教育施設(649)新設建築工事 - 沖縄県建設業協会

入 札 公 告(建設工事)
次のとおり一般競争入札(政府調達協定対象外)に付します。
平 成 20年 12月 19日
支出負担行為担当官
沖縄防衛局長
1
真部
朗
工事概要
(1) 工 事 名
嘉 手 納 (20)教 育 施 設 (649)新 設 建 築 工 事
(2) 工 事 場 所
嘉手納飛行場内
(3) 工 事 内 容
本工事は、嘉手納飛行場内に教育施設新設(鉄筋コンクリー
ト 造 2 階 建 延 3,110㎡ 、 1 棟 )、 変 電 設 備 置 場 新 設 ( 1 カ 所 )、
チ ラ - 置 場 新 設 ( 1 カ 所 )、 ゴ ミ 置 場 新 設 ( 1 カ 所 )、 国 旗 掲
揚 台 新 設 ( 1 カ 所 )、 入 口 表 示 板 新 設 ( 1 カ 所 ) を 行 う も の
である。
(4)
工
期
平 成 22年 3 月 31日 ま で
(5)
本工事は、入札時に「企業による技術提案」を受け付け、価格と価格
以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する総合評価方式のうち、
品質確保のための体制及びその他の施工体制の確保状況を確認し、施工
内容を確実に実現できるかどうかについて審査し、評価を行う施工体制
確認型総合評価方式の試行対象工事である。
(6)
本工事は、工事費内訳明細書の提出を義務付ける工事である。
(7)
本工事は、資料提出及び入札を電子入札システムで行う対象工事であ
る。ただし、電子入札システムにより難いものは、発注者の承諾を得て
紙入札方式に代えるものとする。
なお、紙入札方式の承諾に関しては沖縄防衛局総務部契約課に承諾願
を提出するものとする。
2
競争参加資格
(1)
予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 22年 勅 令 第 165号 ) 第 70条 及 び 第 71条 の 規 定
に該当しない者であること。
(2)
装備施設本部長又は防衛施設庁長官から建築一式工事に係る一般競争
参加資格の級別の格付けを受け、沖縄防衛局に競争参加を希望している
こ と 。( 会 社 更 生 法 ( 平 成 14年 法 律 第 154号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申
立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) に 基 づ き
再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 に つ い て は 、手 続 開 始 の 決 定 後 、
再 度 級 別 の 格 付 け を 受 け て い る こ と 。)
(3)
会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事
再 生 法 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 ( 上 記 (2)の 再 度
級 別 の 格 付 け を 受 け た 者 を 除 く 。) で な い こ と 。
(4)
装備施設本部長又は防衛施設庁長官が算定した建築一式工事に係る総
合 審 査 数 値( 資 格 審 査 結 果 通 知 書 の 記 3 の 点 数 )が 990点 以 上 で あ る こ と 。
(5)
平成5年度以降に元請けとして、用途は学校、庁舎又は事務所で、鉄
筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造地上2階建以上、延べ面
積 約 3,100㎡ 以 上 の 施 工 実 績 を 有 す る こ と ( 共 同 企 業 体 の 構 成 員 と し て の
実 績 は 、 出 資 比 率 が 20% 以 上 の も の に 限 る 。)。
な お 、当 該 実 績 が 地 方 防 衛 局 及 び 地 方 防 衛 支 局( 長 崎 防 衛 支 局 を 除 く 。)
( 以 下「 地 方 防 衛 局 等 」と い う 。)
( 旧 防 衛 施 設 局 及 び 旧 防 衛 施 設 支 局( 以
下 「 旧 防 衛 施 設 局 等 」 と い う 。) を 含 む 。) の 発 注 し た 工 事 で 平 成 13年 12
