大阪遊協大阪府遊技業協同組合平(川容志理事長は)、車上ねらい・ひったくり等街頭犯罪の撲滅に向けた﹁安心・安全キャンペーン﹂を月日にスタートさせた。これは月日から日までの﹁全国地域安全運動﹂に合わせ、安全・安心なまちづくりに積極協力する取組み。今回のキャンペーン隊長は、タージン氏と岡崎弥生さん。自転車前かごにひったくり防止カバーを取り付けることを呼びかけ、カバー配布を行った。今回のカバーは約３万枚を準備。年度からの累計では万７０００枚を製作。大阪府では、平成年のワースト１の返上を目標に、官民が一体となったオール大阪体制での取組を進めてきた。そして、平成年、１年前倒しでその目標を達成した。平成年の街頭犯罪は、ピーク時平(成年万件と)比べ％減少した。これにより、２５００件ほどの差で東京都を抜いてワースト１を返上。さらに、千葉県と件差とはいえ、ひったくりについても年ぶりにワースト１を返上した。大遊協の﹁車上狙い・ひったくり 16 61 52 １０月１１日ラ・パーク岸和田撲滅キャンペーン﹂の取組みは、２０１０年社会貢献最優秀賞全(日本社会貢献団体機構の(評価を受けたところで、今年も、さらなる防犯意識の向上を呼びかけるところとなった。今回も、昨年同様に府下カ所でキャンペーンを実施した。所轄の警察署や防犯協会関係者、そして大遊協組合員が繁華街、公共施設前などに設けられたキャンペーン会場に出向き、ひったくり防止を訴えた。毎年、改良してデザインを刷新して作ったひったくり防止カバーの取り付け方を説明。特に自転車の利用者にカバーを取り付け、配布をおこなった。同時にキャンペーン用チラシ、セルプ商品のクッキーの配布をおこなう。ひったくり防止カバーは、センチ四方、ポリエステル製の丈夫なつくり。自転車の前かごに取り付けることで、かごの中身が見えないうえ、外から手が入らないような工夫がされている。さらに、装着はワンタッチで取り付けできる。今年のキャンペーンは、ワースト１返り咲かないよう、地元と一体と 12 60 20 22 13 10 10 11 11 18 22 23 35 カバーをもらおうと自転車の列が続いた（１０月１１日長居） 20 車上ねらい・ひったくり等撲滅安心・安全キャンペーンスタート１０月１１日長居