低炭素建築物の認定制度における定量的評価項目の対象と - YKK ap

■低炭素建築物の認定制度における定量的評価項目の対象となる商品性能一覧
作成日:2013年2月1日
YKK AP株式会社
算定対象となるエネルギー消費用途: 暖冷房(外皮:開口部の熱貫流率 木造用)
建具の構成
建具の仕様
(一重)木製又はプラスチック製
ガラスの仕様※1
Low-E複層(G12以上)
1.90
Low-E三層複層(A9以上×2)
1.90
Low-E複層(A10以上)
2.33
複層(A10以上)
Low-E複層(A5以上A10未満)
単板
2.91
2.91
6.51
Low-E複層(A10以上)
2.33
(一重)金属・プラスチック(木)複合
Low-E複層(A5以上A10未満)
構造製 ※2
窓
・
引
戸
・ (一重)金属製熱遮断構造 ※3
框
ド
ア
開口部の
熱貫流率
(W/㎡K)
3.49
複層(A10以上)
3.49
複層(A6以上A10未満)
4.07
Low-E複層(A10以上)
2.91
Low-E複層(A6以上A10未満)
3.49
複層(A10以上)
3.49
複層(A6以上A10未満)
4.07
Low-E複層(A10以上)
3.49
Low-E複層(A5以上A10未満)
4.07
複層(A10以上)
4.07
複層(A4以上A10未満)
4.65
(一重)金属製
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YKK AP 適合商品
・APW330/331
・プラマードⅢ(ウインスター丸FIXを除く)
・APW330/331
・APW230
・プラマードⅢ
・プラマードⅢ
・APW310/311 ・APW410/411
・エピソードウッド ・エピソードHD
・エピソード ・ウインテル
・ウインスター【アルミ樹脂複合タイプ】
・Gシリーズ【アルミ樹脂複合タイプ】
・断熱土間引戸
・エピソードウッド ・エピソードHD
・エピソード ・ウインテル
・ウインスター【アルミ樹脂複合タイプ】
・断熱土間引戸
・エピソードウッド ・エピソードHD
・エピソード ・断熱土間引戸
・ウインスター【アルミ樹脂複合タイプ】
・エピソードウッド ・エピソードHD
・エピソード ・断熱土間引戸
・ウインスター【アルミ樹脂複合タイプ】
・APW500/501 ・APW700
・ワイドオープン
・ワイドスライディング【断熱障子】
・冴Ⅱ ・樹音【D3】
・ワイドオープン
・ワイドスライディング【断熱障子】
・APW500/501 ・APW700
・冴Ⅱ ・樹音【D3】
・ワイドオープン
・ワイドスライディング【断熱障子】
・冴Ⅱ ・樹音【D3】
・ワイドオープン
・ワイドスライディング【断熱障子】
・冴Ⅱ ・樹音【D3】
・エイピアJ ・フレミングJ
・ウインスター【下枠形断タイプ】
・ワイドスライディング【アルミ障子】
・土間引戸JTH ・7TD
・フロア納まり片引き戸
・エイピアJ ・フレミングJ
・ウインスター【下枠形断タイプ】
・ワイドスライディング【アルミ障子】
・コンコード【アルミタイプ】
・樹音【D4】 ・れん樹【断熱】
・れん樹和華【複層ガラス】
・SGH【複層ガラス】 ・土間引戸JTH
・エアリフレ ・エアクリエ ・7TD【複層】
・エイピアJ ・フレミングJ
・ウインスター【下枠形断タイプ】
・ワイドスライディング【アルミ障子】
・土間引戸JTH ・7TD
・フロア納まり片引き戸
・エイピアJ ・フレミングJ
・ウインスター【下枠形断タイプ】
・ワイドスライディング【アルミ障子】
・コンコード【アルミタイプ】
・樹音【D4】 ・れん樹【断熱】
・れん樹和華【複層ガラス】
・SGH【複層ガラス】 ・土間引戸JTH
・エアリフレ ・エアクリエ ・7TD【複層】
■低炭素建築物の認定制度における定量的評価項目の対象となる商品性能一覧
作成日:2013年2月1日
YKK AP株式会社
算定対象となるエネルギー消費用途: 暖冷房(外皮:開口部の熱貫流率 木造用)
建具の構成
建具の仕様
ガラスの仕様※1
開口部の
熱貫流率
(W/㎡K)
YKK AP 適合商品
単板+単板
2.91
・エイピアJ(ルーバー)
・フレミングJ(ルーバー)
・エイピアJ(ルーバー)
・フレミングJ(ルーバー)
・フレミングJ
・プロント ・アミティⅡ
・樹音【一般】 ・れん樹 ・れん樹通風
・れん樹ZUTTO ・れん樹和華【単板ガラス】
・SGH【単板ガラス】 ・80型 ・40型
・レガーロ【アルミ採光】
・店舗ドアDX ・7TD【単板】 ・店舗引戸
