こちらをご覧下さい(2006.9.28現在)

第34回環境システム研究論文発表会プログラム(2006年9月28日現在)
研究論文発表会プログラム-1編の発表時間(討議時間を含む)
全文審査部門(略号 A)20 分
アブストラクト審査部門(略号 B)15 分
ポスターセッション-1 日目の昼食と同時並行して 120 分の発表を行います。
*印は「提案型」論文です。
なお、当日の発表会場、司会、発表者、発表順序等につきましては、都合により変更の場合があります
のでご了承ください。
第34回環境システム研究論文発表会
セッション構成
第1会場
(国際交流ホールⅠ)
第2会場
(国際交流ホールⅡ)
第3会場
(国際交流ホールⅢ)
教室定員 150 名
教室定員 150 名
教室定員 150 名
10日(火)
9:50-9:55
開会挨拶 花木委員長
第1
セッション
10:00-12:00
1.環境政策・地域活動
A01-A05, B01
10:00-11:50
4.地球温暖化1
A15-A17, B02-B04
10:00-11:55
7.物質フロー
A24-A27, B08-B09
第2
セッション
昼 食 ・ ポスターセッション: ポスター会場 会議室Ⅲ、Ⅳ (A65-A68, B38-B55)
企業展示: 展示会場 会議室Ⅰ(11 日 13:00 まで)
14:00-15:25
14:00-15:35
14:00-15:20
2.自然・生態系5.地球温暖化2
8.環境評価1
A06-A09
A18-A20, B05-B06
A28-A30, B10
第3
セッション
15:35-17:20
3.環境意識・環境教育
A10-A14
12:00-14:00
18:00-19:30
15:45-17:05
6.エネルギー
A21-A23, B07
15:30-16:45
9. 環境評価2
A31-A32, B11-B12
懇親会: 京都大学正門前 カンフォーラ
11日(水)
第4
セッション
9:00-10:20
10. 環境経済1
A33-A35, B13
9:00-10:25
14. 循環型社会
A44, B22-B25
9:00-10:05
18. 土地・水資源1
A54-A56
第5
セッション
10:30-11:55
11. 環境経済2
A36, B14-B17
10:35-11:55
15. 廃棄物
A45-A47, B26
10:15-11:30
19.土地・水資源2
A57-A58, B33-B34
13:00-14:35
12. 環境経営
A37-A39, B18-B19
13:00-14:55
16. リサイクル
A48-A51, B27-B28
13:00-14:40
20. 河川・流域
A59-A62, B35
14:45-16:40
13. 家庭・生活
A40-A43, B20-B21
15:05-16:50
17. 大気・熱環境
A52-A53, B29-B32
14:50-16:05
21. 水処理
A63-A64, B36-B37
12:00-13:00
第6
セッション
第7
セッション
17:00-17:10
昼 食・休 憩
論文賞等表彰式閉会挨拶
藤田幹事長
1
10 月10 日(火)
9:50~9:55
第1会場(国際交流ホールⅠ)にて開会挨拶 (花木啓祐委員長)
第1会場;国際交流ホールⅠ
10:00~12:00 1.環境政策・地域活動
A01
座長 二渡 了(北九州市立大学)
環境白書に着目したわが国における環境課題・政策の推移- EIC ネット環境年表を対象としたキーワード・センテ
ンス分析岡山大学 谷口守・松中亮治・○山本悠二
A02
環境基本計画策定後における市民参加型ワークショップに関する研究-旧野洲町「環境フェスタ」と彦根市「市民
環境フォーラム」を対象として-
大和学園 ○村上浩継、 滋賀県立大学 近藤隆二郎
A03
LCA 手法と住民選好調査を利用した地方自治体のまちづくりの環境効率評価
