報告書を閲覧する - アジア植林友好協会

ANNUAL REPORT 2011・7-2012・6
アジア植林友好協会活動報告書
Since2002.9
■木を植えたことで、
我々は「平和と希望の種」を植えてきた
多くの戦争は、資源をめぐって起きる。我々が持続可能な方法で資源
を管理すれば紛争は減る。
環境の持つ深い複雑な意味を理解する者は、活動する責任を負って
いる。 決してあきらめてはいけないのだ。
ノーベル賞受賞の知らせを聞いた後、穏やかにそびえるケニア山を
みたの 私たちの祖先が崇拝した山が、私の方を見て
「助けてくれてありがとう」と言っているように見えました。
土壌浸食や干ばつの防止、飢饉や貧困の
解決に重要だ。
緑はケニアの肺である。
★ノーベル平和賞「ワンガリマータイ氏」の受賞後の言葉より
アジア植林友好協会の活動をご支援頂いている皆様へ
~いつも変わらぬご支援ありがとうございます~
日頃は私どもの活動にご理解ご協力をいただきありがとうございます。
活動状況のご報告と新しい活動へのお願いのためにお手紙を届けさせていただきます。
2002 年 9 月 10 日に設立以来10年目を迎えることができましたこと、ひとえにたくさんの個人、法人
団体の皆様方のご協力ご支援の賜物と感謝致しております。
この1年を見ましても、地球の森林は減り続けており、これまでにないような、旱魃、豪雨、竜巻など
さまざまな自然災害を世界各地にもたらし、多くの生命が失われています。
この大きな原因は、この50年余り短い期間に進められた森林伐採や食糧生産のための農地への
転用、鉱山開発など人間の欲求を満たすための活動が地球規模での森林の大幅な減少を招いた
ことにあります。特に下の図のように赤い色で示していますブラジル、ザイール、インドネシアの熱
帯雨林の減少が地球規模の大気と水の循環サイクルを狂わせ大きな気候の変動を招いています。
このような事態には新しい科学技術ではなく、人間誰でもがいつでも取り組める「植林」を実行する
ことが、自然環境の修復に大きな貢献をしてくれます。
過去の歴史からも森を失くした文明はすべて滅んでいます。
現代人類も地球の未来環境を見据えて、地球に生かされていることへの感謝の心で植林に取り組
むことが今求められています。
今を生きる私たちは、「緑ゆたかな地球」を次世代に残して、引き継ぐ役目があります。
何よりも継続すること、そして次世代に引き継ぐことが今を生きる私たちの役目だと感じて活動をし
ています。引き続き、この1年もよろしくお願いします。
☆彡赤色の部分が現象の著しい森林地帯=熱帯雨林地域・インドネシアの森林はそこに生息する
生物種が多く、世界で一番貴重で、しかも危機的な森林です。
◆今を生き未来につなぐ
過去は私たちのものだが、私たちは過去のものではない。
わたしたちは現在を生き、未来をつくる。
たとえその未来に私たちがいなくても、
そこには子供たちがいるから。
《ガンジー魂の言葉より》
地球に感謝の植林ご協力ありがとうございます
緑ゆたかな地球を次世代に!~いまを生き未来につなぐ~
い の ち
「生命の森づくり」はここまで進みました
◆「生命の森づくり」23,798 本・森林修復面積 380,768 平方メートルを達成!
インドネシアの森林は、完全に壊れ世界最強の雑草と言われるアランアランの草原になった
ところと大木がなくなり二次林になった元森林の 2 種類があります。
草原では、地元の人たちの将来の生計の一助となるための「林業」の育成のために、そして
二次林になったところでは世代を超えた健全な森林の造成のために、2 種類の植林をセット
で実行し「生命の森づくり」を進めています。
■たくさんのみなさまの深いご理解とご参加により
23,798 本・森林修復面積 380,768 平方メートルを達成!
