新しいMKシステムづくりの推進を! - MKグループ労働組合連合会

発行 所
6 12ー84 14
MKグ ループ労働 組合連合 会
〒
京都市 伏見区竹田 段川原町 四ー四
tel ・075( 202) 7043
編集 人
西山
健治
f a x ・ 0 7 5 (6 4 3 ) 2 6 1 0
城ヶ原義則
2面
3面
4面
5面
6面
7面
8面
第4回定期大会来賓挨拶(要旨)
第3回国会議員と勉強会
神戸MK
神戸MK(続き・京都西MK)
名古屋分会・福岡分室・滋賀分室
NEO・札幌分室
東京MK・大阪MK・体育祭成績
委任状提出5名、欠席1名。
出席は代議員
名全員が出席し
91
発 行人
社をよくする」ための議論
役員は
審 議 に 先立 ち 城 ヶ 原 会 長
認を含めてすべての審議を
午後3時、大会宣言の承
で割愛。
全うし、「ガンバロー」を
の挨 拶 ( 2面 要 旨 掲 載 ) 、
続い て 来 賓の 挨 拶 ( 2 面 に
た。
全員で力強く唱和し閉会し
要旨 掲載 ) が あ っ た。
報 告事 項 、 議 案 に関 して
は各 単組 ・ 分 会 ・ 分室 の組
写真右 組織部門表彰(右・神
戸MK労組 左・京都西MK労
組 写真左共済部門表彰(共済
互助会福岡分室支所)
合掲 示板 に 掲 示 し てあ るの
《特 別 表 彰 の 経 緯》
組織部門表彰の趣旨 平成23年3月11日発生の東日本大震災後、MKグループ労連の動
員要請の趣旨を理解され、東京MK労働組合への支援活動を積極果敢に尽力された。ま
た札幌分室街宣行動支援に対しても賛同され、2組織と、その双方の取り組みに貢献し
た加盟組合役員ならびに役員として自己犠牲を惜しまない模範である。
共済部門表彰の趣旨 MKグループ労連共済互助会2011年度「夏の共済募集活動」を本
年も実施した。経済情勢の厳しい環境におけるとりくみではあったが、与えられた目標
件数を考慮しながら、計画的な取り組みができたことを高く評価する。
第3号 平成二三年十一月発行(一部三〇円)
い るの は な ぜか 、 み ん な の
総 意で 会 社 をよ く す る た め
に 、活 発 な 討議 を し て く だ
開会 宣 言 のあ と 、 大 会 は
さい 。
議 長に 浜 田 彰京 都 西 M K 労
分
U
を尽くすことだと思います。
た。
名、
せっかく入社したのに会社
名中
を辞めていく組合員が沢山
審 議が 始 ま った 。 な お 大 会
時
NEO
組 西五 条 分 会長 、 副 議 長 に
○ ○○ ○ M K
30
NI O Nを 得て
10
97
MKグルー プ労連は9月 日、 京都府中小企業センター
(京都市右京区)において第4回定期大会を開催した。今大
会は3月に開催した臨時大会での組織変動を組合員全員の結
束で乗り越え、新たな年度に向けて、労連の存在意義を具体
的な活動を通じ認識する上で、真剣な質疑応答が繰り広げら
れた。なお、来賓として松岡広隆衆議院議員、田渕五十生京
都府議会議員、山岸隆行京都市議会議員(いずれも民主党)
が臨席し、それぞれ祝辞を述べた。
それは「会社を変える=会
報 告事 項・提 案議 案、す べて 承認
時開会。開会宣
松井彰副会長
午前
言 は 松井 彰 副 会長 ( 東 京 M
K 労 組委 員 長 )。 冒 頭 、 松
井 副 会長 の 呼 びか け で 、 こ
の 一 年間 で 物 故さ れ た 組 合
員 と 東日 本 大 震災 の 被 災 者
の 冥 福を 祈 念 して 出 席 者 全
要 旨】
員が黙祷をささげた。
【開会宣言
今 日、 皆 様 がこ こ に こ ら
15
き ず な
れた意味はいったい何か、
写真上:大会の掉尾をガンバロウーで締める
写真下:すべての報告・議案を承認
19
MKグループ
労連 機関誌
10
絆
於・京都府中小企業センター
2011年9月19日
開催
第4回定期大会
MKグループ労連
2011年(平成23年)11月1日(月)
第3号
(1) MKグループ労働組合連合会機関誌
新しいMKシステムづくりの推進を!