(独)産業技術総合研究所 ○栗島英明、 東急建設株式会社 瀬戸山春輝、 (独)産業技術総合研究所 田原聖
隆・玄地裕
A04
大分県守江湾の地域沿岸域管理への道筋-カブトガニ保護から守江湾会議へ-
海洋政策研究財団 ○日野明日香、 東京大学 清野聡子、 住吉浜開発(株) 釘宮浩三
A05*
沖縄本島泡瀬の塩田の郷土史にみる地域住民の砂州と干潟への環境認識の変遷
東京大学 ○清野聡子
B01
住民参加型ビオ・パーク(水質浄化公園)の整備・管理運営に関する基礎的研究-滋賀県草津市伯母川ビオ・パー
クを事例として京都大学 村永 有衣子、 日本上下水道(株) 永岡 佑一、 立命館大学 ○平井 昭三・山田 淳
12:00~14:00
昼食・ポスターセッション(ポスター会場:会議室Ⅲ、Ⅳ)、企業展示(会議室Ⅰ)
14:00~15:25 2.自然・生態系
A06
座長 島谷幸宏(九州大学)
瀬切れが河川性底生動物の生息場所環境および群集構造の流程に沿った変化に及ぼす影響
愛媛大学 ○峰松勇二・土肥唱吾・三宅洋
A07
瀬切れ上流-下流間における河川生物群集の比較
愛媛大学 ○土肥唱吾・峰松勇二・井上幹生・三宅洋
A08
福島県・鶴江川におけるヨシ刈りのヒヌマイトトンボに対する影響
(独)国立環境研究所 ○宮下衛、 ヒヌマイトトンボ研究会 染谷保、 福島虫の会 三田村敏正
A09
小中の湖に関する調査研究―弁天内湖を中心として―
滋賀県立大学 ○松尾さかえ・井手慎司
15:35~17:20 3.環境意識・環境教育
A10
座長 大野栄治(名城大学)
河川美化活動に対する心理的要因と自治会活動の影響
東京大学 ○三阪和弘、 ソシエテジェネラル証券 岩間祐一
2
A11
野洲川流域における森林および河川ボランティア団体メンバーの流域環境保全意識の違いについて
滋賀県立大学 ○二村昌輝・井手慎司
A12*
歴史的視点から見た干潟環境の変化と人との係わりに関する研究-福岡・今津干潟を例に-
福岡市 ○馬場崎正博、 九州大学 宗琢万・河口洋一・朴埼燦・島谷幸宏
A13
環境改善施策としての環境教育の有効性
(財)計量計画研究所 ○稲垣雅一、 東北大学 林山泰久、 (財)日本総合研究所 阪田和哉
A14
滋賀県内における自然を活用した環境学習と学校ビオトープ整備の実態について
滋賀県立大学 ○米沢高明・井手慎司
第 2 会場;国際交流ホールⅡ
10:00~11:50 4.地球温暖化1
A15
座長 一ノ瀬 俊明(国立環境研究所)
地球温暖化問題におけるカタストロフ・リスクによる長期的影響―動学モデルの数値解析による均衡解の性質―
東北大学 ○中嶌一憲・林山泰久・森杉壽芳
A16
生産・流通を考慮した地産地消・旬産旬消による CO2 排出量削減に関する研究
豊橋技術科学大学 ○白木達朗・中村龍、 大阪市立大学 姥浦道生、 豊橋技術科学大学 立花潤三・後藤尚
弘・藤江幸一
A17
低炭素社会に向けた長期的地域シナリオ形成手法の開発と滋賀県への先駆的適用
立命館大学 ○島田幸司、 京都大学 田中吉隆・五味馨・松岡譲
B02
産業連関要因分析モデルによる地域二酸化炭素排出構造の比較研究
東和科学(株) ○吉延広枝、 広島大学 金子慎治・市橋勝
B03
長期目標設定に資する温暖化影響データベースの開発
(独)国立環境研究所 ○肱岡靖明・高橋潔・原沢英夫・久保田泉・増井利彦・亀山康子・花崎直太
B04
世界地域別の温室効果ガス排出削減ポテンシャルおよび対策コストの評価
(独)国立環境研究所 ○花岡達也、 みずほ情報総研(株) 日比野剛・宮下真穂、 京都大学 明石修・松岡譲、
(独)国立環境研究所 甲斐沼美紀子・藤野純一
12:00~14:00
昼食・ポスターセッション(ポスター会場:会議室Ⅲ、Ⅳ)、企業展示(会議室Ⅰ)
14:00~15:35 5.地球温暖化2
A18
座長 原沢 英夫(国立環境研究所)
小規模 CDM の現状と課題を踏まえた今後の方向性
パシフィックコンサルタンツ(株) ○山田和人、 茨城大学 藤森眞理子
