平成20年 7月号 - 東京都個人タクシー協会

社団法人
東 京
個 人 タ ク シ ー 協 会
都
心個
乗って 安
会報
好評だった
運転実技
運転するときの癖などを再確認
ま
し
た
。
︵
伊
藤
昇
さ
ん
︶
ど
に
も
っ
と
受
講
を
義
務
付
け
て
ほ
し
い
と
思
い
知
っ
て
ほ
し
い
で
す
。
そ
の
た
め
に
も
違
反
者
な
高
齢
で
も
優
秀
な
ド
ラ
イ
バ
ー
が
い
る
こ
と
は
年
齢
を
重
ね
る
に
つ
れ
苦
労
は
増
え
ま
し
た
が
、
思
い
ま
す
。
確
か
に
車
庫
入
れ
に
苦
労
す
る
な
ど
で
、
こ
う
い
っ
た
安
全
教
室
の
開
催
は
大
切
だ
と
た
。
ど
れ
だ
け
や
っ
て
も
勉
強
に
な
る
こ
と
な
の
を
し
て
み
て
、
そ
の
大
切
さ
を
改
め
て
感
じ
ま
し
い
る
つ
も
り
で
す
。
し
か
し
、
実
際
に
基
本
走
行
の
で
、
わ
た
し
も
自
分
の
癖
や
性
格
は
わ
か
っ
て
人 タク シ
ー
7月号
平成20年
く
く
な
っ
て
い
る
の
で
、
夜
間
の
運
転
に
は
気
を
す
。
特
に
近
付
い
て
き
て
い
る
も
の
に
気
付
き
に
じ
め
性
格
診
断
な
ど
の
検
査
を
毎
年
受
け
て
い
る
●
高
齢
の
ド
ラ
イ
バ
ー
は
、
動
体
視
力
検
査
を
は
べ
て
、
格
段
に
動
体
視
力
が
落
ち
て
い
る
こ
と
で
た
。
ま
た
、
印
象
的
だ
っ
た
の
は
若
い
と
き
に
比
改
め
て
初
心
に
帰
る
こ
と
の
大
切
さ
を
感
じ
ま
し
の
持
ち
方
が
悪
い
と
い
う
欠
点
を
見
つ
け
ら
れ
、
●
基
本
動
作
を
行
う
こ
と
で
、
姿
勢
や
ハ
ン
ド
ル
い
で
す
。
︵
細
越
山
晃
男
さ
ん
︶
室
の
機
会
を
増
や
し
多
く
の
人
に
受
講
し
て
ほ
し
は
高
齢
の
方
も
多
い
の
で
、
こ
の
よ
う
な
安
全
教
シ
ー
事
業
者
の
中
に
︻
受
講
者
の
声
︼
し
た
。
個
人
タ
ク
今
回
協
会
と
し
て
初
め
て
16
名
が
参
加
し
ま
し
た
。
付
け
よ
う
と
思
い
ま
は
ぜ
ひ
安
全
運
転
を
率
先
し
て
行
っ
て
ほ
し
い
と
い
う
強
い
要
望
も
あ
り
、
交
通
事
故
に
歯
止
め
を
か
け
る
た
め
、
ま
た
警
視
庁
か
ら
個
人
タ
ク
シ
ー
に
れ
は
昨
年
の
2
件
を
大
き
く
上
回
る
数
字
。
シ
ル
バ
ー
ド
ラ
イ
バ
ー
に
よ
る
そ
の
う
ち
4
件
に
高
齢
の
タ
ク
シ
ー
ド
ラ
イ
バ
ー
が
関
与
し
て
い
ま
す
。
こ
今
年
に
入
り
都
内
で
は
タ
ク
シ
ー
が
関
与
す
る
死
亡
事
故
が
9
件
発
生
し
、
バ
ー
個
人
タ
ク
シ
ー
ド
ラ
イ
バ
ー
交
通
安
全
教
室
﹂
が
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
6
月
21
日
︵
土
︶
、
世
田
谷
区
の
警
視
庁
交
通
安
全
教
育
セ
ン
タ
ー
で
﹁
シ
ル
基
本
を
忘
れ
ず
、
初
心
に
帰
る
こ
と
が
大
切
シ
ル
バ
ー
個
人
タ
ク
シ
ー
ド
ラ
イ
バ
ー
交
通
安
全
教
室
開
催
交通安全教室に参加された皆さん
∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼
子
委
員
長
。
行
う
こ
と
が
大
切
で
す
﹂
と
金
し
ま
す
﹄
と
適
切
な
声
掛
け
を
ベ
ル
ト
着
用
に
ご
協
力
お
願
い
を
避
け
る
た
め
に
も
﹃
シ
ー
ト
ベ
ル
ト
着
用
に
伴
う
ト
ラ
ブ
ル
事
業
者
と
お
客
様
と
の
シ
ー
ト
し
い
﹄
と
い
う
声
も
。
タ
ク
シ
ー
に
着
用
し
て
い
た
だ
く
の
は
厳
う
方
や
、
酔
っ
払
っ
て
い
る
方
題
。
﹃
乗
っ
て
す
ぐ
に
寝
て
し
ま
び
掛
け
て
い
く
か
は
大
き
な
問
シ
ー
ト
ベ
ル
ト
着
用
を
ど
う
呼
て
、
後
部
席
に
座
る
お
客
様
へ
都内個人タクシーの現況(平成20年6月1日現在)
許可事業者数 18,103名
(特別区、武三17,634名 北多摩185名 南多摩284名)
傘下事業者数 17,953名
は
こ
れ
か
ら
で
し
ょ
う
。
多
く
の
事
業
者
に
と
っ
あ
り
ま
せ
ん
。
お
そ
ら
く
大
変
に
な
っ
て
く
る
の
ど
見
受
け
ら
れ
ず
、
今
の
と
こ
ろ
大
き
な
問
題
は
ス
テ
ッ
カ
ー
を
貼
っ
て
い
な
い
事
業
者
も
ほ
と
ん
に
つ
い
て
は
ほ
と
ん
ど
の
方
が
ご
存
知
で
し
た
。
お
願
い
の
チ
ラ
シ
を
配
り
ま
し
た
が
、
着
用
義
務
﹁
お
客
様
に
後
部
座
席
シ
ー
ト
ベ
ル
ト
着
用
の
ト
ベ
ル
ト
着
用
の
お
願
い
を
し
ま
し
た
。
参
加
。
事
故
防
止
の
呼
び
掛
け
や
後
部
座
席
シ
ー
口
、
上
野
駅
南
口
モ
ー
タ
ー
プ
ー
ル
で
の
活
動
に
安
全
対
策
委
員
会
金
子
委
員
長
は
池
袋
駅
東
で
し
た
。
れ
ま
し
た
。
個
人
タ
ク
シ
ー
か
ら
は
5
名
の
参
加
の
緊
急
呼
び
掛
け
活
動
が
都
内
10
箇
所
で
実
施
さ
︵
月
︶
午
後
6
時
30
分
か
ら
、
交
通
事
故
防
止
等
用
が
義
務
化
さ
れ
た
こ
と
を
受
け
、
6
月
2
日
6
月
1
日
か
ら
後
部
座
席
の
シ
ー
ト
ベ
ル
ト
着
発行者 社団法人東京都個人タクシー協会 教育広報委員会 東京都豊島区巣鴨1-12-1 冠城園ビル6階 (03)3947-1461 http://www.kojintaxi-tokyo.or.jp/
後
部
座
席
も
シ
ー
ト
ベ
ル
ト
着
用
交
通
事
故
防
止
等
の
緊
急
呼
び
掛
け
活
動
実
施
社団法人 東京都個人タクシー協会会報
平成20年7月号
至
山
下
橋
千代田区内幸町1−1
東電本社
内幸町1−7
日本交通
みずほ銀行
①
至銀座
至日比谷通り
新幸橋交差点
③
千代田区内幸町1−2
日比谷ダイビル
②
内幸町
ホール
内幸町1−6
日本交通
千代田区内幸町1−5
第一ホテルアネックス
至
外
堀
通
り
至
新
橋
空車タクシーの通行禁止規制について
な
交
通
の
流
れ
を
阻
幸橋ガード下の一車線道路に不適正駐停車を
害
しているため、対向車線を逆走している現状
し
発 事 に を ○ を し 二 ○ て
生 者 、 誘 違 発 て 重 場 い
も と タ 発 法 生 、 客 所 る
多 す ク す 駐 さ 著 待 に
い る シ る 車 せ し ち よ
事 ー と が て い 駐 っ
故 を と 事 い 渋 車 て
の 当 も 故 る 滞 を は
、
○
タ
ク
シ
ー
が
左
側
車
線
を
塞
い
で
お
り
、
円
滑
駐
車
が
顕
著