絆
賛をお受けくださいました
感銘を受けました。
MKグループ労連第4回定期大会来賓挨拶(要旨)
とうございます。
私は現在MKグループ労
連が提唱した国会議員によ
が、私は「たかが学生のお
願いにをなぜ聞いてくれた
る、タクシーにかかわる問
私は立命館大学の出身で、
卒業してからは関西電力に
題点を勉強する「行過ぎた
の勉強会を、民主党議員を
再規制・都市交通改革」
のか」と不思議で仕方があ
議員になり、城ヶ原会長
りませんでした。
と知り合い、学生時代の疑
勤めていました。とりわけ
学生時代に政治活動のひ
くゆくは超党派議員の勉強
区は2人の候補者を擁立、
りましたが、その中で伏見
強いられると予想されてお
中、ベテラン議員が苦戦を
今回は民主党への逆風の
申し上げます。
援・ご協力を賜り厚く御礼
から物心両面にわたりご支
おきましては組合員の皆様
の8回目の当選の最大の要
えてくださったことは、私
を始め、選挙活動全般を支
通して終日選挙カーの運転
合員様が選挙期間すべてを
私の支援に関しましては組
たしている次第です。特に
援の賜物と党挙げて感謝い
両面にわたるご協力・ご支
これも組合員の皆様の物心
これらの点を念頭に於き、
張らないといけない。私は
国だけではなく、地方が頑
案ですが、これらの問題は
いわば国難とも言うべき事
らしの安心・安全を脅かす、
中心とする大水害等々、暮
大震災、原発、和歌山県を
課せられています。東日本
速多くの困難な問題解決を
さて府議会では今期も早
ムを労連が中心になり推進
する所存です。同時に、新
けま す と 、本 日 ご 来 席 の 松
目 を 政 治活 動 の ほ う に 向
国会議員の皆様との勉強会
る再規制を撤廃さすべく、
かせのように横たわってい
(要旨)
岡先 生 の ご尽 力 で 労 連 が 暖
も強力継続して行ってまい
しいシステム作りの上で足
めて い た 企画 で あ る 国 会 議
ここでひとつの挿話をい
ります。
ノーベル平和賞を受賞し
たしたいと思います。
たマザーテレサが新聞記者
団と会見した折に、こう問
日に
(編 集部 註 ・
いかけました。
月
2回 目 の 勉強 会 を 開 い た 。
た。
6月 9 日 に開 催 い た し ま し
日の準備会を経て1回目を
ました。勉強会は2月
員と の 勉 強会 が 実 現 い た し
城ヶ原義則会長の挨拶
3月 の 臨 時大 会 以 降 の 活
松 岡 先 生に は さ ら に 7 月
「憎しみ」と答えたそうで
記者たちは異口同音に
9日 、 国 交省 幹 部 と の 再 規
「愛の反対はなんでしょう」
4 月の 統 一 地方 選 で 労 連 が
す
詳細 は3 面 に 掲 載 )
推 薦し た 候 補者 が 、 本 日 ご
制に つ い ての 会 談 に も ご 同
と頭を横に振り、
マザーテレサはゆっくり
来 席い た だ いて い る 田 渕 先
そ の 一 方で 8 月 に は 一 部
席い ただ き ま し た 。
「無関
心です」
といい
労連 として は今
ました。
名活動において、
万5,
の 最高 乗 務 距離 規 制 撤 廃 署
に 取り 組 ん だ神 戸 エ ム ケ イ
て は個 々 の 組合 員 が 直 接 的
また 4 月 から 7 月 に か け
つけたといえるでしょう。
て いく と い う方 針 に 弾 み を
携 えて 政 治 活動 を 繰 り 広 げ
えま せん 。
まし た こ とは 感 謝 の 念 に 耐
制度 自 体 の運 営 が 急 回 復 し
会支所の連携と協力により、
しか し 加 盟組 合 や 共 済 互 助
影響する危機がありました。
サポ ー ト 共済 の 制 度 運 用 に
り、 共 済 互助 会 ・ 長 期 家 族
加入 者 数 の大 幅 な 減 少 に よ
組織 の 脱 会に よ っ て 生 じ た
が衰弱を産む。
した。組合に対する無関心
く『無関心』と受け止めま
労連の衰弱」と直裁ではな
「労連の発展、その反対は
はこう考えました。
な話なのだそうですが、私
有名
139名の署名獲得、札幌
万1.
