4月号 - 京都府教育委員会

笠 置 中 だより
生活目標
生徒が学力を付けられる学校を築か
なければいけません。周りの生徒た
ちの学習を妨害するような生徒のい
い加減な態度や言動はほうっておけ
ません。今年度も、しっかり指導を
してい きたいと考 えていま す。
学校、家庭、地域の教育力が必要
であると言われますが、保護者の皆
様や地域の方々のご支援とご協力を
いただきますよう、新年度に当たり
お願い 申し上げ ます。
4月12日発行
一一一一 、、、、夢夢夢夢 とととと 目 標をををを 持持持持 っ てし っ か り学 習 し よう
嘉容子
2 年 主 任
2 年 担 任
2 年 担 当
生徒支援加配
岡
1年担当(支援員)
平成二四年度
社会・技術
丸
1 年 担 当
1 年 担 当
4月号
二二二二 、、、、 ルー ル を しっ か り 守守守守ろ う
美術・家庭
野
取
口
田
井
田
乾
E-mail: [email protected]
0743-93-0326
球
球
野
卓
天
名
山
増
堀
松
1年主任・担任
TEL
部活動
科
教
会
語
社
英
守
悟
佐知子
智 弘
仁 美
博 史
豊
聡
佳 人
平
成
24
年
度
入
学
式
11日(水)… 2・3年生給食開始・身体測定
12日(木)… 1年生給食開始
16日(月)… 家庭訪問
17日(火)… 全国学力学習状況調査(3年)
18日(水)~24日(火)… 家庭訪問
19日(木)… 尿検査・心電図
20日(金)… 尿検査
25日(水)… 学校公開・修学旅行説明会
部活動懇談
【相談室開室日のお
相談室開室日のお知
のお知らせ】
らせ】 今月は
今月は13日
13日、20日
20日です。
です。
国語・英語
尾
深
杉
平成24年度
三三三三 、、、、 環 境をををを 護護護護 り ひと と も のを 大 切 にし よ う
平成24
平成 24年度相楽地方春季練習大会日程
24 年度相楽地方春季練習大会日程
野 球…4月 21 日・22 日(会場:泉川中学校)
卓 球…4月 14 日(会場:泉川中学校)
バレー…4月 21 日(会場:木津南中学校)
バスケ…4月 28 日(会場:精華西中学校)
名
前
小 林 大 希
橋 本 正 治
森 田 郁 子
美濃田 佳代子
奥 田 大 和
小 川 理 華
廣 岡 新 子
トーマス
服 部 久 子
中 村 秀 隆
濱 瀬
勝
甲 田 弘 美
野
田
本
和
広
平成24
平成 24年度
24 年度の
年度 の 笠置中学校教職員
科
部活動
担
当
2 年 担 当 (支援員)
3 年 主 任
国 語
卓 球
3 年 担 任
音 楽
バレー
3 年 担 当
理 科
バスケ
3 年 担 当 (支援員)
保体・家庭
バレー
養 護 教 諭
数 学
陸 上
事 務 職 員
A L T
数 学
野 球
スクールカウンセラー
保 体
陸 上
技 術 員
ドライバー
英 語
バスケ
用 務 員
教
前
笠置中学校
先生(ご退職)
先生(京都府山城教育局へ)
先生(南城陽中学校へ)
先生(精華中学校へ)
先生(ご退職)
先生(ご退職)
先生(ご退職)
忠
弘規
浩子
真規
敦子
響子
志織
*福井
*井上
*原
*松下
*高材
*高田
*中村
名
担
当
校
長
教
頭
教 務 主 任
若葉学級担任
相楽東部広域連合立
笠置中学校を
笠置中学校 を 去 られた教職員
られた 教職員
「「「「笠置中学校のののの教育」」」」
校 長 尾野 和 広
厳しい冬も去り、周りの様子もすっ
か り 春 め いて き ま し た。
名の新入 生を迎えまして、本校生
徒、九十八名で平成二十四年度の第一
学期がスタートしました。始業式・入
学式において生徒たちには、次のよう
な話 を し ま し た。
日本の社会は今、大きな変化の時代
を 迎え て いて 、「 国際競 争力の低 下」や
「 経済 ・貧 富の 格差 」
「 少子高齢 化」な
どの問題が発生しています。そして、
多くの若者にとっては希望を抱きにく
い社会になったといわれています。し
かし、そんな時代であったとしても、
自分の夢を持ち、これからの社会をた
くましく生き抜いてほしいと思ってい
ます。そのためには、将来、生き抜い
ていけるだけの力を身に付けてもらわ
な けれ ばな りま せん。 その力は 、「 自分
で 考 え る力 」
「自 他 を 認 め 話 せ る 力 」
「あ
きらめない力」と考えます。このよう
な力を身に付けられるよう 、先生達は 、
様々な教育活動を行います。そうする
ことで、本校の目指す生徒像「たくま
しく未来に伸びる生徒」になっていく
と考えています。また、生徒一人一人
の良さをしっかり理解することから私
たち教師は始めなければならないと思
っ て い ます 。
年度 末の 生徒集会 で 、「授 業中の私 語
がまだまだ多い」という学級の様子を
伝える発表がありました 。このことは 、
重く受け止めなければなりません。学
校は、学ぶ場です。生徒全員が安心し
て学習できる場をつくり、一人一人の
27
4月行事予定