で
す
。
そ
の
た
め
、
て
い
る
状
況
に
あ
り
、
特
に
夜
間
に
お
け
る
違
法
は
、
タ
ク
シ
ー
が
客
待
ち
違
法
駐
車
を
繰
り
返
し
管
内
の
J
R
新
橋
駅
周
辺
や
浜
松
町
駅
周
辺
で
善
要
請
が
き
て
い
ま
す
。
辺
等
の
客
待
ち
違
法
駐
車
タ
ク
シ
ー
に
つ
い
て
改
︵
土
、
日
、
休
日
及
び
祝
日
を
除
く
21
‥
00
∼
1
‥
00
︶
取
り
締
ま
り
に
つ
い
て
協
力
依
頼
が
あ
り
ま
し
た
。
対
策
会
議
﹂
で
現
状
報
告
と
各
種
規
制
対
策
及
び
123456
123456
﹁ 町
警 123456
123456
違 ホ
視 123456
法 ー
庁 123456
123456
駐
愛 123456
123456 ル
車 交
宕 123456
123456
警 123456
差
﹂
察 123456
点
123456
を
署 123456
123456
厳 を
長 123456
右
123456
し
か 123456
折
123456
く
ら 123456 禁
取 止
、 123456
123456
J
123456
り
R 123456
123456
締
新 123456
123456
り
橋 123456
123456
ま
駅 123456
す
周 123456
123456
③
新
橋
方
向
か
ら
進
行
し
て
来
た
車
両
は
、
内
幸
空
車
の
通
行
禁
止
規
制
に
つ
い
て
︵
10
月
頃
実
施
予
定
︶
123456
123456
区
に
伴
う
﹁
新
幸
橋
、
山
下
橋
タ
ク
シ
ー
渋
滞
解
消
橋
交
差
点
を
右
折
禁
止
第408号 盪
12345
12345
12345
警 12345
渋
12345
視 12345
12345
滞
庁 12345
12345
解
丸 12345
の 12345
消
12345
内 12345
12345
の
警 12345
12345
た
察 12345
12345
め
署 12345
長 12345
12345
に
か 12345
12345
12345
ら 12345
、 12345
銀 12345
座 12345
12345
乗 12345
12345
禁 12345
12345
地 12345
②
新
橋
方
向
か
ら
進
行
し
て
来
た
車
両
は
、
新
幸
幸
橋
交
差
点
を
左
折
禁
止
①
山
下
橋
方
向
か
ら
進
行
し
て
来
た
車
両
は
、
新
て
厳
し
く
取
締
り
を
す
る
こ
と
に
し
ま
し
た
。
平成20年度収支予算書総括表(案)
平成20年 5月 1日から平成21年 4月30日まで
科
目
一般会計
(単位:円)
共済会計
合 計
Ⅰ 事業活動収支の部
1. 事業活動収入
会費収入
138,560,000
0
138,560,000
掛金収入
0
63,810,000
63,810,000
事業収入
7,050,000
0
7,050,000
220,000
1,490,000
1,710,000
145,830,000
65,300,000
211,130,000
雑収入
事業活動収入計
2. 事業活動支出
研修事業費支出
21,284,000
0
21,284,000
適正化事業費支出
25,539,000
0
25,539,000
教育広報事業費支出
12,554,000
12,554,000
0
統計事業費支出
5,579,000
0
5,579,000
経営改善事業費支出
8,976,000
0
8,976,000
安全事業費支出
13,652,000
0
13,652,000
