お客様は、有効な「サブスクリプション期間」中に限って「IBM SaaS」を利用することができます。
2.
定義
「ご利用条件」で定義されていない用語は、「本契約」の定義によります。この「ご利用条件」におい
て、「プログラム」は適用される「本契約」で使用されている「プログラム」を含み、「取引文書」は
「IBM SaaS 見積書」を含みます。
「前提ソフトウェア」とは、「IBM SaaS」へのアクセスおよびその利用を容易にするために、「IBM
SaaS」オファリングの一部として IBM または第三者がお客様に提供するすべての「プログラム」および
関連資料をいいます。
「プライバシー・プラクティス」とは、インターネット上の http://www.ibm.com/privacy に掲示されてい
る「プライバシー・プラクティス (改訂があれば改訂版も含みます。)」を意味します。
3.
料金に関する一般条件
3.1
課金単位
「クライアント・デバイス」は、「IBM SaaS」を取得する際の課金単位です。「クライアント・デバイ
ス」とは、一般的にサーバーと呼ばれる別のコンピューター・システム、またはその他サーバーもしく
はネットワークにより管理される別のコンピューター・システムに対して一連の命令、手続き、もしく
はアプリケーションの実行を要求し、またはかかる命令、手続き、もしくはアプリケーションを実行の
ためにかかるコンピューター・システムから受け取り、またはかかるコンピューター・システムにデー
タを提供する、個人用の計算装置、通信装置、特定用途センサー、または遠隔測定装置をいいます。
「クライアント・デバイス」は、ユーザーが作業を実施できるように、何らかの処理機能を有するか、
プログラマブルの場合があります。お客様は、お客様の「ライセンス証書 (PoE)または「取引文書」に定
める課金期間中に「IBM SaaS」を実行し、「IBM SaaS」にデータを提供し、「IBM SaaS」により提供さ
れるサービスを利用し、あるいは「IBM SaaS」を評価するすべての「クライアント・デバイス」につき、
使用許諾を取得する必要があります。
3.2
料金 & 課金
3.2.1
課金オプション
「IBM SaaS」に対する料金は、次のように「取引文書」に記載されます。
サブスクリプション料金は、「取引文書」に定める期間に対して年払い、四半期ごとまたは月払いでの
請求を選択することができます。請求サイクルに応じた支払額は、サブスクリプション料金および超過
料金を基本に計算されます。
3.2.2
1 カ月に満たない期間の料金
1 カ月に満たない期間の料金は、日割計算によりお客様に請求されます。1 カ月に満たない期間の料金は、
IBM がお客様に対して「IBM SaaS」へのアクセスが可能になったことを通知した日から開始し、その月
における残りの日数に基づき計算されます。
3.2.3
超過分の料金
「IBM SaaS」は、使用される「クライアント・デバイス」の数量をモニターします。お客様による実際
の使用が、「PoE」または「取引文書」に定める「クライアント・デバイス」の許諾された数量を超えた
場合、お客様は、適用される「PoE」または「取引文書」に定める率に従って、超過料金を請求されるも
のとします。
3.2.4
オンデマンド
オンデマンド・オプションは、オンデマンド・オプションをお客様が使用できるようになった月に請求
され、「取引文書」の定めに従って請求されるものとします。
4.
アカウントの作成およびアクセス
「IBM SaaS ユーザー」がアカウント (以下、「アカウント」といいます。) を登録する場合、IBM は
「IBM SaaS ユーザー」に対し、「アカウント」の ID およびパスワードを付与します。お客様は、
「IBM SaaS ユーザー」が各自の「アカウント」情報を管理し、最新の情報を保つよう適切な措置を講じ
る責任を負うものとします。お客様はいつでも、「アカウント」の登録の際にお客様が提供するもしく
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は「IBM SaaS」において利用する「個人情報」について、修正または「アカウント」情報からの削除を
要求することができます。この情報は修正または削除されますが、削除により「IBM SaaS」へのアクセ
スができなくなる場合があります。
お客様は、「IBM SaaS ユーザー」が各自の「アカウント」の ID およびパスワードを保護し、「IBM
SaaS ユーザー・アカウント」にアクセスできる者またはお客様に代わり「IBM SaaS」を利用できる者を
管理するよう適切な措置を講じる責任を負うものとします。
5.
「IBM SaaS」の中断および終了
5.1
中断
「IBM SaaS ユーザー」が、「ご利用条件」、「本契約」もしくは「利用規定」に違反した場合、IBM の
知的財産権を不正に利用した場合、または準拠法に違反した場合、IBM は、いつでも、違反した「IBM
SaaS ユーザー」の「IBM SaaS」へのアクセスを中断もしくは取消、違反した「IBM SaaS ユーザー」の
「コンテンツ」を削除、またはその両方を行う権利を留保するものとします。IBM は、中断または取消
を行う場合には、お客様に対して通知します。
5.2
終了
IBM は、お客様が「本契約」、「利用規定」または「ご利用条件」の条件を遵守せず、かつ、かかる不
遵守が IBM からの書面による通知を受領してから合理的な期間内に是正されない場合には、お客様の
「IBM SaaS」へのアクセスを終了できるものとします。終了により、お客様の「IBM SaaS」へのアクセ
スおよびこれに関するその他の権利は取り消され、消滅します。この場合、お客様およびお客様の
「IBM SaaS ユーザー」は、「IBM SaaS」の利用を終了し、お客様の保有または管理下にある関連「前提
ソフトウェア」のコピーを廃棄しなければなりません。
6.