A19
中国の石炭火力発電設備の新設と更新に関わる技術選択による二酸化炭素削減効果と経済性評価
大阪大学 ○和田直樹・齊藤修・山本祐吾・盛岡通
A20
CO2 排出量を考慮した環境生産性の計測-国内製造業 81 社の実証分析-
広島大学 ○藤井秀道・金子慎治・金原達夫、 横浜国立大学 馬奈木俊介
B05
地球温暖化による住環境への非市場型影響の経済評価
名城大学 ○大野栄治・山田淳大、 トヨタ自動車株式会社 大洞久佳
B06
首都圏中核都市における新エネルギー導入による温暖化抑制効果の算定
東洋大学 ○土田 えりか、 (独)国立環境研究所 藤田 壮、 東洋大学 長澤 恵美里・柳 奈保子
3
15:45~17:05 6.エネルギー
A21
座長 松岡 譲(京都大学)
周辺施設とのエネルギー相互利用に着目した ESCO 事業の効果に関する分析 和歌山大学
○吉田登、 岸和田市 谷口真澄・井上博、 大阪大学 甲谷寿史、 和歌山大学 平田隆之
A22
太陽光発電システムの経済的成立条件に関する研究-全世帯太陽光発電付き賃貸マンションを事例として-
北九州市立大学 ○石崎美代子・乙間末廣・松本亨
A23
ウィンドファームに対する立地地域住民の評価
(財)電力中央研究所 ○馬場健司・田頭直人
B07
民生業務部門エネルギー消費原単位に関する各種資料の比較
群馬大学 ○平野勇二郎、 埼玉大学 外岡 豊、 慶應義塾大学 伊香賀俊治、 明星大学 亀卦川幸浩、 (独)
国立環境研究所 藤沼康実
第 3 会場;国際交流ホールⅢ
10:00~11:55 7.物質フロー
A24
座長 吉田 登(和歌山大学)
全世界における人間活動に伴う窒素フローの推計に関する研究
京都大学 ○藤森真一郎・河瀬玲奈・松岡譲
A25
環境税による農業汚染の軽減効果:硝酸性窒素の表層流出における統合モデル分析
広島大学 ○田中勝也
A26
ポイントソースに由来する環境堆積負荷量の推定手法とその適用に関する研究
立命館大学 ○市木敦之、 (株)日本総合研究所 山田友博、 高槻市 佐々木暁人、 立命館大学 天野耕二・
山田淳
A27
長期的炭素収支に基づく日本国内の森林経営手法の評価
立命館大学 ○加用千裕・天野耕二・島田幸司
B08
Estimation of Nitrogen and Phosphorus Flows by Material Flow Analysis in Haiphong City, Vietnam
University of Tokyo ○Toshiya ARAMAKI,、 Asian Institute of Technology Nguyen Thi Thu Thuy
B09
地域特性を考慮した物質移動および物質代謝に伴う環境負荷の排出構造分析
立命館大学 ○宮川征樹・天野耕二
12:00~14:00
昼食・ポスターセッション(ポスター会場:会議室Ⅲ、Ⅳ)、企業展示(会議室Ⅰ)
14:00~15:20 8.環境評価 1
A28
座長 鶴巻 峰夫(和歌山工業高等専門学校)
野菜の生産・輸送過程における環境負荷に関する定量的評価
立命館大学 ○吉川直樹・天野耕二・島田幸司
A29*
環境影響と費用を考慮した自動車動力源別の得失の比較評価
SCMシステムサービス(株) ○萬ヶ谷義久、 山梨大学 片谷教孝
A30
途上国の自動車燃料用品質の現状と品質管理政策の効果分析
日本自動車研究所 紀伊雅敦・○亀岡敦志・湊清之
B10
農林水産品の輸送に伴う環境負荷分析
立命館大学 ○吉川 啓治・天野 耕二
4
15:30~16:45 9.環境評価 2
A31*
座長 天野 耕二(立命館大学)
インターネット上の PRTR 情報ネットワーク構造の把握に関する研究 -ネットワーク分析を用いた分析手法の提
案-
滋賀県立大学 ○木村道徳・井手慎司
A32
地域住民の特性を考慮した避難計画の総合評価
岐阜大学 高木朗義・○廣住菜摘、 日建設計シビル 澤田基弘
B11