求 める 訴 訟 に対 す る 街 頭 行
題と し ま して は 労 働 条 件 ・
さ て 、 次年 度 の 当 面 の 課
『組合員が主役~全員参加
ンは言っています。
今大会のメインスローガ
動と署名活動では
で組織力を発揮しよう
』
職場 環 境 の点 検 を 強 め 、 い
も過 言 で はな い M K シ ス テ
まや 崩 壊 して い る と 言 っ て
きがありました。
3 26 名 の 署名 を 獲 得 す る
いでしょうか。
に無関心のなせる業ではな
労働者の組合離れはまさ
エ ムケ イ の 認可 取 り 消 し を
家、 政党と 手を
後も われわ れの
目線 と同じ 政治
『相互扶助』の活動を
果を 得まし た。
『共生』をキーワードに
べ て当 選 と いう う れ し い 結
生 、山 岸 先 生を は じ め 、 す
動 を振 り 返 って み ま す と 、
16
京都には愛着があります。
とつとして「関西を盛り上
か」とお伺いしたところ、
会として継続していく所存
中心に行っていますが、ゆ
いましたが、その活動をは
城ヶ原会長は「関西の方々
です。
問「なぜ協力してくれたの
じめるにあたり協賛企業と
はすべてお客様ですから」
げよう」という活動をして
しMKさんにお願いに伺っ
とおっしゃったことに深い
厳しい選挙戦を戦ってまい
因でした。本当にありがと
活動してまいります。
15
衆議院議員(民主党)
M Kグ ル ー プ労 連 様 の 第
たとき、MKさんは快く協
松岡広隆氏
4 回 定期 大 会 開催 、 お め で
りまいた。おかげさまで2
うございました。
として、主に京都市の産学
京都府議会議員(民主党)
本 年 4 月に 行 わ れ ま し た
人とも当選いたしましたが、
と言葉と拍手で励まされた
田渕五十生氏
統一 地 方 選の 京 都 府 議 選 に
ただき感謝申し上げます。
り組んでまいります。さら
伸張、地球温暖化問題に取
に「歩く街・京都」を掲げ、
ことは、何よりも心強いこ
とでした。おかげをもちま
組合員の皆様には日ごろ
して3期目の当選を果たす
四条通りの歩道の拡幅、市
から接触の機会を得させて
ことができ、この場をお借
いただいておりますが、特
に4月の統一地方選におき
バスとタクシーの共生を柱
にした公共交通優先の街づ
りして感謝申し上げる次第
でございます。本当にあり
ましては、組合員の皆様に
一方ならぬお世話になった
くりを進めてまいる所存で
すので、MKグループ労連
がとうございました。
の組合員の皆様のますます
ことを感謝申し上げます。
今期のこれまでの活動の
11
な ど組 合 員 のす ば ら し い 働
37
59
京都市議会議員(民主党)
一端を報告させていただき
のご支援・ご協力をお願い
特に今回は非常に厳しい
ますと、今期より
申し上げる次第です。
選挙戦ではありましたが、
組合員さんたちにお会いす
民主党京都市議団の副団長
!!
