取り扱い金融商品に関する留意事項 ●商号 : 岡三オンライン証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第 52 号 ●加入協会 :日本証券業協会、 ( 社 ) 金融先物取引業協会 ●リスク:【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。 信用取引、先物取引及びオプショ ン取引では投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。 株価は、発行会社の業績、 財務状況や金利情勢等様々な要因に影響され、 損失を被る場合があります。 投資信託、 不動産投資 証券、 預託証券等は、 裏付け資産の評価額 (指数連動型の場合は日経平均株価 ・ TOPIX 等) 等、 先物取引及びオプション取引は対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。 外国市場につい ては、 為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。 【FX】 外国為替証拠金取引は預託し た証拠金の額を超える取引ができるため、 対象通貨の為替相場の変動により損益が大きく変動し、 投 資元本 (証拠金) を上回る損失を被る場合があります。 対象通貨の金利変動等によりスワップポイント の受取額が増減する可能性があります。 ポジションを構成する金利水準が逆転した場合、 スワップポイ ントの受取から支払に転じる可能性があります。 為替相場の急変時等に取引を行うことができず不測の 損害が発生する可能性があります。 システム、 通信回線等の障害により発注、 執行等ができず機会利 益が失われる可能性があります。 ●保証金 ・ 証拠金 : 【信用】 最低保証金 30 万円が必要です。 信用取引は保証金の額を上回る取引が 可能であり、 取引額の 33%以上の保証金が必要です。 【先物 ・ オプション】 「SPAN® に基づく証拠金 額 ×1.2- ネットオプション価値の総額」 の証拠金が必要です。 【FX】 発注証拠金は、 取引所が定める 為替証拠金基準額に当社が合理的と認める額を加算した額とします。 通貨ごとに異なります。 FX は発 注証拠金に対して 1 万通貨の取引が可能です。 為替証拠金基準額は取引所により市場リスク等の算定 に基づき適宜改定されるため、 発注証拠金の額を事前に示すことはできません。 Web サイトで最新のも のをご確認ください。 ●手数料等諸費用の概要 : 【日本株】 売買手数料には 1 注文の約定代金に応じたノーマルプランと 1 日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。 上限手数料 (税込) は、 ノーマルプランでは現物 1,575 円、 信用 400 円です。 定額プランでは、 現物は約定代金 100 万円以下で上限 900 円、 以降約 定代金 100 万円ごとに 420 円加算、 信用は約定代金 1 千万円以下で上限が 1,000 円、 以降約定代金 5 千万円ごとに 2,100 円加算します。 預り資産により優遇レートもあり、 プランは変更可能です。 信用取 引には金利、 管理費、 権利処理等手数料、 品貸料、 貸株料の諸費用が必要です。 【中国株】 売買手 数料 ( 税込 ) は約定金額の 0.21%( 最低手数料 52.5 香港ドル )。 この他に香港印紙税、取引所手数料、 取引所税、 現地決済費用の諸費用が掛かります。 【先物】 売買手数料 (税込) は、 日経平均株価先 物は1枚につき 525 円、 日経 225mini は 1 枚につき 84 円です。 【オプション】 売買手数料 (税込) は、 約定代金に対して 0.21%、 最低 210 円です。 【投資信託】 お申込みにあたっては、 当該金額に対して 最大 3.675% (税込) の申込手数料を戴きます。 換金時には基準価額に対して最大 0.5%の信託財産 留保金をご負担いただく場合があります。 信託財産の純資産総額に対する信託報酬 (最大 1.974% (税 込 ・ 年率))、 その他の費用を間接的にご負担いただきます。 また、 運用成績により成功報酬をご負担い ただく場合があります。 詳細は目論見書でご確認ください。 【FX】 売買手数料 ( 税込 ) は 1 万通貨単位 ごとに 210 円です。 ●お取引の最終決定は、 契約締結前交付書面、 目論見書等及び WEB サイト上の説明事項等をよくお 読みいただき、 ご自身の判断と責任で行ってください。 OKASAN ONLINE SECURITIES CO., LTD. 情報提供用資料 平成20年8月5日 REIT Monthly Report 先月の 31) )の主要各国REIT 先月の市況( 市況(2008年 2008年7月)・・・・グラフ ・・・・グラフは グラフは1年間( 年間(2007/ 2007/8/1-2008/ 2008/7/31 主要各国REIT指数 REIT指数 ◆ 米国 [DJ WILSHIRE REIT INDEX : 7月月間 2.53%上昇] 米国REIT市場は、値動きの荒い展開となりましたが月間(月末比較)では2.53%上昇しまし た。