中国の鉄道に係わる環境影響評価からみた自然保護区の環境保全措置
フリー・コンサルタント ○柳沢 満夫、 (株)トーニチコンサルタント 松尾 幸徳
B12
事業段階に対応した環境影響評価手法に関する研究
和歌山工業高等専門学校 ○鶴巻 峰夫、 八千代エンジニヤリング 吉田 雅一・星山 英一・中田 泰輔・吉原
哲
18:00~19:30
懇親会
(京都大学正門前 カンフォーラ)
10 月11 日(水)
第1会場;国際交流ホールⅠ
9:00~10:20 10.環境経済1
A33
座長 奥田 隆明(名古屋大学)
鉄鋼生産技術の革新による高質リサイクルの廃棄物産業連関分析
松下電器産業(株) ○酒井康夫、 大阪大学 山本祐吾、 和歌山大学 吉田登、 大阪大学 盛岡通、 (独)国
立環境研究所 森口祐一、 エックス都市研究所 内藤弘
A34
国際地域連関分析による2時点間の環境誘発効果の計測:東京-北京の事例
広島大学 ○金子慎治・市橋勝・吉延広枝
A35
地域の循環連鎖を評価するマテリアルフローコスト会計の構築
北九州市立大学 ○柴田学・松本亨
B13
マテリアルバランス表の地域資源循環施策管理への利用に関する研究
名古屋大学 ○田畑智博・井村秀文
10:30~11:55 11.環境経済2
A36
座長 金子 慎治(広島大学)
参照点依存型選好を考慮した非利用価値評価―トラベルコスト法の適用に関する検討―
政策研究大学 ○奥山忠裕、 東北大学 林山泰久
B14
コンジョイント分析による有明海の環境改善に対する支払意思の推定
国土技術政策総合研究所 ○鈴木武、 熊本大学 滝川清
B15
環境リスク削減に対する支払意思額(WTP)に関する研究-WTP 比を用いた政策決定ツールの提案-
滋賀県立大学 ○福江岬・井手慎司
B16
住環境の勘定体系構築に関する基礎的検討
九州大学 ○村上明子・中山裕文・島岡隆行
5
B17
中国における地域別TFPの推計に関する研究
名古屋大学 ○野田真一郎・白川博章・井村秀文
12:00~13:00
昼食・休憩
13:00~14:35 12.環境経営
A37
座長 齊藤 修(大阪大学)
企業における環境報告書等の公表媒体選択の実態と理由,公表内容の推移
滋賀県立大学 ○金谷健・宮腰裕章
A38
グリーン・サービサイジングの類型化に基づく事業性及び環境保全性に関する事例分析
同志社大学 郡嶌孝、 経済産業省 ○池田秀文、 追手門学院大学 今堀洋子、 産業技術総合研究所 小澤寿
輔、 東京大学 玄場公規、 先端起業科学研究所 竹内裕明、 日本消費者生活アドバイザー・コンサルタント協
会 辰巳菊子、 北九州市立大学 松本亨、 和歌山大学 吉田登
A39
ロングアイランドにおけるピッチパイン樹林地保全を目的とした TDR の運用についての考察
九州大学 ○樋口明彦・高尾忠志
B18
環境マネジメントシステム運用による環境経営効果
北九州市立大学 ○大音 雄一・二渡 了
B19
環境効率性指標を用いた環境経営戦略評価-ビール・紙パルプ業界を事例として大阪大学 ○下田潤・山本祐吾・岡野雅道・斉藤修・盛岡通
14:45~16:40 13.家庭・生活
A40
座長 藤原 健史(京都大学)
『婦人之友』誌におけるライフスタイル提案の変遷―「家庭生活の合理化」の 100 年―
滋賀県立大学 ○樋口幸永・近藤隆二郎
A41
暮らしやすさ評価への影響形態を考慮した生活環境要因の分析
名城大学 松本幸正、 ○(株)建設技術研究所 伊東裕晃、 名城大学 松井寛・古井良典
A42
Cross entropy 法を用いた世帯分類別の環境負荷発生量に関する研究
京都大学 ○金森有子・松岡譲
A43
共分散構造分析を用いた食品産業と消費者における信頼形成モデルの構築
京都大学 ○渡邉雅士・松井三郎・内海秀樹
B20
家庭からの CO2 排出量把握と削減行動を促進するための「マイレージ制度」に関する研究
CSD 研究会 ○漆崎昇、 城西大学 石井雅章、 環境カウンセラー 奥野眞敏、 環境監査研究会 後藤敏彦