月 25日 以 降 完 成 し た も の に あ っ て は 、「 防 衛 施 設 庁 に お い て 実 施 す る 建
設 工 事 の 請 負 業 者 の 施 工 成 績 評 定 要 領 に つ い て ( 通 知 )」( 平 成 13年 12月
19日 付 施 本 建 第 220号 ( CCP)) に 基 づ く 施 工 成 績 評 定 通 知 書 又 は 「 工 事 成
績 評 定 要 領 に つ い て( 通 知 )」
( 平 成 19年 7 月 30日 付 施 本 建 第 134号( CCR))
に基づく工事成績評定通知書の評定点合計(以下において単に「評定点
合 計 」 と い う 。) が 65点 未 満 の も の を 除 く 。
(6)
工事全般の施工計画が適正であること。
(7)
次の基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に専任で配置
できること。
ア
1級建築士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。
イ
平 成 5 年 度 以 降 に 、 上 記 (5)に 掲 げ る 工 事 の 経 験 を 有 す る 者 で あ る こ
と。
な お 、 当 該 経 験 が 地 方 防 衛 局 等 ( 旧 防 衛 施 設 局 等 を 含 む 。) の 発 注
した工事で入札説明書に示すものにあっては、評定点合計が入札説明
書に示す点数未満のものを除く。
ウ
監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修
了証を有する者又はこれに準ずる者であること。
(8)
申請書及び技術資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、沖縄
防 衛 局 長 ( 旧 那 覇 防 衛 施 設 局 長 を 含 む 。) か ら 、「 工 事 請 負 契 約 等 に 係 る
指 名 停 止 等 の 措 置 要 領 に つ い て ( 通 達 )」( 平 成 6 年 8 月 31日 付 施 本 第 16
05号 (CCP)。 以 下 「 指 名 停 止 措 置 要 領 」 と い う 。) に 基 づ く 指 名 停 止 を 受
けていないこと。
(9)
沖 縄 防 衛 局 ( 旧 那 覇 防 衛 施 設 局 を 含 む 。) が 発 注 し た 建 築 一 式 工 事 の
う ち 、 平 成 17年 度 以 降 平 成 19年 度 ま で に 完 成 ・ 引 渡 し が 完 了 し た 工 事 の
施 工 実 績 が あ る 場 合 に お い て は 、 当 該 工 事 に 係 る 評 定 点 合 計 の 平 均 が 65
点以上であること。
(10) 上 記 1 に 示 し た 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等 の 受 託 者 又 は 当 該 受 託 者 ( 受 託
者である設計共同体の各構成員又は当該構成員)と資本若しくは人事面
において関連がある建設業者でないこと。
(11) 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 と の 間 に 資 本 関 係 又 は 人 的 関 係 が な い こ と
(資本関係又は人的関係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の
構 成 員 で あ る 場 合 を 除 く 。 詳 細 は 入 札 説 明 書 参 照 )。
(12) 沖 縄 防 衛 局 の 管 轄 区 域 ( 沖 縄 県 ) 内 に 建 設 業 法 の 許 可 ( 当 該 工 事 に 対
応する建設業種)に基づく本店、支店又は営業所が所在すること。
(13)暴 力 団 関 係 業 者 の 排 除
ア
都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が発注する工事等か
ら排除するよう要請があり、当該状態が継続している有資格業者につ
いては、競争参加を認めない。
イ
入札後、契約を締結するまでの間に、都道府県警察から暴力団関係
業者として防衛省が発注する工事等から排除するよう要請があり、当
該状態が継続している有資格業者とは契約を行わない。
3
総合評価に関する事項
(1)
評価項目
本工事の総合評価は、次のアの技術提案を受付け、ア~エと価格を総
