平成12年3月期 決算短信(連結) - ハークスレイ

平成12年3月期
決算短信(連結)
店
平成12年5月23日
会
社
コ ー ド 番
本 社 所 在
問 合 わ せ
名
号
地
先
株式会社 ハークスレイ
7561
大阪市福島区福島5丁目9番6号
責任者役職名 取締役管理担当役員
氏
名 林 耕 作
決算取締役会開催日 平成12年5月23日
親会社名
(コード番号: )
登録銘柄
TEL ( 0 6 ) 6 4 5 1 − 0 0 1 0 ( 代 )
親会社における当社の株式保有比率 %
1.12年3月期の連結業績(平成11年4月1日∼平成12年3月31日)
(1)連結経営成績
(百万円未満切捨て)
営 業 利 益
売 上 高
百万円
12年3月期
11年3月期
28,457
28,234
%
(0.8)
(0.7)
%
2,926
2,706
(8.1)
(25.0)
百万円
%
3,204
2,927
(9.5)
(26.3)
1株当たり 潜 在 株 式 調 整 後 株 主 資 本 総 資 本 売 上 高
当期純利益 1株 当た り当 期純 利益 当 期 純 利 益 率 経常利益率 経 常 利 益 率
当 期 純 利 益
百万円
百万円
経 常 利 益
%
円
銭
円
銭
%
%
%
1,785
(27.2) 272 10
−
14.7
16.4
11.3
12年3月期
1,403
(16.8) 225 15
−
17.7
19.6
10.4
11年3月期
(注)①持分法投資損益 12年3月期
1百万円 11年3月期 0百万円
②有価証券の評価損益
138百万円 デリバティブ取引の評価損益
−百万円
③会計処理の方法の変更 有 ・ 無
④売上高、営業利益、経常利益、当期純利益におけるパーセント表示は、対前期増減率
(2)連結財政状態
株 主 資 本
総 資 産
百万円
12年3月期
11年3月期
株主資本比率
百万円
23,235
15,775
15,773
8,499
%
1株当たり株主資本
円
67.9
53.9
2,242
1,363
銭
82
64
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営 業 活 動 に よ る
投 資 活 動 に よ る 財 務 活 動 に よ る 現金及び現金同等物
キ ャ ッ シ ュ ・フ ロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー
期
末
残
高
百万円
12年3月期
11年3月期
百万円
1,971
−
△ 3,311
−
百万円
4,984
−
(4)連結範囲及び持分法の適用に関する事項
連結子会社数
1社(株式会社アサヒ物流)
非連結子会社数
2社(うち持分法適用会社
関連会社数
1社(うち持分法適用会社
なし)
1社)
(5)連結範囲及び持分法の適用の異動状況
連結(新規)
なし
持分法(新規)
連結(除外)
なし
持分法(除外)
なし
なし
2.13年3月期の連結業績予想(平成12年4月1日∼平成13年3月31日)
売 上 高
経 常 利 益
百万円
14,758
中 間 期
30,419
通 期
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期)
当期純利益
百万円
1,655
3,372
百万円
902
1,823
216円00銭
1
百万円
7,918
−
企業集団等の状況
当社の企業集団は、当社、子会社3社、関連当事者1社、関連会社1社、その他の関係会社1社で構成
さ れ て お り ま す 。 当 グ ル ー プ が 営 ん で い る 主 な 事 業 内 容 、 各 関 係 会 社 等 の 当 該 事 業 に 係 る 位置 付け およ び事 業の
種類別セグメントとの関連は、次のとおりであります。
[持ち帰 り弁 当事 業] 当 社 は 、 ㈱ ほ っ か ほ っ か 亭 総 本 部 ( 関 連 当 事 者 ) よ り 「 ほ っ か ほ っ か 亭」 シス テム に関 する
権利の一切を付与され、作りたてのあたたかいお弁当を持ち帰り方式で販売する
「ほっかほっか亭」店舗をフランチャイズチェーンシステムにより、西日本1府13県に
おいて展開しております。近畿地区における加盟店および直営店の食材等の保管・配送
業務を㈱アサヒ物流(連結子会社)へ委託しております。またBG米(無洗米)の精米
および加工を㈱アサヒ・トーヨー(関連会社)へ委託しております。四国地区における持ち帰り
弁当のフランチャイズチェーン本部である㈱ほっかほっかフーヅおよび京滋地区における
持ち帰り弁当のフランチャイズチェーン本部である㈱ほっかほっか亭京滋地区本部に
対 し て 、 食 材 等 を 供 給 し 、 ロ イ ヤ リ テ ィ ・ そ の 他 営 業 収 入 を 得 て お り ます 。㈱ アサ ヒ フ ーズ
(非連結子会社)は、外食関係の新業態の研究、開発業務を行うこととしております。
〔 そ の 他 の 事 業 〕 ㈱ハーツフローラルカルチャー(非連結子会社)は、生花および食料品の販売を行って
おります。また、㈱ライラック(その他の関係会社)は、不動産の売買等を行うことと
しております。
関 連 当 事 者
㈱ ほっ かほ っか 亭総 本部
ロイヤリティ
等の支払
当
子
会
社
㈱ ア サ ヒ フ ー ス ゙
社
食材等
の供給
食材等
の供給
BG米の精米・加工の委託
ロイヤリティ
等の受取
物流業務の委託
生花等の購入など
ロイヤリティ
等の受取
直
営
店
加
盟
店
㈱ ほ っ か ほ っ か
フ
ー
ヅ
(四国地区本部)
その他の関係会社
㈱ ラ イ ラ ッ ク
㈱ ほ っ かほ っか
亭 京 滋 地区 本部
(京滋地区本部)
子 会 社
㈱アサヒ物流
関 連 会 社
㈱アサヒ・トーヨー
子 会 社
㈱ ハ ー ツ