2003 年開始から 2012 年 2 月末までに 11,899 セットご参加頂きました。
合計本数=23,798 本の植林、このことにより修復された草原は 142,845 ㎡、荒廃した二次林の修復
は 237,980 ㎡、合計面積=380,825 ㎡(約 115,384 坪)に成りました。
※人類社会経済の森づくり
植林 11,899 本約 142,788 ㎡
破壊された森林跡地に陽樹
で乾燥に強いチークを植林
※地球環境維持再生の森づくり
10 年後の姿
植林 11,899 本 237,980 ㎡
主木を伐採されて、劣化した森林に
陰樹で将来主木に育つ樹種を植林
※人類社会経済の森づくり
植林 11,899 本約 142,788 ㎡ (3m×4mに 1 本植林)
人間が何もしなければ 500 年あまりも破壊されたままで、自然の回復しない荒れ果てた草原
に陽光と乾燥に強い「陽樹」チークを植林します。
人間社会に幅広く役立つチークは、耐久性が高く長い間CO2 を固定し続けます。生活のため
に木材を伐らなければならない地元の人たちの生計を支える林業を育成します。
伐採の繰り返しと移動焼き畑の繰り返しで、草原になりその後の山火事でさらに傷つき
虫も鳥もいない不気味な静寂の世界が、今では虫も鳥も復活して、自然の息吹が感じら
れる状況になってきています。隣はパームオイルのプランテーションになったり、何も
しないところは今も草原のままです。
※熱帯雨林再生の森づくり
植林 11,899 本 237,980 ㎡(4m×5mに1本を樹下植林)
天然の熱帯雨林の主木を伐採されて、種子を落とす地場の樹種の母樹もなく、森のバランスが崩
れて徐々に壊れてゆき、天然林の再生が不可能になっている森林には「陰樹」で将来主木に育つ
地場の樹種を植林して、熱帯雨林の再生を目指します。
壊れた熱帯雨林
樹下植林をする
二次林の中で樹下植林
~「自然の力」~継続はチカラの証明~
10 年目でここまで育った
★100 年後はこうなります
生命の森づくりは、チークと地場の樹種の 2 本をセットで実行します。地場の樹種は永久の森と
して保全します。
チークは 10 年毎に木材利用に活用し、地元民の生計費の一部になり、次の植林費用をねん
出・10 回繰り返すと 100 年後 2 本 1 セット合計で 3071 本の森に育ち、52,291 ㎡の森になります。
ですから、現在まで参加頂いた生命の森づくり、11,899 セットは 100 年後は 36 百万本に育ち、
東京ドーム約 12000 個の広さの森づくりにつながります。
そして、CO2 を吸収して、動物の生命維持に必要な酸素を放出して、水や大気の循環に貢献
します。
☆彡私たち人類が持続的に自然の恵みを享受できる仕組みを目指しています
せ か い へ い わ
「世界平和の森づくり」はここまで進みました
◆バリ島民の水がめを守る「世界平和の森づくり」 54800本を達成
バリの島に暮らす人たちの「いのちの水瓶」バツゥール湖の周りの森林が81年前の火山爆発
で失われたために、湖の水位が2mあまりも下がってしまったために、湖の周りの森林を造成
するための植林活動です。
■たくさんのみなさまの深いご理解とご参加により 54800 本 を達成!
火山爆発から 81 年経っても緑が復活しない現場に、2007 年開始から 2011 年末までに地場の樹種
を植林して、「水源涵養林」としての造成植林を 54,800 本実施して約 84,000 ㎡の「バリ島民の水が
め林」ができ、順調に回復しています。
バトゥール山の火山爆発から 81 年たって
もぺんぺん草が少しの緑なき大地でした
(2007 年)こんなところでは水を蓄え、循
環させることはできません。
火山の爆発で生活を奪われてから 81 年、
人手がはいらない状態では写真左の状
態までしか戻りませんでした。水源の減少
は人々の生命にかかわる問題です。
植林地
植林を始めて 5 年目で緑が回復を始めました。人手を少し加えるだけで 81 年間植物を
寄せ付けなかった大地が、おおきくよみがえりつつあります。たくましい自然の復元力を
実感!
