各 活 動 報 告 - 牧之原市 細江区

各 活 動 報 告
春の交通安全運動立哨
4 月 6 日(月)
評議員、交通安全推進委員が立哨
細江区交通安全会は、牧之原警察署の
交通安全課長、女性交通指導員、生活
安全課の指導で、パンフレットやマス
コットを配り細江小学校児童の交通事
故防止に努めています。
春夏秋年末の交通安全運動には、幟,
旗を区内各所に立て交通安全の啓発を
行っています。
細江区内一斉清掃 5 月 10 日(日)
用水路、側溝、河川を細江区
全区民で半日をかけ環境美化に
努めました。
出動車両
2tダンプ 23 台 延べ 42 台
軽ダンプ
7台
延べ 18 台
「細江区ありがとう、あいさつ、声かけ運動」第1回実行委員会開催 5 月 16 日(土)
活動の目的の具現化の一つとして「細江区ありがとう、あいさつ、声かけ運動」を
細江小学校を主要な拠点に、地域ぐるみで実施しました。
実行委員会には、地域の犯罪実態と自主防犯活動について、牧之原署生活安全課長
とはいなん防犯協会が出席しました。
「榛原総合病院を支える市民の会」 設立総会開催 6 月 1 日(月)
細江区が中心となり、市内全域
の地区長に, さらに吉田町に、
また新聞の折り込みでも呼び掛け、
約 300 名が出席しました。
現在では、会員数は 2200 名と
なりました。
第 64 回区長杯家庭婦人バレーボール大会
6 月 14 日(日)細江小学校体育館に
おいて熱戦が繰り広げられました。
各チームの成績は次の通りでした。
優勝 東慶林 準優勝 青池
3 位 東福田 4 位 谷の口
5 位 後原
6 位 堀之内
7 位 道上
津波対策会議開催 7 月 7 日(火)
細江区コミュニティセンターにおいて、
評議員、町内会長、自主防災会長が出席し、
地震発生時の津波対策を話し合い、1 町内会
においては、公民館への避難訓練を実施した。
市会議員市政報告懇談会 8 月 3 日(月)
細江コミュニティセンターに於いて
田村兼夫、粂田幸一両議員による議会
報告会を開催しました。細江全区から
約 60 名の方が出席し、質疑応答は、皆様
に予め質問事項を募集しましたので、多く
の質問に答えて頂きました。
細江区防災本部立ち上げ 8 月 11 日(火)
早朝 5 時 7 分に発生した駿河湾沖地震においては、即座に“区対策本部”を立ち上
げ各地の被災状況の収集を行い、行政とのパイプ役を務めました。
被災援助物資(ブルーシート)の配布も迅速に行い、各地自主防災会とのコミュニ
ケイションをとり、速やかに防災
マップを作成しました。
後日、区役員、町内会長、自主防災
会長による反省会を開催しました。
被災状況
●
一部損壊家屋(一般) 135 件
●
公共建物(施設)
●
その他(石柵倒壊、道路亀裂)7 件
4件
総合防災訓練・区防災会議 9 月 1 日(火)
各町内会の自主防災組織を主体に総合防災
訓練を行った。その後、各町内会長、自主
防災会長が出席し、区の防災会議を開催し
8 月 11 日の地震を踏まえて、従来の訓練の
見直し、地震時の自主活動等について、検
討を行った。
第 53 回細江区民大会開催 9 月 6 日(日)
区民のふれあいの場としての区民大会は、今年で 53 回目を迎えました。
今年は、また新種目も加わり、昨年より競技種目が 2 種目増えました。
延べ出場者数は約 1500 人になりました。これに加え園児も飛び入りで参加できる競技
もあり、昼食時間の間には、有志による踊りを 3 曲踊って頂きました。
子供からお年寄りまで幅広い人達に参加し、最後の町内会対抗リレーで更に盛り上
がり楽しい 1 日を過ごしました。
細江区保健講座 10 月 1 日(日)
区女性委員保健部会の主催で、総合健康
福祉センターさざんかの保健士さんを講師に
お迎えして新型インフルエンザについて保健
講座を開催しました。
23 日には市保健委員主催で、ストレス解消
方についての保健講座も行いました。
第2回細江区芸能祭 10 月 18 日(日)細江小学校体育館
出演者 275 名 観客入場者 600 名
細江区各町内会から、芸能発表の場として、小学生から、お年寄りまで幅広い年齢
層が、出演しました。また、歌謡、合唱、舞踊、ダンス、バンド演奏、ピアノ演奏、
大正琴、二胡演奏、銭太鼓と広い部門での芸能が披露されました。
フィナーレには出演者と観客が一体となって〔上を向いて歩こう〕を合唱し、会場
は熱気につつまれ、大変好評でした。
『楽らくクラブ』来年の『干支』を手作りしよう 10 月 22 日(火)
細江区の福祉事業の一環として、高齢者
支援活動『楽らくクラブ』があります。
