主な募金の使い道 歳末たすけあい運動・・・ - 社会福祉法人 稲城市社会

平成25年
(2013年)
12
月号
第330号
発 行:社会福祉法人 稲城市社会福祉協議会 ボランティアセンター
所在地:東京都稲城市百村 7 番地 稲城市福祉センター内
電
話:042-378-3366(代表),042-378-3800(直通)
ファックス:042-378-4999 E-mail:[email protected]
※社協ホームページでもご覧いただけます。
歳末たすけあい運動・・・
毎年12月に全国の社会福祉協議会で一斉に行われ
ている募金活動です。この運動の一環として実施する
バザーの収益と期間中に皆さまからお寄せいただく
募金は、全額を稲城市内の福祉活動に活用させていた
だきます。
実施期間:12月1日~31日
期間中、市内各地域をまわり募金活動を実施したり、
駅頭やスーパーの店頭で街頭募金を行います。また市
役所などの公共施設やコンビニエンスストアなどに
募金箱を設置しています。
※福祉センターでは随時募金の受付を行っています。
主な募金の使い道
●市内にお住まいの重度障害のある方、東日本大震災により市内に避難されている方に見舞金
をお届けします。
●地域の皆さんの交流を目的に開設している「ふれあいセンター」の運営に使用します。
●車いすに乗ったまま乗車することができるリフト付
き車両を運行するために使用します。
●市内で活動するボランティアグループなどに活動費
の助成を行います。
ボランティアセンターからの活動レポート
ふれあい矢野口の集いを開催しました!!
11月3日(日)に、第七小学校体育館で開催された『ふれあい矢野口の集い』は、 矢野口
地区の敬老行事として、今年で 15 回目を迎えました。
この日招待されたのは、矢野口地区の「ふれあいセンター」の利用者のほか、70 歳以上の
人たち 147 人。式典では、当協議会の石井会長や髙橋稲城市長からの挨拶に続き、88 歳に
なる人の米寿表彰が行われ、お祝いの花が贈られました。
その後の、地域の皆さんによる演芸発表では、バレエ演技やオカリナの演奏、稲城第 3 中
学校の体操クラブによる新体操演技などが次々と披露され、会場からは大きな拍手が贈られ
ました。
参加者は、用意されたお弁当を食べながら、和気あいあいとした雰囲気の中で、地域の人
たちの心のこもった‘お・も・て・な・し‘を楽しんでいました。
ご活用ください!
歳末たすけあい運動助成事業(平成26年度に実施する事業が対象です。)
共同募金の一環として実施する歳末たすけあい運動により、市内で寄せられる募金
の一部を財源に福祉活動を行う団体などに助成を行います。
【たすけあい助成】 ※継続申請は3年を限度とします。
○対象の団体
・市内で活動する当事者団体など
・法人格を持たない会員数が5名以上の団体
※障害者手帳などの所持者や支援を要する当事者が中心となって活動している
団体
○助成の金額
5 万円まで(1千円未満切り捨て)
○対象となる経費
団体が活動するうえで必要な経費
※飲食費、接待経費など対象とならない経費があります。詳細は「申請要項」を
ご確認ください。
【地域の福祉活動助成】
○対象の団体
・市内で活動するボランティア団体、NPO法人、財団法人、社団法人、社会福
祉法人、自治会など(法人格の有無は問いません。)
○対象の事業
他の補助金、助成金と重複のない事業
○助成の種別
①事業助成(講習会など当事者を支援する事業、交流活動など地域福祉の視点
が盛り込まれた事業、支えあい活動など地域福祉の視点が盛り込まれた事業)
②特別助成(緊急の理由により、自己資金の調達が困難な団体に助成します。
※2年連続の申請はできません
○助成の金額
10 万円まで(1千円未満切り捨て)
※①の事業助成ついては、総事業費の80%以内を申請額として下さい。団体
の自己負担が20%以上必要です。
■申請の手続き
所定の申請書及び必要書類を下記までご提出ください。
※申請要項及び申請書は「稲城市社会福祉協議会」ホームページから入手でき
ます。
■提出期限
平成 26年1月 10日(金)必着
■提出先・お問い合せ
東京都共同募金会稲城地区配分推せん委員会(事務局:稲城市社会福祉協議会)
〒206-0804 稲城市百村7番地
電 話:378-3800 FAX:378-4999
URL:http://inagishakyo.org
イ ン フォ メ ー ショ ン
◆◇点訳講習会の受講者募集◇◆
普段はあまり気が付かないかもしれませんが
私たちの日常生活の中でも少し意識すれば点字
に触れることが出来ます。
例えば、駅の切符販売機、エレベーター、建
物の案内、ビールの飲み口etc・・・。
この講座は、点字は初めてという方を対象に、
点訳の基礎を学んでいただくと共に、講習を通
して視覚障害者への理解を深めることを目的と
しています。
▽日
時:平成26年1月25日、2月8日、
◆◇入れ歯を集めています◇◆
稲城市社会福祉協議会では、稲城市とNP
O法人日本入れ歯リサイクル協会の協力の
もと、入れ歯のリサイクル事業を行ってい
ます。入れ歯の回収ボックスは、福祉セン
ターと市役所平尾出張所にあります。
☆寄付の流れ
①入れ歯に熱湯をかけて消毒する
②新聞紙などの紙で包んだ上、ビニール袋
に入れる
③回収ボックスに入れる
15日、22日の土曜日(全4回)
午前 10 時~正午
▽対 象:市内在住・在勤の方で、全4回出席
◇ 12月のプチハンズ
できる方
▽会 場:福祉センター2階
◇
介護予防教室
▽定 員:20人(申込多数の場合は抽選)
▽費 用:600円(資料代)
プチハンズは、ボランティアの方が講師とな
り、毎月 1 回行っている手芸の講習会です。
どなたでもお気軽にご参加ください。
▽申込締切 : 電話で申込みください
▽申込締切 : 平成25年12月16日(月)
▽問い合わせ:稲城市社会福祉協議会
ボランティアセンター
電話:378-3800
干支の置きもの(午年)を作ります。
日 時:12月25日(水)
午後1時30分~
会 場:福祉センター
持ち物:裁縫道具
※材料費が若干かかります。
目の不自由な方へ
点訳・音訳ボランティアグループのご協力に
より「本紙の点訳物・音訳CD」をお届けし
ます。
お問い合わせは
稲城市社会福祉協議会ボランティアセンター
電 話:042-378-3800
FAX:042-378-4999