「サブスクリプション期間」の更新
6.1
「サブスクリプション期間」の自動更新
「IBM パスポート・アドバンテージのご契約条件」または「IBM パスポート・アドバンテージ・エクス
プレスのご契約条件」のお客様の場合、「本契約」の 3.5.4 項 (「ソフトウェア・サブスクリプション &
サポート、および特定サポートの自動更新」) の第 1 文および第 2 文の条件は、適用される「各国固有
の条件」も含めて、この「IBM SaaS」オファリングに適用されます。ただし、この「ご利用条件」にお
いては以下の条件が追加されます。
a.
6.2
「ソフトウェア・サブスクリプション & サポート」または「特定サポート」という文言は、「IBM
SaaS サブスクリプション期間」という文言に置き換わるものとします。
必要なお客様の更新
「IBM SaaS 特定オファリングのご契約条件」のお客様は、当該「ご契約条件」でこれと異なる規定 (各
国固有の条件を含みます。) がある場合も、「IBM SaaS」オファリングは、初期「サブスクリプション期
間」の末日に更新されないものとします。初期「サブスクリプション期間」を超過して引き続き「IBM
SaaS」を使用し続けるためには、お客様は「IBM パスポート・アドバンテージのご契約条件」または
「IBM パスポート・アドバンテージ・エクスプレスのご契約条件」の条件の下で新規のサブスクリプ
ションを取得する必要があります。
7.
緊急時保守および定期保守
IBM は、IBM の所定の保守作業の時間帯において、定期保守を実施することができます。この他にも予
定ダウン時間や臨時ダウン時間が生じる場合があります。
この時間帯は、「IBM SaaS」を利用することはできません。
8.
アップデート
IBM が「IBM SaaS」に対して提供するまたは一般的に入手可能とする、「IBM SaaS」に対するすべての
機能拡張、修正、変更、改訂、更新、補足、アドオン・コンポーネントまたは置き換え (以下、総称し
て「アップデート」といいます。) は、IBM が提供するそのような「アップデート」に適用される追加
条件に従うことを条件として、「ご利用条件」の適用を受けるものとします。お客様は、IBM が特段の
通知または同意を取得することなく、IBM の標準操作手順に従って「IBM SaaS」に対する「アップデー
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ト」を自動的に送信、アクセス、インストールおよびその他によって提供することに同意します。
「アップデート」を作成、提供またはインストールすることは、IBM の義務ではなく、「ご利用条件」
のいかなる条項によっても IBM にかかる義務が要求されるとは解釈されません。
9.
ご利用条件の改訂
IBM は、IBM が「サブスクリプション期間」中に「IBM SaaS」に対して提供または一般的に入手可能と
する「アップデート」を反映するため、および適用法により別途義務付けられる場合は、お客様に対し
て少なくとも 30 日前に通知を行った上で、本「ご利用条件」および「利用規定」を事前に変更する権利
を留保します。更新されたサブスクリプションには、その更新時に有効な「ご利用条件」が適用されま
す。
10.
テクニカル・サポート
「サブスクリプション期間」中、「IBM SaaS」オファリングに対するテクニカル・サポートが提供され
ます。テクニカル・サポートは、「IBM SaaS」に含まれ、個別のオファリングとして取得することはで
きません。
「テクニカル・サポート」の情報は、 以下の Web サイトで閲覧可能です。
http://www.emptoris.com/customer-support。
電子メールおよび電話によるサポートへのアクセスについても、テクニカル・サポートの Web サイトに
記載されています。
11.
データ・プライバシーおよびデータ・セキュリティー
11.1
お客様の義務
IBM に対して提供する「個人情報」またはお客様を介して IBM が受領する「個人情報」に関しては、お
客様のみが「データ管理者」として、データ保護に関するあらゆる適用法令またはそれに類似する法令
(「EU 指令 95/46/EC」ならびに同指令 (およびその施行法) に定義される「個人情報」および特別カテゴ
リーのデータの処理を規制する同指令の施行法など) を遵守する責任を負うものとします。
お客様は、(i) 「コンテンツ」に「個人情報」を含め、(ii) 「前提ソフトウェア」および「IBM SaaS」を
利用する前に、法律上必要な同意、許可および承認をすべて取得し、必要なすべての開示を行うことに
同意するものとします。
お客様は、「コンテンツ」に含まれる可能性があるあらゆる「個人情報」(お客様に代わって「IBM SaaS
ユーザー」が第三者と共有する情報も含みます。) に関して単独責任を負うことを認め、かつ、これに同
意するものとします。お客様は、お客様の指示に従った処理により IBM がデータ保護に関する適用法に
違反しないようにすることを含め、「ご利用条件」に基づき IBM が行う「個人情報」の処理の目的およ
び方法を決定する単独の責任を負うものとします。
「IBM SaaS」は、いかなる形式でも「特定の機微な個人情報」および「秘守義務の対象となる医療情
報」 (以下で定義) の保管または受信を目的としていません。また、お客様は IBM に提供されたかかる情
報、または IBM によるかかる情報の紛失や開示に関連して、IBM が被る合理的な費用および他の金額
(第三者の請求から生じたものを含みます。) に対する責任を負うものとします。「特定の機微な個人情
報」とは、次の情報をいいます。1) 紛失した場合にデータ侵害通知要件の適用対象となる個人データ。
金融情報、国が定める識別番号 (社会保険番号 (SIN)、社会保障番号 (SSN) など) または運転免許証やパス
ポート番号などの政府が発行するその他の識別番号、銀行口座番号、クレジット・カードまたはデビッ
ト・カード番号が含まれますが、これに限定されません。2) 人種的または民族的起源、性的指向、政治
的意見、宗教的、イデオロギー的、もしくは哲学的な信条もしくは活動、または労働組合の組合員情報
に関する個人情報。「秘守義務の対象となる医療情報」とは、改正に伴い Health Information Portability