事務代行事業費支出
14,266,000
0
14,266,000
72,120,000
共済事業費支出
0
72,120,000
44,006,000
0
44,006,000
145,856,000
72,120,000
217,976,000
△ 26,000
△ 6,820,000
△ 6,846,000
0
0
0
特定資産取得支出
20,107,516
0
20,107,516
固定資産取得支出
400,000
0
400,000
管理費支出
事業活動支出計
事業活動収支差額
Ⅱ投資活動収支の部
強
化
さ
れ
て
い
ま
す
。
皆
さ
ん
、
ご
協
力
お
願
い
し
ま
す
。
境
の
悪
化
を
是
正
し
つ
つ
、
﹁
違
法
駐
車
﹂
と
し
丸
の
内
・
築
地
・
愛
宕
の
三
警
察
署
に
よ
る
山
下
橋
、
新
幸
橋
の
客
待
ち
駐
停
車
の
取
り
締
ま
り
が
客
待
ち
違
法
駐
車
タ
ク
シ
ー
に
よ
る
道
路
交
通
環
円
滑
な
交
通
確
保
の
た
め
、
意
識
を
高
め
よ
う
防
止
を
図
る
た
め
、
隣
接
警
察
署
と
連
携
し
て
、
せ
ん
。
今
後
、
円
滑
な
交
通
の
確
保
と
交
通
事
故
と
い
っ
た
状
況
が
続
き
、
改
善
が
認
め
ら
れ
ま
警
視
庁
丸
の
内
警
察
署
長
・
築
地
警
察
署
長
・
愛
宕
警
察
署
長
か
ら
の
協
力
依
頼
に
つ
い
て
り
、
取
締
り
要
望
が
高
い
○
1
1
0
番
や
地
域
住
民
か
ら
の
苦
情
が
多
数
あ
投稿をお待ちしています
1. 投資活動収入
投資活動収入計
2. 投資活動支出
投資活動支出計
投資活動収支差額
20,507,516
0
20,507,516
△ 20,507,516
0
△ 20,507,516
Ⅲ財務活動収支の部
0
0
0
財務活動支出計
0
0
0
財務活動収支差額
0
0
0
2. 財務活動支出
Ⅳ予備費支出
3,000,000
89,355,935
92,355,935
△ 23,533,516
△ 96,175,935
△ 119,709,451
前期繰越収支差額
23,533,516
96,175,935
119,709,451
次期繰越収支差額
0
0
0
当期収支差額
営業中の出来事や感じたことなどのコメントやエッセイ
②「お客様の声」
お客様に感謝の言葉、お褒めの言葉をいただいてうれし
かったことはありませんか
1. 財務活動収入
財務活動収入計
①「運転席からこんにちは」
投稿はFAXか郵送で
FAX :03-3947-9167
郵送 :〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1−12−1
冠城園ビル6階
譖 東京都個人タクシー協会 会報投稿募集係あて
社団法人 東京都個人タクシー協会会報
平成20年7月号
め
る
た
め
、
達
成
率
ア
ッ
プ
に
積
極
的
に
取
り
組
た
。
本
年
度
も
個
人
タ
ク
シ
ー
の
安
全
評
価
を
高
成
率
が
年
々
低
下
し
、
昨
年
度
は
43
・
6
%
で
し
セ
ー
フ
テ
ィ
ド
ラ
イ
バ
ー
・
コ
ン
テ
ス
ト
も
達
に
つ
い
て
も
検
討
が
不
可
欠
で
す
。
を
、
事
故
防
止
の
面
で
い
か
に
活
用
し
て
い
く
か
図
っ
て
い
ま
す
。
得
ら
れ
た
貴
重
な
映
像
情
報
つ
つ
ド
ラ
イ
ブ
レ
コ
ー
ダ
ー
の
導
入
普
及
促
進
を
環
と
し
て
、
両
交
通
共
済
協
組
と
も
連
携
を
取
り
さ
ら
に