フ ロ ー ラ ル
カ ル チ ャ ー
(配送)
直
営
店
加
盟
店
直
営
店
加
盟
店
(注)1.㈱アサヒ物流は連結子会社であります。
2.㈱ハーツフローラルカルチャーおよび㈱アサヒフーズは非連結子会社で持分法非適用会社であります。
3.㈱アサヒ・トーヨーは関連会社で持分法適用会社であります。
2
経 営 方 針
当社は、従来より「私たちは、豊かな暮らしのパートナーとして、心をこめた商品づくりと
ここちよいサービスを追求し、人と社会のげんきを創造します。」との企業理念のもと、
真にお客さまのためになるのは何か、お客さまは一体何を求めておられるのかを常に意識して、
情熱を持って地域のお客さまに本当に便利で助かると思って頂けるサービスを積極的に創造し、
提案していくことを基本方針としております。
また、「私たちは、自由闊達に、創意工夫し、積極果敢に、行動します。」との行動指針の
もと、増収増益基調を継続して堅持できるよう努めております。
経営指標としましては、1株当たり当期純利益(EPS)を重視しており、EPSが常に200円以上で
あることを目安と考えております。
また、当社は、株主に対する利益還元を経営上の重要政策と認識し、将来の事業展開と
経営体質の強化のために必要な内部留保を確保 しつ つ、 安定 した 配当 を継 続し てい くこ とを
基本方針としております。
現在、経営の基本方針に基づき、展開中の具体的な取り組みは以下のとおりであります。
①宅配サービスの拡大
②店舗開発体制の強化
③東海地区を重点エリアであると認識して、販売力強化のための必要な施策の実施
④新業態に関する整備および推進
3
経 営 成 績
(当期の概況)
当 連 結 会 計 年 度 のわ が国 経済 は、 政府 の経済政策の効果もあり、景気の底打ちが感じられるものの、
企業のリストラクチャリングの本格化に伴う雇用、所得の低迷や民間設備投資の抑制等により、回復基調に
転じるには至りませんでした。
外食産業界におきましても、このような景況を背景に個人消費の回復力は弱く、また消費者の価格志向も
強まっており、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況のなかで、当社企業グループは、期間限定の新商品として「酢豚弁当」等の中華メニュー、
リニューアルした「とんかつ弁当」、さらに素材を厳選した「すき焼弁当」、若者層をターゲットにした
「カレー丼」の発売等を実施し、お客さまに喜ばれる商品作りに取り組んでまいりました。
また、店舗展開につきましては、開発体制の強化をはかりながら、前期以上の新規出店並びに店舗数の
純増加の確保に努めてまいりました。
さらに、ほっかほっか亭の魅力である「あたたかくおいしいお弁当」という利点を最大限に生かしながら、
地 域 の お 客 さ ま に 愛さ れ、 便利 さと あた たかさを提供できる宅配サービスの導入の推進にも力を注いで
まいりました。
以 上 の 結 果 、 店 舗 展 開 に つ き ま し て は 、 7 2 店 舗 出 店 し 、 5 7 店舗 閉店 いた しま した ので 、当 期 は
15店舗増加(うち直営店13店舗増加、加盟店5店舗増加、地区本部加盟店3店舗減少)、期末
店 舗 数 は 1 , 1 7 0店 舗( うち 直営 店1 08店舗、加盟店759店舗、地区本部加盟店303店舗)と
なりました。
これらの結果、当期の連結売上高は284億57百万円(前期比100.8%)となり、連結経常利益は、
32億4百万円(前期比109.5%)、連結当期純利益は17億85百万円(前期比127.2%)の
増収増益基調を維持することができました。
ま た 、 当 期 の 利 益配 当金 は、 経営 方針 に基づき業績ほか諸般の事情を勘案し、株主の皆さまの日頃の
ご支援にお応えするため、1株につき15円として本年6月の定時株主総会に付議させていただく予定で
あります。
よって、中間配当として1株につき15円実施しておりますので、年間の配当金は1株につき30円と
なります。当期の内部留保金につきましては、事業拡大のための設備投資等に有効活用し、企業体質の強化に
努めてまいる所存であります。
なお、平成12年3月31日現在の株主各位に対し、平成12年5月19日付で1株につき1.2株の
割合をもって株式分割を実施しております。
(次期の見通し)
今後の見通しにつきましては、外食産業界も消費低迷から客数が落ち込み、価格競争の激化で客単価も
減少している厳しい状況であり、企業間の体力格差に一層拍車がかかるものと予想されています。
このような状況のなかで、当社は、引き続き宅配サービスの導入店舗の増加並びに店舗開発体制の充実
強化をはかるとともに、特に、東海地区を重点エリアとして、販売力強化のための必要な施策をはかって
まいります。また、新業態の整備等総合力を高めることにより、より一層の業績向上に邁進いたします。
次期の業績につきましては、連結売上高304億19百万円、連結経常利益33億72百万円、
連結当期純利益18億23百万円を見込んでおります。
4
連結貸借対照表
(単位 :千円)
期 別
科 目
当連結会計年度
前連結会計年度
(平成12年3月31日現在)
(平成11年3月31日現在)
金
構成比
額
(資産の部)
金
額
比較増減
構成比
%
増
減
%
流 動 資 産
現 金 及 び 預 金
3,883,354
3,574,816
308,538
受取手形及び売掛金
2,231,256
2,768,153
△ 536,896
有
券
6,466,381
1,539,707
4,926,674
資 産
353,496
371,361
△ 17,865
繰 延 税 金 資 産
83,093
−
83,093
その他流動資産
249,134
280,289
△ 31,155
当 金
△ 18,413