and Accountability Act of 1996 ("HIPAA") で規定された「個人を特定可能な医療情報」です。
お客様は、IBM による「IBM SaaS」の提供において有用であると IBM が合理的に判断する場合に、IBM
がお客様に通知した海外の法人および国に「個人情報」を含む「コンテンツ」を移転できることに同意
します。お客様は「IBM SaaS」がかかる国のかかる法人により提供されることに同意し、「ご利用条
件」に基づく「個人情報」の海外への移転がデータ保護に関する適用法を遵守しているかという判断に
ついては、お客様のみが責任を負います。IBM は、お客様またはお客様の「データ管理者」が必要な承
認の取得など法律上の義務を履行するにあたって、合理的な範囲でお客様に協力するものとします。
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IBM が、「IBM SaaS」の一部における「個人情報」の処理または保護の方法を変更し、その変更により
お客様がデータ保護に関する適用法を遵守できなくなる場合、お客様は、IBM がお客様に変更を通知し
た日から 30 日以内に IBM に対して書面にて通知することにより、影響を受けた「IBM SaaS」の現在の
「サブスクリプション期間」を終了することができます。IBM は、この終了に関して、お客様に料金を
返金する義務を負わないものとします。
11.2
IBM の義務
IBM は、「IBM SaaS」を提供するのに合理的に必要な方法で、かつ、その目的のために限り、お客様の
「個人情報」を処理します。
IBM は、「IBM SaaS」を提供する場合に限って、IBM が定めるとおりにお客様の「個人情報」を処理し、
お客様は IBM が定める内容がかかる処理に関するお客様の指示に合致していることに同意します。
本「ご利用条件 (ToU)」または「本契約」の終了または満了後、お客様からの書面による要望により、
IBM はお客様が「個人情報」と特定するすべての「コンテンツ」について、破棄するか、またはお客様
に返却します。
データ保護に関する適用法により、お客様またはお客様の「データ管理者」が、個人または関係当局に
対して「個人情報」に関する情報またはこれに対するアクセスの提供を求められる場合、IBM はかかる
情報またはアクセスを提供するために、合理的な範囲でお客様に協力します。
11.3
コンテンツの保護
「本契約」においてこれと異なる規定がある場合でも、
11.4
a.
IBM が適用法を遵守することを条件として「IBM SaaS」を本契約で意図するとおりに運用および
実施するために行う場合を除き、IBM は、お客様の「コンテンツ」を意図的に開示または使用しま
せん。
b.
IBM は、お客様の「コンテンツ」の処理を、IBM が下記のセキュリティー・プラクティスおよび手
順を導入している、「IBM SaaS」のホスティングおよび運用に使用されるシステムにおいてのみ行
います。
セキュリティー・プラクティス
IBM は、「IBM SaaS」のホスティングおよび運用に使用されるシステムに関して、プラクティスおよび
手順 (定期的に修正される場合があります。) の導入および保守を行います。これらのプラクティスおよ
び手順は、「IBM SaaS」の「コンテンツ」またはお客様による「IBM SaaS」の使用に対して干渉、悪用、
またはその他の損害を招く可能性のある不慮の損失、不正侵入、無許可アクセス、権限のない開示もし
くは変更、または不法行為に対するシステムのぜい弱性を低減するために策定されたものです。お客様
はご要望に応じて、「IBM SaaS」に適用されるプラクティスおよび手順の説明を、適用される技術的な
手段や運用上の手段を含めて利用することができます。お客様は、これらのプラクティスおよび手順が
お客様の要件を満たす適切なものであるかどうかの判断につき、責任を負うものとします。 「IBM
SaaS」の使用をもって、IBM のプラクティスおよび手順、ならびにこれらのお客様の目的に対する適合
性についてお客様が応諾されたものとみなします。「IBM SaaS」の「セキュリティー・プラクティス」
に別段の定めがある場合を除き、IBM はセキュリティー機能に関していかなる表明または保証もしませ
ん。
12.
適用輸出法令の遵守
各当事者は、特定のユーザーへ輸出、または核、宇宙もしくはミサイル、化学および生物兵器等の禁止
される最終用途に対する輸出を禁止する米国の輸出管理関連規制を含む、適用されるすべての輸出入管
理法規を遵守するものとします。お客様は、「コンテンツ」の全部または一部が米国の‘国際武器取引規
則 (ITAR)’の規制対象にはならないことを表明するものとします。お客様は、IBM が「IBM SaaS」の提
供をリモートでサポートをする目的で、海外のリソース (現地採用している非永住者または世界各国の担
当者) を使用することを認めるものとします。お客様は、IBM によるアクセスが可能な「IBM SaaS」の
いかなる「コンテンツ」も、適用される輸出管理法規の下、輸出許可を要せず、IBM の海外リソースも
しくは担当者に対する輸出が制限されないことを表明するものとします。
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13.
補償
お客様は、次のいずれかに起因または関連する第三者請求につき、IBM を補償、防御および免責するこ
とに同意します。1) お客様もしくは「IBM SaaS ユーザー」による「利用規定」の違反、2) お客様もしく
は「IBM SaaS ユーザー」が「IBM SaaS」内に作成した「コンテンツ」、または、お客様もしくは「IBM
SaaS ユーザー」が「IBM SaaS」に提供、アップロード、もしくは転送した「コンテンツ」。
14.
著作権侵害
IBM はそのポリシーにより、他人の知的財産権を尊重します。著作権の保護対象に対する侵害を報告す
るには、http://www.ibm.com/legal/us/en/dmca.html に記載の「Digital Millenium Copyright Act Notices(デジ
タル・ミレニアム著作権法に関する注意)」をご確認ください。
15.