安
全
対
策
委
員
会
で
は
安
全
対
策
の
一
極
的
な
取
り
組
み
を
お
願
い
し
ま
す
。
の
指
導
員
も
全
員
が
受
講
し
、
安
全
対
策
へ
の
積
が
義
務
付
け
ら
れ
て
い
ま
す
。
平
成
20
年
度
か
ら
構
が
実
施
す
る
運
行
管
理
者
等
一
般
講
習
の
受
講
さ
れ
ま
し
た
。
指
導
員
に
は
自
動
車
事
故
対
策
機
り
、
一
昨
年
よ
り
安
全
運
行
指
導
員
制
度
が
創
設
運
輸
安
全
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
制
度
の
実
施
に
当
た
ま
た
輸
送
の
安
全
確
保
も
重
要
な
課
題
で
す
。
ア
ッ
プ
な
ど
に
取
り
組
ん
で
い
き
ま
す
。
と
し
た
マ
ス
タ
ー
ズ
制
度
の
P
R
の
グ
レ
ー
ド
や
、
昨
年
好
評
だ
っ
た
利
用
者
感
謝
の
日
を
中
心
第
29
回
通
常
総
会
に
提
案
さ
れ
ま
す
。
以
上
の
内
容
で
、
平
成
20
年
7
月
2
日
開
催
の
て
い
た
だ
く
こ
と
が
重
要
で
す
。
を
思
い
描
き
、
事
業
者
と
し
て
の
使
命
を
果
た
し
で
す
。
初
心
を
忘
れ
ず
個
人
タ
ク
シ
ー
ブ
ラ
ン
ド
と
は
個
人
タ
ク
シ
ー
事
業
者
一
人
ひ
と
り
の
行
動
な
る
発
展
を
し
て
い
く
た
め
に
、
一
番
大
切
な
こ
課
題
が
山
積
み
の
厳
し
い
現
状
を
打
破
し
、
更
り
組
み
を
徹
底
し
ま
す
。
員
会
等
で
定
め
た
街
頭
指
導
の
強
化
方
策
へ
の
取
業
者
を
是
正
す
べ
く
、
街
頭
営
業
適
正
化
特
別
委
シ
ー
全
体
の
評
価
を
低
下
さ
せ
て
い
る
一
部
の
事
と
を
要
請
し
て
い
ま
す
。
本
年
度
も
個
人
タ
ク
準
の
﹁
10
日
車
未
満
は
文
書
警
告
﹂
に
改
め
る
こ
﹁
30
日
車
未
満
は
文
書
警
告
﹂
か
ら
、
従
来
の
基
と
、
ま
た
監
査
を
実
施
し
行
政
処
分
を
す
る
際
回
の
是
正
指
導
を
受
け
た
者
﹂
に
強
化
す
る
こ
是
正
指
導
を
受
け
た
者
﹂
か
ら
﹁
2
年
以
内
に
2
程
に
よ
る
通
報
対
象
者
を
﹁
1
年
以
内
に
2
回
の
ク
シ
ー
適
正
化
対
策
に
か
か
る
事
案
通
報
﹂
の
規
街
頭
営
業
の
適
正
化
に
つ
い
て
は
、
﹁
個
人
タ
の
防
止
指
導
・
乗
り
場
周
辺
の
交
通
安
全
業
務
及
び
違
法
行
為
③
池
袋
駅
周
辺
①
六
本
木
・
赤
坂
地
区
②
上
野
・
神
田
地
区
準
重
点
指
導
地
区
③
銀
座
・
新
橋
地
区
①
新
宿
駅
周
辺
②
渋
谷
駅
周
辺
重
点
指
導
地
区
平
成
20
年
7
月
の
街
頭
指
導
計
画
通
行
禁
止
に
す
べ
き
と
痛
感
︵ し
中 た
島 。
通
委
員
︶
故
が
起
き
る
可
能
性
も
高
い
。
空
車
タ
ク
シ
ー
を
く
、
通
行
人
と
の
接
触
事
故
や
、
車
両
同
士
の
事
状
態
だ
。
こ
の
ま
ま
で
は
交
通
違
反
だ
け
で
な
通
行
で
き
ず
反
対
車
線
を
通
行
せ
ざ
る
を
得
な
い
行
を
妨
げ
、
ピ
ー
ク
時
に
お
い
て
は
、
ま
と
も