合的に評価して落札者を決定するものとする。
ア
企業による技術提案
・建物躯体出来形寸法の変更を伴わないコンクリ-トひび割れ
対策
・周辺施設への工事粉塵対策
・施工場所の雨水排水による赤土等流出防止対策
イ
企業の技術力
ウ
企業の信頼性・社会性
エ
工 事 全 般 の 施 工 計 画 (当 該 工 事 に お け る 施 工 上 配 慮 す べ き 事 項 等 の
技術的所見)
(2)
オ
施工体制
カ
そ の 他 (ペ ナ ル テ ィ ー )
落札者の決定方法
ア
入 札 参 加 者 は 、 次 の 各 要 件 に 該 当 す る 者 の う ち 、「 価 格 」、「 企 業 に
よ る 技 術 提 案 」、「 企 業 の 技 術 力 」、「 企 業 の 信 頼 性 ・ 社 会 性 」、 「工 事 全
般 の 施 工 計 画 (当 該 工 事 に お け る 施 工 上 配 慮 す べ き 事 項 等 の 技 術 的 所
見 )」、 「施 工 体 制 」及 び 「 そ の 他 ( ペ ナ ル テ ィ ー )」 を も っ て 、 下 記 (3)
総 合 評 価 の 方 法 に よ っ て 得 ら れ た 数 値 ( 以 下 「 評 価 値 」 と い う 。) の
最も高い者を落札者とする。
(ア )
入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。
(イ )
評 価 値 が 、 標 準 点 を 予 定 価 格 で 除 し た 数 値 (「 基 準 評 価 値 」) を
下回らないこと。
なお、評価値が基準評価値を上回っていても、減点評価により
技 術 評 価 点 が 標 準 点 ( 100点 ) を 下 回 る 場 合 は 、 落 札 者 の 対 象 外 と
する。
イ
上記において、評価値の最も高い者が2者以上あるときは、該当者
にくじを引かせて落札者を決定する。
(3)
総合評価の方法
ア
標準点
要 求 要 件 を 満 た し て い る 者 に 標 準 点 を 100点 与 え る 。
イ
加算点
技 術 資 料 の 内 容 に 応 じ 、 上 記 (1)の ア ~ エ 及 び カ の 評 価 項 目 毎 に 評 価
を 行 い 、 最 高 点 数 30点 の 加 算 点 を 与 え る 。
加 算 点 の 算 出 方 法 は 、評 価 項 目 毎 に 評 価 を 行 っ た 結 果 、得 ら れ た「 評
価点数の合計値」が、予定価格の制限の範囲内の入札参加者のうち、
最 も 高 い 者 に 30点 の 加 算 点 を 与 る 。
その他の者は「評価点数の合計値」に応じ按分して求められる点数
を加算点として与える。
また、施工体制評価点の低いものに対しては、技術提案に係る評価
点数に相当する加算点を減ずる場合がある。
ウ
施工体制評価点
「 施 工 体 制 評 価 点 」 は 上 記 (1)オ の 項 目 に つ い て 最 高 30点 の 評 価 点 を
与る。
ただし、事前調査により、施工体制が十分に確保されない場合、契
約の内容に適合した履行がなされないおそれがある場合、若しくは、
品質確保のための施工体制及びその他の施工体制が著しく確保されな
いおそれがある場合、減点を行う。
エ
価格と価格以外の要素がもたらす総合評価は、入札参加者の「標準
点」と上記によって得られる「加算点」及び「施工体制評点」の合計
を、当該入札者の入札価格で除して得た評価値をもって行う。
オ
上 記 (1 )イ ~ エ の 評 価 項 目 の 評 価 内 容 に 応 じ た 加 算 点 を 算 出 し て 与
える。
(4)
上 記 (1)ア ~ オ の 評 価 項 目 の 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。
(5)
その他
技術提案については、受注者の責により入札時の評価内容が実施され
ていないと判断された場合は、ペナルティーとして、工事成績評定を減
ず る こ と と し 、 1 工 事 最 大 10点 減 ず る 。
4
入札手続等
(1)
担当部局
〒 904- 0295
沖 縄 県 中 頭 郡 嘉 手 納 町 字 嘉 手 納 290- 9
沖縄防衛局総務部契約課
電話
(2)
098- 921- 8131(内 線 154)
入札説明書の交付期間、交付申込先等
交付期間
平 成 20年 12月 19日 か ら 平 成 21年 2 月 27日 ま で ( 行 政 機 関 の
