■下 水 道広報 プラットホーム 第 2回 (平 成 25年 度 )定 時総 会 議事 録 日時 :平 成 25年 5月 27日 (月 ) 15時 ∼ 18時 40分 場 所 :日 本 下水道協会 大会議 室 1.開 会 ○ 司会 :横 山林沙 さん (2013ミ ス 日本水 の天使 ) ○会員 申 し込 み状況 、 出席者数 を報告 個 人会員 511名 、 30団 体 、計 541名 総会 出席者数 70名 (委 任状提 出者 101名 ) ○長 岡裕 会長 (東 京都 市大学教授 )挨 拶 昨年 6月 25日 に設 立 の会 を開催 して多 くの多様 な活動 を行 つて参 りま した。設 立 当時、 個 人 ・団体合 わせ て 171名 だ った会 員数 も大幅増 とな り、GIPの 活動 に対 す る下水道 関係 者 の期待 の現れ と思 って お ります。活動面 にお きま しては 「発掘・深掘・露 出」「場 の創 出」 「特別企画 の実施 」 とい う三つの柱 で活動 して参 りま した。斬新 なアイデア に基 づ く活動 も行 って まい りま した し、 ま さに下水道広 報 に非常 に大 きな影響 を与 えた と思 い ます 。 下 水 道 広 報 の必 要性 につ い ては言 うま で もな く、私 自身 は下水道 の持 つ価値 。あ りがた さを 多 くの市 民 の方 に知 って も ら うこ とにつ きます し、 これ に よつて 下水道事業 を持 続 的 に発 展 させ るこ ともで きる と思い ます 。 GKPの 活動 は 2年 目に入 ります けれ ども、これ か ら 10年 20年 と活 動 を持続 的 に発展 さ せ るためには 2年 目が 非常 に大切 だ と思 い ます 。 こ う した意味 も含 めて、会員 の皆 さま の 多 くの ご協力 を賜 らな けれ ばな らない と思います。 本 国は平成 24年 度事業報告お よび 25年 度 の事業計画案 な どを審議 して頂 きます ので、 何 卒 宜 し くお願 い します。 2.議 長選任 GKP企 画運 営副委員長 の栗原秀人・メタ ウォー ター技監 を司会 か ら推薦。異議 な く選任。 3.議 事録署名 人選 出 議 事録署名 人 につい て 会場 よ り下記 の 2氏 を推薦す る意 見あ り 。(株 )ハ ネ ック ス 仙波 不 二夫代表取締役社長 。(株)水 道産業新 聞社 西原 一裕代表取締役 4.議 案審 議 1号 議 案 平成 24年 度事業報告 お よび収支決 算 につ い て ② 第 2号 議案 平成 25年 度事業計画 (案 )お よび 収支予算 (案 )に つ いて ① 第 。平成 24年 度事業報告 、25年 度事業計画 (案 )を 加 藤 企画運 営委員長 が説 明。 24年 度 事業報告 】 【 ・ 下水 道 のプ レゼ ンス 向上 を 目指 して活動 してい るこ とを再確認 ・ 業 界 内 。他業界 。国民 との 間 をつ ない でプ レゼ ンス 向上 。 「GKP広 報大賞」 の企 画 ・ 個 々 の会員 が持 つ メデ ィア (パ イプ)の 活用 (新 聞連載等 ) 。 「下水 道場」 の立 ち上 げ (49団 体 71名 が参加 ) 。下水道 展 '12神 戸 で 「学 生 ツアー 」 を開催 (ツ アー 参加者 が内定 を得 た とい う報告 も) 。わ い が や トー ク (一 本会 )の 開催 。エ コプ ロダク ツ 「こ ども下水道場 」 の企 画 ・ 出展 □24年 度 の総括 □ 。初年 度 として活動 の地 固 めを行 う。 。ホー ムペ ー ジをは じめ とす る情報発信等 の基盤設備 。