に
ド
下
を
占
拠
。
一
般
車
両
や
実
車
タ
ク
シ
ー
の
通
通
り
方
向
に
多
数
の
営
業
車
が
た
む
ろ
し
、
ガ
ー
距
離
客
待
ち
の
専
用
乗
り
場
化
し
て
い
る
。
外
堀
し
た
。
幸
橋
は
一
部
の
心
な
い
事
業
者
に
よ
り
長
岩
澤
浄
さ
ん
︵
東
個
協
︶
53
歳
谷
田
部
正
夫
さ
ん
篠
崎
隆
さ
ん
︵
東
個
協
︶
60
歳
五
味
川
満
さ
ん
︵
都
営
協
︶
75
歳
秋
庭
達
司
さ
ん
︵
都
営
協
︶
75
歳
山
下
隆
雄
さ
ん
︵
都
営
協
︶
75
歳
金
子
敏
彦
さ
ん
︵
都
営
協
︶
56
歳
内
田
博
さ
ん
︵
都
営
協
︶
65
歳
岩
波
千
城
さ
ん
︵
東
個
協
︶
60
歳
氏
名
の
防
止
指
導
病
名
午
後
11
時
か
ら
翌
午
前
2
時
ま
で
︼
新
宿
・
渋
谷
地
区
︻
平
成
20
年
7
月
18
日
︵
金
︶
平
成
20
年
7
月
の
特
別
公
開
指
導
腎 肺 す 白 腸 肺 脳 心
臓 が い 血 閉 が 出 不
が ん 臓 病 塞 ん 血 全
が
ん
ん
・
乗
り
場
周
辺
の
交
通
安
全
業
務
及
び
違
法
行
為
ご
冥
福
を
お
祈
り
申
し
上
げ
ま
す
︵
東
個
協
︶
68
歳
す 心 脳 直 大
い 不 い 腸 腸
臓 全 っ が が
血 ん ん
が
ん
タ
ク
シ
ー
セ
ン
タ
ー
加
集
信
男
さ
ん
︵
都
営
協
︶
54
歳
宮
迫
誓
さ
ん
︵
都
営
協
︶
70
歳
斉
藤
庄
次
さ
ん
︵
都
営
協
︶
66
歳
伊
藤
洋
さ
ん
︵
都
営
協
︶
66
歳
訃
報
所
属
団
体
享
年
*
5
月
に
、
本
年
度
も
新
た
な
イ
ン
セ
ン
テ
ィ
ブ
の
模
索
率
は
低
迷
し
て
い
ま
す
。
参
加
率
ア
ッ
プ
の
た
め
評
価
向
上
の
た
め
街
頭
営
業
を
強
化
第408号 蘯
制
度
を
導
入
し
取
り
組
ん
で
き
ま
し
た
が
、
参
加
を
打
破
し
原
点
回
帰
を
目
指
す
べ
く
マ
ス
タ
ー
ズ
も
指
摘
さ
れ
る
よ
う
に
な
り
ま
し
た
。
こ
の
現
状
個
人
タ
ク
シ
ー
事
業
者
が
激
減
し
、
質
の
低
下
い
き
ま
す
。
者
に
対
す
る
安
全
対
策
に
積
極
的
に
取
り
組
ん
で
部
座
席
シ
ー
ト
ベ
ル
ト
の
着
用
や
二
輪
車
・
高
齢
連
携
を
取
り
な
が
ら
、
6
月
か
ら
実
施
さ
れ
る
後
幸
橋
ガ
ー
ド
下
を
中
心
に
、
街
頭
指
導
を
開
始
委
員
8
名
通
安
全
業
務
指
導
員
街
頭
営
業
適
正
化
特
別
委
員
会
・
帰
京
客
等
需
要
増
加
に
伴
う
秩
序
維
持
及
び
交
安
全
対
策
を
積
極
的
に
た
法
個
事
故
防
止
合
同
委
員
会
に
お
い
て
法
人
と
午
後
10
時
か
ら
翌
午
前
1
時
の
防
止
指
導
み
ま
す
。
ま
た
昨
年
か
ら
本
格
的
に
活
動
を
始
め
日
時
平
成
20
年
6
月
2
日
︵
月
︶
・
乗
り
場
周
辺
の
交
通
安
全
業
務
及
び
違
法
行
為
◆
銀
座
・
新
橋
地
区
③
上
野
・
神
田
地
区
④
南
千
住
・
北
千
住
地
区
平
成
20
年
度
事
業
計
画
︵
案
︶
一
部
抜
粋
厳
し
い
現
状
と
向
か
い
あ
い
、
一
人
ひ
と
り
が
使
命
を
果
た