火山岩、火山灰の大
地は乾燥が激しく有
機物肥料がないので
根を張らせるのに苦
労し、
再三の植え替えをし
ています。
(2012 年
2 月)緑がここまで
回復、自然の復元力
が発揮され始めてい
ます。
80 年以上たっても自然の復元力では戻らない厳
しい環境では、深い穴を掘り土を入れ替えて植
林するという作業をして、初めて根付くことができ
ます。
国も人種も超えて国際協力で森づくりの輪が広がっています。国連環境計画キャンペーン参加
国や人種や世代を超えて取り組む!植林祭
2009 年から始めた植林祭に 3 回で延べ 2000 人に参加頂きました。
地元の高校生と植林
2011 年 12 月植林祭
想いをこめて植林現場へ
2011 年植林祭受付風景
神々の島といわれ世界の観光地バリで私たち人類の持続可能な生活にとって植林が大切で
あることを知っていただくために4年前より「植林祭」を行っています。
★2009 年から始めた植林祭に3 回で延べ2000 人にご参加頂きました。
3 回目を迎えて国際色が徐々に出てきた感じがします。
昨年の主な国内活動
■啓発活動・セミナー&講演・メディア紹介
・2012 年 6 月 30 日
グリーンネット株式会社様がバリの植林に昨年に
続き参加いただきました。
・2012 年 6 月 23 日
国際ソロプチミスト東京西様から今年もご寄付
2012 年 6 月 23 日(土)
国際ソロプチミスト東京西様より今年も奉仕資金を頂きました
7年前に国際ソロプチミスト財団本部の「環境貢献賞」を頂いて以来、毎年
継続して御支援を頂いております。頂きました奉仕資金は「生命の森づくり」
プロジェクトに活用させていただいております。
・2012 年 6 月 15 日『地球愛祭り 2012in 和歌山』から生命の森づくりにご支援頂きました!
・2012 年 6 月 1 日
Forest Partnership Platform のホームページに当協会の情報が更新
・2012 年 6 月 2 日~3 日
エコライフフェアー2012 に出展
エコライフフェアー2012 に出展参加しました。
2012 年 6 月 2 日(土)~3 日(日)
毎年恒例のエコライフフェアー2012 に参加出展しました。NPO・NGO 関係は 23 団体、企業団体は 18 社団体、環境省
関係は 12 ブース今年はソーラーゾーンが特別に設けられて 6 団体法人が参加しました。
事前の天気予報に反して、雨もなくまずまずの来場者でした。ブースで実施させていただいたアンケートは 100 人分の
準備で 100 人の皆さんにご協力頂くことができました。ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。
・2012 年 5 月 31 日 株式会社3R様が「世界平和の森づくり」にご参加
・2012 年 3 月 24 日 第 1 回大崎国際協力フォーラムで基調講演
・2012 年 2 月 8 日「フローリスト 3 月号」にリメール便」の紹介記事が
掲載されました!
・2012 年 1 月 1 日 『平和大使創刊 10 周年 NO120 号』で紹介されました!
・2011 年 12 月 10 日 西東京市社会福祉協議会 10 周年記念式典
で表彰されました!
・2011 年 12 月 4 日
第三回バリ植林祭開催
参加者 1000 名を超える
第三回植林祭が約 1000 名の様々な人種、宗教、国の人々が集い、国際色豊かになってきました。
●今年は一番参加者が多く、盛大に行う事ができました。植林を始める前の談笑にも花が咲きました。
多種多彩な参加者
登録前の談笑と登録
日本からのツアー参加の皆様
★インドネシアでも経験豊富な鋸屋さんが現地の高校生に語りかける。大切な交流の時間です。
・2011 年 11 月 27 日 西東京大使協議会 第 3 回セミナーに於いて代表理事が講演
「地球愛祭り 2011in 東京」に参加
2011 年 10 月 1 日(土)
地球に感謝 ありがとう!のスペシャル ライブで感動的なフィナーレでした。
わたしたちのNPOアジア植林友好協会で第四回の地球愛祭り2011in 東京に昨日出展参加しました。
地球愛祭りは全国で開かれていて、今回が 111 回目で「地球に感謝 ありがとう!」と参加者全員で 111 回のカウント
ダウンを行なわれました。
今回の来場者の皆さんは、大変熱心に話を聞いて頂くことができて良かったです。今年は国際森林年で様々なイベン
トや広報活動がされていますが、ごく一部の人たちにしか伝わっていないんだと改めて感じたイベントでした。
・2011 年 9 月 20 日 「千葉県生涯大学校卒業生 23 年度総会」に於いて代表理事講演
・2011 年 9 月 17 日(土)~26 日(月)バリのワークキャンプ無事に終了しました。
バリ植林地でワークキャンプ開催
2011 年 9 月 17 日(土)~26 日(月)
国際的に様々な分野でワークキャンプを展開している NGO NICE さんと国際森林年の記念としてバリの植林地でワ
ークキャンプを実施しました。今回の参加者は日本から 4 名、現地の NGO から 4 名の合計 8 名でした。
いつも私たちの植林の実行でお世話になっているナンディーさんに受け入れをお願いし、地元の林業局の協力を得て
実施することができました。短い期間でしたが、地元の人たちと同じ生活ベースで植林も穴掘りから土入れ替えまです
べての工程を実行。地元の人たちとの交流もできて大変いいワークキャンプを実施することができました。
・2011 年 9 月 5 日 ソトコト 9 月号でバリ植林ツアーが紹介されました
・2011 年 9 月 1 日 株式会社ジェイエイシーリクルートメント様、
今年も植林ご協力を頂きました!