保証および除外事項
15.1
保証の内容と制限
IBM は、「IBM SaaS」がこの「ご利用条件」の別紙 A に含まれる仕様に準拠することを保証します。お
客様は、各国の法律に別段の定めのある場合を除き、かかる仕様が英語のみで提供される場合があるこ
とに同意するものとします。
「IBM SaaS」が保証されたとおりに機能せず、かつ、IBM がそれを保証されたとおりに機能させること
ができない場合、IBM は、お客様により事前に支払われた金額を按分により返金し、「IBM SaaS」を利
用するお客様の権利は終了するものとします。この限定保証は、「IBM SaaS」オファリングの「サブス
クリプション期間」において、適用されます。
保証の適用除外
IBM は、「IBM SaaS」の実行が中断しないこと、確実に実行されること、またはその実行に誤りがない
ことを保証せず、また、IBM が第三者による「IBM SaaS」の中断を予防できること、またはすべての誤
りが修正されることを保証するものではありません。
「IBM SaaS」の利用による結果については、お客様の責任とします。
16.
「IBM SaaS」オファリング固有の条件
以下は、指定された「IBM SaaS」に関連する固有の条件です。 かかる固有の条件には、「IBM SaaS」、
ならびに当該オファリングに固有の IBM およびお客様の責任の概要が記載されています。
16.1
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Fulfillment Add-on
これは、IBM の Web ベースの Wireless Store のみを介して生成された注文の処理を含みます。 電話によ
るオーダー要求には対応していません。
概要
●
Web ツールのサポート
●
「月次指標」
●
「月次顧客満足度電話会議」
要求のタイプ
●
調達 / 発注の履行
●
サポートの移動、サポートの追加、およびサポートの変更
●
中止、中断、および責任の変更
●
一般的なエンド・ユーザー・サポート: Rivermine 「Web ツール」、および SOW に定めるとおりの
任意の適用されるサービスの利用に関するエンド・ユーザーへの業務支援配布
●
要求は、「会社」のサポートされているソフトウェア・アプリケーションを介してのみ、生成され
ます。 電話によるオーダー要求には対応していません。
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16.2
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk –
Basic Trouble Shooting for End Users – Add-on
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Basic Trouble Shooting for
End Users は、12 時間または 24 時間のアドオンとして利用可能です。
概要
●
有効範囲内のサービス要求タイプに関してエンド・ユーザーを支援するための Tier 1 エージェント
●
Web ツールのサポート
●
「専用社内ダイヤル (DID)」番号を用いた「電話サポート」
●
「月次指標」
●
「月次顧客満足度電話会議」
要求のタイプ
16.3
●
一般的なエンド・ユーザー・サポート
●
調達 / 発注の履行
●
サポートの移動、サポートの追加、およびサポートの変更
●
中止、中断、および責任の変更
●
デバイス・アクティベーション・サポート - ユーザーの装置での電子メールの設定の手順について、
ユーザーを支援します。
●
通信事業者向けアクティベーション・サポート - 「音声」および「データ」用通信事業者ネット
ワーク上の装置向けのサービスをアクティブ化します。
●
基本的なデバイス機能の決定 / 診断の問題
●
課金問い合わせ
●
通信事業者による転送
●
「会社」の「Web ツール」、および 任意の適用されるサービスの利用に関するエンド・ユーザー
への業務支援布
●
要求は、「会社」の「Web ツール」上で発行することができます。
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk –
Advanced Trouble Shooting for End Users – Add-on
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Advanced Trouble
Shooting for End Users は、12 時間または 24 時間のアドオンとして利用可能です。
概要
●
適用範囲内のサービス要求タイプに関してエンド・ユーザーを支援するための、認証済み Tier 1/2/3
エージェント
●
「専用社内ダイヤル (DID)」番号を用いた「電話サポート」
●
「月次指標」
●
「月次顧客満足度電話会議」
要求のタイプ
●
一般的なサポートおよび問題診断
●
調達 / 発注の履行
●
サポートの移動、サポートの追加、およびサポートの変更
●
中止、中断、および責任の変更
●
基本的なデバイスのトラブルシューティングおよび高度なデバイスのトラブルシューティング
●
RMA 管理および追跡
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●
16.4
要求は、「会社」の「Web ツール」上で発行することができます。
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk –
Support for Help Desk – Add-on
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Help Desk – Support for Help Desk
は、12 時間または 24 時間のアドオンとして利用可能です。
概要
●
適用範囲内のサービス要求タイプに関してヘルプ・デスク担当者を支援するための、認証済み Tier
2/3 エージェント
●
「専用社内ダイヤル (DID)」番号を用いた「電話サポート」
●
「月次指標」
●
「月次顧客満足度電話会議」
要求のタイプ
16.5
●
一般的なサポートおよび問題診断
●
基本的なトラブルシューティングおよび 高度なトラブルシューティング
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Device
Management Software Add-on
IBM は、必要なモバイル・デバイス管理(MDM)ソフトウェアを提供するものとします。MDM ソフト
ウェアは、SaaS (Software as a Service) 形式で引き渡されます。 ホスティング管理および Web ベース・
アップデートのすべてが、このサービスに含まれます。
この特定 IBM SaaS オファリングに関する追加条件については、別紙 B を参照してください。
16.6
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Device
Management Service Add-on
IBM は、選択された「MDM サーバー」上での以下のタスクの実行につき、かかる機能が当該 MDM
サーバー上で利用できる限りにおいて、お客様と連携してこれを支援するものとします。
以下が含まれます。
a.
モバイル・デバイス管理アプリケーションの操作に関する専門知識の維持
b.
MDM サーバーの管理
c.
d.