そ
う
①
東
京
駅
周
辺
②
渋
谷
駅
周
辺
通違
行反
禁車
止に
を対
視処
野す
にべ
く
、
緊
急
特
別
街
頭
指
導
報
告
①
羽
田
空
港
②
銀
座
・
新
橋
地
区
平
成
20
年
8
月
の
街
頭
指
導
計
画
準
重
点
指
導
地
区
重
点
指
導
地
区
社団法人 東京都個人タクシー協会会報
平成20年7月号
お祝いの言葉を述べる石橋次長
つ
れ
て
初
心
は
忘
れ
ら
す
が
、
経
験
を
積
む
に
接
す
る
こ
と
に
な
り
ま
を
背
負
っ
て
利
用
者
と
個
人
タ
ク
シ
ー
の
看
板
こ
れ
か
ら
皆
さ
ん
は
ま
で
の
10
年
間
を
マ
イ
ペ
ー
ス
で
頑
張
り
ま
す
。
朝
の
ジ
ョ
ギ
ン
グ
で
体
調
を
整
え
な
が
ら
、
75
歳
る
の
が
好
き
で
は
あ
り
ま
せ
ん
し
、
年
齢
も
65
歳
。
安
全
運
転
に
努
め
て
い
き
た
い
で
す
。
無
理
を
す
と
い
う
こ
と
で
不
安
も
あ
り
ま
す
が
、
こ
れ
か
ら
も
は
ず
い
ぶ
ん
お
世
話
に
な
り
ま
し
た
。
個
人
事
業
者
へ
の
積
極
的
な
取
り
組
み
も
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
ブ
の
推
進
、
低
公
害
車
の
導
入
な
ど
、
環
境
対
策
ク
ロ
ー
ズ
ア
ッ
プ
さ
れ
て
い
ま
す
。
エ
コ
ド
ラ
イ
く
思
い
ま
す
。
ま
た
近
年
は
、
環
境
問
題
が
大
き
く
全
最
優
先
の
事
業
運
営
を
心
掛
け
て
い
た
だ
き
た
支
部
長
さ
ん
を
は
じ
め
、
支
部
の
講
師
の
方
々
に
え
が
き
ま
し
た
。
き
に
﹁
本
当
だ
っ
た
な
﹂
と
、
さ
す
が
に
少
し
震
で
し
た
。
で
も
実
際
に
認
可
書
を
手
渡
さ
れ
た
と
し
た
が
、
今
日
ま
で
は
そ
の
実
感
が
あ
り
ま
せ
ん
健
全
な
事
業
を
営
ん
で
く
だ
さ
い
。
そ
の
上
で
、
安
て
公
共
交
通
機
関
と
し
て
の
使
命
を
深
く
認
識
し
、
諸
管
理
は
す
べ
て
自
己
責
任
に
な
り
ま
す
。
そ
し
や
車
両
整
備
な
ど
、
今
ま
で
会
社
が
行
っ
て
い
た
い
し
ま
す
。
健
康
管
理
は
も
ち
ろ
ん
、
運
行
管
理
皆
さ
ん
に
は
、
ま
ず
自
己
管
理
の
徹
底
を
お
願
ク
シ
ー
の
評
価
を
高
め
な
け
れ
ば
な
り
ま
せ
ん
。
た
め
に
は
、
業
界
全
体
の
底
上
げ
に
よ
り
個
人
タ
︱
︱
蝦
名
武
雄
「支えてくださった皆さんに感
謝」と語る蝦名さん
も
ら
っ
て
は
い
ま
た
と
の
知
ら
せ
を
の
試
験
に
受
か
っ
バ
ー
一
筋
。
3
月
タ
ク
シ
ー
ド
ラ
イ
昭
和
42
年
か
ら
、
さ
ん
︵
東
個
協
・
中
野
支
部
︶
び
個
人
タ
ク
シ
ー
を
選
ん
で
利
用
し
て
い
た
だ
く
マ
イ
ペ
ー
ス
で
安
全
運
転
を
心
が
け
ま
す
い
環
境
に
あ
り
ま
す
。
こ
の
よ
う
な
状
況
の
中
、
再
喜
び
の
声
の
評
価
低
下
な
ど
、
こ
の
業
界
は
今
極
め
て
厳
し
原
油
高
に
よ
る
燃
料
の
高
騰
や
個
人
タ
ク
シ
ー
れ
る
こ
と
を
心
か
ら
祈
念
し
て
お
り
ま
す
。
ら
愛
さ
れ
る
個
人
タ
ク
シ
ー