△ 24,331
5,917
流 動 資 産 合 計
13,248,303
た
貸
価
な
倒
証
卸
引
57.0
8,509,996
53.9
4,738,306
固 定 資 産
有 形 固 定 資 産
建 物 及 び 構 築 物 ※2
2,802,533
減価償却累計額
△ 1,095,411
機 械装 置及 び運 搬具
611,753
減価償却累計額
△ 299,852
工 具 器 具 備 品
860,793
減価償却累計額
△ 542,265
土
地 ※2
2,618,130
1,707,122
△ 992,627
184,403
1,625,503
△ 102,784
531,143
311,900
△ 245,980
80,609
285,163
△ 53,872
740,502
318,527
△ 462,689
81,619
26,737
120,290
277,813
△ 79,576
40,713
4,755,967
2,463,325
2,292,642
建 設 仮 勘 定
13,832
329,666
△ 315,834
有形固定資産計
7,107,349
30.6
4,981,472
31.6
2,125,877
無 形 固 定 資 産
512,131
2.2
29,031
0.2
483,099
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券 ※1
403,059
412,940
△ 9,880
長 期 貸 付 金
299,229
271,368
27,861
長 期 前 払 費 用
−
153,849
△ 153,849
差 入 保 証 金
1,401,480
1,251,395
150,084
そ の 他 投 資 等
274,401
174,106
100,294
貸 倒 引 当 金
△ 10,388
△ 8,466
△ 1,921
投資その他の資産計
2,367,783
10.2
2,255,194
14.3
112,588
固 定 資 産 合 計
9,987,264
43.0
7,265,698
46.1
2,721,565
23,235,567
100.0
15,775,694
100.0
7,459,872
資
産
合
計
5
(単位 :千円)
期 別
科 目
当連結会計年度
前連結会計年度
(平成12年3月31日現在)
(平成11年3月31日現在)
金
構成比
額
(負債の部)
金
比較増減
構成比
額
%
増
減
%
流 動 負 債
支払手形及び買掛金
3,051,719
3,553,622
△ 501,902
金
198,693
369,903
△ 171,210
金
1,336,723
354,207
982,516
未 払 法 人 税 等
898,832
817,807
81,024
賞
金
108,159
118,180
△ 10,020
そ の 他 流 動 負 債
427,188
505,220
△ 78,032
流 動 負 債 合 計
6,021,316
短
期
借
未
入
払
与
引
当
25.9
5,718,940
36.2
302,376
固 定 負 債
社
債 ※2
300,000
300,000
−
長 期 借 入 金 ※2
220,841
419,576
△ 198,734
預 り 保 証 金
916,767
795,675
121,091
繰 延 税 金 負 債
2,720
−
2,720
その他固定負債
−
41,783
△ 41,783
固 定 負 債 合 計
1,440,330
6.2
1,557,035
9.9
△ 116,705
負
計
7,461,647
32.1
7,275,976
46.1
185,671
金 ※4
4,000,234
17.2
1,189,034
7.6
2,811,200
債
合
(資本の部)
資
本
資
本
準
備
金
3,869,873
16.7
1,058,673
6.7
2,811,200
連
結
剰
余
金
7,903,811
34.0
6,252,009
39.6
1,651,802
15,773,920
67.9
8,499,718
53.9
7,274,202
−
−
−
−
−
計
15,773,920
67.9
8,499,718
53.9
7,274,202
負 債 資 本 合 計
23,235,567
100.0
15,775,694
100.0
7,459,873
自 己 株 式
資
本
合
6
連結損益計算書
(単位 :千円)
期 別
科 目
当連結会計年度
前連結会計年度
自 平成11年 4月 1日
自 平成10年 4月 1日
至 平成12年 3月31日
至 平成11年 3月31日
金
構成比
額
金
構成比
額
%
売
上
売
上
原
減
%
28,457,741
100.0
28,234,115
100.0
223,626
価
19,629,376
69.0
19,899,148
70.5
△ 269,771
8,828,364
31.0
8,334,967
29.5
493,397
5,902,339
20.7
5,628,076
19.9
274,263
2,926,024
10.3
2,706,890
9.6
219,134
販売費及び一 般管 理費 ※1
業
増
高
売 上 総 利 益
営
比較増減
利
益
営 業 外 収 益
受取利息及び割引料
90,192
85,441
4,750
受 取 配 当 金
7,420
5,909
1,511
有価証券売却益
60,011
5,753
54,258
投資信託運用益
179,116
−
179,116
賃
入
169,406
164,266
5,140
持分法による投資損益
1,261
936
325
貸
そ
収
の
他
194,632
702,042
2.5
65,719
328,026
1.2
128,912