・2HD【框ドア】 ・2HH ・7TD【単板】
・フロア納まり片引き戸 ・EXE
・全サッシ(単板)+プラマードU(Low-E複層)
・全サッシ(Low-E複層A12)+プラマードU(単板)
・全サッシ(単板)+プラマードU(複層)
・全サッシ(複層A12)+プラマードU(単板)
・全サッシ(単板)+プラマードU(Low-E複層)
・全サッシ(Low-E複層)+プラマードU(単板)
・全サッシ(単板)+プラマードU(単板)
(二重)金属製+金属製
(枠中間部熱遮断構造)
単板+単板
3.49
-
木製断熱積層構造※5
Low-E複層(A10以上)又は「ガラスなし」
複層(A10以上)
2.33
2.91
Low-E複層(A10以上)又は「ガラスなし」
2.33
複層(A10以上)
複層(A4以上)又は「ガラスなし」
2.91
4.65
金属製
扉:断熱材充填フラッシュ構造※7
複層(A4以上)又は「ガラスなし」
4.07
金属製
扉:ハニカムフラッシュ構造※8
複層(A4以上)又は「ガラスなし」
4.65
・デュガード【D1・D2】☆
・ヴェナート【D2】
・レガーロ【D2】
・デュガード【D3】☆
・ヴェナート【D4】
・コンコード【D4】
・レガーロ【D3・D4】
・2SD-Ⅱ
窓
・
引
戸
(一重)金属製
・
框
ド
ア
(二重)金属製+プラスチック(木)製
窓
金属製高断熱構造
扉:断熱フラッシュ構造
辺縁部等熱遮断構造※6
ド 枠:熱遮断構造
ア 木製扉:木製、枠:金属製
単板+単板(A12以上)※4
4.07
単板+単板(A6以上A12未満)※4
4.65
単板
6.51
単板+Low-E複層(A12以上)
1.90
単板+複層(A12以上)
2.33
単板+Low-E複層(A6以上A12未満)
2.33
※1 表中ガラスの仕様について、
Low-E複層とは、少なくとも一方のガラスにLow-Eガラス(ガラス表面に低放射膜を配したガラス)を使用した2枚の板ガラスと1つの中空層から
なる複層ガラスをいう。
Low-E三層複層とは、少なくとも一枚のガラスにLow-Eガラスを使用した3枚の板ガラスと2つの中空層からなる複層ガラスをいう。
単板(複層及びLow-E複層に組合せる透明ガラス含む。)とは、JIS R3202に定めるフロート板ガラス及び磨き板ガラス、JIS R3203に定める型
板ガラス、JIS R3204に定める網入板ガラス及び線入板ガラス、JIS R3206に定める強化ガラス、JIS R3222に定める倍強度ガラス、JIS R3208
に定める熱線吸収板ガラス、JIS R3221に定める熱線反射ガラス及びJIS R3205に定める合わせガラスをいい、それらの板ガラスに表面加工
による光学的な拡散性を持たせたもの(刷りガラス、フロスト加工、タペストリー加工)を含む。
上表に示すガラスの仕様より、JIS R3107に定める板ガラス類の熱抵抗及び建築における熱貫流率の算定方法によるガラス中央部の熱貫流
率が下回っているものについては、上表のガラスの仕様と同等として取扱うことができる。
※2 金属・プラスチック複合構造製とは、屋外側が金属、屋内側にプラスチックを配した構造で、屋内側の大部分がプラスチックで覆われてい
るものをいう。
※3 熱遮断構造とは、金属製材の奥行き方向の中間部にプラスチック製材料等の断熱性の高い材料を挟み込んだ構造をいう。
※4 単板+単板(A6以上A12未満又はA12以上)とは、一重の単板ガラス入り窓のガラス部分に、別途単板ガラス入り建具を屋内側に重ねて
設置したものをいい、中間部にブラインドが設置されたものを含む。
※5 木製断熱積層構造とは、2枚の木製の面材の間に発泡プラスチック等の断熱材を挟み込んだ構造をいう。
※6 辺縁部等熱遮断構造とは、扉の小口が熱遮断構造製となっている構造をいう。
※7 断熱材充填フラッシュ構造とは、2枚の面材の間に発泡プラスチック等の断熱材を挟み込んだ構造をいう。
※8 ハニカムフラッシュ構造とは、2枚の面材の間にペーパーハニカムコア・水酸化アルミ紙ハニカムコア等を挟み込んだ構造をいう。
☆:性能による適合です。
※ 出入口商品には、一部対応できないデザインがあります。
ヴェナート:K01
SGH(Low-E複層):5H01、5H02、5H06、5H07
コンコード:DHS-4506・4606S、DHS-4509・4609S
れん樹断熱:DHS-1405-D、DHS-1306-D、DHS-1319GN-D、DHS-1323-D
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