会員 の獲得 → 個人会員 492名 、団体会員 26団 体 □今 後 の課題 □ ・ 産 学官連携 に よる取 り組 み の強化 ・ 他 業 界 との マ ッチ ングに よる企 画 の具体化 ・ 活 動 エ リア・ 内容 の充実 (地 方都市 での企 画実施等 ) 。自治体 の広 報活動 を支援す る具体的 な活動 の推進 ・ 会 員 メ リッ トの拡充 25年 度 事業計画 (案 )】 【 。 「東京 中心か ら全 国 へ 」「対象 ・ 層 の拡大 J「 目玉プ ロ ジェク トの育成」 …今 年度活動 ス ロー ガ ン として事 業展 開をは か る。 ・Gr広 報大賞 では全 国 の会員 が投票 に参加 ・ 下水 道展 '13東 京 のパ ブ リックゾー ン を企画 … 夏休 み の 自由研 究要素 を取 り入れ る等で一般来場 の 目標 8000名 を掲 げる 。他 業界 との マ ッチ ン グに よる企 画 の具体化 … キ ッチ ン・バ スエ 業会 との連携企画や大人 の社会 見学 ツア ー な ど 。全 国下水道事業 広 報会議 (仮 称 )の 支援 。GKP関 西委員会 (仮 )な どの開催検討 ・ G」 リン クの始動 (参 加者 80名 :公 共団体関係者 50名 、民間関係者 30名 ) ・ クラ ウ ドシステ ムの導入検討 (会 員 メ リッ トの拡充 として) 。初年度 の活動 の改善 と一 層 の推進 ・ 平成 。平成 24年 度収支決算 と 25年 度収支予算 (案 )を 田雑企画運 営委員 が説 明 24年 度収支決算 につい て亀 田監事 よ り監査報告 あ り 。質 問・ 意 見 ・ 採決 異議 な しの声。全会 一 致で可決。 ③ 第 3号 議案 規約 の 改定 につい て 。田雑企 画運 営委員 よ り説 明。 (下 線 部 は変更点 を抜粋 明記 ) 。第 17条 (理 事会お よび企 画運営委員会 ) 旦 理事会 は、理事会 の過 半数 の 出席 に よ り成 立 し、そ の議事 は出席者 の過 半 数 の賛否 をもつて決す る。可否 同数 の場合 は、議長 の決す る ところに よる。 4 理事会 は必要 に応 じて 、企画運 営委員会、部会 を置 く。 二 企画運 営委員会 は 、GKPの 事業 に関す る企画 及 び 実施 を行 い 、GKPの 円 滑 な運営 を行 う。 o 企画運 営委員会 は 、委員長 、副委員長及 び委員 によ り構成 し、 これ らは理 事会 が選 任す る。 ・第 20条 2 GKPの 事務 を処理す るため、事務局 を置 く 事務 局 は 、公益 社 団法人 日本下水道 協会総務部広報課 に置 き、事務 局長 は 広 報課長 とす る 。質 問・ 意 見 ・ 採決 異議 な しの声。全会 一 致 で可決。 ④ 第 4号 議案 企画運 営委員 の変更 につい て 。田雑企 画運営委員 よ り報告 。役職変 更 。所属 団体変更 に伴 う変 更 と担 当者交代 に伴 う変更及び新規追カロ ・ 委員長 加藤 裕之 (新 )国 土交通省 下水道部流域管理官 (1日 ・委 員 阿部 千雅 ・委 員 石塚 晋 ) 同 下水道企画課 下水道 事業調整 官 (新 )(公 社 )日 本 下水道協会技術研 究部専 門調査役 (新 )(株 )日 本水道新聞社新聞事業部 日本下水道新聞編集部長 武 田 教秀 。委 。委 員 茨木 誠 員 植松 龍二 ・委 員 金城 弘典 ・委 員 斎野 秀幸 (旧 )(株 )日 本水道新聞記者 (新 )国 土交通省 下水道部 下水道企画課課長補佐 (新 )国 土交通省 下水道部 下水道企画課下水道事業調整 官 (新 )日 本 下水道事業 団事業統括部計画課 (新 )滋 賀県琵琶湖環境部 下水道課主席参事 (旧 )国 土交通 省 下水道部 下水道企画課課長補佐 。