374,015
営 業 外 費 用
支 払 利 息 及 び 割 引 料
21,479
26,147
△ 4,667
有価証券売却損
19,320
5,753
13,566
有価証券評価損
88,614
25,484
63,130
賃
貸
費
用
164,953
−
164,953
為
替
差
損
72,937
33,002
39,935
他
56,069
そ
の
経
特
常
別
利
利
益
匿名組合投資益
別
損
1.5
3,204,692
11.3
17,149
107,536
0.4
2,927,381
10.4
38,920
315,838
277,311
益
固 定 資 産 売 却 益 ※2
特
423,374
93,980
186,877
30,748
280,857
1.0
26,124
63,231
56,873
0.2
160,752
223,984
失
固 定 資 産 除 却 損 ※3
19,591
固 定 資 産 売 却 損 ※4
24,799
51,033
44,390
0.2
税金等調整前当期純利益
3,441,159
法人税・住民税及び事 業税
法人税等調整額
当 期 純 利 益
66,127
0.2
12.1
2,918,126
10.4
523,032
1,638,087
5.7
1,514,714
5.4
123,373
17,242
0.1
−
1,785,829
6.3
1,403,412
7
15,094
△ 31,441
9,705
△ 21,736
17,242
5.0
382,417
連結剰余金計算書
(単位 :千円)
期 別
科 目
連結剰余金期首残高
当連結会計年度
前連結会計年度
自 平成11年 4月 1日
自 平成10年 4月 1日
至 平成12年 3月31日
至 平成11年 3月31日
金
額
金
比較増減
額
増
連結剰余金期首残高
6,252,009
その他の剰余金期首残高
−
5,076,001
△ 5,076,001
利益準備金期首残高
−
34,918
△ 34,918
過年度税効果調整額
97,615
連結剰余金増加高
減
6,252,009
6,349,625
−
−
5,110,920
97,615
1,238,704
−
連結剰余金減少高
配
役
当
員
賞
金
218,142
与
13,500
(うち監査役賞与)
当
期
純
利
249,322
231,642
(3,500)
13,000
△ 31,180
262,322
500
△ 30,680
(3,500)
益
1,785,829
1,403,412
382,417
連結剰余金期末残高
7,903,811
6,252,009
1,651,802
8
連結キャッシュ・フロー計算書
期 別
科 目
Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益
減価償却費
有形固定資産売却益
有形固定資産売却損
有形固定資産除却損
有価証券売却益
有価証券売却損
有価証券評価損
投資信託運用益
新株発行費償却
貸倒引当金減少額
賞与引当金減少額
受取利息及び配当金
支払利息
為替差損
持分法による投資利益
売上債権の減少額
たな卸資産の減少額
仕入債務の減少額
その他の流動資産減少額
その他の流動負債減少額
その他の固定資産増加額
その他の固定負債減少額
未払消費税等の増加額
役員賞与の支払額
小
計
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
(単位 :千円)
当連結会計年度
自 平成11年 4月 1日
至 平成12年 3月31日
金
額
3,441,159
492,207
△93,980
24,799
19,591
△60,011
19,320
88,614
△179,116
26,475
△3,995
△10,020
△97,612
21,479
72,937
△1,261
541,895
17,264
△501,902
15,308
△163,032
△100,065
△28,783
799
△13,500
3,528,569
△1,557,062
1,971,506
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額
定期預金の預入による支出
有価証券の取得による支出
有価証券の売却による収入
有形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
有形固定資産の除却による支出
投資有価証券の取得による支出
貸付による支出
貸付金の回収による収入
無形固定資産の取得
無形固定資産の売却
投資活動によるキャッシュ・フロー
102,215
△276,406
△2,949,308
1,698,810
△1,431,021
207,737
△5,810
△1,268
△224,000
216,625
△649,997
1,012
△3,311,412
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額
長期借入金の返済による支出
株式の発行による収入
自己株式の取得及び売却による収支
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
△20,949
△369,944
5,595,924
△2,082
△218,084
4,984,863
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物期首残高
現金及び現金同等物期末残高
−
3,644,957
4,273,267
7,918,225
9
連結財務諸表作成のための基本となる事項
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社は次の1社であります。