●
「メッセージング・サーバー」との接続性、「アクティブ・ディレクトリー」、「認証権
限」等を監視し、報告された任意の問題の解決のために適切な当事者を関与させる
●
異なる「MDM サーバー」に対して、ロード・バランシングを実行する。
サポート・ポリシーの策定、実施、および継続的な更新
●
「サプライヤー」と連携して、モバイル・ポリシー(「初版」および「アップデート」)を
定義および作成する。
●
承認されたポリシーを「MDM サーバー」上に設定する。
●
ポリシーをデバイスにプッシュする。
●
「ポリシー」を実施する。 - 不適合デバイスを検出する(該当する場合)。
●
「アプリケーション」(「新規」および「アップデート」)を展開する、または「アプリ
ケーション」を Corporate App Store 上で使用できるようにする(該当する)
エンド・ユーザーの管理
●
「ユーザー」および場所 / グループを設定する。
●
ユーザーおよびグループを定義済みのモバイル・ポリシーに割り当てる。
●
エンド・ユーザーからの MDM に関する問題についてのコールを受けると共に、ユーザーを
指導する。
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e.
16.7
●
「MDM 登録」についてエンド・ユーザーが「セルフサービス」に関する問題に直面した場合、
支援を行う。
●
エンド・ユーザーからの、リモート・ロック / ロック解除、パスワード・リセット、完全ワ
イプ、選択ワイプ等の措置の実施の緊急要求に対応する。
●
MDM ツールのトラブルシューティング機能を使用して、機器 / ネットワーク / アプリケー
ションの問題を解決する。
報告 / 監督の管理
●
レポートおよびサブスクリプションを設定する。
●
主要指標を追跡して、勧告された変更のプログラムへの効果を測定する。
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Device
Logistics Add-on
a.
キット化には以下のことが含まれます。
●
b.
c.
テストには以下のことが含まれます。
●
バッテリーの充電
●
電力のテスト
●
コール、データ伝送、テキスト・メッセージの送信
●
コール、データ伝送、テキスト・メッセージの受信
●
該当する場合、その他の主要なアプリケーションのテスト
アプリケーションの読み込みには、以下のことが含まれます。
●
d.
e.
16.8
お客様から要請された、機器またはパッケージングの変更 (パッケージングへの説明書の挿
入、デバイス・プロファイルの読み込み、お客様のラベル / シールの貼り付け、デバイス情
報の記録を含みますがこれらに限りません。)
お客様固有のアプリケーションの読み込み
デバイスの再実装には、以下のことが含まれます。
●
IBM、第三者、またはお客様からのデバイスの受け取り
●
お客様が指定する機器を現場に保管する(利用人口の 5% 以下)。デバイス・インベント
リーの照合を毎月行う。
●
在庫デバイスを活用して、お客様が指定した注文に対応する。
●
お客様に対してデバイスの在庫過剰および在庫不足の通知を行う。
「緊急時のデバイスのアクティベーションおよび交換」には、以下のことが含まれます。
●
電話または Web ベースの Wireless Store からの要求の受け取り
●
エンド・ユーザーに問い合わせて、要求を明確化する。
●
在庫からデバイスを選択する。またはベンダーに翌日出荷を要請する。
●
必要に応じて、アクティベーションまたは交換の管理を行う。
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile White Glove
Service Add-on
以下が含まれます。
●
「指名されたユーザー」用の「専用電話番号」
●
週 7 日、1 日 24 時間のサポート
●
最大 10 台までのデバイスの緊急時交換用在庫
●
これらのユーザー向けのサービス・レベルには、Tier 1、2、および 3 が含まれます。このサービ
ス・レベルは、他のデバイスの利用人口向けのサービス・レベルと異なる場合があります。
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16.9
IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Services for
Employee-owned Devices Add-on
IBM は、定義されるとおりの「個人責任」デバイスを対象とする Wireless Help Desk サービスを提供する
ものとします。
概要
●
適用範囲内のサービス要求タイプに関し、共同責任を負わないエンド・ユーザーを支援するための
Tier 1 エージェント
●
現在の専用社内ダイヤル (DID) 番号に接続された「電話サポート」。本サポートには、「月次指標
報告」が含まれます。
●
「月次顧客満足度電話会議」のルーティングへの継続的な関与
要求のタイプ
●
一般的なエンド・ユーザー・サポート
●
電子メールによるデバイス・アクティベーション・サポート
●
「MDM アクティベーション・サポート」 - MDM 登録サポート(MDM プラットフォームへのアク
セスが必要です。)
●
MDM トラブルシューティング (MDM プラットフォームへのアクセスが必要です。)
●
基本的なデバイス機能の決定 / 診断の問題
●
通信事業者による転送
●
要求は、「Web ツール」上で発行することができます。
16.10 IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Application
Support for Smartphones Add-on
以下が含まれます。
●
アプリケーションの実装および削除
●
アプリケーションのトラブルシューティング(アプリケーション・エラー等)
●
アプリケーション機能のサポート
●
ユーザー・エラーの修正
●
カスタム・アプリケーションのセットアップ(設定、URL、プロファイル読み込み)
●
エスカレーションに関するアプリケーション開発者の支援への関与
16.11 IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense Management on Cloud Mobile Survey Add-on
以下が含まれます。
●
チケット終了時に電子メールにより提供される「調査」との連係
●
提供されたサポートの品質を測定するアンケート調査(質問数 3 問以上)
●
IBM とお客様は、アンケート調査に同意するものとします。
●
フリー・フォームのコメント欄が設けられるものとします。
●
結果は、集計され、月次のチケット報告と併せてフィードバックされるものとします。
16.12 「IBM SaaS ユーザー」の「プロファイル」
お客様による「IBM SaaS」の利用に関して、お客様は次の事項に同意するものとします。(i) 「IBM SaaS
ユーザー」名、役職、会社名および写真が「IBM SaaS ユーザー」によりプロファイル (以下、「プロ
ファイル」といいます。) の一部として投稿される可能性があり、かかる「プロファイル」は他の「IBM
SaaS ユーザー」によって閲覧可能であること。(ii) お客様は、随時、「IBM SaaS ユーザー」の「プロ
ファイル」を修正または「IBM SaaS」から削除するよう要求することができ、そのような「プロファイ
ル」は修正または削除されますが、削除により「IBM SaaS」にアクセスできなくなる場合があること。
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16.13 第三者の Web サイトおよびサービス
お客様または「IBM SaaS ユーザー」が「コンテンツ」を第三者の Web サイト、または「IBM SaaS」に
リンクされたその他のサービスもしくは「IBM SaaS」からアクセス可能なその他のサービスに送信する
場合、お客様および「IBM ユーザー」は「コンテンツ」の当該送信を可能にするすべての同意を IBM に
提供するものとします。ただし、かかる相互作用は、お客様と第三者の Web サイトまたはサービスの間
でのみ行われるものとします。IBM は、かかる第三者のサイトまたはサービスに対するいかなる保証ま
たは表明もせず、いかなる責任も負いません。
17.