休 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 63年 法 律 第 91号 ) 第 1 条 第 1 項 に 規 定 す る 行 政
機 関 の 休 日 ( 以 下 「 行 政 機 関 の 休 日 」 と い う 。) を 除 く 。)。
ア
ダウンロードシステムによる交付
交付場所:
「電子入札システム」ホームページより提供する。
http://www.mod-eboc.go.jp
交付方法:
すべて電子データで交付を行う。
文書類
PDF( Acrobat8形 式 以 下 )
申請書類
一 太 郎 ( Ver2007形 式 以 下 )
Microsoft Word(2003形 式 以 下 )
使用条件:
ダウンロードした資料の取り扱いに関する利用
規則に同意すること。
イ
印刷物による交付
やむを得ず印刷物による交付を希望する場合は、印刷物による交
付を希望する旨の申込書(書式自由、業務名等、郵便番号、住所、
商 号 又 は 名 称 ( 押 印 済 み の も の )、 電 話 番 号 、 担 当 者 氏 名 記 載 の も
の 。) を 上 記 (1)に 示 す 担 当 部 局 へ 持 参 す る こ と 。 た だ し 、 交 付 期 間
のうち、行政機関の休日及び、正午から午後1時までの間を除いた
毎日、午前9時から午後5時までとする。
ま た 、 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。) 若 し く は 託 送 ( 書 留 郵 便 と 同 等
の も の に 限 る 。)( 以 下 「 郵 送 等 」 と い う 。 )に よ る 交 付 を 希 望 す る
場合は、申込書と着払いのラベル(申込者の住所・氏名を記載)を
同 封 し 、 上 記 (1)に 示 す 担 当 部 局 へ 送 付 す る こ と 。
なお、印刷物による交付については貸与とし、開札日から14日
以 内 に 返 却 す る も の と す る 。( 郵 送 等 に よ る 場 合 は 期 限 内 必 着 )
ウ
その他:
交 付 に 当 た っ て は 、 上 記 2 (2)に 掲 げ る 競 争 参 加 資 格 の 級
別の格付けを受けている者又は開札日までに当該資格の取得
見込者を対象とする。
(3) 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) 及 び 競 争 参 加 資 格
確 認 資 料 ( 以 下 「 技 術 資 料 」 と い う 。) の 提 出 期 間 、 提 出 場 所 及 び 提 出 方
法
ア
提出期間
平 成 20年 12月 19日 か ら 平 成 21年 1 月 7 日 ま で ( 行 政 機 関 の
休 日 を 除 く ) の 毎 日 、 午 前 8 時 か ら 午 後 10時 ま で 。 た だ し 、
金 曜 日 は 午 後 6 時 ま で 。 平 成 21年 1 月 7 日 は 午 後 3 時 ま で 。
紙入札方式による場合は、午前9時から午後5時まで(正午
か ら 午 後 1 時 ま で の 間 を 除 く 。)。 平 成 21年 1 月 7 日 は 午 後
3時まで。
イ
提出場所
上 記 4 (1) に 同 じ
ウ
提出方法
電子入札システムにより提出を行うこと。ただし、申請書
及 び 技 術 資 料 が 3 MBを 超 え る 場 合 の 提 出 方 法 等 に つ い て は 、
入札説明書による。紙入札方式による場合は、郵送等又は持
参すること。
(4) 入 札 書 の 提 出 期 間 、 提 出 場 所 及 び 提 出 方 法
ア
提出期間
電 子 入 札 シ ス テ ム に よ る 入 札 の 場 合 は 、 平 成 21年 2 月 10日
か ら 平 成 21年 2 月 13日 ま で( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く )の 毎 日 、
午 前 8 時 か ら 午 後 10時 ま で 。 た だ し 、 平 成 21年 2 月 13日 は 午
後3時まで。紙入札方式による場合は、午前9時から午後5
時 ま で ( 正 午 か ら 午 後 1 時 ま で の 間 を 除 く 。)。 た だ し 、 平
成 21年 2 月 13日 は 午 後 3 時 ま で 。
イ
提出場所
紙による入札の場合は、沖縄防衛局総務部契約課とする。