山岸隆行氏
本 日は M K グル ー プ 労 連
るたびに「がんばってや」
名の
第 4 回定 期 大 会に お 招 き い
13
第3号 2011年(平成23年)11月1日(月) (2)
MKグループ労働組合連合会機関誌
エムケイ㈱は、『行過
ぎた再規制・都市交通
新展開の兆し
勉強会
目となった今回の勉強
事業スキーム」(別表)
「これからのタクシー
て詳細に説明、また
会でMK側は、関西圏
を提示し、適正な競争
準備会を含めて3回
の250㎞距離制限を
原理から生じる集約・
員団に問題を投げかけ
示し、勉強会は白熱を
る弊害に改めて関心を
勉強会終了後、出席
た。また国会へ提出す
豊富なデータを基に説
者一同で懇親会を行い、
帯びた場となった。
明した。これを受けた
親しく歓談した。
る請願書の趣旨説明を、
淘汰こそ行政のとるべ
各議員は、再規制によ
連に電話が入った。内
全国のタクシー会社と
の考えに賛同する日本
は、エムケイ株式会社
き指導ではないかと議
日 、松 岡 議
の合同会議(懇話会)
50㎞問題』について、
があった『関西圏の2
ムケイさんより申し出
その結果勉強会にてエ
について協議をした。
参加議員と今後の行動
部会、委員会を経て、
見集約を行ってから、
懇話会にて各企業の意
提出は、延期するとし、
会社は国会への請願書
これをうけて労連・
く事でまとまりました」。
を並行して協議してい
年内に国土交通政務三
国会へ請願書提出の運
日の勉強会の後、
役に対し、陳情と事実
びとなった。
の思惑通りの展開に
めるMKグループ労連
か3回目で舵取りを務
は準備会を含めてわず
国会議員との勉強会
るに違いない。
の対策が重要な鍵とな
社の組合説得も含めて
こからが正念場で、他
なってきた。ただしこ
労使の協調に加えて、労働組合としての
矜持を損なうことのない行動で挑む
ております、また今後
確認をする方向で進め
「
容は次の通り。
賛同する全国のタクシー会社と合同会
議
(懇話会)
を並行して協議する方向へ
月
員よりMKグループ労
己練磨が求められる。
第2回
神戸MKの事例を挙げ
キーム』を投げかけたMK側には、更なる自
時
坂サカス赤坂ビズタワー
2Fの「赤坂離宮」で
開催した。
国会議員側から
松岡 広隆 氏
向山 好一 氏
初鹿 明博 氏
中屋 大介 氏
山岡 達丸 氏
(いずれも民主党)
の5名が参加した。
MK側からは前回同
様、青木信明社長、東
真一マネージャー、城ヶ
原義則労連会長、西山
健二中央書記長の4名
が参加。
15
17
国会議員の前に『これからのタクシー事業ス
改革』を国会議員とに
日 (火 )
19
よる第2回勉強会を
月
15
より、東京・赤坂の赤
11
11
MKグループ労連・
個から議員と連携そして業界の輪へ
絆
第3号 2011年(平成23年)11月1日(金月)
(3)MKグループ労働組合連合会機関誌
すべては申請からサポート体制が動き出す
MKグループ労連共済は、様々な給付項目で生活をサポートします。
長期サポート共済・年金型生命保険で遺族のサポート。医療サポート共済・入院に際して
のサポート。三大疾病サポート共済・三大疾病に罹った場合のサポート。
申請をお忘れではないでしょうか
組合員たるもの権利を損なわないで下さい。ちゃんと義務を果たしているのですから。
絆
設立を検討中。営業中の乗
り逃げや車内の汚損(嘔吐・
~200円 月
/ を徴収) の
立ち上げを目指す。
一 定の 人 数 に達 し た こ と に
よ り女 性 な らで は の 問 題 や
神戸が単組に昇格してか
②
持つことが必要である。
に 向き 合 い 話し 合 え る 場 を
こ で女 性 組 合員 が そ の 現 状
相 談が 多 く なっ て き た 。 そ
なくなった場合の売上補助
ら女性組合員が緩やかなが
失禁等)により営業が出来
を目的とし、当事者である
(現在8名)
女子部会の設立
組合員を助ける目的での共
ら増加傾向になりつつあり、
今総 会 に おい て 以 上 の 運
済基金(1人当たり100
分会・分室発展のために
動 方針 が 可 決さ れ た 。 神 戸
組合員に喜んでもらえる商
た。これからもより一層、