株式会社 アサヒ物流
非連結子会社は次の2社であります。
株式会社 ハーツフローラルカルチャー
株式会社 アサヒフーズ
なお、非連結子会社2社の総資産、売上高、当期純利益および剰余金はいずれも小規模であり全体としても連結財務諸表に
重要な影響をおよぼしておりません。
2.持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社は次の1社であります。
株式会社 アサヒ・トーヨー
非連結子会社 株式会社 ハーツフローラルカルチャー・株式会社 アサヒフーズの2社については、それぞれ連結純損益
および連結剰余金におよぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないためこれらの会社に対する投資については
持分法を適用せず、原価法により評価しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計処理基準に関する事項
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
上場有価証券 移動平均法による低価法(洗替え方式)
その他の有価証券 移動平均法による原価法
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
移動平均法による原価法。ただし、直営店が購入する食材については最終仕入原価法による原価法。
(3)重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産 定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法によっております。
なお、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、法人税法の規定に基づき3年間で均等償却し
ております。
無形固定資産 定額法
ただし、自社利用ソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
長期前払費用 均等償却
(4)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、法人税法の規定による実績繰入率による繰入限度額のほか個別の債権につい
て回収不能見積額を計上しております。
②賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額を計上しております。
(5)繰延資産の処理方法
新株発行費は、支出時に全額費用処理しております。
(6)重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借
取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
①適格退職年金制度
親会社は昭和59年4月1日より、子会社は平成11年4月1日より適格退職年金制度を適用しております。
②消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
5.連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価方法は、部分時価評価方法によっております。
6.利益処分項目等の取扱いに関する事項
連結会計年度中に確定した利益処分又は損失処理に基づいております。
7.連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変
動について僅少なリスクしか伴わない短期的な投資からなっております。
10
【 会計処理の変更 】
親会社において、貸与資産に係る費用は従来販売費及び一般管理費に計上しておりましたが、当連結会計年度より営業外費用
とすることに会計処理を変更しました。
なお、これにより、当連結会計年度の営業利益は前連結会計年度と同基準によった場合に比べ、164,953千円多く計上されてお
りますが、経常利益及び税金等調整前当期純利益への影響はありません。
【 追 加 情 報 】
(自社利用ソフト)
ソフトウェアの会計処理については、「研究開発費及びソフトウェアの会計処理に関する実務指針」(日本公認会計士協会会
計制度委員会報告第12号 平成11年3月31日)における経過措置の適用により、従来の会計処理方法を継続して採用しており
ます。ただし、同報告により上記に係るソフトウェアの表示については、投資等の「長期前払費用」及び有形固定資産の「建設
仮勘定」から無形固定資産の「ソフトウェア」に変更しております。
(税効果会計の適用)
当連結会計年度から税効果会計を適用しております。
この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、繰延税金資産(流動資産83,093千円)、繰延税金負債(固定負債 2,720千
円)が計上され、当期純利益は、17,242千円少なく、連結剰余金期末残高は80,372千円多く計上されております。
11
表示方法の変更
当連結会計年度
前連結会計年度
自 平成11年 4月 1日
自 平成10年 4月 1日
至 平成12年 3月31日
至 平成11年 3月31日
(連結貸借対照表)
( 連結貸借対照表)
1. 「長期前払費用」は、資産総額の100分の5以下であり 1. 「未収入金」 は、資産総額の100分の5以下であり
ますので「その他投資等」に含めて表示することに変更
ますので 「その他流動資産」 に含めて表示することに
しました。
変更しました。
なお、当連結会計年度の「その他投資等」に含まれて
なお、当連結会計年度の 「その他流動資産」 に
おります「長期前払費用」は、102,145千円であります。