ウ
提出方法
電子入札システムにより提出すること。ただし、紙による
入 札 の 場 合 は 、 持 参 す る こ と 。( 郵 送 等 に よ る 提 出 は 認 め な
い 。)
(5)
5
開札の日時及び場所
ア
開札日時
平 成 21年 3 月 2 日
イ
開札場所
沖縄防衛局入札室
午 後 3 時 30分
その他
(1)
手続において使用する言語及び通貨
(2)
入札保証金及び契約保証金
日本語及び日本国通貨に限る。
ア
入札保証金
免除。
イ
契約保証金
免除。ただし、落札者は、公共工事履行保証証券によ
る 保 証 ( か し 担 保 特 約 を 付 し た も の に 限 る 。) を 付 す る も の と す る 。
こ の 場 合 の 保 証 金 額 は 、 請 負 代 金 の 10分 の 3 以 上 と す る 。
(3)
低入札価格調査を受けた者との契約については、前金払の割合を請負
代 金 額 の 10分 の 2 以 内 と す る 。
(4)
入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書
又は技術資料に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に
違反した入札は無効とする。
(5)
落札者の決定方法落札者は、上記3に定めるところに従い評価値の最
も高い者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、
その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがある
と認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩
序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められると
きは、予定価格の制限の範囲内で、発注者の定める最低限の要求要件を
全て満たして入札した他の者のうち、評価値が最も高い者を落札者とす
ることがある。
(6)
専任の監理技術者の配置が義務づけられている工事において、調査基
準価格を下回った価格をもって契約する場合においては、監理技術者と
は 別 に 同 等 の 要 件 を 満 た す 技 術 者 の 配 置 を 求 め る こ と が あ る 。( 入 札 説
明 書 参 照 。)
(7)
配置予定監理技術者の確認
落札者決定後、発注者支援データベース
・システム等により配置予定の監理技術者の専任制違反の事実が確認さ
れた場合、契約を結ばないことがある。
な お 、種 々 の 状 況 か ら や む を 得 な い も の と し て 承 認 さ れ た 場 合 の 外 は 、
配置予定技術者の変更を認めない。
(8)
契約書作成の要否
(9)
施工体制の審査のため、ヒアリングを行う。
(10)
要
技術提案の採否については、競争参加資格の確認の通知に併せて通知
する。
(11) 本 工 事 に 係 る 申 請 書 及 び 技 術 資 料 の 提 出 に 当 た っ て 、技 術 提 案 に よ り 、
施 工 し よ う と す る 場 合 は 、そ の 内 容 を 示 し た 技 術 提 案 書 を 提 出 す る こ と 。
ただし、技術提案が適正と認められなかった場合においては標準案に
より入札に参加ができる。
また、標準案に基づいて施工しようとする場合は、標準案によって入
札 に 参 加 す る 旨 を 記 載 し た 書 面 を 提 出 す る こ と (詳 細 は 入 札 説 明 書 参
照。)
(12) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口
上 記 4 (1)に 同 じ 。
(13) 競 争 参 加 資 格 の 級 別 の 格 付 け を 受 け て い な い 者 の 参 加
上 記 2 (2)に 掲
げ る 競 争 参 加 資 格 の 級 別 の 格 付 け を 受 け て い な い 者 も 上 記 4 (3)に よ り 申
請書及び技術資料を提出することができるが、競争に参加するためには、
開 札 の 時 に お い て 、 当 該 資 格 の 格 付 け を 受 け 、 か つ 、競 争 参 加 資 格 の 確 認
を受けていなければならない。
(14) 詳 細 は 、 入 札 説 明 書 に よ る 。