る こと は 当 然な が ら 、 神 戸
グ ルー プ 労 連と 共 に 連 携 す
入 し、 上 部 団体 で あ る M K
M K労 働 組 合も 5 年 目 に 突
③
独 自の 運 動 ・活 動 に も 積 極
フレッシュパワーを育成
分会・分室が立ち上がり
品を取り扱うべく生活応援
分会・分室の発展
早いところでは3年になる。
事業を推し進めていく。
ユニークな女子部会設立
推し進めていく為にも、フ
いるが、新しい組合活動を
現状は本部役員が兼任して
業所ごとに条件が異なる。
を目指す。分会・分室は事
なり得る人材の発掘と育成
今期は次期分会・分室長に
衝を重ねながら、定期的に
果が得られるように事務折
ことなく慎重に、一定の成
ず難航している。だが焦る
250㎞規制問題等で進ま
ある賃金見直しであるが、
昨年末から継続協議中で
⑤
全 ・安 心 」 確保 の 運 動 強 化
客 輸送 の 公 共性 を 守 り 「 安
を 追及 し て いく 。 ま た 、 旅
組 合運 動 と 組織 拡 大 ・ 強 化
守 り、 職 場 に根 ざ し た 労 働
し 、働 く 者 の生 活 と 権 利 を
抱 える 労 働 者に 的 確 に 対 処
産 業を 主 体 に様 々 な 問 題 を
的 に挑 ん で ゆく 。 タ ク シ ー
そこで新しい力を投入する
第 5 回 定 期 総 会 の 報 告
レッシュなパワーが必要と
賃金制度の確立
2 0 12 ~ 2 01 3 年 度 運
時期に来たのではと考え、
動 方針
本社営業所において開催し
日( 日 ) 、神 戸
を 目指 す た たか い を 推 し 進
月
めていく。
執行副委員長
山岡鈴奈本部
執行副委員長
吉田洋
神戸本社
書記長
松本優
神戸本社
執行委員
高野博司神戸本社
執行委員
西澤正守芦屋
執行委員
松田敦彦神戸本社
執行委員
牧野清次神戸本社
執行委員
岡本博
会計監査委員
清水司郎芦屋
会計監査委員
辻子香澄神戸本社
推進
松岡ひろたか出版祈念会
労使交渉を行い確立してい
福元誠也神戸本社
労連生活応援事業の
く。
共済互助会基金設立
①
た。主な議案のひとつであ
メンバーは前期同様(一部役職変更
る、役員改選は別表の通り
須磨
執行委員長
④
考 える 。
23
神 戸独 自 の 共済 互 助 会 の
広 い 範 囲 で 活 動
に 反映 さ せ て頂 く べ く 、 松
に出席
岡 広隆 氏 に 激励 の 辞 を 述 べ
回MKグルー
月8日(日)に行
われ た 大 会の チ ー ム 対 抗 戦
において、神戸 チ
A ームは
第2位の好成績!
松岡広隆氏の出版記念会
賞状も誇らしく
K
M
戸
神
10
決定した。
昨年秋より労連互助会で
の物品販売が始まった。こ
民主党衆議院議員・
た。
れを受けて神戸MKでは、
松岡広隆氏後援会主
①
催の『松岡ひろたか
京都祇園生まれのボロニア
パンを皮切りに、ニッポン
出版記念会』に出席
第
プ体育祭ボウリング大会
②
高野、松本)
(出 席 者 :福 元 、 吉 田 、
ハム、コーヒー豆、チョコ
日(土)ホ
テル阪急インターナショナ
去る9月
レート、そしてこの夏より、
傘、釣銭バック、さらに洋
万葉倶楽部の優待割引など
ルにおいて開催された。
服の青山の法人割引カード、
様々な分野の商品販売を展
10
我々の声をより一層国政
21
写真:右
写真:上
合
組
労
働
開、取り扱うまでに発展し
10
第3号 2011年(平成23年)11月1日(月) (4)
MKグループ労働組合連合会機関誌
絆
された。日々の営業におけ
第 2 回 (秋 期 ) 西 日
(神戸MK労働組合 4頁の記事続き)
③
本 グ ル ープ ド ラ イ ビ
名が集結した。評価
バーの中から予選を通過し
大阪・神戸・福岡の全ドラー
る運転技術の向上を目指し、
日( 日) 神 戸 M
ングコンテスト
月
た
践」を忠実に行う路上試験
内コース試験、「7つの実
験、繊細な操作を要する場
方法は法令に関する筆記試
員同士の絆がより一層深ま
トレスの解消、さらには社
れた。日頃の運動不足やス
MKゴルフ倶楽部が設立さ
分会の適正な機能を図り組