また 、 ア ドバ イザ ー に 曽小川 日本 下水道 協会理事長 を追力日 す る報告 あ り 5.そ の他 A氏 (議 長指名 によ り参加者 よ り提案 ・ 意見 ) 生 き物 す べ てか ら感 じるこ とは水。 水 とい うの はわれ われ が飲 む水 、 あるい は 自然 を潤 す水 、 もちろん水 とい うの はた くさん の範 囲 の広 い意 味で の言葉 だ。長年 下水道 「下水道 は、われわれ人 間 が豊 かな生 活 をす るため、 界 に 関 わ る機 会 を持 つ て い るため、 基 本 的 な生活 をす るた めに使 つてい る水 をきちん ときれ い に して 自然 に戻 してい るこ とはす ば らしい こ と」 とい う下水道 の大切 さを市民 に知 って も ら うた めに私 自身 ので き る限 りで広報 の よ うな役割 を続 けて い る。 一 つ 意 見 を言 わせ て い ただ くと、関係者 には GKPの 活動 が上 々 に周知 され て きは じ めて い るが 、私 が接す る市民 に 目が触れ る、知 っ ていただ く活動 を 2年 目か らは も う 少 し盛 ん に行 われ た ら うれ し く思 い ます。 B氏 設 立か ら 1年 経 つ が少 しず つ 活動 が広 ま つ て きて い る ので はな いか と思 い ます が 、 まだまだや ることはた くさんあると思います。2年 目の活動は成長する上で重要になっ て くるので会員みなさまのご協力を頂戴 して活発に してい けた らと思い ます。 C氏 頭 を柔 軟 に して広 報 を進 めて い きた い と思 って い る。 息長 く、 スパ イ ス を所 々 で織 り交ぜ な が ら活 動 を継 続 させ てい くべ きだ と思 う。 D氏 地 方 の 自治 体 で は費用 もな い 、予算 もな い なか で広 報 を行 うの は難 しい 状況 で す が 、 国 や 民 間企 業 の 取 り組 み を参 考 に しつ つ 、将 来 を担 う子供 た ちや 下水道 整備 を待 って お られ る郊 外 地域 の方 々 に 下水道 の あ り方 を今 年 度発 信 してい けた らと思 い ます 。 E氏 2年 目の GKPが ますます発展するようバ ックア ップ していきたいと思 う。社員 にも 日頃 か ら社会的貢献をす るよ うにと伝 えているが、企業 としても GKPを 通 じた市民ヘ の社会的貢献 の意義は大きい と感 じる。 F氏 25年 度 の事業計画 で東京 中心か ら関西方面 での委員会設 立 とい う話 が あったが 、 わ れ われ も関西 ウォ ー ター クラブ とい う団体 の事務 局 を行 つてい る。 そ うい った なかで も連携 がで きるので はな い か と思 ってい る。 6.閉 会 。長 岡議長 あい さつ 議案 審議 に ご協力 い ただ きま した ことに厚 く御 礼 申 し上 げます。 以 上 、本議 事録 が正確 であ る こ とを証す るため、議事録 署名人 は次 の とお り署名押 印す る。 2013 (用 二月 文26)自 「 5リ ロ27 日 GIP下 水道広報 プ ラッ トホー ム 第 2回 (平 成 原 秀 議事録署名 人 仙 波 不二夫 議事録署名 人 西 原 一 人 裕 ロト 栗 日P rト 長 ´ ト 議 25年 度 )定 時総会
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