含まれております「未収入金」 は、114,737千円
であります。
2.前連結会計年度において独立掲記しておりました
「機械装置」(当連結会計年度225,471千円)及び
「運搬具」(当連結会計年度59,691千円) は、連結
財務諸表規則の改正により当連結会計年度においては
「機械装置及び運搬具」 に表示科目を統合しております。
3.「未払費用」は、負債及び資本合計の100分の5以下
となりましたので、 「その 他流 動負 債」 に含 めて 表示
することに変更しました。
なお、当連結会計年度の 「その他流動負債」に含ま
れております 「未払費用」 は、300,101千円で
あります。
4.前連結会計年度において 「未 払事 業税 等」 に含 めて
おりました未払事業税 (当連結会計年度153,655
千円)は、連結財務諸表規則の改正により当連結会計
年度においては「未払法人税等」 に表示科目を統合
しており、未払事業所税 (当連結会計年度6,096
千円)は、「その他の流動負債」 に含めて表示しており
ます。
5. 前連結会計年度において独立掲記しておりました
「利益準備金」(当連結会計年度61,451千円)
及 び 「 そ の 他 の 剰 余 金 」 ( 当 連 結 会 計 年 度
6,190,558千円)は、連結財務諸表規則の改正に
より当連結会計年度においては「連結剰余金」として表示
しております。
( 連結損益計算書 )
1. 前連結会計年度において独立掲記しておりました
「 受 取 利 息 及 び 割 引 料 」 ( 当 連 結 会 計 年 度 7 3 , 2 21
千円)及び「その他」に含めておりました「有価証券
利息」(当連結会計年度12,220千円)は、連結
財務諸表規則の改正により当連結会計年度においては
「受取利息」に表示科目を統合しております。
2. 前連結会計年度において独立掲記しておりました
「支払利息及び割引料」 (当連結会計年度17,297
千円)及び「社債利息」(当連結会計年度8,850
千円)は、連結財務諸表規則の改正により当連結会計
年度においては「支払利息」 に表示科目を統合しており
ます。
3. 前連結会計年度において税金等調整前当期純
利益への減算項目として独立掲記していました「持分法に
よる投資損益(減算)」(当連結会計年度93 6千 円)
は、連結財務諸表規則の改正により当連結会計年度に
おいては営業外収益の 「持分法による投資利益」 として
表示しています。
( 連結剰余金計算書 )
前連結会計年度においては、「その他の剰余金」の期首
及び期末残高並びに期中増減高を記載しておりま した が、
連結財務諸表規則の改正により当連結会計年度に おい ては
「連結剰余金」の期首及び期末残高並びに期中 増減 高を
記載しております。
12
注記事項
(連結貸借対照表関係)
当連結会計年度
(平成12年3月31日現在)
※1 非連結子会社及び連結会社に対する主な資産は
次のとおりであります。
投資有価証券 (株式)
188,792 千円
※2 担保資産
担保に供している資産
建
物
土
地
計
上記に対応する債務
社
長 期 借 入
計
債
金
539,710
1,457,144
1,996,855
千円
千円
千円
300,000
390,235
690,235
千円
千円
千円
3 偶発債務
非連結子会社(㈱ハーツフローラルカルチャー)の
金融機関借入金に対する債務保証が54,980千円あり
ます。
※4 発行済株式数の増加
有償一般公募増資
前連結会計年度
(平成11年3月31日現在)
※1 非連結子会社及び連結会社に対する主な資産は
次のとおりであります。
投資有価証券 (株式)
186,930 千円
2 偶発債務
非連結子会社(㈱ハーツフローラルカルチャー)の
金融機関借入金に対する債務保証が81,310千円あり
ます。
800 千株
13
(連結損益計算書関係)
当連結会計年度
自 平成11年4月 1日
至 平成12年3月31日
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び
金額は次のとおりであります。
給料手当
2,074,214
千円
賞与
159,462
千円
賞与引当金繰入額
108,159
千円
地代家賃
357,065
千円
水道光熱費
239,742
千円
支払手数料
1,383,177
千円
減価償却費
329,944
千円
貸倒引当金繰入額
3,829
千円
前連結会計年度
自 平成10年4月 1日
至 平成11年3月31日
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び
金額は次のとおりであります。
貸倒引当金繰入額
6,199
千円
給料及び手当
1,825,912
千円
賞与引当金繰入額
118,180
千円
支払手数料
1,134,236
千円
地代家賃
323,232
千円
減価償却費
403,647
千円
※2 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。 ※2 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
建 物 及 び 構 築 物
68,606
千円
建 物 及 び 構 築 物
25,036
千円
工 具 器 具 備 品
14,284
千円
工 具 器 具 備 品
4,867
千円
機械装置及び運搬具
11,088
千円
機械装置及び運搬具
845
千円
計
93,980
千円
計
30,748
千円
※3 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。 ※3 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