一般条項
「ご利用条件」のいずれかの条項が無効または履行強制ができないとされた場合でも、「ご利用条件」
のその他の条項は有効に存続するものとします。一方の当事者が、相手方の債務不履行に際し、義務を
厳格に履行することを要求せず、または何らかの権利を行使しなかった場合でも、後に、当該債務不履
行もしくはそれに派生して生じる債務不履行に対して履行を要求すること、または権利を行使すること
を妨げないものとします。「ご利用条件」または適用される「サブスクリプション期間」の終了後もそ
の性質上残存すべき「ご利用条件」の条項は、その履行が完了するまで有効に存続するものとし、また
「ご利用条件」の譲受人もしくは承継人に対しても適用されます。
18.
完全合意
「ご利用条件」および「本契約」は両当事者間の完全な合意であり、お客様および IBM の両当事者間で
なされた従前の口頭または書面によるいかなる合意もこれらに代わるものとします。「ご利用条件」と
「本契約」の条件との間に相違がある場合は、「ご利用条件」が「本契約」に優先します。
お客様からの書面での意思表示 (注文書、確認書または電子メールなど) による条件の追加または変更は、
無効とします。「ご利用条件」は、本書に定める場合に限り修正することができます。
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IBM SaaS ご利用条件
第 2 章 - 各国固有の条件
以下の条件は、第 1 章で定める条項に代わり、または第 1 章で定める条項を変更するものとします。本
章で変更のない限り第 1 章の条項は何ら変更なく、有効に存続するものとします。第 2 章の条件は、
「ご利用条件」を変更するものであり、以下のとおり構成されます。
●
アジア太平洋地域における変更、および
●
ヨーロッパ、中東およびアフリカ諸国に関する修正
アジア太平洋地域における変更
オーストラリア
15.1. Limited Warranty
The following is added to the end of Section 15.1:
The warranties specified this Section are in addition to any rights Customer may have under the
Competition and Consumer Act 2010 or other legislation and are only limited to the extent permitted
by the applicable legislation.
日本
15.1. 保証の内容と制限
第 15.1 条の第 1 段落から以下を削除するものとします。
お客様は、各国の法律に別段の定めのある場合を除き、かかる仕様が英語のみで提供される場合が
あることに同意するものとします。
ニュージーランド
15.1. Limited Warranty
The following is added to this Section 15.1:
The warranties specified in this Section are in addition to any rights Customer may have under the
Consumer Guarantees Act 1993 or other legislation which cannot be excluded or limited. The
Consumer Guarantees Act 1993 will not apply in respect of any goods which IBM provides, if
Customer requires the goods for the purposes of a business as defined in that Act.
ヨーロッパ、中東、およびアフリカ (EMEA) 地域における変更
EU 加盟国
The following is added to Section 15: Warranty and Exclusions:
In the European Union ("EU"), consumers have legal rights under applicable national legislation
governing the sale of consumer goods. Such rights are not affected by the provisions set out in this
Section 15: Warranty and Exclusions.
オーストラリア
15. Warranty and Exclusions
If you paid a charge for the IBM SaaS then the Section 15 Warranty and Exclusions is replaced in its
entirety by the following:
15. Warranties and Exclusions
IBM provides the IBM SaaS in conformity with its descriptions as contained in the IBM SaaS
announcement and maintains it in this condition for the term of the IBM SaaS. IBM, its Affiliates and
suppliers disclaim all further warranties ("Ausschluß der Gewährleistung").
Warranties, if any, for Enabling Software supplied as part of this IBM SaaS may be found in their
license agreements.
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ドイツ
15. Warranty and Exclusions
If you paid a charge for the IBM SaaS then the Section 15 Warranty and Exclusions is replaced in its
entirety by the following:
15. Warranties and Exclusions
IBM provides the IBM SaaS in conformity with its descriptions as contained in the IBM SaaS
announcement and maintains it in this condition for the term of the IBM SaaS. IBM, its Affiliates and
suppliers disclaim all further warranties ("Ausschluß der Gewährleistung").
Warranties, if any, for Enabling Software supplied as part of this IBM SaaS may be found in their
license agreements.
アイルランド
15. Warranty and Exclusions
The following paragraph is added:
Except as expressly provided in these terms and conditions, or Section 12 of the Sale of Goods Act
1893 as amended by the Sale of Goods and Supply of Services Act, 1980 (the "1980 Act"), all
conditions or warranties (express or implied, statutory or otherwise) are hereby excluded including,
without limitation, any warranties implied by the Sale of Goods Act 1893 as amended by the 1980
Act (including, for the avoidance of doubt, Section 39 of the 1980 Act).
アイルランドおよび英国
18. Entire Agreement
The following sentence is added at the beginning of this Section 18:
Nothing in the following paragraphs shall have the effect of excluding or limiting liability for fraud.