B21
省エネ家電をめぐる消費者と家電販売店の意識構造に関する分析
北九州市立大学 ○三島知行・松本 亨
第 2 会場;国際交流ホールⅡ
9:00~10:25 14.循環型社会
A44
座長 松本 亨(北九州市立大学)
川崎エコタウン内鉄鋼産業における廃プラスチックの地域循環システムの評価
東洋大学 ○大西悟、 (独)国立環境研究所、東洋大学 藤田壮
B22
川崎エコタウン産業共生立地調査における非鉄金属循環拠点施設の環境改善効果の算定
東洋大学 ○杉野 章太・大西 悟・長澤 恵美里・ 藤田 壮
6
B23
廃棄物産業連関分析を用いた和歌山県の循環形成評価に関する基礎的研究
和歌山大学 ○久松 利光・吉田 登
B24
GIS 差分データを用いた都市構造物の耐用年数推計に関する研究
和歌山大学 ○東岸 芳浩・谷川 寛樹、 (独)国立環境研究所 橋本 征二
B25
江戸におけるし尿の需給構造の検証 -リサイクル社会は成立していたのか?
法政大学 ○藤倉良、 AREES(アリーズ) 澤津直也
10:35~11:55 15.廃棄物
A45
座長 島岡 隆行(九州大学)
都市ごみの広域的処理システムの多目的最適化に関する研究
首都大学東京 ○荒井康裕・小泉明・稲員とよの・西出成臣
A46
人口低密地域における一般廃棄物の分別数が収集過程のコストに及ぼす影響
鳥取環境大学 ○岡崎誠・増田貴則・細井由彦、 ㈱三菱電機コントロ-ルソフトウエア 河野嘉範
A47
大規模最終処分場安定化モニタリングにおけるNDVIの利用可能性に関する検討
九州大学 ○小宮哲平・石崎俊夫・中山裕文・島岡隆行
B26
廃棄物環境会計を用いた名古屋市一般廃棄物処理計画の実効性評価
名古屋大学 ○文 多美・田畑智博・白川博章・井村秀文
12:00~13:00
昼食・休憩
13:00~14:55 16.リサイクル
A48
座長 松藤 敏彦(北海道大学)
ディスポーザー導入により下水道システムに移行する厨芥に関する考察
東京農業大学 ○吉田綾子、 国土交通省 山縣弘樹・吉田敏章、 和歌山工高専 鶴巻峰夫、 日本下水道事業
団 森田弘昭
A49
川崎市下水処理場における有機性食品廃棄物を利用したエネルギ回収および二酸化炭素削減ポテンシャルの推
定
東京大学 ○石井暁・花木啓祐
A50
木造住宅の部材特性を考慮した循環利用技術の評価
東洋大学 ○村野昭人、 (独)国立環境研究所 藤田壮
A51
バイオマス新技術開発のインパクト分析手法の提案
名古屋大学 奥田隆明・○秀島聡
B27
自動車用鉛バッテリーの廃棄行動と物質フロー推定
京都大学 ○平井康宏・酒井伸一
B28
解体廃木材のエンジニアードウッド化に伴う環境負荷削減効果の検討
東洋大学 ○星野 陽介・村野 昭人・鎌田 みゆき、 (独)国立環境研究所 藤田 壮
15:05~16:50 17.大気・熱環境
A52
座長 川上 智規(富山県立大学)
環境アセスメントのための大気汚染物質濃度簡易予測手法
山梨大学 ○片谷教孝、 (株)ジャステック 原秀幸
A53
軽量高保水性外装資材を用いた建物遮熱性の実証的研究
7
和歌山大学 ○山田宏之、 株式会社森生テクノ 田中明則、 有限会社エコプロ 奥田芳雄
B29
都市域大気汚染物質の濃度評価に関する簡便な評価方法の提案と適用 -川崎市のケーススタディ-
東京大学 ○中谷隼・荒巻俊也・花木啓祐
B30
化学物質の安全性影響度を用いた地域の大気環境負荷に関する評価
神奈川県環境科学センター ○川原博満
B31
表面温度低減効果と景観向上効果に優れた緑化駐車場の条件について
和歌山大学 ○田渕 利典・山田 宏之
B32
都市街区スケールシミュレーションによる大規模冷却塔の廃熱影響評価
みずほ情報総研株式会社 ○富塚 孝之・岡 和孝、 明星大学 亀卦川 幸浩
第 3 会場;国際交流ホールⅢ
9:00~10:05 18.土地・水資源 1
A54
座長 細川恭史(港湾空港技術研究所)
