REIT・マンスリーレポート - 岡三オンライン証券

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証券、 預託証券等は、 裏付け資産の評価額 (指数連動型の場合は日経平均株価 ・ TOPIX 等) 等、
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の受取額が増減する可能性があります。 ポジションを構成する金利水準が逆転した場合、 スワップポイ
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益が失われる可能性があります。
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定代金 100 万円ごとに 420 円加算、 信用は約定代金 1 千万円以下で上限が 1,000 円、 以降約定代金
5 千万円ごとに 2,100 円加算します。 預り資産により優遇レートもあり、 プランは変更可能です。 信用取
引には金利、 管理費、 権利処理等手数料、 品貸料、 貸株料の諸費用が必要です。 【中国株】 売買手
数料 ( 税込 ) は約定金額の 0.21%( 最低手数料 52.5 香港ドル )。 この他に香港印紙税、取引所手数料、
取引所税、 現地決済費用の諸費用が掛かります。 【先物】 売買手数料 (税込) は、 日経平均株価先
物は1枚につき 525 円、 日経 225mini は 1 枚につき 84 円です。 【オプション】 売買手数料 (税込) は、
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OKASAN ONLINE SECURITIES CO., LTD.
情報提供用資料
平成20年8月5日
REIT Monthly Report
先月の
31)
)の主要各国REIT
先月の市況(
市況(2008年
2008年7月)・・・・グラフ
・・・・グラフは
グラフは1年間(
年間(2007/
2007/8/1-2008/
2008/7/31
主要各国REIT指数
REIT指数
◆ 米国 [DJ WILSHIRE REIT INDEX : 7月月間 2.53%上昇]
米国REIT市場は、値動きの荒い展開となりましたが月間(月末比較)では2.53%上昇しまし
た。月前半は米住宅金融公社に対する資本不足の懸念や、米政府高官が住宅不況は更に悪化する
と発言するなど、金融機関の損失拡大懸念が高まったことから売りに押される展開となりまし
た。また、中旬には住宅ローン大手インディマックが破綻したこともあり、指数は年初来安値を
更新しました。ただ、その後、当局が米住宅金融公社への支援策を発表したことや、大手金融機
関の決算が予想を上回ったことなど信用不安が後退したことからREIT市場にも買い安心感が広が
り、指数は急反発しました。月末にかけては、景気後退懸念の高まりから再び下落する場面もあ
りましたが、米政府やFRB(連邦準備制度理事会)が金融市場の安定化策を相次いで打ち出したこ
となどから、持ち直す動きとなりました。
280
(米国) 米国) DJ
) DJ WILSHIRE WILSHIRE REIT REIT INDEX
260
(2007/8/1~2008/7/31、日足)
240
220
200
180
160
07/08/01
07/09/26
07/11/21
08/01/16
08/03/12
08/05/07
08/07/02
出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成
◆ オーストラリア/アジア [S&P/ASX200 PROPERTY TRUSTS INDEX : 7月月間 4.97%下落]
豪州のREIT市場は、売りに押される展開となり、月間では4.97%の下落となりました。月初は
低調な不動産指標の発表があったものの、アナリストが一部中堅銘柄の投資判断を引き上げたこ
とから一進一退の動きとなりました。その後、時価総額上位のGPTグループが業績下方修正を発表
したことを受けて、他の銘柄にも連想売りが広がり、指数は大きく下落しました。中旬以降は、
米国REIT市場が上昇したことや、GPTグループが一部資産を売却すると報じられたことなどを材料
に、急速に値を戻しました。ただ、発表された小売売上高が低調となるなどオーストラリア経済
の先行きに不透明感が出てきたことに加えて、中堅銘柄のミルバック・グループが大幅減配見通
しを発表したことでREITの業績への懸念が再び強まったことから、月末にかけては再度軟調な動
きとなりました。
アジアのREIT市場はまちまちの動きとなりました。シンガポールは、第2四半期のGDPや小売売
上高など経済指標に減速感が出てきたことが重石となりましたが、複数のREITが好決算を発表し
たことなどが好感され、UBS Singapore Investors Indexは7月月間で2.62%上昇しました。一
方、香港は、域内の住宅指標や個人消費に陰りが見え始めたことなどを背景に、UBS Hong Kong
Investors Indexは1.04%の下落となりました。
2600
2400
2200
2000
1800
1600
1400
1200
1000
07/08/01
(オーストラリア) オーストラリア) S
) S&P/ASX200
ASX200 PROPERTY TRUSTS INDEX
(2007/8/1~2008/7/31、日足)
07/09/26
07/11/21
08/01/16
08/03/12
08/05/07
08/07/02