員 参 画型 組 合 の実 現 等 が 提
応により責任を果たす、全
合員の声に真摯に対応する
名、職場代議
高雄氏(芦屋)
が され 全 て 承認 し た 。次 は
提 案事 項 と もに 活 発 な協 議
委員を交え、報告事項及び
役員の改選。
第3号議案
第3期予算に関して。
第2号議案
案された。
会 計監 査 2 名と し 、 さら に
名で構成された。総
合同委員
員
山岡氏(須磨)
会 は任 期 ま での 2 名 の執 行
部長
西分会と西五条分会の二組
我々は、本日ここに、洛
言
京 都西 M K 労働 組 合 は こ
織により第3期の京都西M
宣
れ か らも 「 団 結と 創 生 ! 未
会
来 を 拓く 京 都 西M K 労 働 組
総
バ ネ ット N V 20 0
K労働組合の体制を確認し
であった。
導 入 に伴 い 基 準営 業
合 」 のメ イ ン スロ ー ガ ン と
第 2 期活 動 報 告に 関
費 協 定を 改 定 し締 結
た。
日にわが国
5 つ のサ ブ ス ロー ガ ン を 基
は未曾有の危機にさらされ、
本年3月
し た 事に 関 し て。
本として活動を続ける。
多くの尊い命がが犠牲となっ
た。今もなお、進まぬ復旧、
年以上勤続の
に わ たり 勤 続 され て き た 、
最後 に 今 期よ り 、 長 き
くてはならない。
めることなく活動を続けな
の声に耳を傾けることを止
叫ばれ続ける。我々は、そ
復興に心の底からの助けが
とりわけ
バ ッ チ 贈 呈
敬 意 の ピ ン
2012年2月度か
決算に関して。
して。
らの制服の費用に関
して。
総会宣言について
第4号議案
①
「報告事項」は、
その抜粋である。
組合担当
神戸MK野球部
ちらまで。
興味・関心のある方はこ
ることを期待する。
神戸MKの入賞者は、赤
の3項目により採点された。
松典和氏(神戸本社営業所
3課)が個人戦第3位に輝
い た。
次回こそは個人戦優勝を
目指して頑張ります!(赤
谷川氏(須磨)
神戸MKゴルフ倶楽部
部長
ゴルフ倶楽
MK
神戸
松氏・写真)
④
②
高野氏(神戸本
社)
を開催した。
③
組合担当
日 ( 月)
において、第3回定期総会
部(仮称)の設立
既存の神 戸MK
野
. 球部
に続き、有志らにより神戸
月
京都西MK労働組合は2
0 11 年
今期の役員は執行部6名、
④
第1号議案
組 合 員の 方 に 敬意 を 表 し 、
適 切な 意 見 集約 、 分 会を 適
1 2年 ) 運 動方 針 と して 、
す。(写真・右下上)
ピ ン バッ チ を 贈呈 い た し ま
月
日
とを誓い、ここに宣言する。
針に従い、日々奮闘するこ
本総会で決定した運動方
に必ず道は拓ける。
活動を推し進めれば、そこ
倦まず弛まず、全員参画の
人ひとりの声に思考を傾け、
る。耳を澄まして組合員一
結の力は我々を奮い立たせ
絆を意識する今こそ、団
第3 期 ( 20 1 1 ~2 0
正 に機 能 さ せる 、 真 摯な 対
雇用の安定と安心の職場を構築しよう
磐石な体制の確立へ『生きた財政』の
投入を固持しよう
次世代を担う職場リーダーを育成しよ
う
安心・安定・有利な共済事業を推進し
2011年
10
44
15
さらに「提案事項」は、
11
K本社営業所において開催
京 都 西 M K 労 働 組 合
16
よう
11
30
30
~未来を拓く京都西MK労働組合
午前9時より京都工業会館
10
10
団結と創生!~
10
第3号 2011年(平成23年)11月1日(金))
(5)MKグループ労働組合連合会機関誌
ふんだんな努力を怠らず
議員の任命や、これまでの
回定期総会を行った。新代
福岡分室では先日、第3
の た めの 協 力 は惜 し ま な い
議 員 に託 し 、 旧代 議 員 も そ
職 場 環境 を 創 るこ と を 新 代
議 論 。こ れ ま で以 上 に 良 い
よい職場環境を創る
活動の統括と今後の取り組
こ と を約 束 し て無 事 閉 会 し
た。
努力し、ともに邁進いたし
皆でより良い職場づくりに
員にお聞かせいただきたい。
様の貴重な意見をぜひ代議
2階において第4回名古屋