中国農業の土地生産性変化とエコロジカルフットプリント
広島大学 ○豊田知世・金子慎治、 名古屋大学 周新・井村秀文
A55
STUDY ON CHINA’S REGIONAL ECOLOGICAL FOOTPRINT AND IDENTIFICATION OF "BROWN SECTORS"
AND "BROWN PATHS"
Nagoya University ○XinZHOU・HiroakiSHIRAKAWA・HidefumiIMURA
A56
ウォーターサプライ・フットプリント指標を用いた都市活動配置評価-水利用・循環の視点から地区整備を考える
-
岡山大学 ○氏原岳人・谷口守、 東京大学 古米弘明、 岡山大学 小野芳朗
10:15~11:30 19.土地・水資源 2
A57
座長 島田 幸司(立命館大学)
An Analysis of Population Migration and its Environmental Impactions in China: Application to Domestic Water
Use
名古屋大学 ○韓驥・大西暁生・白川博章・井村秀文
A58
食料需要モデルを利用した黄河流域の農業用水消費に関する研究
名古屋大学 ○園田益史、 総合地球環境学研究所 大西暁生、 名古屋大学 白川博章・井村秀文
B33
黄河全流域地下水位数値シミュレーションにむけた地下水資源需要推計マップの試作
(独)国立環境研究所 ○一ノ瀬俊明、 千葉大学 原田一平、 筑波大学 イーモンシャン、 (独)国立環境研究
所 大坪国順
B34
現地調査によるODA水供給プロジェクトの水質改善評価
立命館大学 ○西田太一・山田淳・V.S.Muhandiki
12:00~13:00
昼食・休憩
13:00~14:40 20.河川・流域
A59*
座長 藤田 壮(国立環境研究所、東洋大学)
環境・経済統合勘定を適用した流域水環境の実態把握と将来型管理計画への一考察
京都大学 ○木山正一
A60
流域圏における都市‐農村連携型の農村地域将来シナリオ研究
8
西日本電信電話(株) ○梶本尚子、 大阪大学 丹治三則・齊藤修・盛岡通
A61
流域GISを援用した総合環境評価モデルによる水環境改善施策の効果分析
岐阜大学 ○高木朗義・篠田成郎・西川薫・松田尚志、 岐阜市 片桐猛・永田貴子
A62
DETECTING THE CHANGES OF FENHE RIVER CHANNEL BY UNMIXING LANDSAT IMAGERY
Nagoya University ○XinCAO、 Beijing Normal University WeihuaFANG、 Nagoya University HidefumiIMURA
B35
河川生態機能影響評価総合指標による環境システムへの実証分析
(独)土木研究所 ○矢部 浩規
14:50~16:05 21.水処理
A63
座長 細井 由彦(鳥取大学)
下水処理水を活用した水辺空間の価値評価に関する研究
関西大学工学部 ○和田安彦・三木康博・尾崎平
A64
インドで運転されている各種下水処理プロセスの費用対効果に関する評価
長岡技術科学大学 ○佐藤伸幸・大久保努・小野寺崇・大橋晶良・原田秀樹
B36
住居系地域における雨水ます内堆積泥の現存特性
立命館大学 ○今堀剛志・山田淳・豊田惣一朗
B37
琵琶湖集水域における下水道終末処理場のマテリアルフロー解析
滋賀県立大学 ○石本貴之・井手慎司
17:00~
第1会場(国際交流ホールⅠ)で論文賞等表彰式・閉会挨拶(藤田幹事長)
ポスターセッション
A65
10月10日(火)12:10-13:40 会議室Ⅲ、Ⅳ
木材の液化技術を利用したスギ伐根材の再資源化
秋田県立大学 ○栗本康司・山内秀文・佐々木貴信・金高悟
A66*
RFID 技術を利用した環境動態観測手法の提案:落葉追跡システムの開発を事例として
山梨大学 ○船田晋・森杉貴紀・吉村千洋・石平博
A67*