建 物 及 び 構 築 物
11,095
千円
建 物 及 び 構 築 物
26,487
千円
工 具 器 具 備 品
1,999
千円
工 具 器 具 備 品
4,580
千円
機械装置及び運搬具
659
千円
機械装置及び運搬具
149
千円
長 期 前 払 費 用
25
千円
長 期 前 払 費 用
10,632
千円
解体・撤去に係る費用
5,810
千円
解体・撤去に係る費用
9,183
千円
計
19,591
千円
計
51,033
千円
※4 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。 ※4 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。
建 物 及 び 構 築 物
工 具 器 具 備 品
機械装置及び運搬具
土
地
計
3,137
574
733
20,354
24,799
千円
千円
千円
千円
千円
建 物 及 び 構 築 物
工 具 器 具 備 品
機械装置及び運搬具
計
14
2,084
830
279
3,194
千円
千円
千円
千円
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当期連結会計年度
自 平成11年 4月31日
至 平成12年 3月31日
1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
現金及び預金勘定
有 価 証 券 勘 定
計
預入期間が3ヶ月を超える定期預金
株式、株式投資信託及び債券等
現金及び現金同等物
15
3,883,354
6,466,381
10,349,735
△ 296,952
△ 2,134,558
7,918,225
千円
千円
千円
千円
千円
千円
(リース取引関係)
当連結会計年度
自 平成11年 4月 1日
至 平成12年 3月31日
リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
もの以外のファイナンス・リース取引
1.リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額
及び期末残高相当額
取得価額 減価償却累 期末残高
相当額
計額相当額
相当額
工具器具備品 13,329 千円 9,997 千円 3,332 千円
合計
13,329 千円 9,997 千円 3,332 千円
(注)取得価額相当額は、未経過リース料期末
残 高が 有形 固定資産の期 末残 高等 に占 める
割合が低いため、支払利子込み法により算定
しております。
2.未経過リース料期末残高相当額
1年内
2,221 千円
1年超
1,110 千円
計
3,332 千円
前連結会計年度
自 平成10年 4月 1日
至 平成11年 3月31日
リ ー ス 物 件 の 所 有 権 が 借 主 に 移 転 する と認 めら れる
もの以外のファイナンス・リース取引
1.リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額
及び期末残高相当額
取得価額 減価償却累 期末残高
相当額
計額相当額
相当額
工具器具備品 13,329 千円 7,775 千円 5,553 千円
合計
13,329 千円 7,775 千円 5,553 千円
同左
2.未経過リース料期末残高相当額
1年内
2,221 千円
1年超
3,332 千円
計
5,553 千円
(注)未経過リース料期末残高相当額は、未経過
リース料期末残高が有形固定資産の期末残高
等に占める割合が低いため、支払利子込み法
により算定しております。
3.支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
2,221 千円
減価償却費相当額
2,221 千円
同左
3.支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
4,201 千円
減価償却費相当額
4,201 千円
4.減価償却費相当額の算定方法
4.減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零と
同左
する定額法によっております。
16
(税効果会計関係)
当連結会計年度
自 平成11年4月31日
至 平成12年3月31日
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
減価償却超過額
1,985 千円
未払事業税
65,444 千円
未払事業所税
2,718 千円
賞与引当金超過額
14,501 千円
たな卸資産未実現利益
544 千円
社債発行差金
353 千円
負債利子損金不算入
2,040 千円
繰延税金資産小計
87,587 千円
繰延税金負債
利益処分特別償却準備金
4,064 千円
有価証券売却原価調整
3,036 千円
貸倒引当金戻入益金不算入
114 千円
繰延税金負債小計
7,214 千円
繰延税金資産の純額
80,372 千円
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な
差異があるときの当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率
△41%
(調整)
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
△41%
住民税均等割等
△42%
留保金課税
△46%
税効果会計適用後の法人税等の負担率
17
△48%
セグメント情報
(1)事業の種類別セグメント情報
当連結グループは、事業の種類として「持ち帰り弁当事業」および「その他の事業」に区分しており、当連結会計年度に