て問い合わせをいただくと
車いただいた方々に配布し
光案内チラシを作成、ご乗
したので写真を送ります。
写
(真左上)
深刻な福岡県の
飲酒運転事故
ころから少しずつ定着させ
福岡 の 飲 酒運 転 事 故 件 数
分会総会を開催致した。
福岡МKでは現在観光の
は 20 0 9 年か ら 増 加 に 転
ましょう」
る狙いで日々営業を重ねて
福 岡M K で は飲 酒 運 転 に 限
仕事を増やすための取り組
ら ずす べ て の交 通 違 反 や 事
じ 、い ま や 全国 最 悪 に 迫 る
最後に運動部の活動報告。
故を減らずべく、ドライバー
いる。徐々にだが成果も現
野球部は4戦目にして初勝
一 人ひ と り が一 般 人 の 模 範
れ、ドライバーのスキルアッ
案内が出来るドライバーを
利。「まだまだ蕾の野球部
と なる よ う な運 転 を 心 が け
みにも力を入れている。観
増やして今後の需要に対応
ですが、皆が一丸となった
ています。
光課を設立し、月2回の会
できるよう準備に余念がな
結果」と八尋コーチも絶賛。
ペ ース で 増 加し て い ま す 。
い。福岡のお客様は、観光
ゴルフ同好会も発足し今後
プも急務となっている。
タクシーのという概念が元々
の活動が期待されている。
議及び勉強会を開催、観光
少ない。そのあたりの意識
名の代議員が出席
吉村 剛
中村哲也
3班 鈴木秀彦 間瀬裕
石原浩明 河村 昌
常滑
4班
佐野誠
川崎達也 椴山寛
彦 和田優 祝守
明 高橋勝宜
井上 昌巳
川口 衛
分 会代 議 員 ( 職 場委 員)
1班
2班
における事故率を考えるに
実施」は、現在の滋賀MK
「無事故キャンペーンの
Kに於いて、
月6日、滋賀M
労連 滋 賀 分室 の 第 3 回 総 会
動への積極参加
る事 と し て割 愛 さ せ て い き
数字 等 は 報告 ・ 議 案 書 に 譲
この内容についてですが、
動出来る体制を造って行く
め、分室が一致団結して行
今後、未着手の案件も含
グループ
MK
2.職場の連帯強化
が執 り行 っ た 。
以上、4点が決議された。
ます 。
決意を固め、総会を締めく
な お、 単 組 化に つ い て は 一
分会長
名古屋分会
谷上 嘉朗
赤崎 浩幸
組織構成
であ る 項 目が 目 立 つ 事 が 気
あり なが ら 、 未 着 手の まま
二回 の 総 会で も 確 認 済 み で
ご期待下さい。
分室ですが、今後の活動に
まだまだ発展途上の滋賀
副分会長
にな りま す 。
くりました。
分会監査員 岡本 和也
中 で も 重点 方 針 と し て 第
時凍結とする。
急務であると考えられます。
4. M K グル ー プ 労 連 運
去る
の実施は急務である
『無事故キャンペーン』
滋 賀 分 室 ( 労 連 直 轄)
3.労使協議会の開催
り
て 行 動で き る 体 制 作
1.名古屋分会が団結し
方針として、
名 古屋 分 会 来期 の 重 点 活 動
西)の2人が出席した。
記 長・ 内 藤 隆書 記 長 ( 京 都
し 、労 連 か ら池 田 中 央 副 書
員他
分会 長 ・ 副分 会 長 ・ 監 査
変革から着手するため、観
体制を強化し、労連活動
いつも元気 な福岡М
への積極参加を決議
日
野
K
球部のユニフォームが完成
11
13
福 岡 分 室 ( 労 連 直 轄)
みについて等の議題を皆で
太田新代議員
のコメント
「 開 業し て 3 年足 ら ず の 福
岡 М Kは 、 ま だま だ 職 場 環
境 が 整っ て い ない と 常 々 感
じ て いま す 。 今後 は 現 場 で
の 組 合員 た ち の要 望 や 意 見
月
日
( 、
) 名古屋
エムケイ(株)本社営業所
30
を 出 来る 限 り 汲み 上 げ 、 理
想的な職場に近付けるよう、
尽 力 致し ま す 。組 合 員 の 皆
名 古 屋 分 会 ( 労 連 直 轄)
10
第3号 2011年(平成23年)11月1日(月) (6)
MKグループ労働組合連合会機関誌
絆
施 さ れて お り 、今 後 も よ り
一 層 の成 果 を 上げ て い く 所