月前半は米住宅金融公社に対する資本不足の懸念や、米政府高官が住宅不況は更に悪化する と発言するなど、金融機関の損失拡大懸念が高まったことから売りに押される展開となりまし た。また、中旬には住宅ローン大手インディマックが破綻したこともあり、指数は年初来安値を 更新しました。ただ、その後、当局が米住宅金融公社への支援策を発表したことや、大手金融機 関の決算が予想を上回ったことなど信用不安が後退したことからREIT市場にも買い安心感が広が り、指数は急反発しました。月末にかけては、景気後退懸念の高まりから再び下落する場面もあ りましたが、米政府やFRB(連邦準備制度理事会)が金融市場の安定化策を相次いで打ち出したこ となどから、持ち直す動きとなりました。 280 (米国) 米国) DJ ) DJ WILSHIRE WILSHIRE REIT REIT INDEX 260 (2007/8/1~2008/7/31、日足) 240 220 200 180 160 07/08/01 07/09/26 07/11/21 08/01/16 08/03/12 08/05/07 08/07/02 出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成 ◆ オーストラリア/アジア [S&P/ASX200 PROPERTY TRUSTS INDEX : 7月月間 4.97%下落] 豪州のREIT市場は、売りに押される展開となり、月間では4.97%の下落となりました。月初は 低調な不動産指標の発表があったものの、アナリストが一部中堅銘柄の投資判断を引き上げたこ とから一進一退の動きとなりました。その後、時価総額上位のGPTグループが業績下方修正を発表 したことを受けて、他の銘柄にも連想売りが広がり、指数は大きく下落しました。中旬以降は、 米国REIT市場が上昇したことや、GPTグループが一部資産を売却すると報じられたことなどを材料 に、急速に値を戻しました。ただ、発表された小売売上高が低調となるなどオーストラリア経済 の先行きに不透明感が出てきたことに加えて、中堅銘柄のミルバック・グループが大幅減配見通 しを発表したことでREITの業績への懸念が再び強まったことから、月末にかけては再度軟調な動 きとなりました。 アジアのREIT市場はまちまちの動きとなりました。シンガポールは、第2四半期のGDPや小売売 上高など経済指標に減速感が出てきたことが重石となりましたが、複数のREITが好決算を発表し たことなどが好感され、UBS Singapore Investors Indexは7月月間で2.62%上昇しました。一 方、香港は、域内の住宅指標や個人消費に陰りが見え始めたことなどを背景に、UBS Hong Kong Investors Indexは1.04%の下落となりました。 2600 2400 2200 2000 1800 1600 1400 1200 1000 07/08/01 (オーストラリア) オーストラリア) S ) S&P/ASX200 ASX200 PROPERTY TRUSTS INDEX (2007/8/1~2008/7/31、日足) 07/09/26 07/11/21 08/01/16 08/03/12 08/05/07 08/07/02 出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成 ■本資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定のファンドの投資勧誘を目的として作成したものではありません。■本資料に掲載さ れている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、特定のファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。また、将 来予告なしに変更される場合もあります。■本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証 するものではありません。■投資信託の取得の申込みに当たっては、投資信託説明書(目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、 投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします。■最終ページに重要な事項を掲載しています。 1 / 5 ページ 情報提供用資料 平成20年8月5日 REIT Monthly Report 先月の 31) )の主要各国REIT 先月の市況( 市況(2008年 2008年7月)・・・・グラフ ・・・・グラフは グラフは1年間( 年間(2007/ 2007/8/1-2008/ 2008/7/31 主要各国REIT指数 REIT指数 ◆ 欧州 [EPRA/NAREIT EUROPEAN REAL ESTATE INDEX : 7月月間 0.27%上昇] 欧州のREIT市場は、上下に値動きの荒い展開となりましたが、月間では0.27%の小幅上昇とな りました。