MEASURING THE CONTRIBUTION OF ECOSYSTEM SERVICES TO URBAN QUALITY OF LIFE
Osaka University ○Emma Payawan Abasolo・Kazunori Tanj・Osamu Saito・Takanori Matsui・Tohru Morioka
A68
黄河流域水資源需給の時間・空間構造の把握に関する研究
総合地球環境学研究所 ○大西暁生、名古屋大学 井村秀文・白川博章・韓驥
B38
筑後川上流大山川における住民の地域知と河川環境再生研究での作業仮説形成
東京大学 清野聡子、 NPO 水環境アスリート 森 和恒、 九州大学 矢野真一郎、 ○九州大学 斉藤正徳・石
川泰助・島谷幸宏・河口洋一、 西日本技術開発(株) 井芹 寧、 福岡県保険環境研究所 緒方 健・山崎正敏
B39
カメムシによる果樹食害シミュレーションのためのモデル構築に関する基礎的研究
和歌山大学 ○元森ひろ子・谷川寛樹、 和歌山県農林水産部農業生産局 森下正彦、 和歌山県農林水産総合
技術センター 南方高志・法眼利幸
9
B40
野草と作物の関連性に着目した環境学習の教材化に関する研究
大阪市立姫里小学校 ○田 明男
B41
環境価値の気づきが持つ意義と環境教育によるその促進に関する研究
筑波大学 ○篠田枝莉子・白川直樹
B42
「環世界」における意味の形成と深化
前 奈良県農業技術センター ○吉田 勝ニ、 大阪産業大学工学部 平塚 彰、 京都市上下水道局 野村 克巳
B43
日・米・アジアの貿易構造と環境負荷の相互依存の経年変化に関する研究
(独)土木研究所 ○中村英佑、 名古屋大学 田畑智博・白川博章・井村秀文
B44
持続可能な消費水準
日本上下水道設計㈱ ○水谷潤太郎
B45
中国の産業共生と環境配慮型産業団地形成に関する動向と国際比較
北九州市立大学 ○劉 娟・左 健・松本 亨
B46
建築物解体時における未回収建設資材の推計に関する研究
和歌山大学 ○稲垣さや香・谷川寛樹、 (独)国立環境研究所 橋本征二
B47
埼玉県寄居町をケーススタディとしたバイオマス利用可能性評価
東京大学 ○栗栖(長谷川)聖・吉田拓・石井暁・花木啓祐
B48
産業連関分析による中国のエネルギー消費及び大気環境負荷原単位の推計
北九州市立大学 ○薛 咏海・松本 亨
B49
都市の熱環境に及ぼす広域的な風の影響に関する検討
(財)電力中央研究所 ○田村英寿・平口博丸
B50
都市内大規模河川(ソウル市清渓川)の復元による大気環境改善
(独)国立環境研究所 ○一ノ瀬俊明、 千葉大学 原田一平、 (独)国立環境研究所 片岡久美・李龍太
B51
生産機能と環境機能を備える人工的な自然の多面的評価に関する研究 棚田と人工林におけるケーススタディ
和歌山大学 ○高田美沙・谷川寛樹、 九州大学 楠田哲也
B52
沖縄県における水需給の変化と渇水問題に関する研究
琉球大学 ○神谷大介
B53
花貫川上流部における発電減水区間の河川物理環境の特徴に関する研究
筑波大学 ○佐藤三郎・宇都宮結樹・武下明弘・白川直樹
B54
提案型論文:遠賀川流域の環境情報の統合化のための GIS の活用法の提案
福岡大学 ○牧薗 朋子・市川 新
B55
高品位炭による雨水浄化に関する研究
(株)進日本工業 ○五十子祐輝、 東洋大学工学部環境建設学科 吉本國春、 積水化学工業(株) 中島古史
郎、 JFE ホールディングス(株) 永山慎之介、 株)日本リサイクルマネジメント 山口安幸
企業展示
10月10日(火)12:10-10月11日(水)13:00 会議室Ⅰ
ESRIジャパン株式会社 オールラウンドなGISソフトウェア:ArcGIS
積水化学工業株式会社 木質建設廃材の原料とする住宅用構造材
NPO 法人 産業・環境創造リエゾンセンター
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