平成 19 年 2 月 8 日 各 位 会社名 TIS株式会社 代表者名 取締役社長 岡本 晋 (コード番号 9751 東証、大証 1 部) 問合せ先 企画部長 岡本 安史 (Tel.03-5402-2001) 通期業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、平成 18 年 11 月 8 日の中間決算発表時に公表した平成 19 年 3 月期(平成 18 年 4 月 1 日~平成 19 年 3 月 31 日)の業績予想を、下記のとおり修正しますのでお知らせします。 記 1.TIS単体の通期業績予想数値の修正 (平成 18 年 4 月 1 日~平成 19 年 3 月 31 日) 売上高 前回発表予想 (A) 今回修正予想 (B) 増減額 当期純利益 107,000 107,000 8,100 △4,400 6,200 △1,300 (B-A) 0 △12,500 △7,500 0.0% ― ― 102,714 7,226 4,716 増減率 (ご参考)前期実績 (平成 18 年 3 月期) 経常利益 (単位:百万円) 2 .連結の通期業績予想数値の修正 (平成 18 年 4 月 1 日~平成 19 年 3 月 31 日) 売上高 (単位:百万円) 経常利益 当期純利益 前回発表予想 (A) 210,600 13,200 6,300 今回修正予想 (B) 増減額 (B-A) 210,600 0 0 △13,200 △1,200 △7,500 0.0% ― ― 209,922 11,995 5,892 増減率 (ご参考)前期実績 (平成 18 年 3 月期) 3.修正の理由 今回の見通しの修正につきましては、現在継続中の大型案件等の確実な遂行のために、計画より大幅に要員の配 備を行うことによるものであります。その結果、当期および来期にかけて費用が当初見通しから大きく増加する こととなりました。今般、費用の全容をほぼ見通すことができたため、当期第 4 四半期以降に発生する費用増加 額に対して、仕掛品の減額 53 億円と引当金 75 億円を計上するとともに、同額の 128 億円を売上原価に計上して おります。今回の損失処理により、当社が内包する業績変動リスクは、大きく軽減されたものと考えております。 なお、当期の業績悪化は、現在継続中の大型案件等の費用増加額を計上したことによるもので、一過性のものと 認識しております。従いまして、配当につきましては、期初計画通り、平成 19 年 3 月期は 1 株当たり 27 円の年間配当 を実施する予定であります。 以上
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