出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成
■本資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定のファンドの投資勧誘を目的として作成したものではありません。■本資料に掲載さ
れている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、特定のファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。また、将
来予告なしに変更される場合もあります。■本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証
するものではありません。■投資信託の取得の申込みに当たっては、投資信託説明書(目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、
投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします。■最終ページに重要な事項を掲載しています。
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REIT Monthly Report
先月の
31)
)の主要各国REIT
先月の市況(
市況(2008年
2008年7月)・・・・グラフ
・・・・グラフは
グラフは1年間(
年間(2007/
2007/8/1-2008/
2008/7/31
主要各国REIT指数
REIT指数
◆ 欧州 [EPRA/NAREIT EUROPEAN REAL ESTATE INDEX : 7月月間 0.27%上昇]
欧州のREIT市場は、上下に値動きの荒い展開となりましたが、月間では0.27%の小幅上昇とな
りました。ECB(欧州中央銀行)のトリシェ総裁が、政策金利引き上げ後の声明で追加利上げを示
唆しなかったことから、上旬は下げ渋る動きとなりましたが、米国で再び金融不安が高まり、欧
州の株式相場が下落したことや、イギリスの住宅指標の悪化が続いていることなどが嫌気され、
中旬にかけて指数は2004年6月以来の水準まで下落しました。しかし、その後は、信用不安の後退
を背景に米国REIT市場が大幅高となったことに加え、割安感から一部アナリストがイギリスの銘
柄を中心に投資判断を引き上げたことなどを好感し、急速に切り返す動きとなりました。
3000
2800
2600
2400
2200
2000
1800
1600
1400
1200
07/08/01
(欧州)
欧州)EPRA/
EPRA/NAREIT EUROPEAN REAL ESTATE INDEX
(2007/8/1~2008/7/31、日足)
07/09/26
07/11/21
08/01/17
08/03/13
08/05/08
08/07/03
出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成
◆ 日本 [東証REIT指数 : 7月月間 3.69%下落]
J-REIT市場は、下値模索の動きとなり、月間で3.69%の下落となりました。月初に産業ファン
ド投資法人が調達環境の悪化を理由に公募増資を中止した当日に、商業系のフロンティア不動産
投資法人が公募増資を発表したことで、J-REIT市場に対して不信感が広がり、下落する動きとな
りました。その後は、バリュエーション面などが見直され、買いが入る場面もありましたが、世
界的な金融不安の再燃から海外REIT市場が急落したことに加えて、オフィス仲介の三鬼商事が発
表した6月の都心5区オフィス空室率が5ヵ月連続で上昇したことを受けて、先行きのオフィス市況
への警戒感から、売りに押される展開となりました。その後も、不動産ファンド運営会社のパシ
フィックホールディングスが今期決算で赤字に転落する見通しと発表したことや、中堅マンショ
ン分譲会社のゼファーが民事再生法を申請することが明らかになるなど、不動産業界に関する悪
材料が重なり、J-REIT市場は不動産株とともに軟調な動きが続きました。
(日本)
日本)東証REIT
東証REIT指数
REIT指数
2600
(2007/8/1~2008/7/31、日足)
2400
2200
2000
1800
1600
1400
1200
1000
07/08/01
07/09/26
07/11/20
08/01/22
08/03/17
08/05/14
08/07/07
出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成
■本資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定のファンドの投資勧誘を目的として作成したものではありません。■本資料に掲載さ
れている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、特定のファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。また、将
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平成20年8月5日
REIT Monthly Report
今後の
今後の見通し
見通し
◆ 米国
米国REIT市場については、米国の住宅価格に底打ちの兆しが見えないなど、不動産ファンダメンタ
ルズは低迷した状態が続いているものの、米国REITの主要銘柄は概ね安定したキュッシュフローが見
込まれており、足元で発表されているREITの決算についてもほぼ予想通りとなっていることなど、堅