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IBM SaaS ご利用条件 – IBM Emptoris Rivermine Telecom Expense
Management Help Desk and Mobile Device Management (MDM) Add-on
Services
別紙 A
Wireless Help Desk は、以下を提供する総合的なワイヤレス・デバイスのサポート・サービスです。
●
サポート、トラブルシューティング、および調達
●
デバイスのアクティベーションおよびアクティベーション解除。
●
月次顧客満足度電話会議
ヘルプ・デスク・サービスと統合される追加サービスには、以下が含まれることがあります。
●
モバイル・デバイス管理(ソフトウェアおよびサービス)
●
デバイスのロジスティクス
●
綿密なサポート・サービス
●
個人責任デバイスのサポート
●
スマートフォン・アプリケーションのサポート
●
モバイル調査アドオン
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第三者ベンダー向け条件
別紙 B
以下の条件は、本「IBM SaaS」の引き渡しにあたって IBM が関係を有する第三者ベンダーが、当該条件をお客
様に伝えることを義務付けられているため、かかる第三者ベンダーが必要とするものです。 本別紙 B において
は、「会社」という用語は IBM を意味するものとします。 本「ご利用条件」を承認することは、本別紙の以下
のベンダー条件を承認することを含むものとします。
1.
Apple 社および「会社」の APNs およびその他の要求事項
以下の条項は、「ワイヤレス SOW」において意図されるとおりに提供されている「MDM プラット
フォーム・サービス」のための副次的なものとして援用され、「本契約」のその他のいずれかの条項と
の間で矛盾が生じた場合に、「MDM プラットフォーム・サービス」との関係に従ってのみ優先するもの
とします。
1.1
承認
お客様は、これらの Apple 社および「会社」の APNs 要求事項(以下、「本要求事項」といいます。)
を援用して物理的または電子的手段により契約を締結することで「本要求事項」により拘束されること
に同意します。
1.2
背景
お客様のいずれかの用途において、iOS(iPhone および iPad 等の Apple 社のモバイル・デバイスに対応
する Apple 社のモバイル・オペレーティング・システム)上で動作するモバイル・デバイスおよびス
マートフォン(以下、「デバイス」といいます。)を管理するために、所有権で保護されているモバイ
ル・デバイス管理ソフトウェア(以下、「MDM ソフトウェア」といいます。)をセットアップするため
には、お客様は、あらかじめ Apple Push Notification (以下、「APN」といいます。) サービスの証明書
(以下、「APNs 証明書」といいます。)を取得する必要があります。 お客様は、お客様のデバイスが
「APN」のネットワーク上で通信するための安全なメカニズムを確保するために、独自の「APNs 証明
書」を保有する必要があります。 「APNs 証明書」を取得するためには、お客様と Apple 社との間での
直接のパートナーシップが必要です。 「APNs 証明書」の取得は、Apple 社が課す絶対的な要件であり、
「会社」は、お客様に対して「APNs 証明書」を提供または発行できません。 お客様は、さらに、Apple
Enterprise Development の会員になることも求められます。
1.3
基本機能
お客様の「APNs 証明書」は、「MDM ソフトウェア」がお客様の無線(以下、「OTA」といいます。)
機器と安全に交信することを可能にするために使用されます。 「会社」は、「APNs 証明書」を使用し
て、「デバイス」に通知を送信しますが、APNs サーバーを介して送信されるデータは一切なく、通知の
みが送信されます。
1.4
Apple Enterprise Development
お客様が、Apple Enterprise Development Program の会員になるための要件を満たすためには、以下のこと
が必要になります。。
●
自身の会社または組織内で iOS アプリケーションを配布することのみを予定していることを表明す
る。
●
「DUNS 番号」を保有している。
これらおよびその他の要件を満足すると、お客様は、独自の「APNs 証明書」を取得できるようになりま
す。 Apple Enterprise Development の会員になること、および「APNS 証明書」を取得することに関する
Apple 社の要求事項に関する詳細情報は、以下の Web サイトで閲覧可能です。
http://developer.apple.com/programs/ios/enterprise。
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1.5
試用
いかなる見込みお客様も、iOS 上で動作する「デバイス」を用いて「MDM ソフトウェア」の試用または
評価を行う前に、Apple 社から「APNs 証明書」を取得しなければなりません。 お客様が、iOS 上で動作
する「デバイス」を用いた「MDM ソフトウェア」の試用または評価に関連して、「会社」の「APNs 証
明書」または任意の第三者の「APNs 証明書」を使用することは、固く禁止されています。 「会社」は、
iOS 上で動作する「デバイス」を用いた「MDM ソフトウェア」の試用または評価に関連して、見込みお
客様が「会社」の「APNs 証明書」を使用することを許可しません。 Apple 社は、デモンストレーション
用または一時的な「APNs 証明書」を用意していません。
1.6
「SAAS ライセンス」または「永久ライセンス」
お客様は、iOS 上で動作する「デバイス」を管理するために任意の「SaaS ライセンス」もしくは任意の
「永久ライセンス」を利用し、または「MDM ソフトウェア」を使用する前に、Apple 社から「APNs 証
明書」を取得しなければなりません。 「会社」は、いかなるお客様またはその他の第三者に対しても、
iOS 上で動作する「デバイス」の管理を目的として「MDM ソフトウェア」を使用するための任意の
「SaaS ライセンス」または任意の「永久ライセンス」に関連して、「会社」の「APNs 証明書」または
任意の第三者の「APNs 証明書」を使用することを許可しないものとします。
1.7
回避