ECB(欧州中央銀行)のトリシェ総裁が、政策金利引き上げ後の声明で追加利上げを示 唆しなかったことから、上旬は下げ渋る動きとなりましたが、米国で再び金融不安が高まり、欧 州の株式相場が下落したことや、イギリスの住宅指標の悪化が続いていることなどが嫌気され、 中旬にかけて指数は2004年6月以来の水準まで下落しました。しかし、その後は、信用不安の後退 を背景に米国REIT市場が大幅高となったことに加え、割安感から一部アナリストがイギリスの銘 柄を中心に投資判断を引き上げたことなどを好感し、急速に切り返す動きとなりました。 3000 2800 2600 2400 2200 2000 1800 1600 1400 1200 07/08/01 (欧州) 欧州)EPRA/ EPRA/NAREIT EUROPEAN REAL ESTATE INDEX (2007/8/1~2008/7/31、日足) 07/09/26 07/11/21 08/01/17 08/03/13 08/05/08 08/07/03 出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成 ◆ 日本 [東証REIT指数 : 7月月間 3.69%下落] J-REIT市場は、下値模索の動きとなり、月間で3.69%の下落となりました。月初に産業ファン ド投資法人が調達環境の悪化を理由に公募増資を中止した当日に、商業系のフロンティア不動産 投資法人が公募増資を発表したことで、J-REIT市場に対して不信感が広がり、下落する動きとな りました。その後は、バリュエーション面などが見直され、買いが入る場面もありましたが、世 界的な金融不安の再燃から海外REIT市場が急落したことに加えて、オフィス仲介の三鬼商事が発 表した6月の都心5区オフィス空室率が5ヵ月連続で上昇したことを受けて、先行きのオフィス市況 への警戒感から、売りに押される展開となりました。その後も、不動産ファンド運営会社のパシ フィックホールディングスが今期決算で赤字に転落する見通しと発表したことや、中堅マンショ ン分譲会社のゼファーが民事再生法を申請することが明らかになるなど、不動産業界に関する悪 材料が重なり、J-REIT市場は不動産株とともに軟調な動きが続きました。 (日本) 日本)東証REIT 東証REIT指数 REIT指数 2600 (2007/8/1~2008/7/31、日足) 2400 2200 2000 1800 1600 1400 1200 1000 07/08/01 07/09/26 07/11/20 08/01/22 08/03/17 08/05/14 08/07/07 出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成 ■本資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定のファンドの投資勧誘を目的として作成したものではありません。■本資料に掲載さ れている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、特定のファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。また、将 来予告なしに変更される場合もあります。■本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証 するものではありません。■投資信託の取得の申込みに当たっては、投資信託説明書(目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、 投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします。■最終ページに重要な事項を掲載しています。 2 / 5 ページ 情報提供用資料 平成20年8月5日 REIT Monthly Report 今後の 今後の見通し 見通し ◆ 米国 米国REIT市場については、米国の住宅価格に底打ちの兆しが見えないなど、不動産ファンダメンタ ルズは低迷した状態が続いているものの、米国REITの主要銘柄は概ね安定したキュッシュフローが見 込まれており、足元で発表されているREITの決算についてもほぼ予想通りとなっていることなど、堅 調な業績が引き続き相場の支えになると考えます。また、時価総額の大きい銘柄が多く上場してお り、流動性の面の懸念が少ない点も、他のREIT市場と比較して優位な要因のひとつと考えます。た だ、米金融機関の貸出し余力低下に伴い信用不安が再燃する場面や、景気後退懸念が高まる局面で は、一時的に下押す展開も引き続きリスクシナリオとして想定する必要があると考えます。 ◆ オーストラリア/アジア 豪州のREIT市場については、REIT銘柄に業績の下方修正が続いたことで、7月相場はほぼ全銘柄が 大きく値を下げる結果となりましたが、業績に関係なく売られた銘柄もあり、バリュエーション面か ら割安感のある銘柄が増えています。また、豪中央銀行総裁が当面の金利据え置きを示唆しているこ とに加え、一部では利下げの見方が出てきていることも、相場の下支えになると思われます。一方、8 月中旬頃から始まるREITの決算発表を控えて、一部の銘柄では既に評価損失の計上や減配を発表して おり、業績面への不透明感が強まっていることから、引き続き業績関係のニュースには注視が必要と 考えています。 アジアのREIT市場については、シンガポールは、足元で好決算や増配を発表する銘柄が増えてお り、業績面は堅調に推移していると判断されますが、住宅価格の上昇ペースに減速の兆しが出ている ことなどには注意が必要と考えます。香港も、個別銘柄の業績面などには問題ないと考えられます が、これまで好調であった不動産市況の見方が分かれてきたことや、中国本土の金融政策関連の材料 などは注視する必要があると見ています。 ◆ 欧州 欧州のREIT市場については、これまで相対的に底堅く推移していた欧州景気に不透明感が広がって きたことや、英国の住宅指標の下落局面が続くなど、不動産ファンダメンタルズ面が悪化しているこ とは、引き続き相場の重石になると考えます。ただ、オーストラリア同様、ここ数ヵ月間に株価が大 幅調整したことで、景気減速や不動産市況の下落など悪材料はある程度織り込んでいると考えられま す。また、主要銘柄でも株価が純資産価値に対して大幅にディスカウントする銘柄が多いことなど、 バリュエーション面も相場の後押しになると考えます。 ◆ 日本 J-REIT市場については、これまで好調に推移していたオフィス市況に陰りが出てきたことや、一部 の不動産会社で業績見通しが悪化するなど、J-REITを取り巻く環境は厳しくなっており、引き続き神 経質な展開が見込まれます。しかし、J-REITが保有する物件の稼働率は高い水準を維持しており、テ ナントからのキャッシュフローは安定しているなど、信用力の高い銘柄については業績面に不安がほ とんどないとみられることや、海外と比較して相対的に高いイールドスプレッドなどのバリュエー ション面は相場の下支えになると考えます。ただ、中堅の不動産会社が資金調達環境がますます厳し くなっていることや、これまで堅調に推移していたオフィス市場も、一部の新築物件でテナント集め に苦戦する案件も出始めており、オフィス需要に対するマインドの変化には留意が必要と考えます。 ■本資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定のファンドの投資勧誘を目的として作成したものではありません。■本資料に掲載さ れている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、特定のファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。また、将 来予告なしに変更される場合もあります。■本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証 するものではありません。■投資信託の取得の申込みに当たっては、投資信託説明書(目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、 投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします。■最終ページに重要な事項を掲載しています。 3 / 5 ページ 情報提供用資料 平成20年8月5日 REIT Monthly Report 今月の 今月のチャートピックアップ [図表1 図表1] 各国の 各国の住宅価格指数 (2002/3∼2008/6、2002/3を100として指数化) 220 米ケース・シラー20都市 英ハリファックス住宅 仏住宅 豪住宅 200 180 160 140 120 100 02/3 03/3 04/2 05/2 06/1 07/1 07/12 出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成 [図表2 図表2] 各国の 各国の住宅着工許可件数 (前年同月比、2005/1∼2008/6) 30% 仏 豪 米 20% 10% 前 0% 年 同 -10% 月 比 -20% % -30% -40% -50% 05/1 05/7 06/1 06/7 07/1 07/7 08/1 出所:ブルームバーグより岡三アセットマネジメント作成 ◆ コメント [図表1]は2002年3月からの各国の住宅価格指数の推移です。米国が2006年後半以降、下落に転じ、調整がか なり進んでいることが分かります。また、2007年途中まで右肩上がりで上昇していた英国も足元は下落に転じてい ますが、水準は依然高い状態にあります。なお、オーストラリア、フランスは上昇傾向が減速している段階にありま す。 [図表2]は2005年1月からの各国の住宅建設許可件数の推移です。米国は2006年以降、下落の状態が続いて います。また、昨年まで比較的好調であったフランスが最近は下落に転じており、オーストラリアもほぼ横這いと なっています。 ■本資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定のファンドの投資勧誘を目的として作成したものではありません。■本資料に掲載さ れている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、特定のファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。また、将 来予告なしに変更される場合もあります。■本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証 するものではありません。■投資信託の取得の申込みに当たっては、投資信託説明書(目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、 投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします。■最終ページに重要な事項を掲載しています。 4 / 5 ページ 情報提供用資料 平成20年8月5日 REIT Monthly Report 当資料に 当資料に関する注意事項 する注意事項 商号 岡三アセットマネジメント株式会社 岡三アセットマネジメント株式会社は、金融商品取引業者として投資運用業、投資助言・代理業および第 二種金融商品取引業を営んでいます。 登録番号は、関東財務局長(金商)第370 号で、社団法人投資信託協会および社団法人日本証券投資 顧問業協会に加入しています。 投資信託について 【投資信託のリスク】 投資信託は、株式や公社債など値動きのある証券等(外貨建資産に投資する場合は為替リスクがあり ます。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されるものではなく、基準 価額の下落により、損失を被る場合があります。 ・ 運用により投資信託の信託財産に生じた損益は、すべてご購入されたお客様に帰属します。 ・ 投資信託は預貯金等と異なり、預金保険機構の対象ではありません。 登録金融機関でご購入された投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。 ・ お申込の際は、必ず投資信託説明書(目論見書)や契約締結前交付書面をご覧ください。 投資信託にかかる費用(税込み)について 【ご投資頂くお客様には以下の費用をご負担いただきます】 ・ 申込時に直接ご負担頂く費用 申込手数料:申込金額に3.675%以内の率を乗じて得た額 ・ 換金時に直接ご負担頂く費用 換金手数料:1万口当たり105円以内の額 信託財産留保額:1口当たり換金時に適用される基準価額に0.5%以内の率を乗じて得た額 ・ 投資信託保有期間中に間接的にご負担頂く費用 信託報酬:純資産総額に実質年2.035425%以内の率を乗じて得た額 その他費用:上記以外に監査費用、有価証券等の売買委託手数料など保有期間や運用実績に 応じてご負担頂く費用があります。 個別の投資信託の費用は、投資信託説明書(目論見書)や契約締結前交付書面でご確認下さい。 <ご注意> 上記のリスクや費用につきましては、一般的な投資信託を想定しております。各費用項目の料率は、 岡三アセットマネジメント株式会社が運用するすべての投資信託のうち、最高の料率を記載しておりま す。投資信託のリスクや費用は、個別の投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前 によく投資信託説明書(目論見書)や契約締結前交付書面をご覧下さい。 ■本資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定のファンドの投資勧誘を目的として作成したものではありません。■本資料に掲載さ れている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、特定のファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。また、将 来予告なしに変更される場合もあります。■本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証 するものではありません。■投資信託の取得の申込みに当たっては、投資信託説明書(目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、 投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします。■最終ページに重要な事項を掲載しています。 5 / 5 ページ
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