調な業績が引き続き相場の支えになると考えます。また、時価総額の大きい銘柄が多く上場してお
り、流動性の面の懸念が少ない点も、他のREIT市場と比較して優位な要因のひとつと考えます。た
だ、米金融機関の貸出し余力低下に伴い信用不安が再燃する場面や、景気後退懸念が高まる局面で
は、一時的に下押す展開も引き続きリスクシナリオとして想定する必要があると考えます。
◆ オーストラリア/アジア
豪州のREIT市場については、REIT銘柄に業績の下方修正が続いたことで、7月相場はほぼ全銘柄が
大きく値を下げる結果となりましたが、業績に関係なく売られた銘柄もあり、バリュエーション面か
ら割安感のある銘柄が増えています。また、豪中央銀行総裁が当面の金利据え置きを示唆しているこ
とに加え、一部では利下げの見方が出てきていることも、相場の下支えになると思われます。一方、8
月中旬頃から始まるREITの決算発表を控えて、一部の銘柄では既に評価損失の計上や減配を発表して
おり、業績面への不透明感が強まっていることから、引き続き業績関係のニュースには注視が必要と
考えています。
アジアのREIT市場については、シンガポールは、足元で好決算や増配を発表する銘柄が増えてお
り、業績面は堅調に推移していると判断されますが、住宅価格の上昇ペースに減速の兆しが出ている
ことなどには注意が必要と考えます。香港も、個別銘柄の業績面などには問題ないと考えられます
が、これまで好調であった不動産市況の見方が分かれてきたことや、中国本土の金融政策関連の材料
などは注視する必要があると見ています。
◆ 欧州
欧州のREIT市場については、これまで相対的に底堅く推移していた欧州景気に不透明感が広がって
きたことや、英国の住宅指標の下落局面が続くなど、不動産ファンダメンタルズ面が悪化しているこ
とは、引き続き相場の重石になると考えます。ただ、オーストラリア同様、ここ数ヵ月間に株価が大
幅調整したことで、景気減速や不動産市況の下落など悪材料はある程度織り込んでいると考えられま
す。また、主要銘柄でも株価が純資産価値に対して大幅にディスカウントする銘柄が多いことなど、
バリュエーション面も相場の後押しになると考えます。
◆ 日本
J-REIT市場については、これまで好調に推移していたオフィス市況に陰りが出てきたことや、一部
の不動産会社で業績見通しが悪化するなど、J-REITを取り巻く環境は厳しくなっており、引き続き神
経質な展開が見込まれます。しかし、J-REITが保有する物件の稼働率は高い水準を維持しており、テ
ナントからのキャッシュフローは安定しているなど、信用力の高い銘柄については業績面に不安がほ
とんどないとみられることや、海外と比較して相対的に高いイールドスプレッドなどのバリュエー
ション面は相場の下支えになると考えます。ただ、中堅の不動産会社が資金調達環境がますます厳し
くなっていることや、これまで堅調に推移していたオフィス市場も、一部の新築物件でテナント集め
に苦戦する案件も出始めており、オフィス需要に対するマインドの変化には留意が必要と考えます。
■本資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定のファンドの投資勧誘を目的として作成したものではありません。■本資料に掲載さ
れている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、特定のファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。また、将
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情報提供用資料
平成20年8月5日
REIT Monthly Report
今月の
今月のチャートピックアップ
[図表1
図表1] 各国の
各国の住宅価格指数
(2002/3∼2008/6、2002/3を100として指数化)
220
米ケース・シラー20都市
英ハリファックス住宅
仏住宅
豪住宅
200
180
160
140
120
100
02/3
03/3
04/2
05/2
06/1
07/1
07/12
出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成
[図表2
図表2] 各国の
各国の住宅着工許可件数
(前年同月比、2005/1∼2008/6)
30%
仏
豪
米
20%
10%
前
0%
年
同
-10%
月
比
-20%
%
-30%
-40%
-50%
05/1
05/7
06/1
06/7
07/1
07/7
08/1
出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成
◆ コメント
[図表1]は2002年3月からの各国の住宅価格指数の推移です。米国が2006年後半以降、下落に転じ、調整がか
なり進んでいることが分かります。また、2007年途中まで右肩上がりで上昇していた英国も足元は下落に転じてい
ますが、水準は依然高い状態にあります。なお、オーストラリア、フランスは上昇傾向が減速している段階にありま
す。
[図表2]は2005年1月からの各国の住宅建設許可件数の推移です。米国は2006年以降、下落の状態が続いて
います。また、昨年まで比較的好調であったフランスが最近は下落に転じており、オーストラリアもほぼ横這いと
なっています。
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REIT Monthly Report
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