細江区に在住する 65 歳以上の方が会員で、
高齢者向けの講演、講座、見学、バス旅行
等々、会員の要望により企画し、行事を
進めています。
平成 21 年度の会員数 97 名、スタッフと
して区福祉部役員、推進委員、区女性部
委員福祉担当、更にハッピーさんが支援
しています。
細江小学校自慢塾「通学合宿」10 月 27 日(火)~ 30 日(金)榛の木会館で実施
細江小学校じまん塾実行委員会の主催で「、夏のサマーキャンプ」と共に7年目を
迎えました。これは「児童がいっとき家庭を離れて、家庭のありがたさを感じとらせ、
寝食を共にしての縦割りの共同
生活を通して、好ましい人間
関係や基本的生活習慣を培い、
自主性、社会性、我慢する力、
思いやりの心を育てることを
目的としています。
参加児童は申込みにより
62名、区としては、区長
以下役員、女性委員スタッフ
が参加協力しました。
細江セミナー校外学習 浜松モザイカルチャー視察 11 月 3 日(火)
区民の交流の場、学習の場として、
多くの人が参加できる生涯学習を推進
しております。健康講座や環境講座、
体験学習や施設見学、グランドゴルフ
やハイキングなど会員皆さんの要望を、
自分たち自身で実施していくことを
通して、仲間作りを進めております。
ほぼ1月に1回のペースで、それぞれ
の行事を行っています。
「サロン、ありがとーく」開催 11 月 30 日(月)開催
細江区のワークショップ「男女協働
サロン」である「サロン、ありがとー
く」は“
「未来を担う子ども」と「お年
寄り」への細江区の支援”をテーマに
開催し、多くの提案の中から、細小を
支援するボランティア組織をどうつく
るかが討議され“課外活動(自慢塾、
サマーキャンプ等)の支援 ”が決ま
りました。
総合防災訓練 12 月 6 日(日)
県下一斉の防災訓練が行われました。
細江区においても、対策本部を立ち上げ、
各町内会においては自主防災会を中心に、
器具の点検、炊き出し、保存食、水の
配布等を含め、細江区全体で、約 2300 名
が参加しました。
二の谷環境整備活動 12 月 24 日(木)~
細江区が所有、管理しており、大雨時の
調整池でもある、二の谷周辺が荒廃して
いましたので、その環境の整備を、細江
区役員総出で整備しました。
第5回細江区文化祭 1 月 10 日(日)11 日(月)細江コミュニティセンター
文化祭も今回で5回目となり、保育園、小学校、中学校、一般からの出展があり、
また広い分野の作品が出展され、細江区の文化の充実ぶりを示しました。当初 11 月に
開催を予定していましたがインフルエンザの影響で、寒い季節での開催となりました。
開会式には市長始め来賓の祝辞を頂き、また友好区を締結した菅山区からも役員の方
が出席して頂きました。
総出展人数 243 人
総出展出品点数 341 点
細江ハッピーグループの活動 1月 28 日(木)
高齢者が元気で、楽しく過ごせることを念頭に置き、「貯筋体操」を広げています。
細江コミュニティだけでなく、東福田、
東慶林、時ヶ谷、堀之内の各公民館に
お年寄りが集まる「サロン」でもこの
「貯筋体操」を広げています。
当初 25 名程度でしたが現在 120 名
前後に増えています。70 歳以上の人が
多いですが、中には 95 歳でもはつらつ
と参加している方も居ります。
細江区ファミリーバトミントン大会 1 月 31 日(日)
ファミリーバトミントンは、1 コート内
に 3 人が入り、ラケットもシャトルも独自の
もので、子供からお年寄りまで楽しめます。
細江小学校体育館と細江コミュニティセンター
体育室の 2 会場を使用して開催しました。
出場 20 チーム、約 90 名が参加しました。
「ふるさと細江」編集会議 2 月 5 日(金)
「細江」の歩みを正しく後世に伝え、区
民の皆さんに、尚一層「細江」を理解し
好きになって頂こうと「ふるさと細江」
という冊子の発行を進めています。
編集会議も今回で 2 回目となり、間もな
く、校正が終了いたします。
菅山区を訪問 一幡神社の神事を拝観 2 月 6 日(土)
旧榛原町と、
旧相良町の友好促進の一環として、
去る 1 月 10 日八木教育長の仲介で、
菅山区と友好区を締結しました。菅山区は細江区と同様、単独で小学校があって、わ
が区と共通しており、細江区の海に対して菅山区は山で対照的であり、特に細江区の
子ども達は相良油田を見学したり、石灰山を眺めたりし、菅山区の子ども達には清掃
センターを見学したり、海水浴で交流を深めて貰うことができます。
菅山区のお招きにより一幡神社の神事を拝観し、区長さんはじめ、大勢のみなさん
と、なごやかな交流ができました。