・2011 年 8 月 21 日 鹿児島県森林の体験活動支援事業の一環として代表理事が講演
・2011 年 8 月 23 日(火)~27 日(土)インドネシア東カリマンタン州のオランウータンリハビリセン
ター(BOSF)訪問と植林体験ツアー実施
・2011 年 8 月 2 日「かごしま企業家交流協会・鹿児島大学大学院理工研究科
SPP連帯事業」で代表が講義を行いました
平成 23 年度「かごしま企業家交流協会・鹿児島大学大学院理工研究科SPP連帯事業」で代表理事の宮崎林
司が
持続可能な社会「地球環境に果たす森や樹木の役割~人類の文明と森林~」というテーマで講義を行い
ました。普段あまり情報の入らない環境や森林、温暖化などについて、参加者の皆さんが熱心に興味を持って
聞いて頂きました。開催場所はアジア太平洋農村研修村(http://www3.synapse.ne.jp/kapic/)という緑豊か
で静かな環境で行われました。運営はJICA のOBがされているそうで、さまざまな国の方がこの地で国際
交流をされているようです。かごしま企業家協会のサイト:http://www.kagoshima-kigyouka.com/
2011 年 7 月 9 日(土)~10 日(日)インドネシアフェスティバル
2011 に出展致しました。
代々木公園で開催されたインドネシア大使館主催のインドネシアフェスティバル 2011 に出
展致しました。当日は大変晴天に恵まれ、とても暑い中をたくさんのご来場ありがとうござ
いました。また、熱心に見て頂き、昨年以上のご寄付を頂くことができました。感謝申し上
げます。
・2011 年 7 月 1 日 緑の募金公募事業に承認されました
◆アルミ缶リサイクルで植林
★全国の様々な学校、団体、企業の皆さんからアルミ缶を
お送りいただき感謝申し上げます。
お送りいただきましたアルミ缶は 2 トン車いっぱいになるほど
集まった時に五味清掃の小早川さんがボランティアで業者さん
のところに運搬してくださっています。ありがとうございます。(約2ヶ月に一度)
◆国連環境計画の 10 億本キャンペーン事務局からお礼とご案内
「10 億本植樹キャンペーンは、国連環境計画より「地球に植樹財団」(The Plant for the Plant Foundation)
引き継がれるとの連絡がありました。
地球のための10億本植樹キャンペーン(BTC)は、気候変動およびより広い環境問題を懸念した何百万人も
の人々のための動機付けとなっています。国連環境計画は、2006 年の開始以来、参加して頂き、貢献していた
だいたすべての人に感謝し、称賛を表します。 今日までウェブサイトには 193 カ国で 120 億本以上の植林を登
録され、大変な成果になりました。このキャンペーンは、自己増殖して植林に自主的に取り組んで頂ける状況に
なりました。我々はこのキャンペーンを次の世代として「地球のための植樹財団」(the Plant for the Planet
Foundation<http://www.plant-for-the-planet.org> )に引き継がれることになりました。私たちは、あたらしい
組織の下でも10億本植樹キャンペーンをサポート
し続けてゆきます。 ※2012 年 1 月
19 日付け UNEP メールにて連絡メール
「緑豊かな地球を次世代に」残して持続可能な社会づくりを!
