組立説明書

梱包組合せ表
09
機種
梱包
鍵は、扉の裏面に
貼り付けてあります。
組立説明書
側 壁 梱
屋 根・床 梱
扉・後 壁 梱
棚 板 梱
使用ボルト M6×15
包
包
包
包
0805Y
0805C
0805B
0807Y
0807C
0807B
ES2-0441
ES2-0443
ES2-0445
ES2-0442
ES2-0444
ES2-0446
ES3-0911
ES3-0913
ES3-0913
ES3-0912
ES3-0912
ES3-0912
ES3-1741
ES3-1742
ES3-1743
ES3-1741
ES3-1742
ES3-1743
ES1-1951
ES1-1952
ES1-1952
ES1-1953
ES1-1953
ES1-1953
(ESC-0805Y、0805C、0805B、0807Y、0807C、0807B)
組立用ボルトは
2個予備があります。
このたびは「ヨド物置」をお買上げいただきまして、誠にありがとうございます。
組み立てる前に、この「組立説明書」をかならずお読みください。
なお、この説明書は、0807C型を基準に書いてありますが、組立て方法は、6タイプとも同じです。
設置場所の制限
梱包番号
(機種名)
組立施工の際には
● 建物の屋上には設置しないでくだ
さい。
●バルコニー等の避難通路にあたる
場所には設置しないでください。
●大屋根からの雨水や雪が、
直接物
置の屋根に落ちる場所には、設置
しないでください。
● 崖のふち・風当たりの強い場所等
安全の確認のできない場所には、
設置しないでください。
注意
梱 包 内 容 表
注意
部
品
名
屋
根
上
枠
床 パ ネ ル
棚
受
屋根止結金具
壁 パネル 止 結 金 具
棚受金具( 09N )
工 具 キ ッ ト
本体支持金具
セ ム ス ボ ルト
セ ム ス ボ ルト
M 6フランジナット
アンカープレート
アンカープレートNM
組 立 説 明 書
取 扱 説 明 書
●アンカー工事等の転倒防止工事を
必ず行ってください。
● 組立の際には手袋を着用してくだ
お願い
工具キット
さい。
●風の強い日・雨の日は、
組立作業を
さけてください。
●高い足場が必要な場合は、
踏み台・
脚立等安定した足場を使用してく
ださい。
● 組立後各部のボルト
・金具の忘れ
やゆるみがないか確認してください。
5
屋根
5
袖壁
6
上枠
本体支持金具
4
※ 市 販 のコンクリートブロック( 巾 1 9 c m×長さ1 9 c m×厚さ1 0 c m )を機 種 にあわ せ て 4 個 又 は
6 個ご 用 意ください 。
側壁(右)
後壁
〈施工にあたって〉
2
3
側壁(左)
1 .まず 、御 注 文 通りの 商 品 かどうかを右 の 梱 包 組 合 せ 表・梱 包 内 容 表 にてご 確 認ください 。
2 . 基 礎ブロックは 市 販 のコンクリートブロックを御 使 用ください 。
ブロックの 大きさは 巾 1 9 c m×長さ1 9 c m×厚さ1 0 c mまたは 巾 1 9 c m×長さ3 9 c m×厚さ1 0 c m
のもの が 適 当 で す 。
3 . 部 品 の 共 通 化 の た めに 、実 際 には 使 用しない 孔 のあいている部 材 が あります の で 、説 明 書
に 従って 組 立 てし てください 。
4 . 部 材 は 、す べ て 、鋼 製 で す の で 手を切らないようくれぐれもご 注 意ください 。
安 全 の た め 必 ず 手 袋を着 用し てください 。
ご確認のうえ、
説明書に従って組み立ててください。
屋 根 ・ 床 梱 包
ES3-0911
ES3-0912
(0805Y)
梱包番号
ES2-0441
(機種名)
ES3-0913
(0807Y・0807C・0807B) (0805C・0805B)
数
量
(0805Y) (0807Y) (0805C) (0807C) (0805B) (0807B)
部
側
側
1
1
1
−
5
4
13
1
1
1
4
5
4
5
1
1
1
−
5
4
17
1セット
1セット
1セット
各2
各2
各2
25(予備2個)
3
2
2
25(予備2個)
3
2
2
25(予備2個)
3
2
2
1
1
1
1
1
1
側
壁
梱
包
ES2-0442 ES2-0443 ES2-0444 ES2-0445 ES2-0446
品
名
壁 ・ 右
壁 ・ 左
1
1
梱包番号
(機種名)
部
袖
後
取
部
棚
品
扉
手
鍵
品
数
1
1
1
1
量
1
1
扉 ・ 後 壁 梱 包
ES3-1741
ES3-1742
(0805Y・0807Y)
名
壁
壁
小
数
梱包番号
(機種名)
棚
ES1-1951
名
板
2
(0805Y)
(0805B・0807B)
量
1
1
1
1セット
1セット
板
1
1
1
1セット
1セット
梱
包
ES1-1952
ES1-1953
(0805C・0805B) (0807Y・0807C・0807B)
数
量
3
2
4
組立用ボルトは2個予備があります。
鍵は扉裏面に貼り付けてあります。
床
1
扉(右)
7
物置部材構成図
上記の番号は組立手順の番号です。
奥
行
寸
法
は
右
記
表
参
照
。
①側壁の後側を側壁支持金具に引っかけ、前方へまわし込みながら取付けます。
②前側、後側をボルトで固定します。