お客様は、さらに、手段の如何を問わず、「APN」、「APNs 証明書」、または Apple Enterprise
Development Program に関する Apple 社の要求事項を回避することも固く禁止されます。
1.8
修正
「会社」は、いつでも、「本要求事項」の変更および / または修正を行うことができるものとします。
かかる変更または修正は、お客様への書面による通知をもって発効するものとします。
1.9
不履行
お客様は、「APN」、「APNs 証明書」、お客様の Apple Enterprise Development Program の会員資格、お
よび / または Apple 社のその他の任意のポリシーに関する Apple 社の要求事項を遵守することについて全
責任を負います。 「会社」は、遵守についてお客様を監視する責任を負いません。同時に、「会社」は、
お客様が「本 APNs 要求事項」の不遵守を察知した場合、または「APNs 証明書」、「APNs 証明書」の
使用、「APN」の使用、Apple Enterprise Development Program の要件、もしくは Apple 社のその他の任意
のポリシーに関する Apple 社の要求事項の不遵守を察知した場合(かかる不遵守を「パートナーの不遵
守」といいます。)にも、「会社」は、措置を講じる義務も、Apple 社と連絡を取る義務も負わないもの
とします。ただし、かかる措置を講じないこと、またはお客様もしくは Apple 社と連絡を取らないこと
は、本「ご利用条件」に基づく権利の放棄とはみなされないものとします。 上記の定めにかかわらず、
「お客様の不遵守」が発生した場合、「会社」は、その他のいかなる救済策をも制限することなく、以
下のことを行うことができます。(i) お客様との契約を即時に解除し、(ii) Apple 社の要求事項が満たされ
ない限り、お客様の「MDM ソフトウェア」へのその後のアクセスを拒否し、(iii) 不遵守の一切を是正し、
もしくは将来の不遵守を未然に防ぐために、差し止めによる救済を求め、かつ / または (iv) お客様による
不遵守の一切を Apple 社に開示する(かかる開示は、「会社」とお客様との間での守秘義務に関する定
めに対する違反とみなされないものとします。)。
1.10
法律上およびその他の救済策
お客様による不遵守により「会社」と Apple 社の関係が損なわれた場合、またはその他かかる不遵守が
原因で「会社」が種類の如何を問わず何らかの費用を負担し、または損害(派生損害を含みます。)を
被った場合には、「会社」は、第 1.9 項に定める救済策に加え、かかる費用を回収し、またはかかる損害
を回復するために、訴訟手続きを開始できるものとします。 お客様は、お客様による以下の違反に起因
または関連して生じ、「会社」またはそのそれぞれの関連会社、役員、取締役、従業員、代理人、後継
者、および譲受人が被りまたは負担したあらゆる請求、損失、損害、判決、費用、および経費(弁護士
報酬を含みます。)(以下、「本請求」といいます。)につき、「会社」、ならびにそのそれぞれの関
連会社、役員、取締役、従業員、請負業者、代理人、後継者、および譲受人を補償すると共に、これら
に損害を与えず、かつ、上記の「会社」その他のそれぞれの裁量により、それらを守るものとします。
「本要求事項」、ならびに「APN」、「APNs 証明書」、お客様の Apple Enterprise Development Program
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の会員資格、および / または Apple 社のその他の任意のポリシーに関する Apple 社の要求事項に対する違
反 「本要求事項」は、抵触法の原則を除いて、バージニア州法に準拠し、同法に従って解釈されるもの
とします。
2.
追加条件
サード・パーティー・ソフトウェア 本「ご利用条件」に別段の定めがない限り、第三者が「会社」に対
してライセンスを許諾したサード・パーティー・ソフトウェア(以下、「本ソフトウェア」といいま
す。)のライセンス、保証、および損失補償約定は、ここに、当該サード・パーティー・ソフトウェア
が関係する「マネージド・サービス」と組み合わせて使用することを唯一の目的として、排他的かつ取
り消し不能で、「会社」からお客様にサブライセンスまたは譲渡されます。 サード・パーティー・ソフ
トウェア・ライセンスは、「本契約」の解除、またはお客様による「管理対象サービス」の利用の終了
をもって解除されるものとします。 お客様は、「本ソフトウェア」に対して、リバース・エンジニアリ
ング、変更、複製、配布、またはその他開示を行わないものとします。 いかなる場合にも、「会社」ま
たはサード・パーティー・ソフトウェアの製造者は、いかなる特別損害、付随的損害、または派生損害
(逸失利益もしくは逸失節減の一切、またはデータもしくは情報の利用の損失または不適切な使用に起
因する損害の一切を含みますがこれらに限定されません。)についても、賠償責任を負わないものとし
ます。
2.1
責任の制限
制限事項
一当事者の「本契約」に基づく守秘義務に対する違反がある場合を除き、いかなる場合にも、当該当事
者は、請求の性質の如何にかかわらず、付随的損害、間接損害、特別損害、派生損害、または懲罰的損
害賠償の一切(逸失利益、遅延の費用、引き渡しの不履行の一切、事業の中断、データもしくは文書の
喪失もしくは破損の費用、任意の原因から生じた第三者に対する債務を含みますがこれらに限定されま
せん。)について、たとえ他方当事者がかかる損害の可能性を事前に通告されていたとしても、他方当
事者に対して責任を負わないものとします。 この損害および請求に対する制限事項は、「本契約」のそ
の他の規定に対する違反があったか否か、またはかかる規定の無効性が立証されていたか否かにかかわ
らず、適用されるように意図されています。 守秘義務に対する違反がある場合を除き、「本契約」から、
または「本契約」に関連して生じた(契約もしくは不法行為、または厳格責任に関する訴訟原因の一切
を含みますこれらに限定されません。)請求の一切について一方当事者が他方当事者に対して負うべき
累積責任額は、その時点において「本契約」に基づきお客様が「会社」に支払ったか、または支払うべ
き料金の 24 カ月分の総額を超えないものとします。 この責任の制限は、「本契約」のその他の規定に対
する違反があったか否か、またはかかる規定の無効性が立証されていたか否かにかかわらず適用される
ように意図されています。
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