を
目
指
し
、
ご
活
躍
さ
第408号 盻
︱
︱
関
東
運
輸
局
東
京
運
輸
支
局
次
長
石
橋
健
さ
ん
る
こ
と
な
く
事
業
に
励
ん
で
く
だ
さ
い
。
利
用
者
か
お
祝
い
の
声
利
用
者
に
愛
さ
れ
る
個
人
タ
ク
シ
ー
に
家
族
や
上
司
、
同
僚
の
期
待
に
応
え
、
初
心
を
忘
れ
れ
が
ち
で
す
。
し
か
し
、
今
日
ま
で
支
え
て
く
れ
た
長
の
祝
辞
と
合
わ
せ
て
、
譲
渡
譲
受
認
可
者
代
表
の
蝦
名
武
雄
さ
ん
の
喜
び
の
声
を
紹
介
し
ま
す
。
ち
東
京
の
認
可
者
は
63
名
︵
す
べ
て
特
別
武
三
交
通
圏
︶
で
し
た
。
今
回
は
東
京
運
輸
支
局
・
石
橋
次
な ん でも
トピックス
地域のおすすめスポットや
クラブ活動、
名物ドライバーなど
なんでもご紹介
に
を大切
い
あ
れ
ちとのふ
子どもた
ドライブレクリエーションで
の一枚。最後に子どもた
ちからお礼を言われ、
「こち
らこそ、皆さんから元気をも
らっています」と、
メンバー
たち
勉強会に向けて打ち合わせ
が
常
に
上
位
と
い
う
実
績
に
表
れ
て
い
ま
す
。
ま
っ
て
の
打
ち
合
わ
せ
。
そ
の
熱
意
は
、
合
格
者
数
内
容
や
模
擬
試
験
な
ど
は
、
講
師
が
定
期
的
に
集
人
の
講
師
が
手
弁
当
で
指
導
し
て
い
ま
す
。
講
義
の
認
可
試
験
の
勉
強
会
。
20
人
以
上
の
受
験
生
を
、
8
も
う
1
つ
の
自
慢
は
、
毎
週
日
曜
開
催
さ
れ
る
許
橋
の
公
園
へ
行
っ
て
き
ま
し
た
。
1
2
0
人
の
子
ど
も
や
施
設
職
員
を
乗
せ
て
、
船
12
月
は
餅
つ
き
大
会
。
今
春
も
タ
ク
シ
ー
30
台
に
流
で
す
。
6
月
は
ド
ラ
イ
ブ
レ
ク
リ
エ
ー
シ
ョ
ン
、
6
月
12
日
︵
木
︶
午
後
3
時
よ
り
、
譖
全
国
個
人
タ
ク
シ
ー
協
会
関
東
支
部
に
お
い
て
、
平
成
20
年
5
こ
の
日
の
感
動
を
忘
れ
ず
に
個
人
タ
ク
シ
ー
譲
渡
譲
受
認
可
書
交
付
式
開
催
東
京
ぐ る
り 支部についてお話
される横田輝夫支
部長
ボランティア集団「板一福祉ダイヤモンドクラブ」のメンバー
月
29
日
付
認
可
の
譲
渡
譲
受
認
可
書
交
付
式
が
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
関
東
管
内
の
認
可
者
は
75
名
、
う
養
護
施
設
の
子
ど
も
た
ち
と
の
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
交
年
か
ら
有
志
に
よ
り
続
け
ら
れ
て
き
た
、
地
域
の
で
五
指
に
入
る
規
模
。
支
部
の
誇
り
は
、
1
9
8
4
1
9
6
2
年
設
立
。
支
部
員
4
9
8
名
は
、
協
会
ボタ
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活で
動は
の
板東
橋京
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一個
支人
部タ
ク
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協
同
組
合
支
部
紹
介
第
2
回