③側壁・右も、同様にして取り付けます。
※強風により倒れることがありますので注意してください。
配置寸法表
513
750
機種名 間口寸法 奥行寸法
0805Y
0805C
5 1 3
0805B 8 0 0
0807Y
0807C
7 5 0
0807B
※単位:mm
800
正面
4 上枠の取付け
3 後壁の取付け
1 コンクリートブロック床板の設置 2 側壁の取付け
コンクリートブロックを図の寸法に並べます。
(必ず水平を出してください。)
側壁の戸当り部に上枠を乗せ、
ボルト止めします。
①後壁の下側を左右の側壁の間に差し込み落とし込みます。
②後壁を起こし上側をはめ込みます。
③壁止結金具を後壁の角孔に差し込みボルト止めします。
(壁止結金具を
差し込めば、ボルト止めしなくても一時的に後壁の転倒を防止できます。)
側面に孔が開いてる方を上に向ける
色:ホワイト
上枠
色:シルバー
壁止結金具
※コンクリートブロック配置寸法は右記表を参照してください。
戸当り・左
側壁・左
側面・後面よりの施工がありますので、外壁等が
有る場合は、150mm程度、組立スペースを確保
してください。
側壁・左
側壁・左
後壁
150mm
側壁・右
側壁・右
150mm
外壁
色:ホワイト
後側をはめ込んだ後、
前側をまわしこむ
壁止結金具
下側を先に入れる
室内に入れる
室内
床パ
ネル
色:シルバー
色:シルバー
前
側壁支持金具に引っかける。
支持金具に引っかける。
側壁支持金具
孔があいている方を
上に向ける
側壁
正面
正面から
ボルトを止める
前
後
床板断面図
1
1
ES3-1743
(0805C・0807C)
1
1
1
1セット
1セット
1
1
側壁支持金具
上から見た図
後壁
壁止結金具(白)
5 屋根パネルの取付け
6 袖壁の取付け
①屋根パネルに本体支持金具をボルト止めします。
②屋根パネルを側壁・上枠・後壁の上にかぶせます。
③屋根パネルの側面及び後面の角孔に屋根止結金具を差し込み、屋根パネルと側壁及び後壁をボルト止めします。
7 扉吊り込み
上 のマークが入っている方を上部にして、
①扉に取手を取り付けます。取手裏側の○
クサビを差し込んで固定してください。
②側壁・右の蝶番に、扉の蝶番を差し込んでください。
(0805Y型・0807Y型の蝶番は2箇所となっています。)
この際、扉は90°
以上開いた状態で一番下側の蝶番から差し込んでください。
袖壁を正面左側にはめ込み、上枠と下枠・前にボルト止めします。
※上枠と袖壁の固定はボルト・ナットで行ってください。
上 のマークがはいっている方を
上部にしてください。
クサビ
上枠
ナット
3
屋根止結金具
屋根パネル
本体支持金具
上枠
1
側壁・左
色:ホワイト
2
色:ホワイト
色:シルバー
袖壁
袖壁
巾の広い方を扉の端側に
向けてください。
クサビ
扉
3
1
下枠前
クサビを扉と取手の間に
しっかりと差し込んでください。
2
内部
床パネル
屋根止結金具(白)
※取手は扉梱包に入っています。
下枠・前
色:ホワイト
8 棚板の取付け
9 組立完成図
〈0807Y、0807C、0807Bの場合〉
〈0805C型の棚取り付け例〉
①転倒防止の為必ず本体支持金具に針金(別途ご購入してください)を通し、母屋などに固定するか、
アンカープレートを前後4ヵ所に取り付け、コンクリートを打込みます。
針金
②最後に各部の直角を確認してボルトをもう一度しっかり締め直してお使いください。
(別途購入してください。)
①棚受の前側を戸当りの角孔に差し込みます。次に後側を後壁の角孔に差し込み切り
欠き部を角孔に落とし込みます。
棚板
棚受
鍵は、扉の裏面に
貼り付けてあります。
戸当り部
側壁・左
後壁
棚受
本体支持金具
ヨド物置エスモ
基礎コンクリート寸法表
〈0807Y型、0807C型、0807B型の棚取り付け例〉
※前後分割が可能です。
0
0
0
0
0
0
〈0805Y、0805C、0805Bの場合〉
②戸当り、後壁の角孔に棚受金具を差し込みます。
棚板
機種名
8 0 5 Y
8 0 7 Y
8 0 5 C
8 0 7 C
8 0 5 B
8 0 7 B
基礎コンクリートの大きさ
(A×B×C cm)および重量
(質量)kg(1箇所あたり)
20×20×20
(約18kg)
35×35×35
(約94kg)
※強風地、寒冷地等に設置する場合、現地の
実情にあわせて設計・施工してください。
0805Y、0805C、0805B型は、
棚受金具となります。
この組立説明書はエコマーク認
定の再生紙を使用しています
お客様へ
組立説明書と取扱説明書は
大切に保管してください。
棚受金具
アンカープレート
施工業者の方へ
棚受金具
取扱説明書は大切な書類です。
本書と取扱説明書は、
必ずお客様にお渡しください。
A
B
C
アンカープレートNM
基礎コンクリート寸法表の大きさの穴を掘り、
コンクリートを打ち込んでください。
機 種
0805Y
0805C、0805B型
0807Y、0807C型
0807B型
棚板枚数
2枚
3枚
4枚
(ESC-0805Y他)
(以上で完成です)
ハタキ・ホウキ等
※棚受金具はフック用として5個多く入っています。
9
(□組立完成図参照)
※棚受金具(制限質量10kg/個)はフックとして
お使いになれます。壁に取り付けてご使用ください。
(2009.7月制作)