ついては、全セグメント売上高の合計、営業利益及び全セグメント資産の金額に占める「持ち帰り弁当事業」の割合がいず
れも90%を超えているため、事業の種類別セグメント情報の記載を省略しております。
(2)所在地別セグメント情報
在外支店及び海外子会社はありませんので、該当事項はありません。
(3)海外売上高
海外売上高はありませんので、該当事項はありません。
生産、受注及び販売の状況
(1)生産の状況
該当事項はありません。
(2)受注の状況
該当事項はありません。
(3)販売の状況
期 別 区 分 加盟店部門 ( 食 材 、 包 材 、 資 材 等 )
(フランチャイズ料収入)
小 計 直営店部門 ( 持 ち 帰 り 弁 当 類 等 )
そ の 他 ( 食 材 、 包 材 、 資 材 等 )
(フランチャイズ料収入)
小 計 合 計
当連結会計年度
前連結会計年度
自 平成11年4月1日
至 平成12年3月31日
自 平成10年4月1日
至 平成11年3月31日
販売金額
19,452,213
824,786
20,277,000
5,288,487
2,832,345
59,908
構成比
68.3%
2.9%
71.2%
18.6%
10.0%
0.2%
販売金額
19,534,566
785,701
20,320,267
4,893,959
2,956,205
63,683
構成比
69.2%
2.8%
72.0%
17.3%
10.5%
0.2%
2,892,254
28,457,741
10.2%
100.0%
3,019,889
28,234,115
10.7%
100.0%
18
有価証券の時価等
期 別
種 類
(1)流動資産に属するもの
株
式
債
券
そ
の
他
小
計
固定資産に属するもの
株
式
債
券
そ
の
他
小
計
合
計
(注)1.時価等の算定方法
(1) 上 場 有 価 証 券
(2)店頭売買有価証券
当連結会計年度
(平成12年3月31日現在)
貸借対照表
時
価
評価損益
計 上 額
(単位:千円、端数切捨て)
前連結会計年度
(平成11年3月31日現在)
貸借対照表
時
価
評価損益
計 上 額
653,496
704,361
1,357,858
677,611
706,150
1,383,762
24,114
1,789
25,903
323,034
−
201,000
524,034
331,124
−
217,155
548,279
8,089
−
16,155
24,244
209,367
209,367
1,567,225
322,256
322,256
1,706,018
112,889
112,889
138,793
221,110
−
−
221,110
745,144
257,910
−
−
257,910
806,189
36,800
−
−
36,800
61,045
主として東京証券取引所の最終価格によっております。
日本証券業協会の公表する売買価格等によっております。
2.開示の対象から除いた有価証券の貸借対照表計上額
流動資産に属するもの 残存償還期間が1年以内の非上場の内国債権
流動資産に属するもの マネーマネージメントファンド
USマネー・マーケット・ファンド
非上場円貨建外国債権
固定資産に属するもの 非上場株式(店頭売買株式を除く)
当連結会計年度 前連結会計年度
200,000千円
− 千円
4,231,822千円 31,718千円
76,700千円 83,954千円
600,000千円 300,000千円
193,692千円 191,830千円
デリバティブ取引契約額、時価及び評価損益
該当事項はありません。
19
関連当事者との取引
(1).役員及び個人主要株主等
(単位:千円、端数切捨て)
関 係 内 容
属 性
会社名
住 所
役 員 及 び ㈱ほっか 東 京 都
そ の 近 親 ほっか亭 港 区
者が議決 総 本 部
権の過半
数を所有
している
会社等
(当該会
会社等の
子会社を
含む)
資 本 金
事業の
内 容
45,600
コンサル
タント
業 務
議決権等
の 所 有 役 員 の 事 業 上 取引の内容 取 引 金 額
割 合 兼任等 の関係
な し
科 目
期末残高
兼 任 フラン ロ イ ヤ リ
テ ィ
1 人 チャイ
ザ ー の 支 払
191,356 未払費用
17,074
加盟料の
支 払
22,812 未払費用
10,932
看板等商品
の 購 入
35,991
買掛金
5,427
管理手数料
の 受 取
51,814 未収入金
5,509
(2).子会社等
(単位:千円、端数切捨て)
関 係 内 容
属 性
会社名
住 所
㈱ハーツ
フローラル
カルチャー
大阪市
福島区
資 本 金
事業の
内 容
生花及び
10,000 食料品の
販 売
議決権等
の 所 有 役 員 の 事 業 上 取引の内容 取 引 金 額
割 合 兼任等 の関係
直接
100%
兼 任 生花等
物販商品の
3 人 の売買
購 入
生 花 購 入
及 び
植木レンタル
設備リース
関連会社
大阪市
福島区
無洗米の
300,000 受託加工
及 び
副産物
の販売
261
期末残高
−
-
レンタル
子会社
㈱アサヒ・
トーヨー
科 目
直接
49%
4,025 未払費用
442
−
390
-
兼 任 無洗米
委託加工賃
4 人 の加工
の 支 払
委 託
96,485 未払費用
9,239
事務代行
手数料の
受 取
571 未収入金
50
(注)上記(1)∼(2)の金額のうち、取引金額には消費税が含まれておらず、期末残高には消費税が含まれております。
取引条件及び取引条件の決定方針等
1.取引条件ないし取引条件の決定等については、一般取引条件と同様に決定しております。
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