を実施する事が出来た。
真摯に受け止め、改善の為
実を我々組合執行部として
はいないという事実を示す
の職場定着率が非常に悪く
の努力は惜しむ訳にはいか
明確な答えであり、この事
なってきている事にあり。
ないのである。
にな っ た とき は 、 グ ル ー プ
事故に遭われたら、まずお電話を。
現在の大阪エムケイの現状
これはやはり「働き易く、
挙げ て の 支援 を 戴 き あ り が
組合員の皆さんご自身はもとより、ご家族、ご友人に至るまで、幅広くサポート致します。
として、新人・中堅問わず
頑張り甲斐のある職場」と
いう面では未だ組合員の希
文
(責 五十嵐執行委員長)
約3 年 ぶ りに 屋 根 付 き の 駐
車場 にな り ま し た 。
新 木 場 営業 所 が 東 日 本 大
月1 日よ り新 木場 営 業
とう ご ざ いま し た 。 こ の 場
者となった組合員の救済に活躍している講k通事故手続のプロフェッショナルです。
心
安
て
せ
任
望に沿えるものには達して
機一転
ン に大 会 を 締め く く り ま し
所・御殿山営業所を統合し、
震災 の あ おり で 液 状 化 状 態
汐 留営 業 所 およ び 本 社 機 能
執行委員長
副執行委員長
書記長
職場委員
を借りて感謝申し上げます。
員構成は別表の通り。
本年度は、すべてはお客
の為に」ひとりひとりが意
様の為、社員とその家族の
識を高く持ち、会社を良く
松井 彰 (再 任)
藤峰 健信(再 任)
西山 健治(再 任 )
荒井 邦治
岩永 久泰
串田 直孝
小野澤健三
浅田 仁志
郡
博
が 、汐 留 地 区に 移 転 を し ま
た。
ド東 京』 地 下 駐 車 場に なり
位
位
位
営業所再編で心
MK体育祭(ボーリング大会成績 表
2011年10月7日 MKボウル
し た。 駐 車 場は 『 コ ン ラ ッ
三役はいずれも再任。役
1
2
3
3年ぶりに『屋根つきの駐
回
存である。
そ の他 、 部 会活 動 の 方 の
充 実 に於 い て は、 活 動 の 主
に な る者 の 自 覚も は っ き り
と し た物 に な り、 日 々 の 流
名、代議
職場定着率を高
れ が 定着 し 、 実の あ る 活 動
名での大会
お客様のため・家
族のため・自分の
ため・会社のため
回定期大会を開催い
営業所において最後になる
めるための活動
位
位
位
車場』になりました
地 道 な 努力 で 給 与ア ッ プ 等 、
日(日)第
目 に 見 え た成 果 を 挙 げた
月
大阪MK労働組合定期大会
をおえて。
活動に対する自覚
が顕著になった
執行委員数
員参加人数
となる。
前期の活動とし ては、
こ れ らの 事 を 継続 し て い く
第
給与アップの面に重きをお
いた活動であり、それに基
の は 勿論 の 事 、今 期 に 於 い
していくんだという共通の
為、そして自分の為、会社
づいた労使交渉を行ってき
ては更に 職場環境の充実
たしました。今回は役員改
志を掲げることをスローガ
日(土)新木場
た。 この一年を懸 けて地
を 図 って い き たい と 強 く 考
選がありました。
月
道に努力してきた結果は目
える次第である。何故なら、
」
に見えた成果として既に実
「
団
人 戦
水野真一
(名古屋エム ケ イ )
竹端あずさ(トレセン)
梅田沙那佳(外販)
個
1
2
3
グループ選
石油A
神戸A
外販営業渉外
位
位
位
体 戦
宇治城陽営業所
AM
西五条営業所
1
2
3
に
ロ
プ
電話 06(6301)6555
大坂屋ニュー天満ビル305
〒 540-0034 大阪市中央区島町1-2-2
顧問行政書士として、不幸にも交通事故の被害
吉本行政書士は、MKグループ労働組合連合会
組
075(202)7042
組 合 相 談 窓 口
代表 吉 本 哲雄
吉 本行 政 書 士事 務 所
11
の
続
手
は
理
処
の
故
事
23
働
労
K
京
15
19
M
東
10
阪
大
10
合
K
33
11
合
組
働
労
M
14
第3号 2011年(平成23年)11月1日(月) (8)
MKグループ労働組合連合会機関誌