★次世代に緑豊かな地球を残すためにあなたにできること★
①森林の役割や熱帯雨林の保護と再生の大切さなどの勉強会を開催する
②人類を救う森づくりのセミナーを開催する
③アジア植林友好協会の活動を知人に伝える(情報発信協力)
④アルミ缶を収集して植林に協力する(アルミ缶 100 缶で 1 本の苗木寄付につながる)
⑤家族や友人へのプレゼントに植林を選択する
●500 円でバリ島の「世界平和の森づくり」の参加証書を送る
●5000 円の「生命の森づくり」の証明書をプレゼントする
⑥ロゴマークを使用して商品を企画販売し、売り上げの一部を寄付する
⑦Reーメール便を利用してDMコストを下げ、発信の都度 1 通 1 円を植林に寄付する。
⑧寄付植林に参加する
⑨「グリーンアースサポーター」になって地球のための植林プロジェクトの支援
⑩日常活動やイベントのボランティアとして参加貢献する
⑪NPOアジア植林友好協会の会員になり支援する
◎詳しくはインターネットで [agfn]と検索ください。当会のトップページが表示されます
■活動支援・参加の現状
【 会 員 】2012 年 6 月末現在
個人会員数(累計)
161 名
生命の森づくりサポーター数(累計)
11,477 名
Life マスターカードご加入者(提携カード)
32 名
※
法人会員数 (以下 50 音順、累計)
23 社
法人賛助会員数 (以下 50 音順、累計)
18 社
【その他の収益事業】
アルミ缶リサイクルサポーター
個人・企業・団体
111 名(社)
【組織体制と会計報告】(2010 年 7 月~2011年 6 月)
AGFN スタッフ/理事
パートナー団体
代表理事
宮﨑 林司
国際環境 NGO FoE JAPAN
理事
岡崎 時春
特定非営利活動法人 BOS 日本
江辺 聡
地球環境平和財団
古川浩一郎
特定非営利活動法人 NICE
小林 久人
特定非営利活動法人 エバーラスティングネイチャー
軍司 明徳
特定非営利活動法人 ICYE ジャパン
齊藤 研心
特定非営利活動法人 環境リレーションズ研究所
山本 大造
特定非営利活動法人 こどもプロジェクト
監事
特定非営利活動法人 ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会
会計報告
支出
収入
【事業費】
会費収入
293,000
寄付収入
9,481,250
アルミ缶収集販売
補助金収入
合計
当期収支残
45,336
インドネシア植林事業費
普及活動事業費
8,878,840
504,200
【管理費】
1,550,000
賃借料
1,006,575
11,369,586
通信費
145,089
消耗品、その他
794,463
40,419
合計
11,329,167
♥「緑のマンスリーサポーター」を募集を始めました
わたしたちの活動は「緑豊かな地球を次世代に引き継ぎたい」と願う気持ちある、たくさんの個人、
法人、団体の皆様のご寄付によって支えられています。
地球の長い歴史の僅か 50 年余りの人間の活動が大きな自然破壊を招いてしまい、瀕死の状況です。
このままでは人類は「生命」を引き継いでゆくことができないほど森林は失われています。
この状況を打開するには、地球に住むみんなが、地球に感謝の行動を続けることでしかできません。
自然のサイクルは、日々昼夜を繰り返すように、自然環境を守る植林活動は続けることが不可欠です。
持続可能な社会の礎は森林にあり、森林を保護・再生するための「植林」にあります。
ぜひとも、あなたの日常生活の一部として、継続的な植林支援をしていただきたく、
「緑のマンスリーサポーター」を募集させて頂いております。
問い合わせ
tel 042-451-6120
E メール [email protected]
「地球に感謝の森づくり」はじめましょう!
緑ある地球を子供たちに!
【会員募集要領】
<郵便振替>
個人会員
入会金 5,000 円
年会費 5,000 円
法人・団体会員
入会金 30,000 円
年会費 60,000 円
法人・賛助会員
入会金 30,000 円
年会費 30,000 円
グリーンアースサポーター
入会金 無料 年会費 1,000 円
<ご入会はお電話または Web サイトからもお申し込みいただけます。>
New※マンスリー会員=毎月定額を寄付支援して頂く会員です。
<銀行振込> みずほ銀行 田無支店 普通預金
口座番号:00140-6-575031
口座番号:2253625
口座名称:NPO アジア植林友好協会
口座名称:NPO アジア植林友好協会
(初回は入会金と年会費を合わせてお振込み下さい。恐縮ですが振込手数料はご負担願います。)
【会員特典】
・会員証の発行
・各種イベントの優先ご招待
・年 2 回のニュースレターの発行
・会員限定の環境メールマガジンの配信
・植林体験ツアーへの優先案内
特定非営利法人アジア植林友好協会(AGFN)
〒188-0011
東京都西東京市田無町 3-5-4
TEL:042-451-6120 FAX:042-465-7241
E-mail:[email protected]
URL:www.agn.org